JPS63101729A - 定打力発生器 - Google Patents
定打力発生器Info
- Publication number
- JPS63101729A JPS63101729A JP61247711A JP24771186A JPS63101729A JP S63101729 A JPS63101729 A JP S63101729A JP 61247711 A JP61247711 A JP 61247711A JP 24771186 A JP24771186 A JP 24771186A JP S63101729 A JPS63101729 A JP S63101729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- weight
- falling object
- dropped
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000333074 Eucalyptus occidentalis Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009863 impact test Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気接続部やその池の被測定物に、一定の衝
撃や振動を加えることによって、接触抵抗の変動や被測
定物に衝撃力による変化等を与えるための試験用の定打
力発生器に関するものである。
撃や振動を加えることによって、接触抵抗の変動や被測
定物に衝撃力による変化等を与えるための試験用の定打
力発生器に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の定打力発生器は、木づちや、スプリング
等を用いた衝撃試験機等であった。
等を用いた衝撃試験機等であった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、次のような問題点を有して
いた。
いた。
(1)安定した一定の打力を発生させるのがむずかしい
。
。
(匂 容易に打力を変化させることができない。
本発明はこのような問題点を解決するもので、安定して
一定の打力を発生させることができるとともに、打力を
容易に変化させることができる定打力発生器を提供する
ことを目的とするものである0 問題点を解決する念めの手段 上記問題点を解決する念めに本発明は、内部を空洞にし
ておもVを入れ、かつおもりの重さを変えることができ
るようにした落下物を、ストッパーによりある一定の高
さに保持し、前記ストツパ−を操作することによって、
落下面に一定の打力エネルギーを供給するとともに、定
打力発生器本体を逆転させて落下物をある一定の高さに
再び保持し、かつ落下物内部のおもりの重さを変化させ
ることによって打力エネルギーを連続的に変え、必要な
打力を発生するように構成したものである。
一定の打力を発生させることができるとともに、打力を
容易に変化させることができる定打力発生器を提供する
ことを目的とするものである0 問題点を解決する念めの手段 上記問題点を解決する念めに本発明は、内部を空洞にし
ておもVを入れ、かつおもりの重さを変えることができ
るようにした落下物を、ストッパーによりある一定の高
さに保持し、前記ストツパ−を操作することによって、
落下面に一定の打力エネルギーを供給するとともに、定
打力発生器本体を逆転させて落下物をある一定の高さに
再び保持し、かつ落下物内部のおもりの重さを変化させ
ることによって打力エネルギーを連続的に変え、必要な
打力を発生するように構成したものである。
作用
このような構成により、打力を与えたい面に、必要な打
力エネルギーを簡単に連続的に供給することができるも
のである。
力エネルギーを簡単に連続的に供給することができるも
のである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづいて
説明する。第1図において、1は定打力発生器本体で、
この本体1の内部には落下物2がストソ″−ム3とスト
ツノ<−84を介して挿入されており、かつこの落下物
2は本体1の中を上下にスムーズに移動できるものであ
る。5は前記落下物2をある一定の高さに保持するため
のストッパーCで、このストッパーcab一端が前記本
体1の側壁に設けた穴部1aに臨むように中央部を回動
自在に軸支し、かつ他端と本体1の側壁との間には、ス
トッパー05の一端が本体1の側壁の穴部1!Lに入り
込む方向にストッパー05を附勢する板バネ6を設けて
いる。そしてこのストッパー05で前記ストッパー人3
を保持することによって落下物2をある一定の高さに保
持することができる。この落下物2を落下させる場合は
、ストッパー 05の他端を板バネ6のバネ力に抗して
本体1側に押して、ストッパー人3とストッパーC5の
保合1&:はずすことによって、落下物2を落下面7に
落下させることができる。この後、ス)7パー(5から
手を離すと、ストッパーC6は板バネ6のバネ力により
元の位置に戻るものである。
説明する。第1図において、1は定打力発生器本体で、
この本体1の内部には落下物2がストソ″−ム3とスト
ツノ<−84を介して挿入されており、かつこの落下物
2は本体1の中を上下にスムーズに移動できるものであ
る。5は前記落下物2をある一定の高さに保持するため
のストッパーCで、このストッパーcab一端が前記本
体1の側壁に設けた穴部1aに臨むように中央部を回動
自在に軸支し、かつ他端と本体1の側壁との間には、ス
トッパー05の一端が本体1の側壁の穴部1!Lに入り
込む方向にストッパー05を附勢する板バネ6を設けて
いる。そしてこのストッパー05で前記ストッパー人3
を保持することによって落下物2をある一定の高さに保
持することができる。この落下物2を落下させる場合は
、ストッパー 05の他端を板バネ6のバネ力に抗して
本体1側に押して、ストッパー人3とストッパーC5の
保合1&:はずすことによって、落下物2を落下面7に
落下させることができる。この後、ス)7パー(5から
手を離すと、ストッパーC6は板バネ6のバネ力により
元の位置に戻るものである。
そして落下した落下物2が本体1から離脱しないように
、本体1には落下物2に設けたストッパー84が係止す
るストッパーD8を設けている。
、本体1には落下物2に設けたストッパー84が係止す
るストッパーD8を設けている。
次に落下し念落下物2を元の高さに戻す方法について述
べる。この場合は、第1図の状態から本体1を逆転させ
て落下物2をストッパーE9で係止し、そして再び本体
1を逆転させる第1図に示す正規の位置に戻す。このよ
うにすることにより落下物2は、ストッパー人3がスト
ッパーC6によって係止され、第1図の実線の状態に戻
る。
べる。この場合は、第1図の状態から本体1を逆転させ
て落下物2をストッパーE9で係止し、そして再び本体
1を逆転させる第1図に示す正規の位置に戻す。このよ
うにすることにより落下物2は、ストッパー人3がスト
ッパーC6によって係止され、第1図の実線の状態に戻
る。
また前記落下物2の内部は空洞に々っており、この内部
に砂や金属粒を入れておもり1oにする。
に砂や金属粒を入れておもり1oにする。
そして落下物2の端部開口にばおも!111oを出し入
れするための蓋11を設けている。前記おもり1oの重
さを変えることによって落下物20重量を変えることが
できるもので、これによって打力エネルギーを増減する
ことができる。また落下物2の先端には補助おもり12
が取付けられており、かつその先端は半円球状になって
おり、落下面7の一点に打力を与えることができるよう
になっている。
れするための蓋11を設けている。前記おもり1oの重
さを変えることによって落下物20重量を変えることが
できるもので、これによって打力エネルギーを増減する
ことができる。また落下物2の先端には補助おもり12
が取付けられており、かつその先端は半円球状になって
おり、落下面7の一点に打力を与えることができるよう
になっている。
前記ストッパー人3とストツバ−84は第3図に示すよ
うな状態で落下物2に固定されている。
うな状態で落下物2に固定されている。
次にストソバ−l gの働きについて述べる。このスト
ッパーに9i本体1から取りはずすことができるように
なっており、このストッパー89を取!llはずすこと
によって、落下物2を本体1から離脱させることができ
るとともに、落下物2の内部のおもり1oを自由に取り
換えることができるため、落下物2の内部のおもり1o
の重さも自由に変えられるものである。
ッパーに9i本体1から取りはずすことができるように
なっており、このストッパー89を取!llはずすこと
によって、落下物2を本体1から離脱させることができ
るとともに、落下物2の内部のおもり1oを自由に取り
換えることができるため、落下物2の内部のおもり1o
の重さも自由に変えられるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、次のようなすぐれた効果
を奏するものである。
を奏するものである。
(1)一定の打力を発生させることができる。
(,2)おもりの重さを調節することによって必要な打
力エネルギーを発生させ、かつ連続的に打力を変えるこ
とができる。
力エネルギーを発生させ、かつ連続的に打力を変えるこ
とができる。
(3)本体を逆転させるだけで、ある一定の高さに落下
物を保持することができる。
物を保持することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す定打力発生器の縦断面
図、第2図は同定打力発生器の斜視図、第3図は同定打
力発生器の落下物の斜視図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・落下物、5・・・
・・・ストッパーC,7・・・・・・落下面、10・・
・・・−おもり。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
一一木俸 ?−落下判 5−m−ストッパーQ 7−湊千面 第1図 10−おもり I /−m一本俸 2− 路−下物 5−一一ストツノマーC 第2図 ? 第3図 1ど Z−一一洛下物
図、第2図は同定打力発生器の斜視図、第3図は同定打
力発生器の落下物の斜視図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・落下物、5・・・
・・・ストッパーC,7・・・・・・落下面、10・・
・・・−おもり。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
一一木俸 ?−落下判 5−m−ストッパーQ 7−湊千面 第1図 10−おもり I /−m一本俸 2− 路−下物 5−一一ストツノマーC 第2図 ? 第3図 1ど Z−一一洛下物
Claims (1)
- 内部を空洞にしておもりを入れ、かつこのおもりの重さ
を変えることができるようにした落下物を、ストッパー
によりある一定の高さに保持し、前記ストッパーを操作
することによって、落下面に一定の打力エネルギーを供
給するとともに、定打力発生器本体を逆転させて落下物
をある一定の高さに再び保持し、かつ落下物内部のおも
りの重さを変化させることによって打力エネルギーを連
続的に変え、必要な打力を発生するように構成した定打
力発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247711A JPS63101729A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 定打力発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247711A JPS63101729A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 定打力発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63101729A true JPS63101729A (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=17167526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61247711A Pending JPS63101729A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 定打力発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63101729A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021012181A (ja) * | 2019-07-09 | 2021-02-04 | 杭州西非電子信息技術有限公司 | 安全ヘルメット性能のテスト装置 |
JP2022155852A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 東芝プラントシステム株式会社 | Vr足挟まれ危険体感装置及びvr足挟まれ危険体感システム |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61247711A patent/JPS63101729A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021012181A (ja) * | 2019-07-09 | 2021-02-04 | 杭州西非電子信息技術有限公司 | 安全ヘルメット性能のテスト装置 |
JP2022155852A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 東芝プラントシステム株式会社 | Vr足挟まれ危険体感装置及びvr足挟まれ危険体感システム |
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