JPS63100977A - パイプラインのライニング装置 - Google Patents

パイプラインのライニング装置

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JPS63100977A
JPS63100977A JP24518886A JP24518886A JPS63100977A JP S63100977 A JPS63100977 A JP S63100977A JP 24518886 A JP24518886 A JP 24518886A JP 24518886 A JP24518886 A JP 24518886A JP S63100977 A JPS63100977 A JP S63100977A
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pipe
resin
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lining
coating
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Tadao Koga
古賀 忠夫
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雅則 寺崎
Nobuyoshi Kitayama
北山 信義
Akira Sekiguchi
朗 関口
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Dai Ichi High Frequency Co Ltd
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Dai Ichi High Frequency Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパイプラインを構成するパイプの外面に樹脂被
覆を施すライニング装置に関し、特に8既設のパイプラ
インの防食被覆の更新施工に好適なライニング装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、外面防食波l′52鋼管は石油、ガス、その他の
輸送用に数十午前から利用され始め、特にこれらの使用
量の増大に伴い1世界各国において数百キロメートルか
ら数百キロメートルにも及ぶ長距離のパイプラインが建
設されている。
これらのバイブラインは酷寒地帯、熱帯等非常に気象的
に悪条件のところでも使用されているため、その防食性
が重要なウェイトを占めている。そのため、防食被覆の
材質としては、タール、アスファルト等の瀝青質のもの
から、エポキシ、塩化ビニール、ポリエチレン等各種の
材料が使われ、その加工法も塗装、テープ巻付け、押出
し成形、粉体塗覆等種々の方法が使用され、防食性を高
めている。しかし非常な悪条件下での防食材の劣化、或
いは防食加工の際の不完全等のため、ある期間が経過す
れば、これらの防食材の防食性が悪くなり、ついには鋼
管自体の腐食を引き起こすこととなる。従って、防食性
の悪くなった被覆を除去して新しく防食被覆を施す必要
がある。
この復旧については在来のテープ粘着巻き工法が多用さ
れていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、腐食したパイプラインにこの方法を適用すると
密着性が悪く空間が生じ易く、膨潤、伸縮2片寄り等が
起こり易く、湿Bm食が進行することが多いという問題
があった。
この問題を解決するには、樹脂被覆を行うことが考えら
れ、その方法として樹脂を/8融して吹付ける溶射法或
いは樹脂テープを巻付けその後加熱溶着するテープ融着
法等がある。しかし、溶射法では、樹脂の劣化が多いの
で耐久性に欠け、且つ作業性が悪く、また。
テープ融着法ではハーフランプ部の空間が完全になくな
らないので、剥離の原因となり、完全な品質を得ること
が困難であるという問題がある。
本発明は、かかる問題点に鑑みて為されたもので。
パイプラインに対して、優良な品質の樹脂ライニングを
自動的に、且つ連続して速やかに施工可能なパイプライ
ンのライニング装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成すべくなされた本発明は、パイプライン
を構成するパイプを囲繞して配置され、該パイプを環状
に加熱する加熱装置と、該加熱装置に隣接して配置され
、該パイプの外面に粉末樹脂を供給する樹脂供給装置と
、前記加熱装置及び樹脂供給装置を保持し。
パイプに沿って自走する移動装置とを有し、前記樹脂供
給装置が、パイプを貫通させる樹脂槽と、該樹脂槽に粉
末樹脂を投入するホッパーとを存することを特徴とする
パイプラインのライニング装置を要旨とする。
〔作用〕
上記構造のライニング装置によるパイプラインへの樹脂
被覆動作は以下のように行われる。即ち、移動装置がパ
イプラインを構成するパイプに沿って自走する。
これにより、加熱装置がパイプを環状に加熱しながら移
動し、vtいてパイプを貫通させた樹脂槽がその加熱部
分を通過する。この際、樹脂槽内には粉末樹脂が存在す
るため、粉末樹脂が加熱されたバイブ外面に接触しパイ
プラインの熱により加熱溶融して樹脂被覆を形成する。
かくして、移動=2の自走によりパイプに対して連続的
に樹脂被覆が形成される。
〔実施例〕
以下1図面に示す本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例によろうイニング装置を示す
概略断面図、第2図はそのI−■矢視断面図である。同
図において、lはライニングを施すべきパイプラインを
構成するパイプ、2はライニング装置全体を示す、3は
パイプ1に沿って自走可能な移動装置であり、上下に二
つ割構造のフレーム4と、このフレーム4に取付けられ
た複数の無限軌道5と、無限軌道5を駆動するモータ(
図示せず)とを有している。無限軌道5はパイプ1をは
さみ付ける関係に配置されており。
移動装置3をパイプ1に保持させている。従って。
モータによってpA限軌道5を駆動することにより、移
動装置3はパイプlに保持された状態でパイプ1に沿っ
て走行することができる。この無限軌道5は異なる外径
のパイプに対して適用しうるよう、取付位dを調整可能
としている。また、一部の無限軌道5は、パイプ1に対
して適当な圧力で押圧されており、パイプ1に凹凸があ
ったり、 ?In斜や湾曲があっても、常に全無限軌道
5で良好にパイプ1をはさみつけ、滑らかに走行しうる
ように構成している。なお、フレーム4をパイプ1に移
動可能に保持させるための機構としては。
図示の無限軌道に限定されず、fAなるガイドローラを
複数個用いるとか、無限軌道とガイドローラとを併用す
る構成としてもよい。また、移動装置3を走行させるた
めに無限軌道5を用いているが、この代わりに駆動ロー
ラを用いてもよい。ただし、無限軌道5を用いると、パ
イプ1に凹凸や傾斜があっても、良好に密着して移動装
置3を確実に走行させることができ5好ましい。
8はパイプ1を環状に加熱する高周波加熱装置であり、
移動装置3のフレーム4に保持されている。この高周波
加熱装置8もフレーム4と同様に上下二つ割構造となっ
ている。なお、高周波加熱袋こ8の代わりに他の形式の
加熱装置1例えばガス加熱装置が使用されてもよい。
10はパイプラインの外面に粉末樹脂を供給する樹脂供
給装置であり、高周波加熱装置8に隣接して前記フレー
ム4に保持されている。この樹脂供給装置10・はパイ
プ1を貫通させる樹脂槽11と、樹脂槽11の上面から
樹脂槽11に粉末樹脂12を供給するホンパー13を有
している。ホンパー13は、矢印へで示す移動装置3の
移動方向に対して前方位置に設けられる。樹脂槽11の
前壁1’lA及び後壁11Bはそれぞれパイプ1を貫通
させる穴11a、Ilbを有する。
前部の穴11aはパイプ1との隙間から粉末樹脂が漏れ
出さないように、パイプ1の外径にほぼ等しく形成され
るが、後部の穴11bは、パイプ1の外周に形成した熔
融樹脂被覆14を傷つけないよう、やや大きく形成され
ている。この為、穴11bとパイプ1外周との隙間から
粉末樹脂がこぼれるので、こぼれた粉末樹脂を回収する
ため、後壁11Bの後ろには、樹脂受けI5が形成され
94に4脂回収配管1Gが接続されている。
樹脂槽11及び樹脂受け15も、フレーム4と同様に上
下に二つ割構造である。樹脂槽11内の、パイプ1の下
面側には複数のプッシャー17がエアシリンダ18によ
ってパイプ1外面に対して接近したり離れたりするよう
に設けられている。このプッシャー17は樹脂槽11内
の粉末樹脂12をパイプ1の下面側外面に押付け、パイ
プl下面側の残留空気を押し出し、粉末樹脂を良好にパ
イプ外面に接触させる作用を果たす。
なお、エアシリンダで駆動されるプッシャーの代わりに
、エアを供給することによって伸縮するエアバッグを設
け、そのエアバッグを膨らませその外面で粉末樹脂をパ
イプ下面側外面に押付けるようにしてもよい。
ライニング装置2は全体として、パイプ1に保持され自
走するものであり、その際ライニング装置全体が横倒れ
しないよう、適当な復元機構を設けている。
なお、加熱用の電源、操作用の圧縮空気、粉末樹脂等は
補助車(図示せず)に装備しており、配管、配線により
ライニング装置2に供給するようになっている。
また、この補助車は樹脂回収配管16からの樹脂を回収
し、フィルタを通して異物を除去し、更にホッパー13
に供給するための装置も搭載している。
第3図は長いパイプラインを構成するパイプl゛を上記
構成のライニング装置2を用いて連続的に樹脂被覆する
状態を示す概略側面図であり、21はパイプ1を適宜箇
所で支えるリフターである。このリフター21は、自走
可能な台車部21Aと昇降可能な支持部21Bとからな
っている。なお、リフターの代わりにパイプ1を吊り下
げて保持するクレーンが用いられてもよい。
22はパイプ外面の既設被覆を除去する除去装置であり
、第1図に示す移動装置3と同様に、パイプ1を囲繞し
て所定速度で自走可能な移動装置と、この移動装置に保
持され、パイプ1を加熱する高周波加熱装置と、パイプ
外面の被覆に切れ目を入れる手段とを備えている。
23はブラスト装置であり、除去装置22の移動装置と
同様にパイプ1を囲繞して所定速度で自走可能な移動装
置と、この移動装置に保持され、パイプ外面に砂又はグ
リッドを吹付ける吹付手段と、吹付けられた砂又はグリ
ッドの回収装置を備えている。
24は冷却装置であり、パイプ1を囲繞して所定速度で
自走可能な移動装置と、この移動装置に保持され。
冷却空気、冷却噴霧、冷却水等の冷却媒体をパイプl外
面に吹付ける冷却媒体吹付手段を備えている。なお。
この冷却装置24をパイプ1に保持させて自走させるた
めの無限軌道は、冷却媒体吹は手段よりも後ろに配置さ
れ、冷却前の樹脂被覆に接触しないように構成している
25は検査装置であって、パイプlを囲繞して所定速度
で自走可能な移動装置と、この移動装置に保持され、ラ
イニング被覆のピンホール等の欠陥の有無を検査する検
査器を備えている。
以上に述べた除去装置22.ブラスト装置23.冷却装
置24.検査装置25は、いずれも上下二つ割構造とし
ている。
次に、パイプ1に対するライニング動作を説明する。
防食被覆を再施工すべきパイプlが地上に設置されてい
る時は、パイプ1をパイプの固定装置から切り離し。
その側部に移動させ、また、パイプlが地中に埋設され
ている時は掘削してパイプを吊り上げて側方に移動させ
、第3図に示すようにそのパイプIt−適当な間隔をあ
けてリフター21で支持する。リフター2工の間隔はパ
イプ1に過大な歪が生じないように設定される。
このパイプ1に、除去装置22.ブラスト装て23゜ラ
イニング装置2.冷却装置!24.検査装置25を。
この順序で取付ける。この取付に当たっては、各装置を
上下に二つ割にし、パイプ1を囲繞して取付け、再び上
下を合わせて緊締する。なお、ライニング類5!2と冷
却vin! 24の間のパイプlはリフター21で支持
しないようにする。
以上のように、各装置をパイプlに取付けた後、各装置
がそれぞれの作動を適切に行うことのできる略一定速度
でパイプ1に沿って矢印で示す方向に自走する。
また、この時、各装置に動力、材料、空気等を供給する
補助車も同様の速度でパイプlの側方を自走する。
各装置は自走しながら、以下の動作を行う。
まず、除去装置22がパイプlに沿って移動し、内部の
加熱装置によってパイプlを加熱し、古い被覆のパイプ
外面との接合部を加熱溶融し、同時に被覆に長手方向の
切れ目を入れ、被覆をパイプから剥がして除去する。な
お、被覆除去方法はこれに限らず9種々変更可能であり
9例えば、ガスバーナー等で被覆全体を焼いて除去する
ようにしてもよい。
次に、プラスト装置23がパイプ外面に砂又はグリッド
を吹付け、パイプ外面の異物を除去する。なお。
使用された砂又はグリッドは回収され、異物をろ過して
循環再使用される。
次に、ライニング装置2によるライニング動作が行われ
る。ライニング装置2は第1図、第2図に示すように、
無限軌道5によってパイプlに沿って移動しており、そ
の間に高周波加熱装置8がパイプ1を加熱する。この加
熱部分は樹脂槽11内に入り、上部のホンパー13より
粉末樹脂12を振りかけられ、且つ樹脂槽11に充満し
た粉末樹脂12の中をゆるやかに移動してゆく、この際
、パイプ1に接触した粉末樹脂が加熱されたパイプ自身
の熱により順次溶融して被覆14を構成する。ここで、
パイプ1上面には粉末樹脂が良好に接触して良好な被覆
を形成するが、パイプ下面側には空気溜まりができ、ポ
ーラスとなったり8被膜厚さが不足して被覆不良となる
恐れがある。そこでプッシャー17を往復動させて粉末
樹脂を攪拌し、残留空気を押し出し、且つ粉末樹脂をパ
イプ外面に押付゛ける。
これによりパイプ下面側にも十分な厚さで、稠密な被覆
を形成することができる。樹脂槽11から漏れ出した粉
末樹脂は樹脂受け15に収納し9回収配管16によって
回収し1図示しないフィルタを通して異物を除き、収納
復讐すれば補充の上ホッパー13に供給され。
再使用される。
第3図において、ライニング装置2で樹脂被覆を形成し
た後、冷却装置24がその樹脂被覆に冷却媒体を吹付は
冷却する。冷却装置24は、樹脂被覆表面温度をリフタ
ー21で支持できる強度まで下げられるようにする。
その後、検査装置25がパイプlに沿って自走し。
形成された樹脂被覆のピンホール等の欠陥の有無を検査
する。
なお、上記の動作において、各装置2,22〜25が自
走してリフター21の位置にくると、リフター21の支
持部21Bを下降させてパイプlから離し、各装置が通
過した後再びリフター21の支持部21Bを上昇させて
パイプ1を支持させることにより、長いパイプラインに
沿って、各装置を連続的に自走させることができる。た
だし、ライニング装置2がリフター21の位置を通過し
た際には、そのリフター21の支持部21Bは、冷却装
置24が通過するまで、下降させた状態に保ち、支持部
21Bが溶融状態の樹脂被コに接触しないようにするこ
とは言うまでもない。
以上のように、各装置2.22〜25がパイプ1に沿っ
て連続的に自走することにより、自動的に、且つ連続的
に旧の被覆を除去し、新たな樹脂被覆を形成することが
できる。
なお、上記実施例は、各装置2.22〜25がいずれも
パイプ自体に保持され、それに沿うで走行する形式のも
のであるが、これらの装置は必ずしもパイプに保持され
る必要はなく、自走式の台車に保持させる構造としても
よい。例えば、第1図のライニング装置2において、フ
レーム4を地上を自走する台車に保持させ、無限軌道5
に代えてパイプ1を案内するガイドローラを取付ける構
成としてもよい、この構成とすると、ライニングWZが
パイプ1を保持しながらパイプ1にそって移動すること
ができ、パイプ1のたわみを防止することができる利点
がある。
また、上記実施例のライニング装置は、樹脂槽11内に
プッシャー17を設け、粉末樹脂12をパイプ外周に均
一に接触させて稠密な樹脂被覆を形成するようにしてい
るが、この代わりに空気吹き込み等の適当な手段によっ
て粉末樹脂を流動させ、粉末樹脂がパイプ外周に均一に
接触するように構成するとか、樹脂槽11をパイプlと
平行な軸線を持った円筒状とし、これをパイプlに対し
て回転させ、内部の粉末樹脂がパイプ外面に均等に接触
するように構成してもよい、更に。
上記ライニング装置では5加熱装置8で加熱したパイプ
に直接粉末樹脂を接触させて樹脂ライニングを形成して
いるが、樹脂ライニングの前にブライマーを塗布する構
成としてもよい。その場合には、高周波加熱装置8の直
後に噴射又は刷毛によって塗布するプライマー塗布製置
を設ければよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように1本発明のライニング装
置は、パイプラインを構成するパイプに沿って自走可能
な移動装置に、加熱装置と樹脂供給装置とを保持させた
構成であるので、この移動装置によってパイプに沿って
走行可能であり、その走行の間に加熱装置でパイプを環
状に加熱し1次いでその加熱部分に樹脂供給袋rによっ
て粉末樹脂を供給し、パイプ自体の熱によって粉末樹脂
を加熱溶融して樹脂被膜とすることができ、自動的に優
れた品質の樹脂被覆を形成することができるという効果
を有している0本発明のライニング装置は、長大なパイ
プラインに対して、自然環境のきびしい条件下において
も、経済的に、速やかに優れた品質の樹脂被覆を形成す
ることを可能とするものであり、パイプラインの維持、
保全に大いに有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるライニング装置の概略
断面図、第2図はその■−■矢視断面図、第3図は上記
ライニング装置を用いてライニングを行う状態の1例を
示す側面図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パイプラインを構成するパイプを囲繞して配置さ
    れ、該パイプを環状に加熱する加熱装置と、該加熱装置
    に隣接して配置され、該パイプの外面に粉末樹脂を供給
    する樹脂供給装置と、前記加熱装置及び樹脂供給装置を
    保持し、パイプに沿って自走する移動装置とを有し、前
    記樹脂供給装置が、パイプを貫通させる樹脂槽と、該樹
    脂槽に粉末樹脂を投入するホッパーとを有することを特
    徴とするパイプラインのライニング装置。
  2. (2)少なくとも前記加熱装置及び樹脂槽が、前記パイ
    プをはさんだ二つ割構造であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のパイプラインのライニング装置。
  3. (3)前記樹脂供給装置が、前記樹脂槽内に配置され、
    樹脂槽を貫通するパイプの下面側外面に対して接近可能
    なプッシャーを有していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項に記載のパイプラインのライニン
    グ装置。
  4. (4)前記移動装置が前記パイプに保持されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれ
    か1項に記載のパイプラインのライニング装置。
  5. (5)前記移動装置が地面上を自走する走行台車を有し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3
    項のいずれか1項に記載のパイプラインのライニング装
    置。
JP24518886A 1986-10-17 1986-10-17 パイプラインのライニング装置 Granted JPS63100977A (ja)

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JPH0521034B2 JPH0521034B2 (ja) 1993-03-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07505337A (ja) * 1992-05-29 1995-06-15 レッテンマイヤー、ホルスト 粉末塗装のための方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07505337A (ja) * 1992-05-29 1995-06-15 レッテンマイヤー、ホルスト 粉末塗装のための方法及び装置

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