JPS63100310U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案および一般の冷凍サイクルの概
略図、第２図は本考案の一実施例の制御のフロー
チヤート図、第３図は外気温度とタイマー１９で
の設定時間との関係を示すグラフ、第４図および
第５図は外気温度と可変容量コンプレツサ１の稼
動容量との関係を示すグラフである。 １……コンプレツサ、２……マグネツトスイツ
チ、３……ラジエータフアン、４……コンデンサ
、５……リキツドレシーバユニツト、６……エク
スパンジヨンバルブ、７……エバポレータ、８…
…冷却フアン、９……モータ、１０……シロツコ
フアン、１１……蒸発圧力調製弁、１２……冷媒
配管、１３……窓ガラス、１４……結露センサ、
１５……制御回路、１６……サーモセンサ、１７
……デユアルプレツシヤスイツチ、１８……外気
温度センサ、１９……タイマー、２０……風量セ
ンサ、２１〜３４……ステツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 窓ガラスのくもり状態を検出してくもり信
   号を出力する結露センサと、 前記窓ガラスのくもりを除去する手段と、 この除去手段うちのエバポレータを含む冷凍シ
   ステムを駆動する可変容量コンプレツサと、 この可変容量コンプレツサに駆動力を伝達する
   マグネツトクラツチの切離しを制御する制御機器
   と、 前記エバポレータの凍結状態を検出する凍結状
   態検出手段とを有する空気調和装置であつて、 前記マグネツトクラツチの切離し信号より前記
   窓ガラスのくもり信号を優先させて前記可変容量
   コンプレツサを小容量で稼動可能としたことを特
   徴とする空気調和装置。 (2) 前記凍結状態検出手段からの検出信号が出
   力されたときは、前記可変容量コンプレツサの稼
   動を停止するようにしたことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載の空気調和装置。