JPS6298986A - 自動周波数制御方式 - Google Patents
自動周波数制御方式Info
- Publication number
- JPS6298986A JPS6298986A JP60238637A JP23863785A JPS6298986A JP S6298986 A JPS6298986 A JP S6298986A JP 60238637 A JP60238637 A JP 60238637A JP 23863785 A JP23863785 A JP 23863785A JP S6298986 A JPS6298986 A JP S6298986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- intermediate frequency
- carrier
- modulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
完業上の利用分骨
本発明は、時分割多重信号を受信する回路において必要
とされる、中１間周波数を安定ｆヒする自動周波数制御
方式に関するものである。
とされる、中１間周波数を安定ｆヒする自動周波数制御
方式に関するものである。
従来の技術
従来、この種の受信機で自動周波数制＃（以下ＡＦＣと
略す）動作とさせるには、第３図に示すようにＦＭ復調
後の信号を積分しである単位時間の平均値で局部発掘器
を制呻していた。
略す）動作とさせるには、第３図に示すようにＦＭ復調
後の信号を積分しである単位時間の平均値で局部発掘器
を制呻していた。
発明が解決しようとする問題点
上記の方式でも、変調信号が音声信号（ＦＭ−ＡＭ）あ
るいは、振幅変調された映像信号では特に問題は発生し
ないが、衛星放送受信機等、周波数変調された映像信号
では、平均映像レベル（以下ＡＰＬと略す）の変動によ
り、積分回路後の畦圧の平均値が変化し、それて伴い局
部発振器の周波数が変動し、中間周波数がずれ、復調信
号が歪む等の欠点があった。
るいは、振幅変調された映像信号では特に問題は発生し
ないが、衛星放送受信機等、周波数変調された映像信号
では、平均映像レベル（以下ＡＰＬと略す）の変動によ
り、積分回路後の畦圧の平均値が変化し、それて伴い局
部発振器の周波数が変動し、中間周波数がずれ、復調信
号が歪む等の欠点があった。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、受信信号の無変調
部分に同期したタイミングパルスにより、無変調部分の
みを抜き出しＡＦＣ動作をさせるようにしたものである
。
部分に同期したタイミングパルスにより、無変調部分の
みを抜き出しＡＦＣ動作をさせるようにしたものである
。
作用
本発明は受信信号の変調内容に関係なく、無変調部分に
同期したタイミングパルスを用いてＡＦＣ動作を行わせ
る。
同期したタイミングパルスを用いてＡＦＣ動作を行わせ
る。
実施例
以下この発明の実施例について第１図、第２図を参照し
て説明する。第１図は本発明の自動周波数判例方式のブ
ロック図で、第２図はＭＵＳＥ信号の時分割多重方式を
示したものである。
て説明する。第１図は本発明の自動周波数判例方式のブ
ロック図で、第２図はＭＵＳＥ信号の時分割多重方式を
示したものである。
第１図において、１の受信（信号入力端子より人の
力された信号は、２の高周波増・隅後３の周波数変△
換で中間周波数に変換され６の緩衝増幅器を経て７の出
力端子より出力されるような既知の回路で構成されてい
る。
力端子より出力されるような既知の回路で構成されてい
る。
一方、５のＦＭ復調の出力は１０の緩衝増幅器を介して
１２のアナログスイッチに供給されている。
１２のアナログスイッチに供給されている。
さらに点線内１１のサンプルホールド回路、そして１５
の直流増幅を経て１６の可変容量ダイオード（ＡＦＣ用
）に接続されている。
の直流増幅を経て１６の可変容量ダイオード（ＡＦＣ用
）に接続されている。
また８の局部発振器は電圧制御発４辰器（ＶＣＯ）で印
加する直流電圧を制御することにより、発振周波数を変
化させるものであり、１８０選局部で１７の可変容量ダ
イオード（選局用）に印加する直流電圧を変えることに
より希望の受信チャンネルが選局される。
加する直流電圧を制御することにより、発振周波数を変
化させるものであり、１８０選局部で１７の可変容量ダ
イオード（選局用）に印加する直流電圧を変えることに
より希望の受信チャンネルが選局される。
第２図はＭＵＳＥ方式の時分割多重方式を示す図である
。映像信号は周波数変調されており、垂直の帰線期間に
音声信号が時間軸を圧縮された形で４相差動位相変調（
以下ＱＰＳＫと略す）され、プリアンプル（Ｏ系列で、
高周波の信号では搬送波の周波ａ）が、、ＱＰＳＫ信号
の最初に位置しており、その期間は約２０μｓである。
。映像信号は周波数変調されており、垂直の帰線期間に
音声信号が時間軸を圧縮された形で４相差動位相変調（
以下ＱＰＳＫと略す）され、プリアンプル（Ｏ系列で、
高周波の信号では搬送波の周波ａ）が、、ＱＰＳＫ信号
の最初に位置しており、その期間は約２０μｓである。
本実施例は、そのプリアンプル期間のみを利用してＡＦ
Ｃ動作を行わせるものである。
Ｃ動作を行わせるものである。
以下、第１図を参照して、本実施列の動作について説明
する。１の受信信号入力端子より入力された信号は中間
周波信号に変換され、５のＦＭ復調を経て１０の緩衝増
幅器より復調信号が出力される。まだ５のＦＭ復調より
分岐した信号は１０の緩衝増幅器を経て１１のサンプル
ホールド回路に入力される。１２のスイッチは前述のプ
リアンプル期間に同期して閉成するスイッチで、ＦＥＴ
またはアナログスイッチで構成されている。１２のスイ
ッチによりプリアンプル期間のみ抜き出された、搬送波
の復調信号は１３のホールドコンデンサで次のプリアン
プル期間がくるまで電圧を保持する役目をする。この電
圧は１４の緩衝増幅器及び１５の直流増幅器を介して１
６の可変容量ダイオードに印加される。この様にして局
部発振器または受信入力周波数の変動で中間周波数が高
い方へ変動したときは局部発掘周波数下げ（上側へテロ
ダインの場合）、また中間周波数が低い方へずれだとき
は、局部発撮周７反数を上げ（同様に上側へテロダイン
の場合）、中間周波数を安定化し、以後の信号処理の安
定ｆヒが図られる。
する。１の受信信号入力端子より入力された信号は中間
周波信号に変換され、５のＦＭ復調を経て１０の緩衝増
幅器より復調信号が出力される。まだ５のＦＭ復調より
分岐した信号は１０の緩衝増幅器を経て１１のサンプル
ホールド回路に入力される。１２のスイッチは前述のプ
リアンプル期間に同期して閉成するスイッチで、ＦＥＴ
またはアナログスイッチで構成されている。１２のスイ
ッチによりプリアンプル期間のみ抜き出された、搬送波
の復調信号は１３のホールドコンデンサで次のプリアン
プル期間がくるまで電圧を保持する役目をする。この電
圧は１４の緩衝増幅器及び１５の直流増幅器を介して１
６の可変容量ダイオードに印加される。この様にして局
部発振器または受信入力周波数の変動で中間周波数が高
い方へ変動したときは局部発掘周波数下げ（上側へテロ
ダインの場合）、また中間周波数が低い方へずれだとき
は、局部発撮周７反数を上げ（同様に上側へテロダイン
の場合）、中間周波数を安定化し、以後の信号処理の安
定ｆヒが図られる。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば映像信号のＡＰＬ
変動に関係なく搬送波の周波数を一定に保つことが出来
、特に周波数の高安定化が必要７ＱＰＳＫの復調におい
て効果を発揮し、また、映像復調においても、中間周波
の帯域フィルタを狭くしても、ＡＰＬ変動による信号の
歪みが発生しないなどの優れた効果を奏する。
変動に関係なく搬送波の周波数を一定に保つことが出来
、特に周波数の高安定化が必要７ＱＰＳＫの復調におい
て効果を発揮し、また、映像復調においても、中間周波
の帯域フィルタを狭くしても、ＡＰＬ変動による信号の
歪みが発生しないなどの優れた効果を奏する。
第１図は、この発明の自動周波数制御方式の一実施例を
示すブロック図であり、第２図はＭＵＬＥ信号の時分割
多重方式を説明する図であり、第３図は従来の技術の一
例を示すブロック図である。 ９．１２・・・無変調波の復調成分のみを抜き出す回路
、１３・・・保持する回路、８・・・局部発振器。 特許出順人
示すブロック図であり、第２図はＭＵＬＥ信号の時分割
多重方式を説明する図であり、第３図は従来の技術の一
例を示すブロック図である。 ９．１２・・・無変調波の復調成分のみを抜き出す回路
、１３・・・保持する回路、８・・・局部発振器。 特許出順人
Claims (1)
- ＭＵＳＥ信号等、時分割多重信号を受信する受信機にお
いて、タイミングパルスで無変調波の復調成分のみを抜
き出す回路と、その状態を保持する回路と、前記の保持
された信号で局部発振器を制御する回路とで構成され、
映像信号部分の変調内容に関係なく、受信信号の搬送波
に同期して中間周波数を安定化することを特徴とする自
動周波数制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60238637A JPS6298986A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 自動周波数制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60238637A JPS6298986A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 自動周波数制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298986A true JPS6298986A (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=17033098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60238637A Pending JPS6298986A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 自動周波数制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6298986A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621485B2 (ja) * | 1982-07-22 | 1987-01-13 | Garrett Corp |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP60238637A patent/JPS6298986A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621485B2 (ja) * | 1982-07-22 | 1987-01-13 | Garrett Corp |
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