JPS6298156A - 太陽光による蓄熱装置 - Google Patents
太陽光による蓄熱装置Info
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- JPS6298156A JPS6298156A JP60235530A JP23553085A JPS6298156A JP S6298156 A JPS6298156 A JP S6298156A JP 60235530 A JP60235530 A JP 60235530A JP 23553085 A JP23553085 A JP 23553085A JP S6298156 A JPS6298156 A JP S6298156A
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- JP
- Japan
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- heat
- heat storage
- storage apparatus
- absorbing
- storage device
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/028—Material parameters
- G01N2291/02836—Flow rate, liquid level
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/028—Material parameters
- G01N2291/02854—Length, thickness
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、 分明の評細な脱明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、f:kIJの激しい太陽光の熱エネルギー
’v*熱し、必要なときに安定した熱エネルギーを供給
することができる太陽光による蓄熱装置に関するもので
ある。
’v*熱し、必要なときに安定した熱エネルギーを供給
することができる太陽光による蓄熱装置に関するもので
ある。
従来、100℃以上の温度で蓄熱する蓄熱装置として圧
力容器の中に水を蓄えた顕熱型蓄熱装置がある。
力容器の中に水を蓄えた顕熱型蓄熱装置がある。
またれんがを蓄熱材として積み上げた深夜電力用の蓄熱
暖房装置がある。
暖房装置がある。
ところで、上記のような従来の顕熱製蓄熱装置は、圧力
容器を使用する必要から容器の安全率を考慮した辱さ以
上の強度と耐久性を有する鋼板を使用しなげればならず
、さらに顕熱のみを利用するために容器の形状が大きく
なって重量が増大するにもかかわらず蓄熱密度の満足す
るものが得られなかった。
容器を使用する必要から容器の安全率を考慮した辱さ以
上の強度と耐久性を有する鋼板を使用しなげればならず
、さらに顕熱のみを利用するために容器の形状が大きく
なって重量が増大するにもかかわらず蓄熱密度の満足す
るものが得られなかった。
またれんがy!−蓄熱材として積み上げた除夜電力用の
蓄熱暖房装置においても同様に顕熱を利用するため形状
が大きくなり電量が増大するにもかかわらず蓄熱密度が
不十分であった。また熱伝導が悪いため、れんがを粒状
にしたり、凹凸表向や多孔形状とする等の対策が施こさ
れてきたが、結末として破損し易く、また粉末を生じて
飛散する等の問題点があった。さらに二次加工が不可能
に近い等の問題点を有するため普及し難い現状にある。
蓄熱暖房装置においても同様に顕熱を利用するため形状
が大きくなり電量が増大するにもかかわらず蓄熱密度が
不十分であった。また熱伝導が悪いため、れんがを粒状
にしたり、凹凸表向や多孔形状とする等の対策が施こさ
れてきたが、結末として破損し易く、また粉末を生じて
飛散する等の問題点があった。さらに二次加工が不可能
に近い等の問題点を有するため普及し難い現状にある。
このように、上記の従来例はいずれも顕熱利用製の蓄熱
装置であるため、利用時に出力温度か経時的に降下して
しま(・、希望温度を恒常的に得られない等の問題点が
あった。
装置であるため、利用時に出力温度か経時的に降下して
しま(・、希望温度を恒常的に得られない等の問題点が
あった。
また潜熱を利用した蓄熱装置の提案がありたが。
過冷却現象等の熱的安定性および形状の安定性がなく、
熱交換の温度効率の面で実用的な機能YM足できるもの
ではなかった。さらに130’C前後で潜熱を吸収し放
出するとともに化学的に安定である蓄熱材料は無く、こ
の温度ノベルで安定な利用温度を得ることができない等
の問題点があった。
熱交換の温度効率の面で実用的な機能YM足できるもの
ではなかった。さらに130’C前後で潜熱を吸収し放
出するとともに化学的に安定である蓄熱材料は無く、こ
の温度ノベルで安定な利用温度を得ることができない等
の問題点があった。
この発明は、上記の問題点!解決するためになされたも
ので、従来の顕熱のみt使用する蓄熱装置に比べ、潜熱
を利用することによって利用温度の恒温性を良くし、一
定温度による安定した熱供給を可能とする太陽熱の蓄熱
装置を得ることを目的とする。
ので、従来の顕熱のみt使用する蓄熱装置に比べ、潜熱
を利用することによって利用温度の恒温性を良くし、一
定温度による安定した熱供給を可能とする太陽熱の蓄熱
装置を得ることを目的とする。
この発明にかかる太陽熱の蓄熱装置は、容器内に130
℃lia後で潜熱を吸収し放出するポリエチレンの単位
蓄熱子の多数個からなる蓄熱材を密封し、また容器内に
熱伝達用の媒体を密封して蓄熱器′lt構成し、この蓄
熱器の一方の面に太陽光を集光する集光手段を設けると
ともに、一方の面を集光手段により集光された太陽光の
熱エネルギーケ蓄熱材に受熱する吸収面とし、蓄熱器の
他方の面を蓄熱材に蓄熱された熱エネルギーを放出する
放出面とし、さらに吸収面と放出面とにそれぞれ着脱可
能の断熱材を設けたものである。
℃lia後で潜熱を吸収し放出するポリエチレンの単位
蓄熱子の多数個からなる蓄熱材を密封し、また容器内に
熱伝達用の媒体を密封して蓄熱器′lt構成し、この蓄
熱器の一方の面に太陽光を集光する集光手段を設けると
ともに、一方の面を集光手段により集光された太陽光の
熱エネルギーケ蓄熱材に受熱する吸収面とし、蓄熱器の
他方の面を蓄熱材に蓄熱された熱エネルギーを放出する
放出面とし、さらに吸収面と放出面とにそれぞれ着脱可
能の断熱材を設けたものである。
この発明においては、集光手段により太Plth#元ヶ
集光して得られた熱エネルギーを蓄熱材に蓄熱し、放熱
時は断熱材を取り外して蓄熱された熱エネルギーが一定
温度で放熱される。
集光して得られた熱エネルギーを蓄熱材に蓄熱し、放熱
時は断熱材を取り外して蓄熱された熱エネルギーが一定
温度で放熱される。
第1図はこの発明の一実施例を示す側断面図で、1は蓄
熱器、2は単位蓄熱子で、棒状の高密度のポリエチレン
からなり、130℃前後において約200KJ/Kgの
潜熱を吸収し放出するとともに光面または全体が架橋さ
れているか、架橋ポリエチレンの外被を有するものであ
る。3はua記単位蓄熱子2の多数個が所要の間隔で配
列されている蓄熱材、4は掴記単位蓄熱子2と干渉し難
い熱伝達用の媒体で、例えはエチVングリコールまたは
プロピノングリコール等で、単位蓄熱子2の周囲に直接
接触することによって熱伝達と対流とによる伝熱が行わ
れる。5は朗記蓄熱材3と媒体4とtVj封している容
器で、熱伝導度の曳好な金属により形成されている。ま
た容器5は密閉容器であるが、蓄熱材3および媒体4の
熱膨張による体積変化に対しては一部に秋圧望P!tY
:設けるか、容器5の一部に膨張収縮機能tもたせた部
品を取り付けて構成する。また6は断熱ブロック、7は
来光手段である短欄形の反射鏡、8は太陽光である。
熱器、2は単位蓄熱子で、棒状の高密度のポリエチレン
からなり、130℃前後において約200KJ/Kgの
潜熱を吸収し放出するとともに光面または全体が架橋さ
れているか、架橋ポリエチレンの外被を有するものであ
る。3はua記単位蓄熱子2の多数個が所要の間隔で配
列されている蓄熱材、4は掴記単位蓄熱子2と干渉し難
い熱伝達用の媒体で、例えはエチVングリコールまたは
プロピノングリコール等で、単位蓄熱子2の周囲に直接
接触することによって熱伝達と対流とによる伝熱が行わ
れる。5は朗記蓄熱材3と媒体4とtVj封している容
器で、熱伝導度の曳好な金属により形成されている。ま
た容器5は密閉容器であるが、蓄熱材3および媒体4の
熱膨張による体積変化に対しては一部に秋圧望P!tY
:設けるか、容器5の一部に膨張収縮機能tもたせた部
品を取り付けて構成する。また6は断熱ブロック、7は
来光手段である短欄形の反射鏡、8は太陽光である。
蓄熱器1の一方の面は、太陽光8を反射して来光する集
光手段としての反射誂7を設け、反射睨7により反射し
た反射光8aが集光されて熱エネルギーン吸収する吸収
量 1 mとなる。吸収面1aは黒色または選択吸収面
とし、第2図の斜視図で示す断熱ブP7り6を楽元幅に
近い大きさとし、太陽光8tさえぎることのないように
角6aY@めに切り取った形状とする。そして、集光位
置の断熱ブロック6を取り外して受光し、時間、季節等
による太陽の高度の変化に応じて、断熱フロック6の取
り外し位m”ri更する。短柵状の反射鏡7がほぼ東西
に近いときは集光位置が一日中で大幅に移動することが
ない。
光手段としての反射誂7を設け、反射睨7により反射し
た反射光8aが集光されて熱エネルギーン吸収する吸収
量 1 mとなる。吸収面1aは黒色または選択吸収面
とし、第2図の斜視図で示す断熱ブP7り6を楽元幅に
近い大きさとし、太陽光8tさえぎることのないように
角6aY@めに切り取った形状とする。そして、集光位
置の断熱ブロック6を取り外して受光し、時間、季節等
による太陽の高度の変化に応じて、断熱フロック6の取
り外し位m”ri更する。短柵状の反射鏡7がほぼ東西
に近いときは集光位置が一日中で大幅に移動することが
ない。
またwJ3図に示すように線状に集光するリニア7/ネ
ルVンズ9も同様にほぼ東西に長く配置すると、集光位
置の移動が短期日以内であればきわめて少ない。断熱ブ
ロック6の外側は反射性の材料で光面を形成する。
ルVンズ9も同様にほぼ東西に長く配置すると、集光位
置の移動が短期日以内であればきわめて少ない。断熱ブ
ロック6の外側は反射性の材料で光面を形成する。
蓄熱器1の他方の面の呈内側は、蓄熱器1の背TkU1
bと上面1Cに取り外し可能のp「熱材10゜11か、
下111dと側@ 1 e (Ml、 5図、第6図寥
照)には固定された断熱材12.13が設けられ保温さ
れている。なお、蓄熱器1のill向16の断熱材13
は取り外し可能であってもよい。また蓄熱器1の上面1
Cは断熱材10Y取り外したとき。
bと上面1Cに取り外し可能のp「熱材10゜11か、
下111dと側@ 1 e (Ml、 5図、第6図寥
照)には固定された断熱材12.13が設けられ保温さ
れている。なお、蓄熱器1のill向16の断熱材13
は取り外し可能であってもよい。また蓄熱器1の上面1
Cは断熱材10Y取り外したとき。
例えば食品の熱加工調理の可能な金J48!あるいは耐
熱樹脂をクーテイングした金属板で形成されている。な
お、14は窓を示す。
熱樹脂をクーテイングした金属板で形成されている。な
お、14は窓を示す。
第3図は系元手段としてリニアツノネルレンズ9ケ月い
た蓄熱装置の実施例であり、作用は反射鏡7と同様に集
光位i!に当る断熱ブロック6を取り外して集光し、集
光により蓄熱された後は断熱ブロック6を取り付ける。
た蓄熱装置の実施例であり、作用は反射鏡7と同様に集
光位i!に当る断熱ブロック6を取り外して集光し、集
光により蓄熱された後は断熱ブロック6を取り付ける。
上記#!1図のようIc構成された太陽光による蓄熱装
置は、短柵状の反射鏡7が複数個差べられ、太陽光8の
反射光8亀が1本の線にをまぼ集まるような角度に堆り
付けて調整されている。従つて、反射光8aの集まる部
分の断熱ブロック6を取り外して受熱する。容器5の外
壁向は吸収効率が曳く、放射損失の少ない選択吸収面の
加工処理を施す。受熱した熱エネルギーは、容器5内の
媒体4に伝熱し、自然対流と直接接触の伝熱により蓄熱
材3に伝熱する。なお、絽3図の実施例も同様に使用で
きる。
置は、短柵状の反射鏡7が複数個差べられ、太陽光8の
反射光8亀が1本の線にをまぼ集まるような角度に堆り
付けて調整されている。従つて、反射光8aの集まる部
分の断熱ブロック6を取り外して受熱する。容器5の外
壁向は吸収効率が曳く、放射損失の少ない選択吸収面の
加工処理を施す。受熱した熱エネルギーは、容器5内の
媒体4に伝熱し、自然対流と直接接触の伝熱により蓄熱
材3に伝熱する。なお、絽3図の実施例も同様に使用で
きる。
蓄熱材3の篩密度のポリエチ/ンの付性’kNi1表に
示す。
示す。
第 1 表
また潜熱を含む蓄熱時性、放熱軸性を第4図に示す。こ
の図において、tは蓄熱および熱利用の経過時間、Tは
温度、Qは熱量l示す。蓄熱材3は熱mQの吸収に対し
温[T−130℃近くまで比較的速く昇温し、熱tI&
収する間は一定の温度であり、蓄熱が完了するとさらに
昇温する。また放aj時は熱量Qの放出に対しほぼ一定
の温度で出力が継続し、利用温度以下に降温すると、顕
熱分の熱エネルギーを短時間に放出する。
の図において、tは蓄熱および熱利用の経過時間、Tは
温度、Qは熱量l示す。蓄熱材3は熱mQの吸収に対し
温[T−130℃近くまで比較的速く昇温し、熱tI&
収する間は一定の温度であり、蓄熱が完了するとさらに
昇温する。また放aj時は熱量Qの放出に対しほぼ一定
の温度で出力が継続し、利用温度以下に降温すると、顕
熱分の熱エネルギーを短時間に放出する。
第5図は蓄熱された熱を利用する場合の一例を示す斜視
図である。この図において、太陽光8の集光部分を断熱
プI:+7り6で密閉(図中、斜kt施したS分)した
後、蓄熱器1の上面1Cの断熱材10v取り外して食品
の熱加工調理台として使用すると、主に潜熱による蓄熱
であることおよび媒体4の直接接触自然対流作用により
顕熱型蓄熱では不可症な130’CI[I後で一定温度
の熱が継続的に出力される、 第6図は蓄熱された熱を利用する場合の他の例を示す斜
視図である。この因においては、蓄熱器1の背面1bの
断熱材11’Y敗り外すことにより蓄熱器1からの熱放
射によって室内の暖房ン行5ものである。なお、ifm
缶1の背面1bは放射性の良い塗料で仕上げることもで
きる。
図である。この図において、太陽光8の集光部分を断熱
プI:+7り6で密閉(図中、斜kt施したS分)した
後、蓄熱器1の上面1Cの断熱材10v取り外して食品
の熱加工調理台として使用すると、主に潜熱による蓄熱
であることおよび媒体4の直接接触自然対流作用により
顕熱型蓄熱では不可症な130’CI[I後で一定温度
の熱が継続的に出力される、 第6図は蓄熱された熱を利用する場合の他の例を示す斜
視図である。この因においては、蓄熱器1の背面1bの
断熱材11’Y敗り外すことにより蓄熱器1からの熱放
射によって室内の暖房ン行5ものである。なお、ifm
缶1の背面1bは放射性の良い塗料で仕上げることもで
きる。
以上説明したようにこの発明は、容器内に130’Ci
+1後で潜熱を吸収し放出するポリエチ/ンの単位蓄熱
子の多数イーからなる蓄熱材を密封し、また容器内に熱
伝達用の媒体を密封して蓄熱器′lt構成し、この蓄熱
器の一方の面に太陽光を集光する来光手段を設けるとと
もに、一方の面を集光手段により集光された太陽光の熱
エネルギーを蓄熱材に受熱する吸収面とし、蓄熱器の他
方の面を蓄熱材に蓄熱された熱エネルギーを放出する放
出面とし、さらに吸収向と放出面とにそれぞれ着脱可能
の断熱材を設けたので、太陽光の集光手段に付随する配
管部、ポンプが不用で、熱利用においても蓄熱器の場所
で活用するため、調理熱源として、また蓄熱暖房器とし
ての熱利用効率がきわめて高い。
+1後で潜熱を吸収し放出するポリエチ/ンの単位蓄熱
子の多数イーからなる蓄熱材を密封し、また容器内に熱
伝達用の媒体を密封して蓄熱器′lt構成し、この蓄熱
器の一方の面に太陽光を集光する来光手段を設けるとと
もに、一方の面を集光手段により集光された太陽光の熱
エネルギーを蓄熱材に受熱する吸収面とし、蓄熱器の他
方の面を蓄熱材に蓄熱された熱エネルギーを放出する放
出面とし、さらに吸収向と放出面とにそれぞれ着脱可能
の断熱材を設けたので、太陽光の集光手段に付随する配
管部、ポンプが不用で、熱利用においても蓄熱器の場所
で活用するため、調理熱源として、また蓄熱暖房器とし
ての熱利用効率がきわめて高い。
また蓄熱容器も50〜60℃の温水槽と比較して1/2
〜1/4の大きさで同一熱量を蓄熱することができるた
め、熱利用に対する経費が少なく、経済的である等の利
点を有する。
〜1/4の大きさで同一熱量を蓄熱することができるた
め、熱利用に対する経費が少なく、経済的である等の利
点を有する。
1i141図はこの発明の一実施例を示す1iill断
佃図、第2図は第1図の断熱ブロックの斜視図、fjp
J3図はこの発明の他の実り列を示す側断面図、j14
4図は蓄熱材の特性ン示す図、第5図、第6図はいずれ
も蓄熱された熱の利用例を示す斜視図である。 図中、1は蓄熱器、2は単位蓄熱子、3は蓄熱材、4は
媒体、5は容器、6は断熱ブロック、7は反射鏡、8は
太陽光、10.11,12.13暑 指定代理人 電子技術総合研究次長 佐 藤 牢乎□
。 、・i゛・(1 第1図 第3図 第4図 トー 蕃熱時−→H−−孫ネリ用時 −−it(hr)
−第5図 第6図
佃図、第2図は第1図の断熱ブロックの斜視図、fjp
J3図はこの発明の他の実り列を示す側断面図、j14
4図は蓄熱材の特性ン示す図、第5図、第6図はいずれ
も蓄熱された熱の利用例を示す斜視図である。 図中、1は蓄熱器、2は単位蓄熱子、3は蓄熱材、4は
媒体、5は容器、6は断熱ブロック、7は反射鏡、8は
太陽光、10.11,12.13暑 指定代理人 電子技術総合研究次長 佐 藤 牢乎□
。 、・i゛・(1 第1図 第3図 第4図 トー 蕃熱時−→H−−孫ネリ用時 −−it(hr)
−第5図 第6図
Claims (1)
- 容器内に130℃前後で潜熱を吸収し放出するポリエチ
レンの単位蓄熱子の多数個からなる蓄熱材を密封し、ま
た前記容器内に熱伝達用の媒体を密封して蓄熱器を構成
し、この蓄熱器の一方の面に太陽光を集光する集光手段
を設けるとともに、前記一方の面を前記集光手段により
集光された太陽光の熱エネルギーを前記蓄熱材に受熱す
る吸収面とし、前記蓄熱器の他方の面を前記蓄熱材に蓄
熱された熱エネルギーを放出する放出面とし、さらに前
記吸収面と前記放出面とにそれぞれ着脱可能の断熱材を
設けたことを特徴とする太陽光による蓄熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60235530A JPS6298156A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 太陽光による蓄熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60235530A JPS6298156A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 太陽光による蓄熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6298156A true JPS6298156A (ja) | 1987-05-07 |
JPH044503B2 JPH044503B2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=16987337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60235530A Granted JPS6298156A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 太陽光による蓄熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6298156A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009133883A1 (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-05 | 株式会社エレクトラホールディングス | 太陽光集熱装置 |
JP2011027267A (ja) * | 2008-05-02 | 2011-02-10 | Takashi Yabe | 高効率太陽光集熱装置 |
JP2011027268A (ja) * | 2008-08-07 | 2011-02-10 | Takashi Yabe | 高効率太陽光追尾集熱装置、淡水化装置、発電装置 |
CN103423881A (zh) * | 2012-05-15 | 2013-12-04 | 骆俊光 | 太阳能热水装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53149877A (en) * | 1977-04-04 | 1978-12-27 | Monsanto Co | Bridged bond crystal polymer for cooling and heating |
JPS5854043U (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-12 | 昭和アルミニウム株式会社 | 太陽熱集熱装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5854043B2 (ja) * | 1976-10-21 | 1983-12-02 | 新明和工業株式会社 | コンパクタ・コンテナ |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP60235530A patent/JPS6298156A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53149877A (en) * | 1977-04-04 | 1978-12-27 | Monsanto Co | Bridged bond crystal polymer for cooling and heating |
JPS5854043U (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-12 | 昭和アルミニウム株式会社 | 太陽熱集熱装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009133883A1 (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-05 | 株式会社エレクトラホールディングス | 太陽光集熱装置 |
JP2011027267A (ja) * | 2008-05-02 | 2011-02-10 | Takashi Yabe | 高効率太陽光集熱装置 |
JPWO2009133883A1 (ja) * | 2008-05-02 | 2011-09-01 | 株式会社エレクトラホールディングス | 太陽光集熱装置 |
JP2011027268A (ja) * | 2008-08-07 | 2011-02-10 | Takashi Yabe | 高効率太陽光追尾集熱装置、淡水化装置、発電装置 |
CN103423881A (zh) * | 2012-05-15 | 2013-12-04 | 骆俊光 | 太阳能热水装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH044503B2 (ja) | 1992-01-28 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |