JPS6297802U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を示す断面図、
第２図は第１図の両ゴムブツシユのみの左側面図
、第３図は第１図のサスペンシヨンロツドが揺動
した状態の断面図、第４図は第３図における第１
のゴムブツシユ側の面圧を示す説明図、第５図は
第３図における第２のゴムブツシユ側の面圧を示
す説明図、第６図は揺動時におけるサスペンシヨ
ンロツドの実質長さを示す説明図、第７図はサス
ペンシヨンロツド揺動時における第１のゴムブツ
シユの撓み量と荷重との関係を示すグラフ、第８
図は第２の実施例を示す第２図と同じ位置におけ
る説明図、第９図は第３の実施例を示す第２図と
同じ位置における説明図、第１０図は第４の実施
例を示す第２図と同じ位置における説明図、第１
１図は第５の実施例を示す第２図と同じ位置にお
ける説明図、第１２図は従来例の断面図であつて
ａ，ｂはアイ形の連結状態を示し、ｃはスタツド
形をしめす。第１３図は従来例のサスペンシヨン
ロツドの揺動とタイヤの位置との関係を示す説明
図である。 １…サスペンシヨンロツド、３…ブラケツト、
１１…第１のゴムブツシユ、１２…第２のゴムブ
ツシユ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. サスペンシヨンロツドの端部を車体側及び車輪
   側の少なくともいずれかのブラケツトに貫通させ
   、サスペンシヨンロツドに外嵌された軸中央側の
   第１のゴムブツシユと軸端側の第２のゴムブツシ
   ユをブラケツトを挾んで夫々配置して、前記両ゴ
   ムブツシユを介してサスペンシヨンロツドをブラ
   ケツトに取付けてなるスタツド型のゴムブツシユ
   構造において、両ゴムブツシユのサスペンシヨン
   ロツドに直交する面での断面積を等しくし、且つ
   サスペンシヨンロツドの揺動方向にわたるゴムの
   長さを、第２のゴムブツシユに比して第１のゴム
   ブツシユを大にしたことを特徴とするサスペンシ
   ヨンロツドのゴムブツシユ構造。