JPS6296959A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPS6296959A JPS6296959A JP60238080A JP23808085A JPS6296959A JP S6296959 A JPS6296959 A JP S6296959A JP 60238080 A JP60238080 A JP 60238080A JP 23808085 A JP23808085 A JP 23808085A JP S6296959 A JPS6296959 A JP S6296959A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copies
- card
- copying
- copy
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複写装置の改良に関し、その特徴とするとこ
ろは使用者（又は使用者のグループ）ごとに所持するＩ
Ｃ内蔵カードを挿入して使用する複写装置に係るもので
ある。
ろは使用者（又は使用者のグループ）ごとに所持するＩ
Ｃ内蔵カードを挿入して使用する複写装置に係るもので
ある。
近年複写装置は広く普及し、企業においては多用されて
いる。しかしながら複写装置を好き勝手に使用させると
大変を費用がかかることに々る。
いる。しかしながら複写装置を好き勝手に使用させると
大変を費用がかかることに々る。
そこで企業においては部又は線毎にカウンタを用意し、
それぞれの部又は課の複写枚数を加算させ９例えば１ケ
月にどの位、複写したかを把握するようにしている場合
が多い。
それぞれの部又は課の複写枚数を加算させ９例えば１ケ
月にどの位、複写したかを把握するようにしている場合
が多い。
しかしながらこれは単に複写枚数を加算するだけで何枚
まで複写できるかを指示するものでは々い。特に部又は
課という単位では一つのカウンタを１人の使用者では力
く多数の者が使用するために仮に何枚まで複写してもよ
いと決めておいたところでかが力か徹底でき々い。その
ためこのような複写装置では十分な複写予算管理はでき
ない。
まで複写できるかを指示するものでは々い。特に部又は
課という単位では一つのカウンタを１人の使用者では力
く多数の者が使用するために仮に何枚まで複写してもよ
いと決めておいたところでかが力か徹底でき々い。その
ためこのような複写装置では十分な複写予算管理はでき
ない。
この発明はこのよう力従来の問題点を改善した複写装置
を提案する。
を提案する。
ＩＣカードを用いるとともにＩＣカードには複写可能枚
数を設定しておき、設定枚数までは複写できるようにし
た。さらに複写サイズごとの複写枚数がわかるようにし
た。
数を設定しておき、設定枚数までは複写できるようにし
た。さらに複写サイズごとの複写枚数がわかるようにし
た。
ＩＣの減算機能によって複写のたびに設定枚数から差引
くようにし、残り枚数が零になるまで複写できるように
し、そして複写サイズとその枚数がわかるようにした。
くようにし、残り枚数が零になるまで複写できるように
し、そして複写サイズとその枚数がわかるようにした。
第１図はこの発明の特徴を力す複写枚数のカウンタ機能
を有するＩＣ内蔵カード（１１であって、このカードｆ
１１はプラスチック板内にマイクロコンピュータやメモ
リ（例えばＥＥＦＲＯＭ ：電気消去型ＦＲＯＭ）を
構成するＩＣチップ（２）が埋設してありそしてＩＣチ
ップ（２）はプラスチック板の一辺に並設されている入
出力端子（３）にり々がっていて、外部と信号の授受を
行うように々つている。
を有するＩＣ内蔵カード（１１であって、このカードｆ
１１はプラスチック板内にマイクロコンピュータやメモ
リ（例えばＥＥＦＲＯＭ ：電気消去型ＦＲＯＭ）を
構成するＩＣチップ（２）が埋設してありそしてＩＣチ
ップ（２）はプラスチック板の一辺に並設されている入
出力端子（３）にり々がっていて、外部と信号の授受を
行うように々つている。
そして、その中の計数機能回路は最初に設定された複写
可能枚数から複写のたびに複写枚数が差引かれるように
力っている。
可能枚数から複写のたびに複写枚数が差引かれるように
力っている。
す々わち、減算型のカウンタとして機能する。
また計数機能回路とは別に、複写サイズごとの複写枚数
を記憶するメモリ部Ｍを有する。
を記憶するメモリ部Ｍを有する。
上記１ｃ’内蔵カードは必要数用意され、各部。
又は各課に配布されて使用される。したがって。
部又は課によって割当てた複写枚数は異なるだけで々く
電気的カキ一手段を各カードのＩＣＫ具備させることも
できる。
電気的カキ一手段を各カードのＩＣＫ具備させることも
できる。
第２図はこの発明の複写装置の要部を示すブロック図で
あり、（４）はカード挿入部でカード（１）が挿入でき
るように々っている。（５）は上記入出力端（３）との
接続部で、カードを挿入した場合、電気的につ々がる。
あり、（４）はカード挿入部でカード（１）が挿入でき
るように々っている。（５）は上記入出力端（３）との
接続部で、カードを挿入した場合、電気的につ々がる。
（６）はこの発明の特徴である暗証番号入カキ−Ｋを備
えた操作部であって、前記のカードを挿入した状態でキ
ーＫを操作することにより暗証番号を入力する。（７）
は入力された暗証番号をチェックする機能Ｃを備えた制
御部、（８）はカードから計数値を読取る数値読取器、
α９は数値読取器につ々がる音声合成出力装置であって
、 ＩＣカード（１）の内容が零で々い場合には「フ
クシャデキマス。
えた操作部であって、前記のカードを挿入した状態でキ
ーＫを操作することにより暗証番号を入力する。（７）
は入力された暗証番号をチェックする機能Ｃを備えた制
御部、（８）はカードから計数値を読取る数値読取器、
α９は数値読取器につ々がる音声合成出力装置であって
、 ＩＣカード（１）の内容が零で々い場合には「フ
クシャデキマス。
と出力し、それをスピーカ■で音声に変換する。
また零の場合には複写可能枚数が零であるから「フクシ
ャデキマセン。」と出力する。（９］は複写部。
ャデキマセン。」と出力する。（９］は複写部。
αｑは複写部に設けられた信号発生器であり、１枚複写
されるたびに１個のパルスを出力する。ｔ２Ｄは複写サ
イズに関する信号であって、前記信号発生器０Ｑから生
じｅ Ａ４ ＋ Ａ５ ＋ Ａ５ といった複写サイ
ズに関する信号が制御部（７）と、接続部（５）を介し
てＩＣカードのＩＣ（２）のメモリ部Ｍに与えられる。
されるたびに１個のパルスを出力する。ｔ２Ｄは複写サ
イズに関する信号であって、前記信号発生器０Ｑから生
じｅ Ａ４ ＋ Ａ５ ＋ Ａ５ といった複写サイ
ズに関する信号が制御部（７）と、接続部（５）を介し
てＩＣカードのＩＣ（２）のメモリ部Ｍに与えられる。
次にこのように構成された複写装置の動作を説明する。
第１図に示すカード（１）を挿入部（４）に挿入し、操
作部（６）のキーＫを操作して暗証番号を入力するとと
もに所要の操作を行えば、まずカード内のＩＣチップに
設定されている枚数が読取器ｔ８］によって読取られ、
その数値が零に力ってい危ければ出力ａυが出て制御部
（７）と複写部（９）に与えられるとともに、音声合成
出力装置（１９およびスピーカ■から所定の音声出力が
生ずる。
作部（６）のキーＫを操作して暗証番号を入力するとと
もに所要の操作を行えば、まずカード内のＩＣチップに
設定されている枚数が読取器ｔ８］によって読取られ、
その数値が零に力ってい危ければ出力ａυが出て制御部
（７）と複写部（９）に与えられるとともに、音声合成
出力装置（１９およびスピーカ■から所定の音声出力が
生ずる。
」 また、制御部（７）において入力された暗証番号
が正しいものであるか否かをチェックする。その結果暗
証番号が正しく、かつ出力ａυが生じていることを条件
に操作部（６）を操作することにより一枚づつ、または
連続的に複写が行われる。
が正しいものであるか否かをチェックする。その結果暗
証番号が正しく、かつ出力ａυが生じていることを条件
に操作部（６）を操作することにより一枚づつ、または
連続的に複写が行われる。
そして複写されるたびに信号発生器α〔からパルスが生
じ、パルス発生のたびにＩＣチップ（２）内の数値を減
算する。
じ、パルス発生のたびにＩＣチップ（２）内の数値を減
算する。
したがって、カード（１）には常に複写可能枚数が更新
されて記録されることに々る。
されて記録されることに々る。
そして複写枚数がカード記録（複写可能残枚数）のりえ
で零となれば読取器（８）から出力αυが出力いからそ
れ以上の複写はでき力い。もし、それ以上複写する場合
にはＩＣチップの設定値を再度設定し力おすことになる
。一方信号発生器Ｑａからは複写サイズに関する信号が
生じＩＣ（２）のメモリ部Ｍに与えられるから、どのサ
イズの複写を何枚行ったかを容易に知ることができる。
で零となれば読取器（８）から出力αυが出力いからそ
れ以上の複写はでき力い。もし、それ以上複写する場合
にはＩＣチップの設定値を再度設定し力おすことになる
。一方信号発生器Ｑａからは複写サイズに関する信号が
生じＩＣ（２）のメモリ部Ｍに与えられるから、どのサ
イズの複写を何枚行ったかを容易に知ることができる。
この発明は以上のように力っているから複写枚数を設定
したカウンタを部又は課ごとに使用させれば複写枚数に
ついての予算管理を正確に行うことができるし、また暗
証番号を知ら力いもの（例えば別の部門の者）がカード
を使用したとしても複写することができ力いので、より
正確な複写枚数の管理を行うことができる。
したカウンタを部又は課ごとに使用させれば複写枚数に
ついての予算管理を正確に行うことができるし、また暗
証番号を知ら力いもの（例えば別の部門の者）がカード
を使用したとしても複写することができ力いので、より
正確な複写枚数の管理を行うことができる。
々お、この発明の要旨とする点は必要な複写を制限する
ところＫあるのではなく、無駄力複写を制限するところ
にある。
ところＫあるのではなく、無駄力複写を制限するところ
にある。
ところで、上記説明においてはＩＣチップ（２＋が減算
動作をする計数機能回路によって構成されている場合を
示したが、加算動作にするものであってもよい。この場
合、加算型計数回路にプリセット値を設定し、計数累計
値がそのプリセット数値になるまで複写できるようにす
る。
動作をする計数機能回路によって構成されている場合を
示したが、加算動作にするものであってもよい。この場
合、加算型計数回路にプリセット値を設定し、計数累計
値がそのプリセット数値になるまで複写できるようにす
る。
また、上記の実施例ではカード（１）の計数値が視認で
き力いが、接続部（５）に表示器鰺を接続することによ
り使用者はＩＣチップ（２）内の内容を目で確認できる
。
き力いが、接続部（５）に表示器鰺を接続することによ
り使用者はＩＣチップ（２）内の内容を目で確認できる
。
力お、第３図（Ａ）、φ）はさらにこの発明の他の実施
例であって、第３図（Ａ）は音声合成出力手段α３から
複写した枚数と複写可能枚数、あるいはちと何枚複写で
きるか々どを音声で出力できるようにしたもので、接続
部（５）と制御部（７）につ々がる音声合成回路ａ６か
ら所要の出力を出し、それをスピーカ（ＩＳによって音
声として出力するものであゐ。一方第３図（Ｂ）はフリ
ッカ手段αＧであって複写可能残枚数が例えば残り１０
０枚に力ればフリッカ信号発生回路（１？）の出力でラ
ンプ０秒を点滅させ、複写できる枚数が残り少く力って
いることを使用者に知らせるようにしたものである。
例であって、第３図（Ａ）は音声合成出力手段α３から
複写した枚数と複写可能枚数、あるいはちと何枚複写で
きるか々どを音声で出力できるようにしたもので、接続
部（５）と制御部（７）につ々がる音声合成回路ａ６か
ら所要の出力を出し、それをスピーカ（ＩＳによって音
声として出力するものであゐ。一方第３図（Ｂ）はフリ
ッカ手段αＧであって複写可能残枚数が例えば残り１０
０枚に力ればフリッカ信号発生回路（１？）の出力でラ
ンプ０秒を点滅させ、複写できる枚数が残り少く力って
いることを使用者に知らせるようにしたものである。
ところで、実施例においては音声合成出力手段０りと、
音声合成出力装置ａ９およびスピーカｃ！１１を別々に
示しであるかハードウェアの構成では一枚のプリント基
板上に共に実装できることは言うまでも々く、特にスピ
ーカ（１！９．■についてはどちらか一方で共用できる
。
音声合成出力装置ａ９およびスピーカｃ！１１を別々に
示しであるかハードウェアの構成では一枚のプリント基
板上に共に実装できることは言うまでも々く、特にスピ
ーカ（１！９．■についてはどちらか一方で共用できる
。
この発明は以上のように々っているから複写に関する管
理をきめ細かに行うことができる。力お。
理をきめ細かに行うことができる。力お。
複写サイズとその枚数を知ることは両面複写、あるいは
縮少による複写を徹底させるうえできわめて有効である
。
縮少による複写を徹底させるうえできわめて有効である
。
第１図はこの発明の特徴を力すＩＣ内蔵カードを示す図
、第２図はこの発明による複写装置を示す図、第３図は
この発明の他の実施例を示す図であり、（１）はカード
、（２）はＩＣチップ、（３）は入出力端、（４）はカ
ード挿入部、（６）は操作部、、 ＋７１は制御部。 （８）は数値読取器、（９）は複写部、 （１１はパル
ス信号発生部、０２は表示器、０３は音声合成出力手段
、Ｑ９はフリッカ手段、 Ｑ９は音声合成出力装置、■
はスピーカ、 Ｃｌ１ｌ＋は複写サイズに関する信号、
Ｍｉｄメモリ部、Ｘは暗証番号入カキ−０Ｃは暗証番
号チェック機能である。
、第２図はこの発明による複写装置を示す図、第３図は
この発明の他の実施例を示す図であり、（１）はカード
、（２）はＩＣチップ、（３）は入出力端、（４）はカ
ード挿入部、（６）は操作部、、 ＋７１は制御部。 （８）は数値読取器、（９）は複写部、 （１１はパル
ス信号発生部、０２は表示器、０３は音声合成出力手段
、Ｑ９はフリッカ手段、 Ｑ９は音声合成出力装置、■
はスピーカ、 Ｃｌ１ｌ＋は複写サイズに関する信号、
Ｍｉｄメモリ部、Ｘは暗証番号入カキ−０Ｃは暗証番
号チェック機能である。
Claims (1)
- 複写するたびに複写枚数があらかじめ設定した数値から
減算方式で変化する計数機能回路および複写サイズごと
の複写枚数を記憶する機能がＩＣによつて構成され、か
つ複写装置に着脱自在に挿入されるように形成されたＩ
Ｃ内蔵カードと、上記計数機能回路の数値が零でない限
り複写可能の信号を複写部に与える数値読取器と、上記
カードの計数機能回路の内容が零でない場合と、零の場
合とでそれぞれ異つた音声出力を生ずる音声合成出力装
置と、複写が行われるたびにパルス信号を出力し、それ
を上記ＩＣ内蔵カードの計数機能回路に、また複写され
るたびに複写サイズを上記ＩＣ内蔵カードのメモリ部に
与える手段と、上記読取器、複写部等を制御し、かつ入
力される暗証番号をチェックする機能を備えた制御部と
、暗証番号入力キーを有する複写操作部とを備え、上記
の暗証番号入力キーによつて入力された暗証番号が正し
い場合に上記ＩＣ内蔵カードに予じめ設定した枚数が複
写できるようにしたことを特徴とする複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60238080A JPS6296959A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60238080A JPS6296959A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6296959A true JPS6296959A (ja) | 1987-05-06 |
Family
ID=17024856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60238080A Pending JPS6296959A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6296959A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002169431A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成装置に用いる交換部品及びｉｃチップ |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP60238080A patent/JPS6296959A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002169431A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成装置に用いる交換部品及びｉｃチップ |
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