JPS6296004U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案を適用したパイプコンベヤを
略示する側面図、第２図は、第１図のＡ―Ａ線に
おける拡大断面図、第３図は、第１図における被
搬送物投下部付近の拡大平面図、第４図は、第３
図のＢ―Ｂ線における矢視図、第５図は、第４図
のＣ―Ｃ線における拡大縦断面図、第６図は、本
考案を適用しうる搬送ベルトの他の例を示す縦断
面図、第７図は、従来のベルトコンベヤに使用さ
れた搬送ベルトの片寄り検知器を示す要部の縦断
面図、第８図は、第７図示のものと同一の片寄り
検知器を用いたパイプコンベヤの概略側面図、第
９図は、第８図のＤ―Ｄ線における拡大縦断面図
である。 １……搬送ベルト、１ａ……往路ベルト、１ｂ
……復路ベルト、１ｂ′……側端、２……前部ロ
ーラ、３……後部ローラ、４……第１丸め枠、５
……第２丸め枠、６……保形枠、７……保形ロー
ラ、８……丸めローラ、９……ホツパ、１０……
被搬送物、１１……荷受ホツパ、１２……横杆、
１３……片寄り検知器、１４……軸、１５……傾
動腕、１５ａ……軸部、１５ｂ……作動片、１６
……検知ローラ、１７……ストツパ、１８……ば
ね、１９……リミツトスイツチ、５１……拝み合
わせ（部）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 無端の帯状搬送ベルトの大部分をパイプ状に丸
   め、その前後両端の平板状に展開した部分を、前
   部ローラと後部ローラに掛け回して循環させ、搬
   送ベルト内に被搬送物を包み込んで連続搬送する
   ようにしたパイプコンベヤにおいて、前記搬送ベ
   ルトの側縁に当接して、搬送ベルトの片寄りを検
   知する片寄り検知器を、前記両ローラの少なくと
   もいずれか一方より送り出される搬送ベルトの前
   記ローラに近接する送り出し側の側方に配設した
   ことを特徴とするパイプコンベヤ。