JPS6295985A - 速度制御装置の断線検出回路 - Google Patents

速度制御装置の断線検出回路

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JPS6295985A
JPS6295985A JP60235892A JP23589285A JPS6295985A JP S6295985 A JPS6295985 A JP S6295985A JP 60235892 A JP60235892 A JP 60235892A JP 23589285 A JP23589285 A JP 23589285A JP S6295985 A JPS6295985 A JP S6295985A
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JP
Japan
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speed
signal
disconnection
detection signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60235892A
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English (en)
Inventor
Hiromichi Nishimura
博道 西村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は回転機の速度をデジタル電気信号として検出す
る速度検出器の速度検出信号と速度設定器からの速度設
定信号とを比較して前記回転機の速度制御を行なう速度
制御装置の断線検出回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来より、例えば工作機械の加工テーブルを位置決めす
る回転機の速度制御装置においては、速度設定器により
アナログ電気信号からなる速度設定信号を速度指令値演
算回路に出力し、一方、回転機例えば誘導電動機の速度
をフォトエンコーダ等の速度検出器により検出してデジ
タル電気信号からなる速度検出信号を得、この速度検出
信号を周波数−電圧変換器によりアナログ電気信号から
なる速度検出信号に変換して速度指令値演算回路に出力
し、これらの速度設定信号と速度検出信号とを速度指令
値演算回路にて比較演算して、この演算出力信号により
速度検出信号が速度設定信号と一致するようにインバー
タを介して前記誘導電動機の速度を増減させるように構
成したものか供されている。
〔背景技術の問題点〕
ところが、」2記従来の構成では、速度検出器か断線し
た場合は、速度検出信号か零信号となってしまうので、
速度指令値演算回路からは常に速度を増大させる方向の
演算出力信号が出力されることになって、誘導電動機の
速度が増大し続けるという制御不能状態に陥ってしまう
不具合があり、従って、このような異常が発生すると遂
には誘導電動機によって駆動される加工テーブルが高速
度で終端に衝突してしまうという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記’B情に鑑みてなされたものであり、その
目的は、回転機の速度を検出する速度検出器か断線した
時には直ちに断線検出信号を出力することかできる速度
制御装置の断線検出回路を提供するにある。
〔発明のll!E要〕
本発明は、回転機の速度制御を行なう速度制御装置にお
いて、速度設定器からの速度設定信号があることを条件
に速度検出器で検出されるデジタル電気信号からなる速
度検出信号の々無に応じてその都度カウント動作が開始
されるカウンタを設け、このカウンタのカウント値が所
定値となった時に断線検出信号を出力することにより回
転機の停止と区別して確実に断線検出を行なわることに
特徴ををする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を工作機械の加工テーブルを位置決めする
回転機の速度制御装置に適用した一実施例につき図面を
参照しながら説明する。
先ず、第1図に従って速度制御装置1の電気的構成につ
いて述べる。2は加工テーブルを資する位置決め装置で
あり、回転機たる誘導電動機3により駆動される。この
誘導電動機3の回転速度は速度検出器及び信号変換器か
ら成る速度検出回路6により電気信号に変換される。ま
ず速度検出器たるフォトエンコーダ4は誘導電動機3の
回転速度に応じて周波数変化するデジタル電気信号から
なる速度検出信号S4を信号変換器たる周波数−電圧変
換器(F/V変換器と称す)5の入力端子に出力する。
F/V変換器5は速度検出信号S4を受け、これに応じ
たアナログ電気信号たる電圧信号からなる速度検出信号
S5に変゛換して速度指令値演算回路9に出力する。一
方、7は電圧、または電流′、9により速度指令信号が
与えられる速度指令端子であり、これに速度設定器8の
入力端子か接続されている。この速度設定器8は入力端
子に与えられる速度指令信号に応じたアナログ電気f凸
号例えば電圧信号からなる速度設定信号S8を速度指令
値演算回路9に出力する。9は速度指令値演算回路で、
この入力端子9a及び9bはそれぞれ速度設定器8の出
力端子及びF/V変換器5の出力端子に接続されて、そ
れぞれの端子から出力される速度設定信号S8と速度検
出信号S、を比較してその偏差値を演算し、その演算結
果を示す演算出力信号S、を出力端子9cから出力する
ようになっている。10は可変速制御回路たるインバー
タで、一方の入力端子10aは速度指令値演算回路9の
出力端子9cに接続されている。このインバータ10は
、速度指令値a算回路9から入力される演算出力信号S
9に応じて出力端子10Cから誘導電動機3に与える交
流出力の周波数並びに電圧を制御し、以て、速度検出信
号S5が速度設定信号S8に一致するように誘導電動機
3の回転速度を増減させるようになっている。
さて、11は入力端子11a、llb及び出力端子li
eを有する断線検出回路であり、入力端子11aは前記
フォトエンコーダ4の出力端子に、入力端子11bは速
度設定器8の出力端子に接続され、出力端子11Cは前
記インバータ10の他方の入力端子10bに接続されて
いる。以下、この断線検出回路11の電気的構成につき
第2図に詳細に示しこれを参照して説明する。即ち、1
2はコンパレータ等で構成された状態検出回路で、その
正(+)入力端子は入力端子11bに接続され、負(−
)入力端子はアースされている。13は抵抗13a、ダ
イオード13d、コンデンサ13b及びヒステリンス特
性を有するインバータゲート13cとからなる遅延回路
で、これの入力端子は状態検出回路12の出力端子に接
続され、出力端子はプリセット形のプログラマブルカウ
ンタを用いたダウンカウンタ14のインヒビット端子I
Nf(に接続されている。尚、遅延回路13において、
抵抗13aの抵抗値はR1Ωに、コンデンサ13bの8
二はCI Fに設定されており、従っSeC て時定数t −K RI C1(K :定数)  であ
る。
15は抵抗15a、コンデンサ15b及びイクスクルー
シブオアゲート15Cとからなる立上り及び立下がり検
出回路で、その入力端子は入力端子11aに接続され、
出力端子はダウンカウンタ14のプリセント端子PRに
接続されている。16は発振回路で、ダウンカウンタ1
4のクロック端J’ CKに接続されてクロックパルス
ptgを出力するようになっている。尚、ダウンカウン
タ14は4ビットのデータ端子DAを有しており、各ビ
ット端子は制御電源端子+Vccに接続されているので
常に「15」のデータ値が与えられている。
次に本実施例の作用につき第3図のタイムチャー1・を
も参照して説明する。
ここで今、誘導電動機3が停rJ〕しているものとする
と、F/V変換器5の速度検出信号S5は零信号てあり
、これか速度指令値演算回路9に与えられる。速攻指令
端子7に速度指令信号が与えられると、速度設定器8が
これに応じて第3図(a)に示すように正(+)の速度
設定信号S8を出力するようになり、これが速度指令値
演算回路9に与えられる。従って、速度指令値演算回路
9は演算出力信号S9を出力してインバータ10に与え
るようになり、そのインバータ10は交流出力を誘導電
動機3に与えて回転を開始させる。一方、前述の速度設
定信号S8は状態検出回路12に与えられるので、状態
検出回路12は第3図(b)に示すようにハイレベルの
状態検出信号S12を出力するようになり、これか遅延
回路13に与えられる。この場合、遅延回路13は回転
指令か出されてから誘導電動機3が回転を開始するまで
のSeC 時間より少し長い時間t  の遅延時間を有するので、
それまでは出力信号たる遅延信号S工、は第3図(C)
で示すようにハイレベルであり、これがダウンカウンタ
14のインヒビット端子INHに与えられることにより
ダウンカウンタ14はカウント動作を行なわない。而し
て、誘導電動機3が回転を開始すると、速度検出回路6
のフォトエンコーダ4がこれの回転数を検出するように
なって第3図(d)で示すようにハイレベル及びロウレ
ベルを繰返し回転速度に応じて周期が変化するデジタル
電気信号たる速度検出信号S4を出力するようになる。
そして、この速度検出信号S4はF/V変換器5に、よ
りアナログ電気信号たる速度検出信号S、に変換され前
記速度指令値演算回路9に与えられ前述したように速度
設定信号S6と比較演算される。更に、フォトエンコー
ダ4からの速度検出信号S4は立上り及び立下がり検出
回路15に入力されるので、その立上り及び立下がり検
出回路15は第3図(e)で示すようにロウレベルから
ハイレベルへの立上り時及びハイレベルからロウレベル
への立下がり時にプリセットパルスP15を発生するよ
うになり、これがダウンカウンタ14のプリセット端子
PRに人力されるので、ダウンカウンタ14にはプリセ
ットパルスP15が人力される毎にデータ端子DAに与
えられている数値「15」を示すデータがプリセットさ
れるが、第3図(C)で示すようにハイレベルの遅延信
号S13がインヒビット端子INHに入力されている間
はダウンカウンタ14はカウント動作を実行しない。即
ち、速度設定器8から速度設定信号8日が出力されてか
ら誘導電動機3か回転を開始するまでには若干の時間遅
れがあるものであり、この為、遅延回路13の遅延時間
tはこの時間遅れよりも少し大となるように設定されて
いる。その後、遅延時間tが経過すると、遅延信号S1
3は第3図(C)で示すようにロウレベルとなってダウ
ンカウンタ14はカウント動作を開始することか可能と
なる。
ところで、発振回路16から出力されるクロックパルス
P16の周波数f。kは次のように設定されている。即
ち、誘導電動機3の始動時の同転数N srpmとし、
この時にフォトエンコーダ4で検出される誘導電動機3
の一回転当りのパルス数をMS(IMとすると、ダウン
カウンタ14は速度検出信号S4の立」ニリ及び立下り
でプリセットされることから、ダウンカウンタ14は(
N s / 60 )X M s X 2回/S0”’
プリセットされるようになり、又、ダウンカウンタ14
にブリセントされるデー値をDとすると、このダウンカ
ウンタ14のカウント値か「0」にならない為には、 1 / 「ck > (1/(Ns/Go X MsX
 2)+ D (S00)となり、即ち、 rek < (Ns/60) XMsX2 x D ”
’−・・・= (1)となる。このように、クロックパ
ルスPiBの周波数f ckが設定されていれば、誘導
電動機3の回転中はダウンカウンタ14のカウント値が
所定値たる「0」となることはなく、そのダウンカウン
タ14の出力信号は第3図(e)で示すようにロウレベ
ルのままである。
さて、誘導電動機3の回転時にフォトエンコーダ4に断
線が発生した時には、速度検出信号S4か第3図(d)
で示すように零信号(ロウレベル)となり、その立下り
時においてプリセット信号P15か出力されるが、それ
以降は出力されなくなる。従って、ダウンカウンタ14
はプリセットされることなくそのカウント値が所定値た
る「0」となり、出力端子Oから第3図(f)で示すよ
うにハイレベルの信号たる断線検出信号Sllをインバ
ータ10に出力する。この信号を受はインバータ10は
誘導電動機3への交流出力の供給を停止して誘導電動機
3を停止し、位置決め装置2の加工テーブルを停止させ
る。
今、例えば、データ値をD−15,誘導電動機3の始動
時回転数をN5−30 (rpm)、  フォトエンコ
ーダ4か検出する1回転当りのパルス故を、Ms”1O
OO(個)とした場合、(1)式よりクロックパルスP
16の周波数はf ck< 15 (kHz)となるこ
とから、例えばこれを12 (KHz)に設定すると、
フォトエンコーダ4か断線事故を発生してから少なくと
も(1/ f ck) X D (see)でダウンカ
ウンタ14のカウント値が「0」になるから、約1.2
5m5ec後に断線検出信号Sllが出力されることに
なる。
このような本実施例によれば次のような効果を得ること
ができる。即ち、フォトエンコーダ4からの速度検出信
号S4の立上り及び立下りに同期して出力されるプリセ
ットパルスPISによりその都度ダウンカウンタ14を
プリセントするようにして発振回路16からのクロック
パルスptsによりそのタウンカウンタ14にダウンカ
ウント動作を行なわせ、ダウンカウンタ14のカウント
値が「0」となった時に断線検出信号Sllを出力させ
るようにしたので、この断線検出信号S11に基づいて
誘導電動機3を速やかに停止させることができ、加工テ
ーブルが高速度で終端に衝突することを未然に防止する
ことができる。又、ダウンカウンタ14に状Bll倍信
号12を遅延する遅延回路13の遅延信号S13を与え
て誘導電動機3か回転すべき状態にある時にダウンカウ
ンタ14にカウント動作を行なわせるようにしたので、
誘導電動機3の回転停止(−中に誤って断線検出信号S
llが出力されることを確実に防11−できる。
尚、−に記実施例では断線検出回路11にダウンカウン
タ14を用いたが、これに限らず速度検出信号S4の立
上り及び立下りでリセットされるアップカウンタを用い
てもよい。
また、上記実施例ではブリセントパルスPISを速度検
出信号S4の立上り時及び立トリ時に夫々出力させるよ
うにしたか、これに限らず速度検出信号S4の立上り時
及び立下り時のいずれか一方のみで出力させるようにし
てもよい。
更に、上記実施例では断線検出信号Sllに基づいて誘
4電動機3を自動的に停止させるようにしたが、例えば
この断線検出信号Sllによりブサー等の警報器を動作
させるようにしてもよい。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限
定されるものではなく、例えば工作機械の誘導電動機の
速度制御装置に限らず、その他のの回転機の速度制御装
置全般の断線検出回路に適用し得る等、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は以−に述べたように、速度設定器からの速度設
定信号があることを条件に速度検出2;の速度検出信号
の何無に応じてその都度カウンタにカウント動作を開始
させると共にそのカウンタのカウント値か所定値となっ
た時に断線検出信号を出力させるようにしたので、速度
検出器の断線時にこれを速やかに対処できるという優れ
た効果を奏し得るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は全体の7は気
的fM成図、第2図は断線検出回路の電気的構成図、第
3図は作用説明用のタイムチャートである。 図面中、1は速度制御装置、3は誘導電動機(回転機)
、4はフォトエンコーダ(速度検出器)、5はF/V変
換器、6は速度検出回路、8は速度設定器、9は速度指
令値演算回路、10はインバータ、11は断線検出回路
、14はダウンカウンタ(カウンタ)を示す。 出1グA人  株式会社 東  芝 第 1 図 第 2 図 83 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回転機の速度をデジタル電気信号として検出する速
    度検出器の速度検出信号と速度設定器からの速度設定信
    号とを比較して前記回転機の速度制御を行なう速度制御
    装置において、前記速度設定信号があることを条件に前
    記速度検出信号に応じてその都度カウント動作が開始さ
    れるカウンタを設け、このカウンタのカウント値が所定
    値となった時に断線検出信号を出力するようにしたこと
    を特徴とする速度制御装置の断線検出回路。
JP60235892A 1985-10-22 1985-10-22 速度制御装置の断線検出回路 Pending JPS6295985A (ja)

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JP60235892A JPS6295985A (ja) 1985-10-22 1985-10-22 速度制御装置の断線検出回路

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JPS6295985A true JPS6295985A (ja) 1987-05-02

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