JPS629593Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS629593Y2 JPS629593Y2 JP8509782U JP8509782U JPS629593Y2 JP S629593 Y2 JPS629593 Y2 JP S629593Y2 JP 8509782 U JP8509782 U JP 8509782U JP 8509782 U JP8509782 U JP 8509782U JP S629593 Y2 JPS629593 Y2 JP S629593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- cassette tape
- window
- light source
- prism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカセツトテープの照明装置に関するも
のである。
のである。
従来カセツトテープの照明は、カセツトテープ
装着後部より照明しカセツトテープの中央部に設
けた透明な窓より透過した光により巻回するテー
プの残量等を見出していた。光源がカセツトテー
プの後部に有ることによる暗さや光源の配置が駆
動機構と重なつて満足する位置に置くことが不可
能であつた。
装着後部より照明しカセツトテープの中央部に設
けた透明な窓より透過した光により巻回するテー
プの残量等を見出していた。光源がカセツトテー
プの後部に有ることによる暗さや光源の配置が駆
動機構と重なつて満足する位置に置くことが不可
能であつた。
本考案は上記欠点を改善するために成すもの
で、カセツトテープ収納筐体の前面に設けた透明
なカセツトウインドにカセツトウインドと一体成
形により成るプリズムまたはレンズと照明用光源
を装着するための空隙を設け空隙に設けた光源よ
りプリズムまたはレンズによつてカセツトテープ
の表面を照らしカセツトテープにより反射した光
を透明なカセツトウインドを通して見るように成
したカセツトテープの照明装置を提供するもので
ある。
で、カセツトテープ収納筐体の前面に設けた透明
なカセツトウインドにカセツトウインドと一体成
形により成るプリズムまたはレンズと照明用光源
を装着するための空隙を設け空隙に設けた光源よ
りプリズムまたはレンズによつてカセツトテープ
の表面を照らしカセツトテープにより反射した光
を透明なカセツトウインドを通して見るように成
したカセツトテープの照明装置を提供するもので
ある。
本考案を図面により説明する。
第1図は、本考案の一実施例の要部を示す図、
第2図はカセツトテープを装着した正面図Aと側
面図Bである。第3図はプリズムを設けたカセツ
トウインドの断面図、第4図はレンズを設けたカ
セツトウインドの断面図である。
第2図はカセツトテープを装着した正面図Aと側
面図Bである。第3図はプリズムを設けたカセツ
トウインドの断面図、第4図はレンズを設けたカ
セツトウインドの断面図である。
カセツトウインド1は透明な樹脂で形成され
る。その中央部にプリズム2またはレンズ3を設
け、光源5を装着する空隙4を設け、光源5を支
持するホールダー6を設ける。光源5から不要な
光を防止するためカバープレート7をカセツトウ
インド1の表面下部に設ける。
る。その中央部にプリズム2またはレンズ3を設
け、光源5を装着する空隙4を設け、光源5を支
持するホールダー6を設ける。光源5から不要な
光を防止するためカバープレート7をカセツトウ
インド1の表面下部に設ける。
カセツト収納筐体8にカセツトテープ9を装着
し録音再生装置にて駆動すると接続コード10よ
り供給される電力により光源5が光を出しプリズ
ム2またはレンズ3でカセツトテープ表面の窓部
を前方より効率良く集中して照明する構成になつ
ている。カバープレート7の裏面をアルミ等の金
属反射板にて成しても良いことは言うまでもな
い。カセツトテープの残量はもとよりカセツトテ
ープの表面も照明することが可能である。カセツ
トテープ表面より反射した光を透明なカセツトウ
インドを通して見ることが出来、カセツトウイン
ドとカセツトテープの位置関係はカセツトテープ
収納筐体8の指定位置により決まるのでプリズム
2やレンズ3で光源の光をカセツトテープの窓部
11や表面12に集めることが出来る。
し録音再生装置にて駆動すると接続コード10よ
り供給される電力により光源5が光を出しプリズ
ム2またはレンズ3でカセツトテープ表面の窓部
を前方より効率良く集中して照明する構成になつ
ている。カバープレート7の裏面をアルミ等の金
属反射板にて成しても良いことは言うまでもな
い。カセツトテープの残量はもとよりカセツトテ
ープの表面も照明することが可能である。カセツ
トテープ表面より反射した光を透明なカセツトウ
インドを通して見ることが出来、カセツトウイン
ドとカセツトテープの位置関係はカセツトテープ
収納筐体8の指定位置により決まるのでプリズム
2やレンズ3で光源の光をカセツトテープの窓部
11や表面12に集めることが出来る。
透明なカセツトウインド面にも凹凸を設けてレ
ンズ効果を生ずることも可能である。
ンズ効果を生ずることも可能である。
カセツトウインドとプリズムまたはレンズを一
体成形できるので少ないスペースでテープの照明
が可能である。
体成形できるので少ないスペースでテープの照明
が可能である。
上記のように本考案によると集光効果の良い照
明装置が提供できる。
明装置が提供できる。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
本考案の一実施例の正面図Aと側面図B、第3図
は本考案の一実施例の側断面図、第4図は本考案
の一実施例の側断面図である。 1はカセツトウインド、2はプリズム、3はレ
ンズ、4は空隙、5は光源、6はホールダー、7
はカバープレート、8はカセツト収納筐体、9は
カセツトテープ、10は接続コードである。
本考案の一実施例の正面図Aと側面図B、第3図
は本考案の一実施例の側断面図、第4図は本考案
の一実施例の側断面図である。 1はカセツトウインド、2はプリズム、3はレ
ンズ、4は空隙、5は光源、6はホールダー、7
はカバープレート、8はカセツト収納筐体、9は
カセツトテープ、10は接続コードである。
Claims (1)
- カセツトテープ再生機のカセツトテープ収納筐
体の前面に設けた透明なカセツトウインドにカセ
ツトウインドと一体成形により成るプリズムまた
はレンズと、照明用光源を装着するための空隙と
を設け、空隙に設けた照明用光源の光をプリズム
またはレンズによつてカセツトテープの表面を照
らし透明なカセツトウインドを通してカセツトテ
ープを見るように成したカセツトテープの照明装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8509782U JPS58187007U (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | カセツトテ−プの照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8509782U JPS58187007U (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | カセツトテ−プの照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187007U JPS58187007U (ja) | 1983-12-12 |
JPS629593Y2 true JPS629593Y2 (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=30094008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8509782U Granted JPS58187007U (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | カセツトテ−プの照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58187007U (ja) |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP8509782U patent/JPS58187007U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58187007U (ja) | 1983-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS629593Y2 (ja) | ||
JPS5984573U (ja) | 光透過性表示部材の固定装置 | |
JPS629592Y2 (ja) | ||
JPS6224390Y2 (ja) | ||
JPS639911Y2 (ja) | ||
JPS6060788U (ja) | 照明装置 | |
JPS61195591U (ja) | ||
JPS6016396U (ja) | カセツトテ−プレコ−ダ− | |
JPS626634Y2 (ja) | ||
JPS6041024Y2 (ja) | カセットテ−プレコ−ダの表示装置 | |
JPS61174099U (ja) | ||
JPS6239294U (ja) | ||
JPS6056085U (ja) | 表示板の照明装置 | |
JPS5814295U (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPS6263894U (ja) | ||
JPS59171453U (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS5984569U (ja) | 表示装置の照明構造 | |
JPS5936005U (ja) | ビデオテ−プレコ−ダのテ−プ監視装置 | |
JPS6423786U (ja) | ||
JPS5920504U (ja) | 車輌用灯具 | |
JPS5984575U (ja) | 表示装置 | |
JPS60181735U (ja) | フアインダ内表示装置 | |
JPS6088097U (ja) | 扇風機 | |
JPS6390214U (ja) | ||
JPS63153395U (ja) |