JPS6295456A - 窒素酸化物センサ−素体 - Google Patents
窒素酸化物センサ−素体Info
- Publication number
- JPS6295456A JPS6295456A JP23585885A JP23585885A JPS6295456A JP S6295456 A JPS6295456 A JP S6295456A JP 23585885 A JP23585885 A JP 23585885A JP 23585885 A JP23585885 A JP 23585885A JP S6295456 A JPS6295456 A JP S6295456A
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- Japan
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- metal complex
- tetracarboxylic acid
- complex
- thin film
- acid type
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、窒素酸化物センサー素体に関する。
更に詳しくは、フタロシアニン−金属錯体系の薄膜より
なる窒素酸化物センサー素体に関する。
なる窒素酸化物センサー素体に関する。
〔従来の技術〕および〔発明が解決しようとする問題点
〕フタロシアニンまたはその金属錯体の薄膜についての
ガス感応性が検討されており、この場合の薄膜の形成は
、フタロシアニンまたはその金a錯体を溶解させる適当
な溶媒がないため、真空下に加熱する昇華法を利用する
製膜法がとられている(J、 Phys、 Chem、
5olids第44巻第833〜838頁、1983
)。
〕フタロシアニンまたはその金属錯体の薄膜についての
ガス感応性が検討されており、この場合の薄膜の形成は
、フタロシアニンまたはその金a錯体を溶解させる適当
な溶媒がないため、真空下に加熱する昇華法を利用する
製膜法がとられている(J、 Phys、 Chem、
5olids第44巻第833〜838頁、1983
)。
しかるに、溶媒可溶性のフタロシアニンの金属錯体が得
られれば、それを溶液として用い、浸漬、流延、噴霧な
どの手段により容易に薄膜状化することができるように
なる。そこで、本発明者らは。
られれば、それを溶液として用い、浸漬、流延、噴霧な
どの手段により容易に薄膜状化することができるように
なる。そこで、本発明者らは。
溶媒可溶性のテトラカルボン酸型フタロシアニン−金属
錯体を用い、それを溶液法によって薄膜状化し、それに
ついてのNOxガスに対する感応性を調べた結果、それ
の有効性を確認することができた。
錯体を用い、それを溶液法によって薄膜状化し、それに
ついてのNOxガスに対する感応性を調べた結果、それ
の有効性を確認することができた。
従って1本発明は窒素酸化物センサー素体に係り、この
窒素酸化物センサー素体は、テトラカルボン酸型フタロ
シアニン−金属錯体の薄膜よりなる。
窒素酸化物センサー素体は、テトラカルボン酸型フタロ
シアニン−金属錯体の薄膜よりなる。
テトラカルボン酸型フタロシアニン−金属錯体、例えば
4.4’、4″′、4′tt−テトラカルボン酸型フタ
ロシアニン−金属錯体 は、無水トリメリット酸、尿素および金属塩化物をモリ
ブデン酸アンモニウムなどの触媒の存在下にニトロベン
ゼンなどの溶媒下で反応させることにより、一旦4.4
’ 、4” 、4”−テトラカルボキシアミドフタロ
シアニン−金属錯体とした後、これを水酸化カリウム、
水酸化ナトリウムなどの水酸化アルカリ金属の水溶液中
で加熱し、加水分解することにより得られる。
4.4’、4″′、4′tt−テトラカルボン酸型フタ
ロシアニン−金属錯体 は、無水トリメリット酸、尿素および金属塩化物をモリ
ブデン酸アンモニウムなどの触媒の存在下にニトロベン
ゼンなどの溶媒下で反応させることにより、一旦4.4
’ 、4” 、4”−テトラカルボキシアミドフタロ
シアニン−金属錯体とした後、これを水酸化カリウム、
水酸化ナトリウムなどの水酸化アルカリ金属の水溶液中
で加熱し、加水分解することにより得られる。
このようにして得られるテトラカルボン酸型フタロシア
ニンの金属錯体、例えばコバルト、銅、鉄、ニッケル、
鉛などの錯体は、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
トアミド、ジメチルスルホキサイド、テトラヒドロフラ
ンなどの非プロトン性極性溶媒、メタノール、エタノー
ル、プロパツールなどの低級アルコール類、アセトン、
メチルエチルケトンなどのケトン類、ピリジン、イミダ
ゾール、N−メチルイミダゾールなどの含窒素溶媒。
ニンの金属錯体、例えばコバルト、銅、鉄、ニッケル、
鉛などの錯体は、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
トアミド、ジメチルスルホキサイド、テトラヒドロフラ
ンなどの非プロトン性極性溶媒、メタノール、エタノー
ル、プロパツールなどの低級アルコール類、アセトン、
メチルエチルケトンなどのケトン類、ピリジン、イミダ
ゾール、N−メチルイミダゾールなどの含窒素溶媒。
アンモニア水、水酸化ナトリウム水溶液、水酸化カリウ
ム水溶液などのアルカリ水溶液など多くの溶媒に可溶性
であるので、それを溶液として用いることができる。こ
れらの各種溶媒の中では、非プロトン性極性溶媒、含窒
素溶媒、アンモニア水などが、室温もしくは若干の加熱
により容易に揮散させることができるので特に好ましく
、一方アルコール類やケトン類は金属錯体の溶解度が比
較的小さいので、あまり好ましい溶媒ではない。
ム水溶液などのアルカリ水溶液など多くの溶媒に可溶性
であるので、それを溶液として用いることができる。こ
れらの各種溶媒の中では、非プロトン性極性溶媒、含窒
素溶媒、アンモニア水などが、室温もしくは若干の加熱
により容易に揮散させることができるので特に好ましく
、一方アルコール類やケトン類は金属錯体の溶解度が比
較的小さいので、あまり好ましい溶媒ではない。
金属錯体は、これらの溶媒1例えば上記の好ましい溶媒
の場合約0.5〜10%程度の溶液濃度になるように溶
解させ、それを流延、浸漬、噴霧、刷毛塗り、スピンコ
ードなどの任意の塗布手段を用いる溶液法によって薄膜
化させる。この薄膜の形成は、くし型電極などの電極上
に直接行なうことができ、あるいはガラス基板などの基
板上に薄膜の形成を行なった後、その薄膜上に種々の方
法で電極を形成させる方法など、電極と接する位置関係
となるように金属錯体の薄膜形成が行われる。
の場合約0.5〜10%程度の溶液濃度になるように溶
解させ、それを流延、浸漬、噴霧、刷毛塗り、スピンコ
ードなどの任意の塗布手段を用いる溶液法によって薄膜
化させる。この薄膜の形成は、くし型電極などの電極上
に直接行なうことができ、あるいはガラス基板などの基
板上に薄膜の形成を行なった後、その薄膜上に種々の方
法で電極を形成させる方法など、電極と接する位置関係
となるように金属錯体の薄膜形成が行われる。
フタロシアニンをテトラカルボン酸型に変性することに
より、それの金属錯体を溶媒可溶型とし、その溶液を用
いて容易に薄膜化させることができる。形成されたテト
ラカルボン酸型フタロシアニン−金属錯体薄膜は、NO
xに対して著しい感応性を示すので、窒素酸化物センサ
ー素体として使用することができる。
より、それの金属錯体を溶媒可溶型とし、その溶液を用
いて容易に薄膜化させることができる。形成されたテト
ラカルボン酸型フタロシアニン−金属錯体薄膜は、NO
xに対して著しい感応性を示すので、窒素酸化物センサ
ー素体として使用することができる。
次に、実施例について本発明を説明する。
実施例1
フタロシアニン−コバルト錯体の合成
無水トリメリット酸10 g (0,05モル)、尿素
30g(0,5モル)、塩化コバルト(CoCQ z)
3.9 g (0,03モル)、モリブデン酸アンモニ
ウムl g (0,0(11モル)およびニトロベンゼ
ン150m Qの混合物を、攪拌下に150〜170℃
で3時間反応させた後、反応生成物をメタノール洗浄し
、次いでベンゼンでニトロベンゼン臭がなくなる迄洗浄
し、60℃で48時間乾燥して、4 、4 ’ 、4
” 、4”’−テトラカルボキシアミドフタロシアニン
−コバルト錯体7g(収率70%)を得た。
30g(0,5モル)、塩化コバルト(CoCQ z)
3.9 g (0,03モル)、モリブデン酸アンモニ
ウムl g (0,0(11モル)およびニトロベンゼ
ン150m Qの混合物を、攪拌下に150〜170℃
で3時間反応させた後、反応生成物をメタノール洗浄し
、次いでベンゼンでニトロベンゼン臭がなくなる迄洗浄
し、60℃で48時間乾燥して、4 、4 ’ 、4
” 、4”’−テトラカルボキシアミドフタロシアニン
−コバルト錯体7g(収率70%)を得た。
この錯体5gを、100℃の50%水酸化カリウム水溶
液250g中で10時間処理し、カルボキシアミ1(基
を加水分解してカルボキシル基に変換させた。
液250g中で10時間処理し、カルボキシアミ1(基
を加水分解してカルボキシル基に変換させた。
この反応生成物を、4号ガラスフィルターで口過、洗浄
してから乾燥し、乾燥物をpH10,0の水酸化カリウ
ム水溶液中に溶解させた後、0.1M塩酸でPH2,0
とし、沈殿口過物を順次水、エタノール、エーテルで洗
浄、乾燥させる一連の工程を3回くり返して行ない、五
酸化リン上で48時間乾燥して、テトラカルボン酸型フ
タロシアニン−コバルト錯体4g(収率80%)を得た
。
してから乾燥し、乾燥物をpH10,0の水酸化カリウ
ム水溶液中に溶解させた後、0.1M塩酸でPH2,0
とし、沈殿口過物を順次水、エタノール、エーテルで洗
浄、乾燥させる一連の工程を3回くり返して行ない、五
酸化リン上で48時間乾燥して、テトラカルボン酸型フ
タロシアニン−コバルト錯体4g(収率80%)を得た
。
フタロシアニン−コバルト錯体の利用
このようにして合成されたテトラカルボン酸型フタロシ
アニン−コバルト錯体の5重量%ジメチルホルムアミド
溶液を、NOxガス導入管および真空ポンプに連結され
た排気管をそれぞれコック付きで備えた上下分離型フラ
スコ内に封入された2本のリード線の先端部間に取付け
られたくし型電極の電極面に塗布し、50℃で乾燥させ
た。
アニン−コバルト錯体の5重量%ジメチルホルムアミド
溶液を、NOxガス導入管および真空ポンプに連結され
た排気管をそれぞれコック付きで備えた上下分離型フラ
スコ内に封入された2本のリード線の先端部間に取付け
られたくし型電極の電極面に塗布し、50℃で乾燥させ
た。
フラスコ内を真空にした後、そこにNOxガスを常圧に
なる迄導入した後、フラスコ壁をシール状態で貫通して
いる上記2本のリード線をLCRメーターに接続させる
ことにより、コンダクタンスの経時的変化量を測定した
。第1図のグラフに示されるように、NOxガスの導入
開始点(a)から排気点(b)に至る過程で、NOxガ
スに対するコンダクタンスの変化が明瞭に示され、NO
xガスセンサーとしての利用可能性が示された。
なる迄導入した後、フラスコ壁をシール状態で貫通して
いる上記2本のリード線をLCRメーターに接続させる
ことにより、コンダクタンスの経時的変化量を測定した
。第1図のグラフに示されるように、NOxガスの導入
開始点(a)から排気点(b)に至る過程で、NOxガ
スに対するコンダクタンスの変化が明瞭に示され、NO
xガスセンサーとしての利用可能性が示された。
実施例2
実施例1において、NOxガスの代りに、N2ガスで1
0%に希釈されたNOxガスが用いられた。第2図のグ
ラフに示されるように、混合ガスの導入開始、貞(a′
)から排気点(b′)に至る過程で、混合ガスに対する
コンダクタンスの変化が明瞭に示され、希釈されたNO
xに対してもガスセンサーとしての利用可能性が示され
た。
0%に希釈されたNOxガスが用いられた。第2図のグ
ラフに示されるように、混合ガスの導入開始、貞(a′
)から排気点(b′)に至る過程で、混合ガスに対する
コンダクタンスの変化が明瞭に示され、希釈されたNO
xに対してもガスセンサーとしての利用可能性が示され
た。
実施例3
テトラカルボン酸型フタロシアニン−コバルト錯体を、
14%アンモニア水中に5重量%の濃度で溶解させ、こ
の溶液をガラス基板上に基Fi周辺部を残して塗布し、
50℃で乾燥させ、そこに外観上滑かな薄膜を形成させ
た。
14%アンモニア水中に5重量%の濃度で溶解させ、こ
の溶液をガラス基板上に基Fi周辺部を残して塗布し、
50℃で乾燥させ、そこに外観上滑かな薄膜を形成させ
た。
このガラス基板上に形成させた錯体薄膜の上に。
錯体薄膜の中央部に幅約3mn+の間隔を設け、その他
の錯体薄膜上および錯体薄膜を形成させなかったガラス
基板の周辺部上にアルミニウム蒸着膜を2個所に分離し
た形で形成させた。
の錯体薄膜上および錯体薄膜を形成させなかったガラス
基板の周辺部上にアルミニウム蒸着膜を2個所に分離し
た形で形成させた。
形成された2個所のアルミニウム蒸着膜は、それぞれリ
ード線によってLCRメーターに接続されており、これ
をN2ガスで10%に希釈されたNOxガス雰囲気中に
放匝すると、初期のコンダクタンス値1×10−4μs
は混合ガス導入40分間後にはlX10−2μsに変化
していた。
ード線によってLCRメーターに接続されており、これ
をN2ガスで10%に希釈されたNOxガス雰囲気中に
放匝すると、初期のコンダクタンス値1×10−4μs
は混合ガス導入40分間後にはlX10−2μsに変化
していた。
第1〜2図は、それぞれ実施例1〜2における経時的コ
ンダクタンスの変化量を示すグラフである。
ンダクタンスの変化量を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、テトラカルボン酸型フタロシアニン−金属錯体の薄
膜よりなる窒素酸化物センサー素体。 2、テトラカルボン酸型フタロシアニン−金属錯体がテ
トラカルボン酸型フタロシアニン−コバルト錯体である
特許請求の範囲第1項記載の窒素酸化物センサー素体。 3、金属錯体薄膜を溶液法により電極上に形成させた特
許請求の範囲第1項記載の窒素酸化物センサー素体。 4、電極がくし型電極である特許請求の範囲第3項記載
の窒素酸化物センサー素体。 5、金属錯体薄膜を溶液法により基板上に形成させ、そ
の金属錯体薄膜上に更に電極を形成せしめた特許請求の
範囲第1項記載の窒素酸化物センサー素体。 6、基板がガラス基板である特許請求の範囲第5項記載
の窒素酸化物センサー素体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23585885A JPS6295456A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 窒素酸化物センサ−素体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23585885A JPS6295456A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 窒素酸化物センサ−素体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6295456A true JPS6295456A (ja) | 1987-05-01 |
JPH0518375B2 JPH0518375B2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=16992290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23585885A Granted JPS6295456A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 窒素酸化物センサ−素体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6295456A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5897759A (en) * | 1996-09-11 | 1999-04-27 | Kabushiki Kaisha Riken | NOx sensor |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2971694B2 (en) | 2013-03-15 | 2021-02-17 | United Technologies Corporation | Shield for arranging between a bearing and a rotating seal element |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP23585885A patent/JPS6295456A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5897759A (en) * | 1996-09-11 | 1999-04-27 | Kabushiki Kaisha Riken | NOx sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0518375B2 (ja) | 1993-03-11 |
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