JPS6293919U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6293919U JPS6293919U JP18571285U JP18571285U JPS6293919U JP S6293919 U JPS6293919 U JP S6293919U JP 18571285 U JP18571285 U JP 18571285U JP 18571285 U JP18571285 U JP 18571285U JP S6293919 U JPS6293919 U JP S6293919U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower half
- shaped cosmetic
- guide
- cylinder
- saucer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は分解斜視図、第2図は縦断面図
、第3図は第2図鎖線円部を拡大した断面図、
第4図は螺旋筒と連結筒との係止構造を示す一部
を切り欠いた斜視図、第5図および第6図は本考
案の他の実施例を示すもので、第5図は分解斜視
図、第6図は縦断面図、第7図は従来の繰出容器
の構造例を示す半断面図である。 10…ガイド筒、10a…下半部、10b…上
半部、11…螺旋筒、12…受皿、13…連結筒
、14…化粧筒、15…繰出口、16…長孔、1
7…突起、20…周突条、21…螺旋溝、27…
係止片、23…係止窓、D1…上半部の内径、D
2…上半部の外径、D3…下半部の内径、D4…
下半部の外径、L1…上半部の高さ寸法、L2…
受皿の高さ寸法、L3…下半部の高さ寸法、A…
棒状化粧料。
もので、第1図は分解斜視図、第2図は縦断面図
、第3図は第2図鎖線円部を拡大した断面図、
第4図は螺旋筒と連結筒との係止構造を示す一部
を切り欠いた斜視図、第5図および第6図は本考
案の他の実施例を示すもので、第5図は分解斜視
図、第6図は縦断面図、第7図は従来の繰出容器
の構造例を示す半断面図である。 10…ガイド筒、10a…下半部、10b…上
半部、11…螺旋筒、12…受皿、13…連結筒
、14…化粧筒、15…繰出口、16…長孔、1
7…突起、20…周突条、21…螺旋溝、27…
係止片、23…係止窓、D1…上半部の内径、D
2…上半部の外径、D3…下半部の内径、D4…
下半部の外径、L1…上半部の高さ寸法、L2…
受皿の高さ寸法、L3…下半部の高さ寸法、A…
棒状化粧料。
補正 昭61.1.14
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
1 上端に棒状化粧料Aの繰出口15を有し、か
つ、下半部10aが嵌合筒部として形成されたガ
イド筒10と、このガイド筒10の下半部10a
の外周に軸回りに回転自在に挿入され、内周に螺
旋溝21が形成された螺旋筒11と、前記ガイド
筒10内にその軸線方向に昇降自在に挿入され棒
状化粧料の基端部を保持する受皿12とを具備し
、かつ、前記下半部10aの周壁に軸線方向に延
びる長孔16が形成され、前記受皿12の外周面
には前記長孔16を介して螺旋溝21に係合する
突起17が設けられており、しかも、前記ガイド
筒の上半部10bは、その内径D1および外径D
2がそれぞれ下半部10aの内径D3および外径
D4よりも大きく設定されていることを特徴とす
る繰出容器。 2 前記受皿12の高さ寸法L2は、前記ガイド
筒10の下半部10aの高さ寸法L3とほぼ同じ
大きさに設定されていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の繰出容器。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第14頁第3行〜第4行、「第7図は〜
半断面図である。」とあるのを次文に補正する。 「第7図は本考案の別の実施例を示す縦断面図
、第8図は本考案のさらに別の実施例を示す縦断
面図、第9図は従来の繰出容器の構造例を示す半
断面図である。」
つ、下半部10aが嵌合筒部として形成されたガ
イド筒10と、このガイド筒10の下半部10a
の外周に軸回りに回転自在に挿入され、内周に螺
旋溝21が形成された螺旋筒11と、前記ガイド
筒10内にその軸線方向に昇降自在に挿入され棒
状化粧料の基端部を保持する受皿12とを具備し
、かつ、前記下半部10aの周壁に軸線方向に延
びる長孔16が形成され、前記受皿12の外周面
には前記長孔16を介して螺旋溝21に係合する
突起17が設けられており、しかも、前記ガイド
筒の上半部10bは、その内径D1および外径D
2がそれぞれ下半部10aの内径D3および外径
D4よりも大きく設定されていることを特徴とす
る繰出容器。 2 前記受皿12の高さ寸法L2は、前記ガイド
筒10の下半部10aの高さ寸法L3とほぼ同じ
大きさに設定されていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の繰出容器。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第14頁第3行〜第4行、「第7図は〜
半断面図である。」とあるのを次文に補正する。 「第7図は本考案の別の実施例を示す縦断面図
、第8図は本考案のさらに別の実施例を示す縦断
面図、第9図は従来の繰出容器の構造例を示す半
断面図である。」
Claims (1)
- 上端に棒状化粧料Aの繰出口15を有し、かつ
、下半部10aが嵌合筒部として形成されたガイ
ド筒10と、このガイド筒10の下半部10aの
外周に軸周りに回転自在に挿入され、内周に螺旋
溝21が形成された螺旋筒11と、前記ガイド筒
10内にその軸線方向に昇降自在に挿入され棒状
化粧料の基端部を保持する受皿12とを具備し、
かつ、前記下半部10aの周壁に軸線方向に延び
る長孔16が形成され、前記受皿12の外周面に
は前記長孔16を介して螺旋溝21に係合する突
起17が設けられており、しかも、前記ガイド筒
の上半部10bは、その内径D1および外径D2
がそれぞれ下半部10aの内径D3および外径D
4よりも大きく設定されるとともに、棒状化粧料
Aの収納状態において棒状化粧料A全体が収まる
ように高さ寸法L1が設定され、さらに、前記受
皿12の高さ寸法L2は、前記ガイド筒10の下
半部10aの高さ寸法L3とほぼ同じ大きさに設
定されていることを特徴とする繰出容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18571285U JPS6293919U (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18571285U JPS6293919U (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6293919U true JPS6293919U (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=31134596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18571285U Pending JPS6293919U (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6293919U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015092029A1 (fr) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Albea Services | Cupule et réceptacle pour produit cosmétique, notamment pour bâton de produit cosmétique, comprenant ladite cupule |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP18571285U patent/JPS6293919U/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015092029A1 (fr) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Albea Services | Cupule et réceptacle pour produit cosmétique, notamment pour bâton de produit cosmétique, comprenant ladite cupule |
FR3015205A1 (fr) * | 2013-12-20 | 2015-06-26 | Albea Services | Cupule et receptacle pour produit cosmetique, notamment pour baton de produit cosmetique, comprenant ladite cupule |
CN105828659A (zh) * | 2013-12-20 | 2016-08-03 | 阿贝尔服务 | 帽盖、以及尤其用于化妆品棒并包括所述帽盖的化妆品容器 |
US9877566B2 (en) | 2013-12-20 | 2018-01-30 | Albea Services | Cap, and cosmetic container, particularly for cosmetic stick and including said cap |
CN105828659B (zh) * | 2013-12-20 | 2019-05-28 | 阿贝尔服务 | 帽盖、以及尤其用于化妆品棒并包括所述帽盖的化妆品容器 |