JPS6293914A - 超電導磁石 - Google Patents
超電導磁石Info
- Publication number
- JPS6293914A JPS6293914A JP60234819A JP23481985A JPS6293914A JP S6293914 A JPS6293914 A JP S6293914A JP 60234819 A JP60234819 A JP 60234819A JP 23481985 A JP23481985 A JP 23481985A JP S6293914 A JPS6293914 A JP S6293914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- plate
- heat
- cooling plate
- superconducting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は磁界発生装置として用いられる超電導磁石に関
する。
する。
第6図はこの種の従来の超′iIi導磁石の縦断面図で
ある。同図にJ3いて、外径の略等しい3個の超電導コ
イル1が支持部材2を介して同一の軸心上に配置され、
Dつ、電流を流したとぎ磁界の向きが同じになるように
直列接続されている。これらの超電導コイル1の外周に
【−(それぞれ伝熱部材としての冷f、II板3が嵌装
され、さらに、この冷却板3の外周面には液体ヘリウム
唐超臨界圧ヘリウムを流通させて超電導コイル1を強制
冷却するための冷媒流通管4が添着されている。また、
超電)9コイル1、支持部材2、冷却板3および冷ts
N流通管4は一体化されると共に輻射熱シールド板5に
覆われた状態で、断熱真空容器6に収納されている。
ある。同図にJ3いて、外径の略等しい3個の超電導コ
イル1が支持部材2を介して同一の軸心上に配置され、
Dつ、電流を流したとぎ磁界の向きが同じになるように
直列接続されている。これらの超電導コイル1の外周に
【−(それぞれ伝熱部材としての冷f、II板3が嵌装
され、さらに、この冷却板3の外周面には液体ヘリウム
唐超臨界圧ヘリウムを流通させて超電導コイル1を強制
冷却するための冷媒流通管4が添着されている。また、
超電)9コイル1、支持部材2、冷却板3および冷ts
N流通管4は一体化されると共に輻射熱シールド板5に
覆われた状態で、断熱真空容器6に収納されている。
ここで、支持部材2は超電導コイル1の相n間隔を保つ
ためのものであり、また、輻射熱シールド板5の内部は
真空空間どなり、さらに、輻射熱シールド板5と断熱真
空容器6との間もまたも′ll空間間7なっている。
ためのものであり、また、輻射熱シールド板5の内部は
真空空間どなり、さらに、輻射熱シールド板5と断熱真
空容器6との間もまたも′ll空間間7なっている。
斯かる従来の超電導…bにあっては、超電導コイル1の
初期冷却時に各冷媒流通管4を流れる冷媒の流量差等に
より超電導コイル1の温度が不均−になることがあった
。
初期冷却時に各冷媒流通管4を流れる冷媒の流量差等に
より超電導コイル1の温度が不均−になることがあった
。
このような場合には初期冷I9が長期化するという問題
のほかに、超電導コイル1ヤ)支持部材2に熱応力が発
生したり、あるいは、全コイルのうちのいくつかが常電
導転移(以下クエンチと言う)して発熱に伴う熱応力が
発生したりしてコイルの相互位置がずれ、所定の強さの
均一磁界を発生させることができないという問題もあっ
た。
のほかに、超電導コイル1ヤ)支持部材2に熱応力が発
生したり、あるいは、全コイルのうちのいくつかが常電
導転移(以下クエンチと言う)して発熱に伴う熱応力が
発生したりしてコイルの相互位置がずれ、所定の強さの
均一磁界を発生させることができないという問題もあっ
た。
また、超電導コイル1の温度が不均一になることは装置
の簡素(ヒを図る点でも問題となっていた。
の簡素(ヒを図る点でも問題となっていた。
ずなわら、全コイルのうちのいくつかがクエンチした場
合、このクエンチしたコイルには常電導抵抗成分により
高い電圧が発生する。この電圧と、コイルの急速減磁に
よる誘導電圧どは豆いに打ち消し合うので、クエンチし
たコイルの両端電圧は比較的小さい。しかしながらクエ
ンチしなかったコイルの両端にtま誘導電圧成分のみの
高電圧が発生する。この電圧は超電導線の常電導抵抗値
、全コイルの磁気エネルギー、常電導部分が]イル中を
拡大する速度等に依存し、筒中な数式で表現することは
困難であるが、数千ポル1−以klに達する。
合、このクエンチしたコイルには常電導抵抗成分により
高い電圧が発生する。この電圧と、コイルの急速減磁に
よる誘導電圧どは豆いに打ち消し合うので、クエンチし
たコイルの両端電圧は比較的小さい。しかしながらクエ
ンチしなかったコイルの両端にtま誘導電圧成分のみの
高電圧が発生する。この電圧は超電導線の常電導抵抗値
、全コイルの磁気エネルギー、常電導部分が]イル中を
拡大する速度等に依存し、筒中な数式で表現することは
困難であるが、数千ポル1−以klに達する。
従って、この電圧に耐える絶縁を施寸必敲があり、これ
が装置の簡素化を妨げCいた。
が装置の簡素化を妨げCいた。
(発明の目的〕
本発明は上記の問題点を解決するためになされたものて
゛、超電導コイルの温良が不均一・にhることを防止し
1q、これによって熱応力の発生およびり1ンヂ時の高
電圧の発生を阻止し1!Iる超゛市尋磁石の提供を目的
とする。
゛、超電導コイルの温良が不均一・にhることを防止し
1q、これによって熱応力の発生およびり1ンヂ時の高
電圧の発生を阻止し1!Iる超゛市尋磁石の提供を目的
とする。
この目的を達成するために本発明は、同一・の軸心−1
に配置され、且つ、電流を流したとぎ…界q)向きが同
じになるように直列接続された複数の超電導コイルと、
これらの超電導コイルに共通に接触t!シめられた伝熱
部材と、この伝熱部材に添着され、冷媒を流通さUて前
記超電導コイルを強制冷却ケる冷媒流通管とを備えたこ
とを特徴どするものである。
に配置され、且つ、電流を流したとぎ…界q)向きが同
じになるように直列接続された複数の超電導コイルと、
これらの超電導コイルに共通に接触t!シめられた伝熱
部材と、この伝熱部材に添着され、冷媒を流通さUて前
記超電導コイルを強制冷却ケる冷媒流通管とを備えたこ
とを特徴どするものである。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図て゛あり、第6図
と同一の符号を付したものはそれぞれ同一の要素を示し
ている。そして、各超電導コイル1に嵌装された冷却板
3の外周端部を熱的に結合するように円筒状の導熱板8
が嵌装されている点が第6図と異なっている。
と同一の符号を付したものはそれぞれ同一の要素を示し
ている。そして、各超電導コイル1に嵌装された冷却板
3の外周端部を熱的に結合するように円筒状の導熱板8
が嵌装されている点が第6図と異なっている。
この導熱板8は冷却板3に半田付け、または、間に軽金
属を挟むことによって熱伝導効率を高めている。
属を挟むことによって熱伝導効率を高めている。
かかる構成により、冷媒流通管4に液体ヘリウム等の冷
媒を流すと、冷却板3が冷却されると共に、これに接触
している超電導コイル1も冷却される。
媒を流すと、冷却板3が冷却されると共に、これに接触
している超電導コイル1も冷却される。
ここで、超電導コイル1毎に設けられる冷媒流通管4の
一部に冷媒が流れないという$態が発生したとしても、
冷却板3は全て導熱板8によって、熱的に結合されてい
るので、冷部板3間の温度差は僅かに抑えられると同時
に、超電導コイル1間の温度差も僅かに抑えられる。
一部に冷媒が流れないという$態が発生したとしても、
冷却板3は全て導熱板8によって、熱的に結合されてい
るので、冷部板3間の温度差は僅かに抑えられると同時
に、超電導コイル1間の温度差も僅かに抑えられる。
したがって、初+111冷却時に超電導コイル1の一部
が速く冷IJされ、他ががく冷n1されることに起因す
る初期冷却[IF、間の長大化という問題点が解消され
る。また超電導コイル全体が略−+Xに冷IIIされる
ため、超電導コイルおよび支持部材に発生づる熱応力を
僅少に抑えることができる。
が速く冷IJされ、他ががく冷n1されることに起因す
る初期冷却[IF、間の長大化という問題点が解消され
る。また超電導コイル全体が略−+Xに冷IIIされる
ため、超電導コイルおよび支持部材に発生づる熱応力を
僅少に抑えることができる。
一方、冷却板3が右熱板8によって熱的に結合されたこ
とにより、1個の超電導コイルからりJ−ンチが始った
場合でも、クエンチに伴って発−トする熱が他の超電導
コイルに伝播して順次クエンチざけるIこめ、熱収縮差
による超電導」イル相Hの位置ずれを防止しY7ると共
に、超電導コイルの抵抗成分電圧と誘導電圧とが相殺さ
れん端子間電圧も低く、これによって絶縁構造の簡素化
を図り1qる。
とにより、1個の超電導コイルからりJ−ンチが始った
場合でも、クエンチに伴って発−トする熱が他の超電導
コイルに伝播して順次クエンチざけるIこめ、熱収縮差
による超電導」イル相Hの位置ずれを防止しY7ると共
に、超電導コイルの抵抗成分電圧と誘導電圧とが相殺さ
れん端子間電圧も低く、これによって絶縁構造の簡素化
を図り1qる。
なお、上記実施例ではl?1電導」イル1毎に設けられ
た冷JJI板3を導熱板8によって結合したが、この代
わりに第2図に示寸如く、複数の超電導ZJコイルに共
通に接触するように軸方向に艮く形成した一体形の冷却
板3 aを用いるようにすれば、構成がより一層簡易化
されると同時に、超電導コイル相互の温度差をさらに小
さく抑えることができる。
た冷JJI板3を導熱板8によって結合したが、この代
わりに第2図に示寸如く、複数の超電導ZJコイルに共
通に接触するように軸方向に艮く形成した一体形の冷却
板3 aを用いるようにすれば、構成がより一層簡易化
されると同時に、超電導コイル相互の温度差をさらに小
さく抑えることができる。
ところで、第2図に示した実施例は円筒状の冷却板3a
を用いているが、第3図に横断面を示すように、全ての
超電導コイル1に共通に接触するものであれば、短間状
の冷却板3bを周方向に複数個配置すると共に、これら
の冷却板3bの周方向に冷媒流通管4を添着する構成で
6上述したと略同様な作用を行なわせることができる。
を用いているが、第3図に横断面を示すように、全ての
超電導コイル1に共通に接触するものであれば、短間状
の冷却板3bを周方向に複数個配置すると共に、これら
の冷却板3bの周方向に冷媒流通管4を添着する構成で
6上述したと略同様な作用を行なわせることができる。
なd3、」−2実施例ではいずれも等径の超電導コイル
1が同一の軸心上に配置されたものについて説明したが
、第4図に縦断面を示すように、径の箕なる超電導コイ
ル1aを含む超電導磁石においても、全ての超電導コイ
ルに類1111状の冷却板3Cを共通に接触させる構成
であればよい。
1が同一の軸心上に配置されたものについて説明したが
、第4図に縦断面を示すように、径の箕なる超電導コイ
ル1aを含む超電導磁石においても、全ての超電導コイ
ルに類1111状の冷却板3Cを共通に接触させる構成
であればよい。
なJ3また、上記実施例では冷媒流通管4を、冷却板の
周方向に巻きつけているが、例えば、第5図の斜視図に
示すように、短冊状の冷却板3bの軸方向に添着すると
同時に複数の冷却板3bの全周に亘って蛇行配置するよ
うすれば、冷媒自体も超電導コイルの均熱化に寄与する
こととなり、温度差に起因する上述の問題点を一層容易
にM決することができる。
周方向に巻きつけているが、例えば、第5図の斜視図に
示すように、短冊状の冷却板3bの軸方向に添着すると
同時に複数の冷却板3bの全周に亘って蛇行配置するよ
うすれば、冷媒自体も超電導コイルの均熱化に寄与する
こととなり、温度差に起因する上述の問題点を一層容易
にM決することができる。
また、上記実施例ではいヂれb超電導コイルの外周面に
冷却板を装活したが、この冷に1板を超電導コイルの内
周面に装着しても、あるいは、巻線部内に挿入する構成
でしよい。
冷却板を装活したが、この冷に1板を超電導コイルの内
周面に装着しても、あるいは、巻線部内に挿入する構成
でしよい。
さらにまた、上記実施例では超電導コイルの外周面に冷
却板を直接、接触させたが、各超電導コイルを銅網等で
包み、これに冷却板を接触させるようにしてもよい。
却板を直接、接触させたが、各超電導コイルを銅網等で
包み、これに冷却板を接触させるようにしてもよい。
また、全ての超電導コイルに共通に接触するように、コ
イル状の冷、!J′]板を巻角けると共に、ぞの両端を
電気的に接続することにより、1つのコイルのクエンチ
時にこの冷、!J]板に誘導′?i流を発生させ、この
誘導電流のジl−ル熱によって他のJj3主導コイルを
強制的にり■ンヂさせることもでさる。
イル状の冷、!J′]板を巻角けると共に、ぞの両端を
電気的に接続することにより、1つのコイルのクエンチ
時にこの冷、!J]板に誘導′?i流を発生させ、この
誘導電流のジl−ル熱によって他のJj3主導コイルを
強制的にり■ンヂさせることもでさる。
以上の説明によって明らかな如く本発明によれば、iB
m導コイルの温度が不均一になることを防止し得、これ
によって熱応力の発生J3よびクエンチ時の高電圧の発
生を阻止し得ることがら、切開冷却時間の短縮、磁界の
均一化おJ:び絶縁構造の簡ふ化が実現できるという優
れた効果がある。
m導コイルの温度が不均一になることを防止し得、これ
によって熱応力の発生J3よびクエンチ時の高電圧の発
生を阻止し得ることがら、切開冷却時間の短縮、磁界の
均一化おJ:び絶縁構造の簡ふ化が実現できるという優
れた効果がある。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図乃至第5
図はそれぞれ他の実施例の縦断面図または横断面図また
は斜視図、第6図は従来の超電導磁石の縦断面図である
。 1.1a・・・超電導コイル、2・・・支持部材、3゜
3a、3b、3C・・・伝熱部材としての冷却板、4゜
4a・・・冷媒流通管、5・・・輻射熱シールド板、6
・・・断熱真空容器。 出願人代理人 佐 藤 −相 剋1図 第2図 男3図
図はそれぞれ他の実施例の縦断面図または横断面図また
は斜視図、第6図は従来の超電導磁石の縦断面図である
。 1.1a・・・超電導コイル、2・・・支持部材、3゜
3a、3b、3C・・・伝熱部材としての冷却板、4゜
4a・・・冷媒流通管、5・・・輻射熱シールド板、6
・・・断熱真空容器。 出願人代理人 佐 藤 −相 剋1図 第2図 男3図
Claims (1)
- 同一の軸心上に配置され、且つ、電流を流したとぎ磁
界の向きが同じになるように直列接続された複数の超電
導コイルと、これらの超電導コイルに共通に接触せしめ
られた伝熱部材と、この伝熱部材に添着され、冷媒を流
通させて前記超電導コイルを強制冷却する冷媒流通管と
を備えたことを特徴とする超電導磁石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234819A JPS6293914A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 超電導磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234819A JPS6293914A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 超電導磁石 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6293914A true JPS6293914A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16976880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60234819A Pending JPS6293914A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 超電導磁石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6293914A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11288809A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-19 | Toshiba Corp | 超電導マグネット装置 |
US6081179A (en) * | 1997-05-08 | 2000-06-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Superconducting coil |
JP2007150318A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | General Electric Co <Ge> | 超伝導マグネット及び冷媒冷却回路向けの離散的経路及び実質的に伝導性のカプラを伴うコールドマス |
JP2008091928A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Oxford Instruments Superconductivity Ltd | 流れ冷却磁石システム |
WO2012106151A3 (en) * | 2011-01-31 | 2014-03-20 | General Electric Company | Cooling system and method for cooling superconducting magnet devices |
WO2022185568A1 (ja) * | 2021-03-02 | 2022-09-09 | 株式会社 東芝 | 超電導電磁石装置及び超電導電磁石装置の冷却方法 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP60234819A patent/JPS6293914A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6081179A (en) * | 1997-05-08 | 2000-06-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Superconducting coil |
JPH11288809A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-19 | Toshiba Corp | 超電導マグネット装置 |
JP2007150318A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | General Electric Co <Ge> | 超伝導マグネット及び冷媒冷却回路向けの離散的経路及び実質的に伝導性のカプラを伴うコールドマス |
JP2008091928A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Oxford Instruments Superconductivity Ltd | 流れ冷却磁石システム |
WO2012106151A3 (en) * | 2011-01-31 | 2014-03-20 | General Electric Company | Cooling system and method for cooling superconducting magnet devices |
CN103890870A (zh) * | 2011-01-31 | 2014-06-25 | 通用电气公司 | 冷却系统以及用于冷却超导磁体装置的方法 |
GB2501839B (en) * | 2011-01-31 | 2016-02-03 | Gen Electric | Cooling system and method for cooling superconducting magnet devices |
WO2022185568A1 (ja) * | 2021-03-02 | 2022-09-09 | 株式会社 東芝 | 超電導電磁石装置及び超電導電磁石装置の冷却方法 |
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