JPS6293885U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例をマイクロホンと
ともに示す斜視図、第２図はマイクロホンを取除
いた状態で一部を切断して示す側面図である。 図面において、１はマイクロホン支持部、２は
回転バー部材、３はボール、４はマイクロホン、
５はホルダ本体、６，７は挾持片、８は受孔、１
１は固定ねじ、１２はつまみ部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) マイクロホンを角度調整可能に支持するマ
   イクロホンホルダにおいて、一端にマイクロホン
   を着脱自在に支持するマイクロホン支持部がそし
   て他端にはボールが固着された回動部材と、前記
   ボールをその間に挾持するように相対する１対の
   弾性挾持片が一体的に形成されたホルダ本体と、
   前記ボールに対する挾着力を調整するため前記挾
   持壁間の距離を調整する手段とを有することを特
   徴とするマイクロホンホルダ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記調整手段は、一端にねじが形成された軸部材
   と、この軸部材の他端に取付けられ、前記軸部材
   の直径より大きい直径の頭部とを有し、前記挾持
   片の一方には前記軸部材のねじと螺合するねじ孔
   が、そして他方の前記挾持片には前記軸部材が緩
   く貫通するようにこの部材の直径より大きい直径
   の貫通孔が設けられていることを特徴とするマイ
   クロホンホルダ。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記挾持片には前記ボールの外周面の一部を嵌合
   するための凹部が形成されていることを特徴とす
   るマイクロホンホルダ。