JPS6293845A - 螢光表示管 - Google Patents
螢光表示管Info
- Publication number
- JPS6293845A JPS6293845A JP23374585A JP23374585A JPS6293845A JP S6293845 A JPS6293845 A JP S6293845A JP 23374585 A JP23374585 A JP 23374585A JP 23374585 A JP23374585 A JP 23374585A JP S6293845 A JPS6293845 A JP S6293845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- display tube
- pull
- printed
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子機器のディスプレイとして用いられる蛍
光表示管に関するものである。
光表示管に関するものである。
従来の技術
一般に蛍光表示管のアノード端子に接続する集積回路等
の電子回路出力には出力リーク電流があシ、その出力リ
ーク電流による蛍光表示管自体の誤発光を防止する為、
プルダウン抵抗を接続することが多い。
の電子回路出力には出力リーク電流があシ、その出力リ
ーク電流による蛍光表示管自体の誤発光を防止する為、
プルダウン抵抗を接続することが多い。
第２図に従来の蛍光表示管の電気的結線図を示す。第２
図において、２は三極管でなる蛍光表示管であシ、カソ
ードＫに交流電圧が供給されておシ、アノードＰＩ ＋
Ｐ２・・・・・・Ｐｎ のそれぞれにドライブ回路１
の各出力が供給されるようになっており、かつ上記ドラ
イブ回路１の各出力端がプルダウン抵抗３−１．３−２
・・・・・・、３−ｎによって接地されている。
図において、２は三極管でなる蛍光表示管であシ、カソ
ードＫに交流電圧が供給されておシ、アノードＰＩ ＋
Ｐ２・・・・・・Ｐｎ のそれぞれにドライブ回路１
の各出力が供給されるようになっており、かつ上記ドラ
イブ回路１の各出力端がプルダウン抵抗３−１．３−２
・・・・・・、３−ｎによって接地されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来装置では蛍光表示管２の誤発光防止
用プルダウン抵抗としてアノード端子の本数だけ必要で
あシ、この抵抗（てよるコストアップ、プリント配線板
のパターンに占める面積は多大なものであった。
用プルダウン抵抗としてアノード端子の本数だけ必要で
あシ、この抵抗（てよるコストアップ、プリント配線板
のパターンに占める面積は多大なものであった。
本発明は、このようなコストアップ、パターン面積増加
の問題点を解決せんとすることを目的とするものである
。
の問題点を解決せんとすることを目的とするものである
。
問題点を解決するための手段
本発明の蛍光表示管は、プルダウン用の抵抗として印刷
抵抗を内蔵することを特長とするものである。
抵抗を内蔵することを特長とするものである。
作用
本発明は、印刷抵抗でもってプルダウン用の抵抗が表示
管内部に内蔵されることにより、外付けのプルダウン抵
抗を廃止することができ、もってコスト低減を図ること
ができると共に、そのプルダウン抵抗によるプリント配
線板上のパターン占有面積を小さくしてプリント配線板
の効率的な活用ができるものである。
管内部に内蔵されることにより、外付けのプルダウン抵
抗を廃止することができ、もってコスト低減を図ること
ができると共に、そのプルダウン抵抗によるプリント配
線板上のパターン占有面積を小さくしてプリント配線板
の効率的な活用ができるものである。
実施列
以下、本発明の実施例全図面に基づいて説明する。第１
図は蛍光表示管の内部構造の１部を示す図である。端子
４よリアノード電極７への接続はガラス基板ら上のアノ
ード配線パターン６によって行なわれている。アノード
配線パターン６と同様にガラス基板θ上にガーボンを印
刷することにより印刷抵抗８を形成する。印刷抵抗８の
電極の共通側はプルダウン印刷抵抗共通パターン９へ接
続し、共通端子として図示していない端子へ接続する。
図は蛍光表示管の内部構造の１部を示す図である。端子
４よリアノード電極７への接続はガラス基板ら上のアノ
ード配線パターン６によって行なわれている。アノード
配線パターン６と同様にガラス基板θ上にガーボンを印
刷することにより印刷抵抗８を形成する。印刷抵抗８の
電極の共通側はプルダウン印刷抵抗共通パターン９へ接
続し、共通端子として図示していない端子へ接続する。
発明の効果
以上のように本発明の蛍光表示管では、印刷抵抗として
プルダウン抵抗を内蔵することによシ、外付はプルダウ
ン抵抗を廃止することが出来て、コストダウン、プリン
ト基板の効率的な活用が可能となるメリットがある。
プルダウン抵抗を内蔵することによシ、外付はプルダウ
ン抵抗を廃止することが出来て、コストダウン、プリン
ト基板の効率的な活用が可能となるメリットがある。
第１図は本発明の一実施例を示す蛍光表示管の一部切欠
斜視図、第２図は従来の蛍光表示管の電気的結線図であ
る。 ４・・・・・・端子、５・・・・・・アノード配線パタ
ーン、６・・・・・・ガラス基板、７・・・・・アノー
ド電極、８・・・・・・印刷抵抗、９・・・・・プルダ
ウン抵抗共通パターン。
斜視図、第２図は従来の蛍光表示管の電気的結線図であ
る。 ４・・・・・・端子、５・・・・・・アノード配線パタ
ーン、６・・・・・・ガラス基板、７・・・・・アノー
ド電極、８・・・・・・印刷抵抗、９・・・・・プルダ
ウン抵抗共通パターン。
Claims (1)
- 表示管内部にドライブ出力のプルダウン用の印刷抵抗を
有することを特徴とする蛍光表示管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23374585A JPS6293845A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 螢光表示管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23374585A JPS6293845A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 螢光表示管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6293845A true JPS6293845A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16959909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23374585A Pending JPS6293845A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 螢光表示管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6293845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100484095B1 (ko) * | 1997-12-23 | 2005-05-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 형광표시관 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23374585A patent/JPS6293845A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100484095B1 (ko) * | 1997-12-23 | 2005-05-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 형광표시관 |
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