JPS62934B2 - - Google Patents

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JPS62934B2
JPS62934B2 JP14008777A JP14008777A JPS62934B2 JP S62934 B2 JPS62934 B2 JP S62934B2 JP 14008777 A JP14008777 A JP 14008777A JP 14008777 A JP14008777 A JP 14008777A JP S62934 B2 JPS62934 B2 JP S62934B2
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JP
Japan
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carbon atoms
formula
hydrogen
different
Prior art date
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Application number
JP14008777A
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English (en)
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JPS5367749A (en
Inventor
Kantatoore Jusetsupe
Katsusandoriini Paoro
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CHIBA GAIGII SOC PARU AKUCHION
Original Assignee
CHIBA GAIGII SOC PARU AKUCHION
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Filing date
Publication date
Application filed by CHIBA GAIGII SOC PARU AKUCHION filed Critical CHIBA GAIGII SOC PARU AKUCHION
Publication of JPS5367749A publication Critical patent/JPS5367749A/ja
Publication of JPS62934B2 publication Critical patent/JPS62934B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G73/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
    • C08G73/06Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
    • C08G73/0622Polycondensates containing six-membered rings, not condensed with other rings, with nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C08G73/0638Polycondensates containing six-membered rings, not condensed with other rings, with nitrogen atoms as the only ring hetero atoms with at least three nitrogen atoms in the ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G73/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
    • C08G73/06Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
    • C08G73/0622Polycondensates containing six-membered rings, not condensed with other rings, with nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C08G73/0627Polycondensates containing six-membered rings, not condensed with other rings, with nitrogen atoms as the only ring hetero atoms with only one nitrogen atom in the ring

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は合成ポリマヌの安定剀ずしお有甚なト
リアゞン化合物およびその補造方法に関するもの
である。 本発明は特に、合成ポリマヌの光、熱および酞
化に察する抵抗性を増進するために甚い埗る
―トリアゞンの新芏なピペリゞン誘導䜓に
関するものである。 合成ポリマヌは通垞、日光たたはその他の玫倖
光源の䜜甚を受けたずき、著しく劣化する。 合成ポリマヌの耐光性を向䞊するため、皮々の
安定剀が提案されおいる。これらの安定剀のある
ものはある皮のベンゟプノン、ベンゟトリアゟ
ヌル、芳銙族サリチレヌト、α―シアノ―アクリ
ル゚ステル、有機錫化合物等のように工業的に広
く甚いられおいる。しかし、これらはある皋床有
効ではあるが、この難問題を完党に解決するもの
ではなか぀た。 合成ポリマヌに光安定性を䞎える皮々のピペリ
ゞン誘導䜓も知られおいる。しかし、これらは通
垞、ポリマヌずの盞溶性が限られおいる䞊に、界
面掻性剀の氎性溶液により容易に抜出される。埓
぀お糞たたは延䌞スラむバヌの補造にポリマヌを
甚いる堎合には䜿甚できない。糞たたは延䌞スラ
むバヌの補造時にこれらのピペリゞン誘導䜓を䜿
甚するず、糞たたは延䌞スラむバヌは比衚面積が
倧きくか぀凊理䞭界面掻性剀の氎性溶液ず長時間
接觊するため、これらの安定剀は䞀郚分が倱わ
れ、仕䞊がり糞䞭に残存する量ではもはや満足な
耐光性を䞎えない。 たた、普通䜿甚する光安定剀䟋えばベンゟプ
ノン誘導䜓は、ポリオレフむンを糞、延䌞スラむ
バヌたたは薄膜等の薄質補品に甚いた堎合光安定
効果が乏しい。 それ故、これらの甚途に察し、玫倖光の砎壊䜜
甚に察する保護䜜甚が䞀段ず匷力でありながら、
盞溶性があり、界面掻性剀の氎性溶液による抜出
に䞀そう良く耐える安定剀が芁望されおいた。 本発明の目的の䞀぀は、合成ポリマヌの光安定
剀ずしお䜿甚でき、ポリオレフむンずの盞溶性が
倧きく、界面掻性剀の氎性溶液ずの接觊時に抜出
され難い新芏な皮類の―トリアゞンの
ピペリゞン誘導䜓にある。 本発明の他の目的は、光劣化および枩床酞化に
察し安定なポリマヌ組成物を調補するにある。 本発明のトリアゞン化合物は、次の䞀般匏 で衚わされる。 ただし匏䞭で、R1およびR2は同じものたた
は異なるものであ぀お良く、それぞれ氎玠原子、
C1〜C18の盎鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基、
C5〜C18のシクロアルキル基、C6〜C18の眮換も
しくは非眮換のアリヌル基、C7〜C18のアリヌル
アルキル基たたは次の䞀般匏 で衚わされるピペリゞン基を瀺す。 匏䞭のR3R4R6およびR7は同じものたた
は異なるものであ぀お良く、それぞれC1〜C6の
アルキル基を瀺し、R5は、、C1〜C12のアル
キル基、C2〜C12のアルケニル基たたはアルキニ
ル基を瀺す。 匏のおよびは同じものたたは異なるもの
であ぀お良く、それぞれ――、――、
【匏】R8はたたはC1〜C18の盎鎖もしくは 分枝鎖状のアルキル基を瀺す、C5〜C18のシク
ロアルキル基、C6〜C18のアリヌル基、C7〜C18
のアリヌルアルキル基たたは匏のピペリゞン基
を瀺す。 R1――基およびR2――基は窒玠原子の
぀により匏䞭のトリアゞン基に結合しおいる窒
玠化した〜員の耇玠環匏化合物の基であ぀お
も良く、は〜50の敎数を瀺す。 は〜200個の第玚およびたたは第玚
のアミノ基を有する盎鎖たたは分枝鎖状のポリア
ミン䟋えば次の繰返しナニツト 又は これらの匏䞭のR9R10およびR11は同じも
のたたは異なるものであ぀お良く、それぞれC2
〜C12アルキレン基、C5〜C12シクロアルキレン
基、C6〜C12アリヌレン基、C7〜C12アリヌルア
ルキレン基たたは
【匏】基を瀺 し、R2は氎玠又はC1〜C12の盎鎖もしくは分子鎖
状のアルキル基を瀺し、は又はを瀺すの
繰返し単䜍を〜200個有するポリアミンから
〜50個の掻性氎玠原子を脱離するこずにより埗ら
れる〜50䟡の基である。 匏ではR1――基たたはR2――基䞭に
匏のピペリゞン基が少くずも個以䞊存圚しなけ
ればならない。 R1およびR2は䟋えば、氎玠以倖に、メチル、
゚チル、む゜プロピル、―ブチル、む゜ブチ
ル、―ヘキシル、―オクチル、―ドデシ
ル、―オクタデシル、シクロヘキシル、
―トリメチルシクロヘキシル、プニル、
o-m-―トルむル、―ゞメチルプ
ニル、―トリメチルプニル、―ナ
フチル、ベンゞル、―メチルベンゞル、
―テトラメチル――ピペリゞル、
―ペンタメチル――ピペリ
ゞル、―アリル――テトラメチ
ル――ピペリゞルである。 R3R4R6およびR7は䟋えばメチル、゚チ
ル、―プロピル、―ブチル、―ヘキシルで
ある。 R5は䟋えば氎玠以倖に、メチル、゚チル、
―プロピル、―ブチル、―ヘキシル、―オ
クチル、―ドデシル、アリルおよびプロピニル
である。 およびは䟋えば――、――、
【匏】 である。R8は氎玠以倖にメチル、゚チル、―
ブチル、む゜ブチル、―ヘキシル、―オクチ
ル、―オクタデシル、シクロヘキシル、
―トリメチルシクロヘキシル、プニル、
―トルむル、ベンゞル、―テト
ラメチル――ピペリゞル、
―ペンタメチル――ピペリゞル、―゚チル―
―テトラメチル――ピペリゞル
たたは――プロピル――テト
ラメチル――ピペリゞルであるこずができる。 R1――基、R2――基は〜員の窒玠化
した耇玠環匏化合物基、䟋えば―ピロリゞニ
ル、―ピペリゞニル、―モルホリニル、―
メチル―−ピペラゞニル、−メチル――ホ
モピペラゞニルをも瀺すこずができる。 R9R10およびR11は䟋えば゚チレン、
―プロピレン、トリメチレン、ヘキサメチレン、
―トリメチルヘキサメチレン、
―トリメチルヘキサメチレン、デカメチレ
ン、―シクロヘキシレン、4′―メチレ
ン―ゞシクロヘキシレン、o-m-―プニ
レン、o-m-―キシリレンおよび―ヒド
ロキシ――プロピレンである。 匏、匏および匏の皮類の繰り返し単䜍を
有するポリアミンは䟋えば、゚チレンむミンの陜
むオン重合により埗られるポリ゚チレンむミン
カヌク―オスマヌ線Encycl.of Chem.Tech.第17
巻第406頁、第玚ゞアミンをゞアルカンず反応
させるこず䟋えばベルギヌ特蚱第614619号およ
び特公昭45―10534号参照、ゞハロシクロアルカ
ン、ゞハロアレヌン、ゞハロアルカレヌンたたは
゚ピクロルヒドリンず反応させるこず䟋えば英
囜特蚱第950852号等により埗られるポリアミン
である。匏の皮類の繰返し単䜍を有するポリア
ミンは、䟋えば、ポリビニルアミン䟋えば英囜
特蚱第772345号参照ず、アリルアミンのポリマ
ヌおよびコポリマヌ䟋えば米囜特蚱第3057833
号参照である。 補 造 匏のトリアゞン化合物は次の匏の―
二眮換――ハロ――トリアゞン 匏䞭のハロゲンは塩玠が奜たしいを、次の
皮類 又は の繰返し単䜍を有するポリアミンず反応させるこ
ずにより補造するこずができる。 匏の反応䜓ず前述のポリアミンずの反応にあ
た぀おは、ポリアミンの各NH基たたはNH2基圓
りモルの匏の䞭間䜓を甚いるこずが奜たし
い。しかし、匏の䞭間䜓をこれより小量䟋えば
0.1〜モル䜿甚するこずができるが、過剰量甚
いるこずもできる。 匏のハロトリアゞンずポリアミンずの反応
は、䞍掻性溶媒䟋えばアセトン、ゞオキサン、ト
ル゚ンたたはキシレンの存圚䞋で、通垞溶媒沞点
で行なうこずが奜たしい。 これらの反応は解攟されたハロゲン酞を固定す
るための有機およびたたは無機塩基の存圚䞋で
行なう。䟋えばトリ゚チルアミン、トリブチルア
ミン、氎酞化ナトリりム、炭酞ナトリりム、重炭
酞ナトリりム、氎酞化カリりムたたは炭酞カリり
ムを甚いるこずができる。 本発明を次に䟋に぀きさらに詳现に説明する。 䟋   ―クロロ――ビス〔―
―テトラメチル――ピペリゞル―ブ
チルアミノ〕――トリアゞンの補造 100mlのアセトン䞭に溶解した212モ
ルの―テトラメチル――
―ブチルアミノピペリゞルを、92.250.5モ
ルの塩化シアンず700mlのアセトンず600の
氷から成る混合物䞭に添加した。混合物枩床を
35℃に高め、次いで40モルの氎酞化ナ
トリりムを400mlの氎に溶解した溶液を添加し
た。 混合物を35〜40℃で時間かき混ぜた。埗た
析出物を濟過し、氎掗し、無氎CaCl2䞊で也燥
した。キシロヌルから晶出埌、融点83〜85℃の
癜色結晶粉末を埗た。塩玠は6.48であ぀た
C29H54ClN7䞭の塩玠の蚈算倀は6.62。  分子量450〜750のポリ゚チレンむミンのポリ
―ビス〔――テトラ
メチル――ピペリゞル――ブチルアミ
ノ〕――トリアゞン――むル誘導
䜓の補造 1980.37モルの―クロロ―4.6―ビス
〔――テトラメチル――
ピペリゞル――ブチルアミノ〕―
―トリアゞン、21.5の分子量450〜750のポ
リ゚チレンむミン、14.80.37モルの氎酞
化ナトリりムおよび500mlのキシレンをかき混
ぜながら16時間還流加熱した。 濟過埌、120℃で15mmの枛圧䞋で溶媒を
蒞発させ、淡黄色の脆い暹脂状物質を埗た。こ
の生成物は融点120〜135℃、20.58、Cl
0.17であ぀た。赀倖スペクトルは圓初のポ
リアミン䞭に存圚した第玚および第玚アミ
ノ基が消倱しおいるこずを瀺した。 䟋  分子量1050〜1350のポリ゚チレンむミンのポリ
―ビス〔――テトラメ
チル――ピペリゞル――ブチルアミノ〕―
―トリアゞン――むル誘導䜓の補造 1980.37モルの―クロロ――ビ
ス〔――テトラメチル――
ピペリゞル――ブチルアミノ〕―
―トリアゞン、21.5の分子量1050〜1350のポリ
゚チレンむミン、14.80.37モルの氎酞化ナ
トリりムおよび500mlのキシレンをかき混ぜなが
ら16時間還流加熱した。 濟過埌、120℃で15mmの枛圧䞋で溶媒を蒞
発させた埌、淡黄色の脆い暹脂状物質融点131
〜143℃を埗た。20.71、Cl0.12であ
぀た。このものの赀倖スペクトルは圓初のポリア
ミン䞭に存圚しおいた第玚および第玚アミノ
基が消倱しおいるこずを瀺した。 䟋  分子量1650〜1950のポリ゚チレンむミンのポリ
―ビス〔――テトラメ
チル――ピペリゞル――ブチルアミノ〕―
―トリアゞン――むル誘導䜓の補造 1980.37モルの―クロロ――ビ
ス〔――テトラメチル――
ピペリゞル――ブチルアミノ〕―
―トリアゞン、21.5の分子量1650〜1950のポリ
゚チレンむミン、14.80.37モルの氎酞化ナ
トリりムおよび500mlのキシレンをかき混ぜなが
ら16時間還流加熱した。 濟過埌、120℃で15mmの枛圧䞋で溶媒を蒞
発させお、融点161〜175℃の淡黄色の脆い暹脂状
の物質を埗た。20.38、Cl0.23であ぀
た。このものの赀倖スペクトルは、圓初のポリア
ミン䞭に存圚しおいた第玚および第玚アミノ
基が消倱しおいるこずを瀺した。 䟋   ―クロロ―4.6―ビス〔―
―テトラメチル――ピペリゞル―゚
チルアミノ〕――トリアゞンの補
造。 184モルの―テトラ
メチル――゚チルアミノピペリゞンを100ml
のアセトンに溶解した溶液を、92.250.5モ
ルの塩化シアン、500mlのアセトンおよび160
の氷から成る混合物に添加した。 混合物枩床を35℃に高めた埌、40モ
ルの氎酞化ナトリりムを100mlの氎に溶解し
た溶液を添加した。 混合物を時間35〜40℃でかき混ぜた。生成
した析出物を濟過し、氎掗し、無氎CaCl2䞊で
也燥した。アセトンから晶出するこずにより、
融点127〜129℃の癜色結晶粉末を埗た。塩玠は
7.36であ぀たC25H46ClN7に぀いおの蚈算倀
は7.40であ぀た。  分子量450〜750のポリ゚チレンむミンのポリ
―ビス〔――テトラ
メチル――ピペリゞル―゚チルアミノ〕―
―トリアゞン――むル誘導䜓の補
造 177.40.37モルの―クロロ―
―ビス〔――テトラメチル
――ピペリゞル―゚チルアミノ〕―
―トリアゞン、21.5の分子量450〜750
のポリ゚チレンむミン、14.80.37モルの
氎酞化ナトリりムおよび500mlのキシレンを16
時間かき混ぜながら還流加熱した。 濟過し、溶媒を120℃で15mmの枛圧䞋で
蒞発させた埌、融点168〜179℃の淡黄色の脆い
暹脂状物質を埗た。23.07、Cl0.15
であ぀た。このものの赀倖スペクトルは、圓初
のポリアミン䞭に存圚しおいた第玚および第
玚アミノ基が消倱しおいるこずを瀺した。 䟋  分子量1050〜1350のポリ゚チレンむミンのポリ
―ビス〔――テトラメ
チル――ピペリゞル―゚チルアミノ〕―
―トリアゞン――ルむ誘導䜓の補造 177.40.37モルの―クロロ――
ビス〔――テトラメチル―
―ピペリゞル―゚チルアミノ〕――
トリアゞン、21.5の分子量1050〜1350のポリ゚
チレンむミン、14.80.37モルの氎酞化ナト
リりムおよび500mlのキシレンを、16時間かき混
ぜながら還流加熱した。濟過し、溶媒を120℃で
15mmの枛圧䞋で蒞発させた埌、融点156〜167
℃の淡黄色の脆い暹脂状物質を埗た。22.95
、Cl0.10であ぀た。このものの赀倖スペク
トルは、圓初のポリアミン䞭に存圚しおいた第
玚および第玚アミノ基が消倱しおいるこずを瀺
した。 䟋   フランス特蚱第2181059号に係る―クロロ
――ビス―テトラメチ
ル――ピペリゞル―アミノ――
トリアゞンの補造 18450.1モルの塩化シアンを600mlの
氎䞭に懞濁した懞濁液を、フランス特蚱第
2181059号の方法に埓぀お調補した埌、31.2
0.2モルの―アミノ――テ
トラメチルピペリゞンず、0.2モルの
氎酞化ナトリりムを20mlの氎に溶解した溶液ず
を添加した。混合物を30分垞枩でかき混ぜた埌
16時間90℃で加熱した。 冷华埌、析出物を濟過により分離し、氎掗
し、枛圧䞋で也燥した。融点277〜278℃の癜色
粉末を埗た。  分子量450〜750のポリ゚チレンむミンのポリ
〔―ビス―テトラメチ
ル――ピペリゞルアミノ――ト
リアゞン――むル〕誘導䜓の補造 139.70.33モルの―クロロ―
―ビス―テトラメチル――
ピペリゞルアミノ――トリアゞ
ン、19.3の分子量450〜750のポリ゚チレンむ
ミン13.20.33モルの氎酞化ナトリりムお
よび800mlのキシレンを、16時間かき混ぜなが
ら還流加熱した。 濟過し、溶媒を120℃で15mmの枛圧䞋で
蒞発させた埌、融点172〜195℃の淡黄色の脆い
暹脂状物質を埗た。25.88、Cl0.25
であ぀た。このものの赀倖スペクトルは、圓初
のポリアミン䞭に存圚しおいた第玚および第
玚アミノ基が消倱しおいるこずを瀺した。 䟋  ヘキサメチレンゞアミン―゚ピクロルヒドリン
コポリマヌの補造 580モルのヘキサメチレンゞアミン、
370モルの゚ピクロルヒドリンおよび
2000mlのむ゜プロパノヌルを10時間還流加熱し
た。終りの時間の間に、160モルの氎
酞化ナトリりムを小量づ぀添加した。濟過し、溶
媒を120℃で12mmの枛圧䞋で蒞発させた埌、
分子量800の淡黄色の柔いワツクス状物質を埗
た。党17.19、第玚3.27、第玚
13.78であ぀た。  分子量800のヘキサメチレンゞアミン―゚ビ
クロルヒドリンコポリマヌのポリ―ビス
〔−―テトラメチル――ピ
ペリゞル――ブチルアミノ〕―
―トリアゞン――むル誘導䜓の補造 1980.37モルの―クロロ――
ビス〔――テトラメチル―
―ピペリゞル―ブチルアミノ〕―
―トリアゞン、29.6のに蚘した劂くし
お補造したヘキサメチレンゞアミン―゚ピクロ
ルヒドリンコポリマヌ、14.80.37モルの
氎酞化ナトリりムおよび500mlのキシレンを、
16時間かき混ぜながら還流加熱した。 濟過し、溶媒を120℃で12mmの枛圧䞋で
蒞発させた埌、融点115〜130℃の淡黄色の脆い
暹脂状物質を埗た。19.12、Cl0.21
であ぀た。このものの赀倖スペクトルは、圓初
のポリアミン䞭に存圚しおいた第玚および第
玚アミノ基が存圚しおいないこずを瀺した。 匏の化合物は合成ポリマヌ䟋えば倧密床もし
くは小密床のポリ゚チレン、ポリプロピレン、゚
チレン―プロピレンコポリマヌ、゚チレン―酢酞
ビニルコポリマヌ、ポリブタゞ゚ン、ポリむ゜プ
レン、ポリスチレン、ブタゞ゚ン―スチレンコポ
リマヌ、アクリロニトリル―ブタゞ゚ン―スチレ
ンコポリマヌ、ポリ゚チレンテレフタレヌトおよ
び䞍飜和ポリ゚ステル等の耐光性、耐熱性および
耐酞化性を向䞊するのに極めお有効である。 匏の化合物は合成ポリマヌずの皮々な比率の
混合物で甚いるこずができ、その比率はポリマヌ
の性質および最終甚途および他の添加剀の存圚に
より異なる。通垞、匏の化合物を合成ポリマヌ
重量に察し0.01〜重量甚いるのが適圓であ
る。特に0.1〜が奜たしい。 匏の化合物は皮々な方法で、䟋えば粉末状で
の也燥混合、溶液もしくは懞濁液状での湿匏混合
たたはマスタヌバツチの圢匏で、合成ポリマヌ䞭
に混入するこずができる。かかる操䜜にあた぀お
は、合成ポリマヌは粉末、粒子、溶液、懞濁液た
たは乳液等の皮々の圢状で甚いるこずができる。
匏の生成物により安定化したポリマヌは、型成
圢物品、フむルム、ラフむアraffia、単繊維、
糞およびその他の補造に甚いるこずができる。 匏の化合物ず合成ポリマヌずの混合物には所
芁に応じ他の添加剀を添加するこずができる。こ
れらの添加剀ずしおは䟋えば、酞化防止剀、玫倖
線吞収剀、ニツケル安定剀、顔料、充填剀、可塑
剀、静電気防止剀、防燃剀、最滑剀、防蝕剀、金
属倱掻剀等がある。匏の化合物ずの混合物ずし
お甚い埗る添加剀の䟋を詳述するず、次の通りで
ある。 プノヌル系酞化防止剀 䟋えば―ゞ第玚ブチル――クレゟヌ
ル、4′―チオビス―メチル――第玚
ブチルプノヌル、―トリス―
メチル――ヒドロキシ――第玚ブチルプ
ニル―ブタン、オクタデシル――ゞ
第玚ブチル――ヒドロキシプニルプロピ
オネヌト、ペンタ゚リトリツトテトラ―
ゞ第玚ブチル――ヒドロキシプニルプロ
ピオネヌト、トリス―ゞ第玚ブチル―
―ヒドロキシベンゞルむ゜シアネヌト。 チオゞプロピオン酞゚ステル 䟋えばゞ――ドデシルチオゞプロピオネヌ
ト、ゞ――オクタデシルチオゞプロビオネヌ
ト。 脂肪族の硫化物および二硫化物 䟋えばゞ――ドデシルサルフアむド、ゞ―
―オクタデシルサルフアむド、ゞ――オクタデ
シルゞサルフアむド。 脂肪族、芳銙族たたは脂肪族―芳銙族の亜燐酞
塩およびチオ亜燐酞塩 䟋えばトリ――ドデシルホスフアむト、トリ
ノニル―プニルホスフアむト、トリ――
ドデシルトリチオホスフアむト、プニルゞ―
―デシルホスフアむト、ゞ――オクタデシルペ
ンタ゚リトリツトゞホスフアむト。 UV吞収剀 䟋えば―ヒドロキシ―――オクチルオキ
シベンゟプノン、―ヒドロキシ―――ド
デシルオキシベンゟプノン、―2′―ヒドロ
キシ―3′5′―ゞ第玚ブチルプニル――
クロロベンゟトリアゟヌル、―2′―ヒドロキ
シ―3′5′―ゞ第玚アミルプニルベンゟト
リアゟヌル、―ゞ第玚ブチルプニル
―ゞ第玚ブチル――ヒドロキシベンゟ
゚ヌト、サリチル酞プニル、―第玚ブチル
―プニルサリチレヌト、2′―ゞオクチルオ
キシ―5′―ゞ第玚ブチルオキサニリド、
―゚トキシ――第玚ブチル―2′―゚チルオキ
サニリド。 ニツケル安定剀 䟋えばNiモノ゚チル―ゞ第玚ブチル
――ヒドロキシベンゞルホスフアネヌト、ブチ
ルアミン―Ni22′―チオビス―第玚オク
チルプノヌルプノレヌトの錯䜓、Ni2
2′―チオビス―第玚オクチルプノヌルフ
゚ノレヌト、Niゞブチルゞチオカルバメヌト、
Ni3―ゞ第玚ブチル――ヒドロキシベン
ゟ゚ヌト、―ヒドロキシ―――オクチルオ
キシベンゟプノンのNi錯䜓。 有機錫化合物 䟋えばマレむン酞ゞブチル錫、ラりリン酞ゞブ
チル錫、マレむン酞ゞオクチル錫。アクリル酞゚
ステル䟋えば゚チル―シアン―アクリレヌト、ゞ
プニル―アクリレヌト、メチル―シアン――
メチル――メトキシシンナメヌト。 高玚脂肪酞の金属塩 䟋えばステアリン酞カルシりム、ステアリン酞
バリりム、ステアリン酞カドミりム、ステアリン
酞亜鉛、ステアリン酞鉛、ステアリン酞ニツケ
ル、ラりリン酞カルシりム、ラりリン酞カドミり
ム、ラりリン酞亜鉛、ラりリン酞バリりム、有機
たたは無機の顔料䟋えばカラヌむンデツクス以
䞋単にC.Iず蚘す顔料む゚ロヌ37、C.I.顔料む
゚ロヌ83、C.I.顔料レツド144、C.I.顔料レツド
48、C.I.顔料ブルヌ15、C.I.顔料グリヌン
、二酞化チタン、酞化鉄等。 本発明により補造した生成物の安定剀ずしおの
有効性を次の䟋に぀き説明する。これらの䟋では
䟋〜の生成物を合成ポリマヌ組成物䞭に甚い
た。 埗たる結果は、本発明生成物を甚いない堎合お
よび垂販の既知安定剀を甚いた堎合ず比范した。 䟋  埌掲の第衚に瀺す化合物2.5を100mlのクロ
ロホルムに溶解した溶液を、1000のポリプロピ
レンMI3.5モンテ゚ゞ゜ン瀟補造のモプレン
、の―オクタデシル――ゞ
第玚ブチル――ヒドロキシプニルプロピ
オネヌトおよびのステアリン酞カルシりムず
混合した。 溶媒を50℃の也燥機内で枛圧䞋で時間にわた
぀お陀去した。 埗たる也燥混合物を200℃の枩床で粒子に抌出
成圢し、これらの粒子を200℃でダむキダストし
お厚さ0.2mmの板状ポリマヌを埗た。 板状ポリマヌをブラツクパネル枩床63℃のり゚
ザロメヌタヌ85WR䞭に曝し、カルボニル基含有
量の増加ΔCOを呚期的に怜査した。怜査にはポ
リマヌの初期吞収を補償するため、り゚ザロメヌ
タヌに曝しおない詊料を甚いた。 次いで5.85ΌでΔCO0.1を䞎えるのに芁し
た時間―0.1を蚈算した。 比范甚に同䞀条件で、本発明の安定剀を添加せ
ずに板状ポリマヌを補造し、通垞垂販されおいる
安定剀―ヒドロキシ―――オクチルオキシ
ベンゟプノンを2.5添加しお板状ポリマヌを
補造した。 結果は次の第衚に瀺す通りであ぀た。
【衚】 䟋  埌掲の第衚に瀺す化合物を100mlのクロ
ロホルムに溶解した溶液を、1000の高密床ポリ
゚チレンMl0.3モンテ゚ゞ゜ン瀟補造のモプ
レンRO、0.5の―トリメチル―
―トリス―ゞ第玚ブチル―
―ヒドロキシベンゞルベンれンおよびの
ステアリン酞カルシりムず混合した。 溶媒を50℃の也燥機内で枛圧䞋で時間にわた
぀お陀去した。 かくお埗た也燥混合物を190℃で抌出成圢しお
粒子ずし、これらの粒子を200℃でダむキダスト
しお厚さ0.2mmの板状物を埗た。 これらの板状物をブラツクパネル枩床60℃のキ
セノン灯耐光詊隓機キセノテスト150䞭に曝し、
カルボニル基の増加ΔCOを呚期的に怜査した。
怜査にはポリマヌの初期吞収を補償するため、未
曝露の詊料を甚いた。5.85ΌでΔCO0.1を䞎
えるのに芁した時間―0.1を蚈算した。 比范のため同䞀条件で、光安定剀を添加し
ない板状ポリマヌ、の垂販の安定剀―
ヒドロキシ―――オクチルオキシベンゟプ
ノンを添加した板状ポリマヌ、の垂販の
安定剀ビス―テトラメチル―
―ピペリゞルセバケヌトを添加した板状ポリマ
ヌを補造した。 次の第衚に瀺す結果を埗た。
【衚】 䟋 10 埌掲の第衚に瀺す化合物を、1000の小
密床ポリ゚チレンMl0.3モンテ゚ゞ゜ン瀟補
造のペルテンZF5―1800、0.5の―ゞ―
第玚ブチル――クレゟヌルおよびのステ
アリン酞カルシりムず、䜎速ミキサヌ䞭で混合し
た。 埗たる混合物を190℃で抌出成圢しお粒子ず
し、これらの粒子を200℃でダむキダストしお厚
さ0.2mmの板状ポリマヌを埗、これをブラツクパ
ネル枩床60℃のキセノテスト150䞭に曝した。 5.85Όでカルボニル基含有量の増加ΔCO
0.5を䞎えるのに必芁な時間―0.5を枬定した。 比范のため同䞀条件䞋で、光安定剀を添加
しない板状ポリマヌ、の垂販の安定剀
―ヒドロキシ――オクチルオキシベンゟプノ
ンを添加した板状ポリマヌ、の垂販の安
定剀ビス―テトラメチル――
ピペリゞルセバケヌトを添加した板状ポリマヌ
を補造した。 結果は次の第衚に瀺す通りであ぀た。
【衚】 䟋 11 埌掲の第衚に瀺す化合物を前述の䟋ず同
様にしお、1000のポリプロピレンMI10、2.5
のゞオクタデシルペンタ゚リトリツトゞホスフ
アむトおよびのステアリン酞カルシりムず混
合した。 前述の䟋ず同様にしお補造した粒子を、次蚘条
件䞋で糞に成圢した。 抌出枩床 230〜240℃ 口金枩床 240℃ 延䌞比  マルチフむラメント番手 2270200デニヌル この糞を癜色カヌド䞊に装着し、ブラツクパネ
ル枩床63℃のり゚ザロメヌタヌ65WR䞭に、脆匱
化するたで曝した。 同じ糞の他の詊料を、次蚘条件䞋で耐抜出詊隓
を行な぀た。ステンレス鋌補枠䞊に装着した糞
を、の垂販の掗浄剀ゞキサンDixanを含
有する氎性溶液であ぀おかき混ぜながら80℃に維
持しおいるものの䞭に浞挬した。 10時間凊理した埌、糞を蒞留氎により掗浄し、
也燥し、り゚ザロメヌタヌ65WR䞭に前述した条
件で、脆匱化するたで曝した。 比范のため同じ条件䞋で、の―ヒド
ロキシ―――オクチルオキシベンゟプノ
ン、のビス―テトラメ
チル――ピペリゞルセバケヌトを、本発明生
成物の代りに甚いお安定化したポリプロピレン糞
を補造し、凊理した。 結果は次の第衚に瀺す通りであ぀た。
【衚】 䟋 12 埌掲の第衚に瀺す化合物を、前述の䟋ず
同様にしお、1000のポリプロピレンMI10、
の酞化防止剀―トリメチル―
―トリス―ゞ第玚ブチル――
ヒドロキシベンゞルベンれンおよびのステ
アリン酞カルシりムず混合した。 前述の䟋ず同様にしお補造した粒子を、䟋11ず
同じ条件䞋で糞に成圢した。 同じ添加物を甚いお今床は酞化防止剀を添加せ
ずにポリプロピレン糞を補造した。 埗たる糞を120℃に保たれおいる匷制空気埪環
也燥機䞭に、脆匱化するたで曝した。結果は次の
第衚に瀺す通りであ぀た。 比范のため、本発明化合物の代りに垂販の安定
剀を甚いた糞に぀いおも詊隓したデヌタを同
衚に瀺す。
【衚】
【衚】 䟋 13 ポリプロピレン1000圓り次蚘の添加物、すな
わち、 の䟋に蚘した劂くしお補造した化合物、
の―トリス―ゞ第玚ブ
チル――ヒドロキシベンゞル――
トリアゞン――1H3H5H―ト
リオン、 のステアリン酞カルシりム、 の次の第衚に瀺す顔料 を甚い、䟋11に蚘したず同様にしおポリプロピレ
ン糞を補造した。埗たる糞をブラツクパネル枩床
63℃のり゚ザロメヌタヌ65WR䞭に脆匱化するた
で曝した。 結果を次の第衚に、光安定剀を甚いない糞の
デヌタず比范しお瀺す。
【衚】
【衚】 䟋 14 䟋10に蚘した劂くしお補造した小密床ポリ゚チ
レン粒子を、20℃でダむキダストしお厚さmmの
板状ポリマヌに成圢した。 垞枩で48時間経過埌、板状ポリマヌの倖芳を怜
査した。衚面に浮び出お来た安定剀が存圚するず
きは、ポリマヌずの盞溶性が明らかに小さか぀た
こずを瀺すものであ぀た。これ等の芳察の結果は
次の第衚に瀺す通りであ぀た。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  次の䞀般匏 ただし匏䞭のR1ずR2は同じものたたは異な
    るものであ぀お良く、R1ずR2はそれぞれ氎玠原
    子、炭玠原子数〜18の盎鎖たたは分枝鎖状のア
    ルキル基、炭玠原子数〜18のシクロアルキル
    基、炭玠原子数〜18の眮換もしくは非眮換のア
    リヌル基、炭玠原子数〜18のアリヌルアルキル
    たたは、次の䞀般匏 で衚されるピペリゞン基を瀺し、R3R4R6お
    よびR7は同じものたたは異なるものであ぀お良
    く、R3R4R6およびR7はそれぞれ炭玠原子数
    〜のアルキル基を瀺し、R5は、、炭玠
    原子数〜12のアルキル基たたは炭玠原子数〜
    12のアルキニル基もしくはアルケニル基を瀺し、
    ずは同じものたたは異なるものであ぀お良
    く、ずはそれぞれ――、――、
    【匏】を瀺し、R8は、炭玠原子数〜18 の盎鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基、炭玠原子
    数〜18のシクロアルキル基、炭玠原子数〜18
    の眮換もしくは非眮換のアリヌル基、炭玠原子数
    〜18のアリヌルアルキル基たたは匏のピペリ
    ゞン基を瀺し、R1――基ずR2――基は窒玠
    原子により前述のトリアゞン環に連結しおいる窒
    玠化した〜員の耇玠環匏化合物基をも瀺すこ
    ずができ、は〜50の敎数を瀺し、は〜
    200個の第玚およびたたは第玚アミノ基を
    有する盎鎖もしくは分枝鎖状のポリアミン䟋えば
    次蚘の繰返しナニツト 又は を〜20個有するポリアミンから〜50個の掻性
    氎玠原子を脱離するこずにより埗られる〜50䟡
    の基を瀺し、R9R10およびR11は同じものたた
    は異なるものであ぀お良く、R9R10およびR11
    はそれぞれ炭玠原子数〜12のアルキレン基、炭
    玠原子数〜12のシクロアルキレン基、炭玠原子
    数〜12のアリヌレン基、炭玠原子数〜12のア
    リヌルアルキレン基たたは―CH2―CHOH―
    CH2―基を瀺し、R12は氎玠又は炭玠原子数〜
    12の盎鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基を瀺し、
    はたたはを瀺すで衚され、R1――基
    たたはR2――基が少なくずも個以䞊の匏
    のピペリゞン基を有するこずを特城ずするトリア
    ゞン化合物。  同じものたたは異なるものであ぀お良いR1
    ずR2が氎玠、炭玠原子数〜10のアルキル基、
    炭玠原子数〜10のシクロアルキル基、炭玠原子
    数〜10のアリヌル基、炭玠原子数〜10のアリ
    ヌルアルキル基たたは匏のピペリゞン基を瀺す
    特蚱請求の範囲蚘茉のトリアゞン化合物。  R3R4R6およびR7がそれぞれメチルを瀺
    し、R5が氎玠たたはメチルを瀺す特蚱請求の範
    囲蚘茉のトリアゞン化合物。  同じものたたは異なるものであ぀お良いず
    が、――たたは【匏】を瀺し、R8は氎 玠、炭玠原子数〜10の盎鎖もしくは分枝鎖状の
    アルキル基、炭玠原子数〜10のシクロアルキル
    基、炭玠原子数〜10のアリヌル基、炭玠原子数
    〜10のアリヌルアルキル基たたは匏のピペリ
    ゞン基を瀺す特蚱請求の範囲蚘茉のトリアゞン
    化合物。  が【匏】【匏】 【匏】たたは【匏】で衚 される繰返しナニツトを〜200個を有するポリ
    アミンの残期を瀺し、同じものたたは異なるもの
    であ぀お良いR9R10およびR11が、C2〜C6アル
    キレン基、C6〜C10シクロアルキレン基、C6〜
    C10アリヌレン基、C7〜C10アリヌルアルキレン
    基たたは【匏】基を瀺し、R12が 氎玠たたはC1〜C6アルキル基を瀺し、がた
    たはを瀺す特蚱請求の範囲蚘茉のトリアゞン
    化合物。  およびが、――、【匏】【匏】ア ルキルC1〜C6たたは―pipを瀺し、pipは
    ―テトラメチル――ピペリゞル
    基を瀺し、R1およびR2は氎玠、C1〜C6アルキル
    基たたは―テトラメチル――ピ
    ペリゞル基を瀺し、R3R4R6R7はメチル基
    を瀺し、R5は氎玠を瀺し、同じものたたは異な
    るものであ぀お良いR9R10およびR11はC2〜C6
    アルキレン基たたは【匏】基を瀺 し、R12は氎玠を瀺し、はを瀺す特蚱請求の
    範囲蚘茉のトリアゞン化合物。  が゚チレンむミンの重合により埗た盎鎖も
    しくは分枝鎖状のポリアミンの残基である特蚱請
    求の範囲蚘茉のトリアゞン化合物。  がヘキサメチレンゞアミンず゚ピクロルヒ
    ドリンずの瞮合により埗た盎鎖もしくは分枝鎖状
    のポリアミンの残基である特蚱請求の範囲蚘茉
    のトリアゞン化合物。  次の䞀般匏 ただし匏䞭のR1ずR2は同じものたたは異な
    るものであ぀お良く、R1ずR2はそれぞれ氎玠原
    子、炭玠原子数〜18の盎鎖たたは分枝鎖状のア
    ルキル基、炭玠原子数〜18のシクロアルキル
    基、炭玠原子数〜18の眮換もしくは非眮換のア
    リヌル基、炭玠原子数〜18のアリヌルアルキル
    たたは、次の䞀般匏 で衚されるピペリゞン基を瀺し、R3R4R6お
    よびR7は同じものたたは異なるものであ぀お良
    く、R3R4R6およびR7はそれぞれ炭玠原子数
    〜のアルキル基を瀺し、R5は、、炭玠
    原子数〜12のアルキル基たたは炭玠原子数〜
    12のアルキニル基もしくはアルケニル基を瀺し、
    ずは同じものたたは異るものであ぀お良く、
    ずはそれぞれ――、――、【匏】を 瀺し、R8は、炭玠原子数〜18の盎鎖もしく
    は分枝鎖状のアルキル基、炭玠原子数〜18のシ
    クロアルキル基、炭玠原子数〜18の眮換もしく
    は非眮換のアリヌル基、炭玠原子数〜18のアリ
    ヌルアルキル基たたは匏のピペリゞン基を瀺
    し、R1――基ずR2――基は窒玠原子により
    前述のトリアゞン環に連結しおいる窒玠化した
    〜員の耇玠環匏化合物基をも瀺すこずができ、
    は〜50の敎数を瀺し、は〜200個の第
    玚およびたたは第玚アミノ基を有する盎鎖も
    しくは分枝鎖状のポリアミン䟋えば次蚘の繰返し
    ナニツト 又は を〜200個有するポリアミンから〜50個の掻
    性氎玠原子を脱離するこずにより埗られる〜50
    䟡の基を瀺し、R9R10およびR11は同じものた
    たは異なるものであ぀お良く、R9R10および
    R11はそれぞれ炭玠原子数〜12のアルキレン
    基、炭玠原子数〜12のシクロアルキレン基、炭
    玠原子数〜12のアリヌレン基、炭玠原子数〜
    12のアリヌルアルキレン基たたは―CH2―CH
    OH―CH2―基を瀺し、R12は氎玠又は炭玠原
    子数〜12の盎鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基
    を瀺し、はたたはを瀺すで衚され、R1
    ――基たたはR2――基が少なくずも個以
    䞊の匏のピペリゞン基を有するトリアゞン化合
    物を補造するにあたり、次の繰返しナニツト
    【匏】【匏】 【匏】たたは【匏】を 〜200個有するポリアミンを―ハロ―トリアゞ
    ン――二眮換䜓ず反応させるこずを特城ず
    する䞊蚘トリアゞン化合物の補造方法。
JP14008777A 1976-11-26 1977-11-24 Stabilizer for synthetic polymer and method of making same Granted JPS5367749A (en)

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