JPS629341B2 - - Google Patents

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JPS629341B2
JPS629341B2 JP55189189A JP18918980A JPS629341B2 JP S629341 B2 JPS629341 B2 JP S629341B2 JP 55189189 A JP55189189 A JP 55189189A JP 18918980 A JP18918980 A JP 18918980A JP S629341 B2 JPS629341 B2 JP S629341B2
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JP
Japan
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vibration
surrounding tissue
subject
tissue examination
examination device
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JP55189189A
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Akihisa Yamaguchi
Emu Sutaaku Maabin
Bii Sorubaagu Kenesu
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Sankin Industry Co Ltd
Rion Co Ltd
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Sankin Industry Co Ltd
Rion Co Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/05Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves 
    • A61B5/053Measuring electrical impedance or conductance of a portion of the body
    • A61B5/0534Measuring electrical impedance or conductance of a portion of the body for testing vitality of teeth
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/0048Detecting, measuring or recording by applying mechanical forces or stimuli
    • A61B5/0051Detecting, measuring or recording by applying mechanical forces or stimuli by applying vibrations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/04Measuring instruments specially adapted for dentistry

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Medical Informatics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は歯の周囲組織につき、その健康度を数
値的に把握することができる検診装置に関する。
歯周組織に疾患がある場合の歯科治療に際し、
その健康度を知るには、これまで患者の申告に基
づき歯科医師が、患部を直接視診、触診し、これ
により診断するのが通例であり、これ以外に利用
すべき科学的診断手段として有効なものがなかつ
た。
ところが上記の如き医師の視診や触診によつて
も、全般的な歯周組織の健康度までを把握するこ
とが困難であるなどの理由により、正確な診断が
下し難く、的確な診断を下すための科学的診断補
助器の出現が待望されてきた。
本発明は上記要請を充足させるために研究開発
されたもので、これを図示の実施例によつて詳記
すれば、第1図に示す通り検診器1には電気振動
出力発生回路2と、被検診者応答手段3の応答表
示部4と、音響遮蔽手段5の音響発生用電気回路
6が内蔵されており、電気振動出力発生回路2の
検診器1に設けられた出力端子7には後述する電
気―機械振動変換器8を接続すると共に、上記応
答表示部4の表示用端子9には手動スイツチ10
を接続することにより前記被検診者応答手段3が
構成され、音響発生用電気回路6のヘツドホーン
用端子11には被検診者Aの耳に装着するヘツド
ホーン12を接続して音響遮蔽手段5が形成され
るようになつている。
そこで先ず電気振動出力発生回路2につき、図
示の実施例を詳説すると、13は内蔵電気発振器
であり、その発振周波数は可聴周波数帯域のもの
がよく、しかも当該周波数は可変であることが望
ましい。
この内蔵電気発振器13の出力側は第1切換ス
イツチ14―手動断続器15―第2切換スイツチ
16を介して一端接地のレベル調整器17に導通
されると共に、第1切換スイツチ14の切換操作
により、上記発振器13の出力が自動断続器18
を介して、前記の如くレベル調整器17に導入し
得るようになつている。
また19,20は図示しない外部電気発振器の
導入端子を示し、同発振器が高出力のものであれ
ば、直接前記第2切換スイツチ16からレベル調
整器17へ、その出力が導入されるよう導入端子
19を用いることになるが、外部電気発振器が低
出力の場合は、導入端子20を用いることによ
り、その出力が第1前置増巾器21を介して第2
切換スイツチ16からレベル調整器17へ導入さ
れるようになる。
次に上記レベル調整器17の調整子側は第2前
置増巾器22―減衰器23―電力増巾器24を経
て前記出力端子7に接続されていると共に、上記
第2前置増巾器22と減衰器23との間にはレベ
ル指示計25が接続され、26はモニタ端子を示
している。
こゝで前記レベル調整器17は第2前置増巾器
22への入力信号を一定に保持するためのもの
で、レベル指示計25の電圧値を示す読みによつ
て、レベル調整器17を加減することにより減衰
器23への入力信号レベルが適正な一定電圧とな
るよう調整するのであり、減衰器23は可変であ
つてその一定入力信号を所望の振巾に、ダイヤル
操作等で加減することができる。
次に上記出力端子7に接続する前記電気―機械
振動変換器8につき述べれば、同器8は歯科医師
等が手動操作できる大きさと重量をもつ所謂加振
器を採択すればよく、前記電力増巾器24からの
電気振動出力を受けて電気信号を機械振動に変換
する振動変換部8′の手許側に把手8″を設け、先
端側には螺合等の手段により交換自在に取着され
る針状の振動伝触子27が突出しており、同伝触
子27の先端部を被検診者の歯表面等に接触させ
ることによつて、機械振動を被検診対象体に直接
伝達させる役割を果す手動操作可能なものであ
る。
こゝで振動伝触子27の素材としては、例えば
歯冠の琺瑯質部分に接触した際、滑ることがなく
効率よく振動が伝達されるよう硬度の高い金属、
合成樹脂を用いるのがよく、殺菌処理に耐え、絶
縁性を有することが望ましい。
次に被検診者応答手段3として図示したもの
は、最も簡易なものを例示しており、被検診者A
が持つている手動スイツチ10の押釦10′を押
動することにより、検診器1における応答表示部
4としてのパイロツトランプが点灯するものであ
るが、これ以外に被検診者Aの医師に対する意思
表示ができるものであれば、上記実施例に限定さ
れるものでなく、また応答表示部4としてはブザ
ーなどであつてもよい。
さらに前記した音響遮蔽手段5における音響発
生用電気回路6として例示されているものは、複
数波によるホワイトノイズを発生する白色雑音発
生器28と、これに接続してホワイトノイズの原
振巾にウエイトをつけ、振巾に大小をもたせるウ
エイト回路29と、その出力が導入される減衰器
30および電力増巾器31とからなり、減衰器3
0により適当なる振巾に調整されたホワイトノイ
ズが電力増巾器31を介してヘツドホーン12に
導入される。
そこで上記装置を用いるには被検診者Aにヘツ
ドホーン12を付けさせて前記のホワイトノイズ
を供与すると共に、手動スイツチ10を持たせ、
内蔵電気発振器13または外部の電気発振器を用
いて、電気―機械振動変換器8に可聴周波数帯域
の電気振動出力を供与するのであるが、この際同
発振器8を調整することにより150Hzから700Hz程
度にその周波数を可変できるようにしておき、ま
た上記出力は前記減衰器23によつて0db〜60db
程度の範囲で調整自在としておくのがよい。
そこで例えば350Hzといつた適当な周波数の電
気振動出力に調整すると共に、レベル調整器17
により電圧レベルを所定値としておき、電気―機
械振動変換器を手動操作することにより、その振
動伝触子27を被検診者Aの口腔内における被検
歯Bの表面に一定の荷重で接触させるのである。
そしてこの際電気振動出力の大きさを減衰器2
3によりdbから次第に大きくしていくと、振動
伝触子27によつて歯冠Cに与えられた機械振動
を歯根膜Dにある感覚細胞Eが感ずるに至るが、
このように感覚細胞Eの感受性が閾値に達した
時、被検診者Aが手動スイツチ10を閉成手動す
ることにより、前記応答表示部4のパイロツトラ
ンプ等が点灯表示するので、医師は当該表示のあ
つた時点における減衰器23のダイヤル等による
目盛を読みとることにより、前記閾値に対応する
電気振動出力の振巾を測知することができる。
このようにして電気振動出力の周波数を順次変
化させ、各周波数に対応して、上記の同様にして
当該出力の閾値に対する振巾を測知していき、そ
の結果を横軸(x軸)に周波数(Hz)、縦軸(y
軸)に振巾すなわち出力値(db)をとつて表わ
せば、歯周組織の損傷疾患につき、その程度を被
検各歯牙について相対的に比較するグラフを作成
することができる。
そしてその損傷程度によつてx軸から考察すれ
ば、周波数の低いところに閾値が存在すると共
に、高い周波数のところにも閾値が現われるが、
歯牙の健全度が高いもの程、こゝに画かれた閾値
の範囲が広く、反対に歯牙の健康が損われている
程度が高いほど、その閾値の周波数範囲が狭くな
つてくる。
このことは健全な歯にあつては歯周組織が弾性
的に緊張し、歯根膜Dにおける感受細胞Eの感受
性が良好であるため、周波数の広い範囲に感受が
あり、不健全な歯にあつては歯周組織が弾性的に
弛緩し、当該感覚細胞Eの感受性が悪く、その周
波数範囲も狭く限定されるものと考えられる。
またy軸から考察すると健全な歯ほど出力値
(db)が低い値で感じ、不健全な歯ほど大きな出
力値を与えなければ感受がないことを示している
ことが確認できた。
従つて歯周組織の疾患状況は、上記のように周
波数の範囲で現わすことができると共に、出力値
の大小によつても示し得ることになるが、出力値
による場合は周波数200Hz〜600Hz程度で、疾患程
度をdb値で明確に示すことができ、特に300Hz付
近において、出力値の差が顕著にあらわれること
が確認された。
以上の説示を裏付ける実測結果が第3図であ
り、被検診者イ,ロ,ハ,ニにつき本装置を用い
て検診したところイ,ロについては可成りの感度
を広帯域にわたつて感受し、夫々の健康度を知る
こをができ、ハ,ニはその不健康度が大であるこ
とを正確に把握できるだけでなく、健康、不健康
の程度を明確に、しかも多角的に判別することが
できた。
こゝで前記した第1切換スイツチ14を第1図
の位置にした場合には、手動断続器15の開閉操
作により電気振動出力の電気―機械振動変換器8
に対する供給を、随時中断させることができ、ま
た第1切換スイツチ14を切換え操作することに
より自動断続器18によつて、電気振動出力の供
給を所定周期で断続させることができ、さらに外
部電気発振器を用いるときは、第2切換スイツチ
16の切換操作により同電気振動出力の供給を随
時中断できることになるが、このようにして適時
被検歯Bに対する機械振動の伝達を中断させるこ
とにより、被検歯Bが長時間の連続的機械振動に
よつて、その感覚が麻痺してしまうことを避け、
これにより信頼性の高い検診結果を得ようとする
ものである。
こゝで前記のようにヘツドホーン12を被検者
Aに付けさせるようにしたのは、検診結果のより
高い信頼性を確保するため、被検者Aの耳から外
部の雑音が混入しないようにするためである。
すなわち被検歯Bに振動伝触子27から機械振
動が伝えられると、当該伝触子27からは空気中
に当該振動音波が伝播され、この音響振動が被検
者Aの耳に直接入来することになり、一般に耳の
感度は良好であることから、歯根膜Dの感覚細胞
Eを経由する感受性の閾値を感受する以前に、上
記音響振動を感受してしまうことになり、閾値の
感受を阻害する虞れがある。
そこでヘツドホーン12により上記音響振動の
耳への入来を遮断し、さらにこれだけでは遮断効
果が充分でない場合には、前記音響発生用電気回
路6によりホワイトノイズをヘツドホーン12に
送信し、これによつて聴覚機能を麻痺させること
によつて、ヘツドホーン12を介して耳から前記
音響振動が混入して来ても、これが被検歯Bの感
覚閾値測定に影響を与えることがないようにして
いるのである。
本願の第1発明は上記実施例によつて具現され
る通り、周波数と振巾の少なくとも一方が可変で
ある電気振動出力を供与可能とした電気―機械振
動変換器8と、当該電気―機械振動変換器8に接
続されて、上記電気振動出力に対応する機械振動
が付与され、かつ歯の被検診体に当接自在とした
振動伝触子27と、当該被検診者Aにより操作自
在な被検診者応答手段3とを具備し、当該被検診
者応答手段3による応答時における前記電気振動
出力の周波数と振巾の少なくとも一方を測知可能
としたから、被検診体につきその周囲組織の健康
度を、視診や触診にたよることなく、被検診体に
伝達する機械振動に対して、どのようにこれを感
受できるかを、その感受振動数の帯域や振動の振
巾によつて数値的に把握することができ、これに
よつて爾後の治療を最も適切に進めることが可能
となり、かつその後の経過についても的確な診断
が下し得ることゝなつた。
さらに第2の発明では第1の発明に被検診者の
聴覚に対する音響遮断手段を付加するようにした
ので、感覚細胞が与えられた機械振動の刺激によ
つて感受性を得る感覚閾値が、外界の空気を伝わ
る同一振動数の音響により聴覚機能の受ける刺激
と混同を生ずることがなくなり、当該装置の信頼
性を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る歯の周囲組織検診装置の
一実施例を示した電気系統説明図、第2図は歯周
組織の検診操作状態における同装置の振動伝触子
を示した部分側面説明図、第3図は同装置による
電気振動出力の周波数に対する被検者の感覚閾値
感度を示した実測結果の図表である。 3……被検診者応答手段、4……応答表示部、
5……音響遮蔽手段、6……音響発生用電気回
路、8……電気―機械振動変換器、10……手動
スイツチ、12……ヘツドホーン、27……振動
伝触子、28……白色雑音発生器、A……被検診
者。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周波数と振巾の少なくとも一方が可変である
    電気振動出力を供与可能とした電気―機械振動変
    換器と、当該電気―機械振動変換器に接続され
    て、上記電気振動出力に対応する機械振動が付与
    され、かつ歯の被検診体に当接自在とした振動伝
    触子と、当該被検診者により操作自在な被検診者
    応答手段とを具備し、当該被検診者応答手段によ
    る応答時における前記電気振動出力の周波数と振
    巾の少なくとも一方を測知可能としたことを特徴
    とする歯の周囲組織検診装置。 2 電気振動出力の周波数が可聴周波であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の歯の周
    囲組織検診装置。 3 電気振動出力が断続自在であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第2項記載の歯
    の周囲組織検診装置。 4 電気―機械振動変換器の振動伝触子が交換自
    在であり、硬質の金属またはプラスチツクにより
    針状に形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の歯の周囲組織検診装置。 5 被検診者応答手段が、被検診者が携帯する手
    動スイツチと、当該スイツチの操作により作動す
    る応答表示部とを具備した電気回路であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の歯の周囲
    組織検診装置。 6 周波数と振巾の少なくとも一方が可変である
    電気振動出力を供与可能とした電気―機械振動変
    換器と、当該電気―機械振動変換器に接続され
    て、上記電気振動出力に対応する機械振動が付与
    され、かつ歯の被検診体に当接自在とした振動伝
    触子と、当該被検診者により操作自在な被検診者
    応答手段とを具備し、当該被検診者応答手段によ
    る応答時における前記電気振動出力の周波数と振
    巾の少なくとも一方を測知可能とすると共に、被
    検診者の聴覚に対する音響遮蔽手段を具備させる
    ようにしたことを特徴とする歯の周囲組織検診装
    置。 7 音響遮蔽手段が、被検診者の耳に装着するヘ
    ツドホーンであることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載の歯の周囲組織検診装置。 8 音響遮蔽手段が、被検診者の耳に装着するヘ
    ツドホーンと、このヘツドホーンに接続した音響
    発生用電気回路とからなることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の歯の周囲組織検診装置。 9 音響遮蔽手段の音響発生用電気回路が、白色
    雑音発生器を具備していることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載の歯の周囲組織検診装置。
JP55189189A 1980-12-27 1980-12-27 Apparatus for inspecting peripheral tissure of tooth Granted JPS57110232A (en)

Priority Applications (2)

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JP55189189A JPS57110232A (en) 1980-12-27 1980-12-27 Apparatus for inspecting peripheral tissure of tooth
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JPS57110232A JPS57110232A (en) 1982-07-09
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