JPS6293020U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の包装用仕切紙の一実施例を示
す分解斜視図、第２図は同組み立て上りの斜視図
、第３図は台紙の展開した状態を示す平面図、第
４図は本考案の後面を組み立てる状態の一部を示
す斜視図、第５図は従来例を示す斜視図である。 図中：１……底面、３……前面、５……前面当
片、７……後底当片、９……後面、１１……後面
当片、１３……後面挿入覆片、１４，１５……切
欠き溝、１６，１７……突出係止部、１９……左
側面、２１……左側当片、２３……右側面、２５
……右側当片、５４……扇状の中心、５５……扇
状の切欠き溝、６７……包装用仕切紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 底面の前後には前面と後面を連接し、また底
   面の左右には左側面と右側面を連接した一枚もの
   の台紙を折曲・組み立ててなり、該底面と左側面
   との接する折目線及び底面と右側面との接する折
   目線上には対応する扇状の切欠き溝をいくつか穿
   設しこれを立設させて係止部とし、後面と底面と
   の連接間に後底当片を介在させて後面を傾斜状に
   組立てるようにしたことを特徴とする包装用仕切
   紙。 ２ 底面と前面・左側面・右側面・後底当片との
   間に折目線を設けて内側に折曲して組み立て、前
   面・左側面・右側面の先端には各当片を連接させ
   、この間に折目線を設けて外側に折曲して組み立
   て、また後底当片と後面との間に折曲線を設けて
   外側に折曲するとともに、後面の先端に当片を連
   接させ、この間に折目線を設けて外側に折曲して
   組み立て、扇状の切欠き溝の両端と扇状の中心と
   を結んで折目線を設けて内側に折曲するとともに
   、左側面と底面及び右側面と底面との間の扇状部
   分の折目線を逆に外側に折曲し、これを立設させ
   て突出係止部としたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の包装用仕切紙。 ３ 底面に、前面及び後底当片との間に折曲線か
   ら突出した切欠き溝を穿設し、組み立て時に底面
   の前後に突出係合部を突出させるようにしたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の包装用仕切紙。