JPS6292735A - 電磁開閉器を備えた給電制御回路 - Google Patents

電磁開閉器を備えた給電制御回路

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JPS6292735A
JPS6292735A JP60228760A JP22876085A JPS6292735A JP S6292735 A JPS6292735 A JP S6292735A JP 60228760 A JP60228760 A JP 60228760A JP 22876085 A JP22876085 A JP 22876085A JP S6292735 A JPS6292735 A JP S6292735A
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Japan
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electromagnetic switch
switch
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power supply
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JP60228760A
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五十嵐 正光
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電磁開閉器を備えた給電制御回路に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第2図は、!動機の始動−/停止全行なう従来の電磁開
閉器を備えた給電制御回路の回路図を示したものである
第2図において、1は配線用遮断器、2は電磁開閉器、
3はサーマルリレー、4は電動機% 5は前記電動機4
始動用の常開押しボタ/スイッチ(以下単に「常開押し
ボタンスイッチ5」という)。
6は前記電動機4停止用の常閉押しボタンスイッチ(以
下単VC[常閉押しボタンスイッチ6」という)、7は
前記電磁開閉器2の常開主拶点、8は前記サーマルリレ
ー3の常閉接点、2aは前記電磁開閉器2の常開補助接
点である。前述した配線用遮断器1は、電動機4を駆動
する給電制御回路の電源側に各相毎に配設されている。
前記常開主接点Iは前記配線用遮断器1よシもfL動機
4側に各相毎に配設式れている。前記サーマルリレー3
は、前述した常開主接点Tよりも電動@4側に二相分配
膜されている。前記常開押しボタンスイッチ5は、前述
した配線用遮断器1と常開主接点7とを接続している1
相分の配線と並列接続されているとともに、前記常閉押
しボタンスイッチ6、電磁開閉器2、サーマルリレー3
の常閉接点8と直列接続式れて前記サーマルリレー3が
配設されていない1相分の配線の配線用遮断器1と常開
主接点7との間に接続されている。前述した常開補助接
点2aば、前記常開押しボタンスイッチ5と並列接続さ
れており、電磁開閉器2が常開押しボタンスイッチ5の
手動操作によって励磁されるとこれ全自己保持すべく該
開閉器2によって閉成せしめられる自己保持接点として
機能する。
久に上述し友構成の電磁開閉器を備え定給電制御回路の
動作について説明する。
オペレータが常開押しボタンスイッチ5を手動操作によ
って閉成すると電磁開閉器2中のコイルが励磁され、常
開主接点7が閉成するので電動機4が始動する。該電動
機4の始動とともに前記常開補助接点2aは、前記電磁
開閉器2により閉成せしめられて開閉器2の自己保持接
点として機能するので、前記常開押しボタ/スイッチ5
が開成状態となっても電動機4は駆動を継続する。電動
機4が駆動状態にあるとぎに、オペレータが常閉押しボ
タ/スインチロを手動操作によって開成すると前記電磁
開閉器2中のコイルは消磁され、それまで閉成状態にあ
つ几常開主接点Tは開成されるために前記電動機4の駆
動は停止はれる。−万前記電動機4が駆動状態にあると
ぎ、即ち、前記電磁開閉器2のコイルが励磁状態にある
とぎに電源′電圧の低下或いは停電が発生すると、これ
によって電磁開閉器2の励磁状態が解かれるのでそれま
で閉成状態にあった常開主接点7及び常開補助接点2a
が開成状態となる。そのため、電源が復電しても、オペ
レータが常開押しボタンスイッチ5を閉成せしめない限
り前記電磁開閉器2のコイルは励磁でれず電動機4は停
止状態のffとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の電磁開閉器?備えた給電制御回路は以上のように
構成されており、電動機4等の負荷の駆動中に電源の短
時間の停電或いは電源電圧の低下等が発生すると電磁開
閉器2の励磁状態が解消されて該電磁開閉器2の自己保
持接点たる常開補助接点2aが開成されてしまうことに
なる。そのため、15!源が復電しても、オペレータが
常開押しボタ/スイッチ5を手動操作によって閉成せし
めない限りは前記電動機4が再始動しないという問題点
があった。又、オペレータが前記電動機4の駆動を停止
させるべく常閉押しボタンスイッチ6を手動操作によっ
て開成せしめても、電磁開閉器2の励磁状態が解消され
るまでには一定の時間金製するので、常閉押しボタンス
イッチ6を開成せしめてもそれによって直ちに電動機5
の駆動を停止させることができないという別の問題点も
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電源が停電、或いは電源電圧が低下しても短
時間で復電したような場合には負荷の再始動を自動的に
行なうことができるとともに、ごく短時間だけ負荷の駆
動を停止するような場合にも電磁開閉器の励磁状態を迅
速に解消することによって負荷の駆動全瞬時停止するこ
とが可能な電磁開閉器を備えた給電制御回路を得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明に係る電磁開閉器を備えた給電制御回路は、電
源からの給TJ11に受けてこれを充放電するとともに
常閉接点が開成されたとき又は前記電源が停電或いは低
電圧状態になったとぎには放電する充放電回路?設け、
前記電源からの給電及び前記充放電回路からの放1!電
流が与えられることによって励磁される第2の電磁開閉
器を設け、前記電源が停電又は低電圧状態にあるときに
は前記充放電回路からの放電電流金堂けて前記第2の電
磁開閉器に与えるとともに前記常閉接点が開成式れたと
ぎには前記充放電回路からの放電電流が前記第2の電磁
開閉器に与えられるの全規制する放電電流制御回路を設
け、励磁状態にある前記第2の電磁開閉器によって閉成
せしめられるとともに前記第2の電磁開閉器に2ける励
磁状態を自己保持する第1の常開接点を設け、前記第2
の電磁開閉器が自己保持状態にある間は前記第2の電磁
開閉器によって閉成せしめられるとともに該閉成中に前
記電源が復電したとぎには前記電源からの給電を第1の
電磁開閉器に伝達する第2の常開接点?設けたことを特
徴とするものである。
〔作用〕
この発明における充放電回路は、’E源からの給電を受
けてこれを充放電するとともに常閉接点が開成されたと
き又は前記電源が停電或いは低電圧状態になったとぎに
は放電し、第2の電磁開閉器は、前記電源からの給電及
び前記充放電回路からの放電電流が与えられることによ
って励磁でれ、放電電流制御回路は、前記電源が停電又
は低電圧状態にあるときには前記充放電回路からの放′
4電流を受けて前記第2の電磁開閉器に与えるとともに
前記常閉接点が開成てれたとぎには前記充放電回路から
の放電電流が前記第2の電磁開閉器に与えられるのを規
制し、第1の常開接点は、励磁状態にある前記第2の電
磁開閉器によって閉成せしめられるとともに前記第2の
電磁開閉器に訃ける励磁状態全自己保持し、第2の常開
接点は、前記第2のi磁開閉器が自己保持状態にある間
は前記第2の電磁開閉器によって閉成せしめられるとと
もに該閉成中に前記電源が復電したとぎには前記電源か
らの給tを第1の電磁開閉器に伝達するものである。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例全図について説明する。
第1図は、この発明の一実施例に従う電動機の始動/停
止を行なう電磁開閉器を備えた給電制御回路の回路図で
ある。なお、第1図における符号1〜8,2aは、前記
第2図にて図示したものと全く同一であるのでその説明
は省略する。
第1図において、11は第2の電磁開閉器即ち′lft
lft群、11aは第2の常開接点即ち前記電磁開閉器
11の常開接点、11bは第1の常開接点即ち前記電磁
開閉器11の常開接点、12は電圧ドロップ用抵抗、1
3はコンデンサ、14は半波整流用ダイオード、15は
前記コンデンサ13の放電防止用ダイオード、16は時
限設定用抵抗。
17は前記コンデンサ13の充電防止用ダイオード、2
1は整流用ダイオード、22は電流制限用抵抗、23は
放電電流制限用抵抗、24は放電用サイリスタカブラ2
25は前記サイリスタカプラ24のゲート抵抗である。
第1図一点鎖線にて図示する瞬停再始動リレー100は
、前述した電磁開閉器11〜ゲート抵抗25によって構
成でれている。前記常開接点?1aは、瞬停再始動リレ
ー100の端子a、端子b2介して前記常開補助接点2
aと並列接続されている。前記常開接点11bは、その
一端が端子c金倉して前記常開接点11a。
常開補助接点2a、常開押しボタンスイッチ5と並列接
続されているとともに、他端に訃いて充電防止用ダイオ
ード17のカソード側端子、整流用ダイオード21のカ
ソード側端子と並タリ接続されている。前記整流用ダイ
オード21のアノード側端子には、電流制限用抵抗22
及び放電用サイリスタカプラ24のLEDのカソード側
端子が直列接続されている。前記充電防止用ダイオード
17のアノード側端子には、時限設定用抵抗16の一端
側が接続されており、該時限設定用抵抗16はその他端
側において放電防止用ダイオード15のカソード側端子
、放電電流制限用抵抗23、コンデ/す13の正慨側端
子に並列接続されている。
前述した放電用サイリスタカブラ24のLEDのアノー
ド側端子、放電防止用ダイオード15のアノード側端子
、1!磁開閉器11の一端側は、常閉押しボタンスイッ
チ6と電磁開閉器2との間から分岐し、端子dより延長
されている配線を介して夫々並列接続されている。前記
放電用サイリスタカプラ24のサイリスタは、そのアノ
ード側端子に前記放電電流制限用抵抗23が、そのゲー
ト端子には前記ゲート抵抗25の一端側が、又、そのカ
ソード側端子には前記ゲート抵抗25の他端側。
iIJ記コンデンサ13の負極側端子、前記電磁開閉器
11の他端側、前記半波整流用ダイオード14のアノー
ド側端子が夫々並列接続されている。前記半波整流器1
4のカソード側端子には、前述した電圧ドロップ用抵抗
12の一端側が接続されており、該電圧ドロップ用抵抗
12の他端側には。
前記サーマルリレー3の常閉接点8と電磁開閉器2との
間から分岐し、端子eより延長されている配線が接続て
れている。
前述した常開接点11aは、前記電磁開閉器11が励磁
状態にあるとぎにこれを自己保持すべく該開閉器11に
よって閉成せしめられるようになっている。前記常開接
点11aは、閉成中に電源が復電すると該電源からの給
′f!Lを受けてこれ全前記電磁開閉器2に与えて開閉
器2を励磁するものである。前記常開接点11bは、励
磁状態にある前記電磁開閉器11によって閉成せしめら
れるとともに、@記常開押しボタンスイッチ6の開成に
よって電磁開閉器2が消礎状態にあるときには瞬停再始
動リレー100に回路側と切シ離すべく前記開閉器11
によって開成きれるように構成されている。電圧ドロッ
プ用抵抗12は、電源電圧を受けて前記電磁開閉器11
.コンデンサ13に所定の電圧を印加するために配設さ
れているものである。コンデンサ13は2電源が正常に
駆動していて且つ前記常閉押しボタンスイッチ6が閉成
しているときには、ダイオード15を介して与えられる
前記電源からの給電を受けて電荷を蓄積するとともにそ
の一部を抵抗16、ダイオード17、常開接点11b、
常閉押しボタンスイッチ6.11磁開閉器11を介して
限時的に放電し、を源が停電状態或いは低電圧状態にな
ると蓄積していた電荷?上記回路に放電して所定期間前
記電磁開閉器11の励磁状態を保持する。前記コンデン
サ13は。
常閉押しボタンスイッチ6が開成されると、該開成に起
、因して瞬時に端子C〜端子d間に印加される電源電圧
によシ放電用サイリスタカプラ24が1導通して形成さ
れる抵抗23、サイリスタカプラ24の放電回路に対し
て、蓄積していた電荷全放電するものである。前述した
電磁開閉器11は、′遡源が正常に駆動していて且つ前
記常閉押しボタンスイッチ6が閉成しているとぎには、
’a源から給電され半波整流用ダイオード14.11!
圧ドロツプ用抵抗12を介して半波整流された電流が流
れる区間においては該整流電流により、又、上記電流が
流れない区間においては、時限設定用抵抗16〜常閉押
レボタンスイツチ6を介して前記コンデンサ13から放
[てれる放!を流によって夫々励磁されるものである。
前記電磁開閉器2は、電源が停電状態又は低電圧状態に
なると前記コンデンサ13から抵抗16、ダイオード1
7.常開接点11b及び常閉押しボタンスイッチ6を介
して4態が保持されるようになっている。又、前記電磁
開閉器11は、前記常開押レボタンスイッチ6が開成さ
れると、前述したような理由で形成されるコンデンサ1
3.放電電流制限用抵抗23、放電用サイリスタカプラ
24の放電回路に対して前記コンデンサ13から蓄積さ
れた電荷が放電式れるので、その励磁状態は速やかに解
消されるものである。
次に上述した構成の電磁開閉器を備えた給電制御回路の
動作について説明する。
オペレータが常開押しボタンスイッチ5を閉成するとこ
れによって!磁開閉器2のコイルが励磁てれ、電動機4
が始動する。同時に前記電磁開閉器2の常開補助接点2
aが閉成されて該開閉器2により自己保持されるので、
前記常開押しボタンスイッチ5が開成しても電動機4の
駆動は継続される。一方、瞬停再始動リレー100のコ
ンデンサ13は、ダイオード15.ダイオード14、抵
抗12を介して前記電源側から流れる電流によシF¥r
宏の1王に字でを雷嘴灼−スーV 雷請間閏慕11は、
電源側から給電されダイオード14、抵抗12を介して
半波整流された電流が通電される区間においては該整流
電流によって励磁され、該整流電流が通電されない半波
区間においては抵抗16゜ダイオード17、常閉押しボ
タ/スイッチ6を介して流れる前記コンデンサ13から
の放電IXfff、によって励磁でれてその吸引状態が
保持される。このような状態で電動機4が駆動中に、オ
ペレータが常閉押しボタンスイッチ6を開成すると11
1記電磁開閉器2の励磁状態が解かれるため、それまで
閉成状7.19にあった常開補助接点2a、主接点7が
開成し前記電動機4はその駆動を停止する。そして前記
常閉押しボタンスイッチ6の開成時に端子C〜端子d間
に電源電圧が印加されるので、端子d側から放電用サイ
リスタカプラ24のLFJD。
抵抗22、ダイオード21.常開接点11b’r介して
端子C側に向って電流が流れて前記放電用サイリスタカ
プラ24のサイリスタは導通し抵抗23を介してコンデ
/す13に蓄積されていた電荷が放電されることとなる
。これによって前記常閉押しボタンスイッチ6がごく短
時間だけ開成されたような場合でも、前記電磁開閉器1
1の励磁状態を解くことができ電動機4の駆動を停止で
きる。
上述した電動機4の駆動中に仮りに電源が停電したとす
ると、電磁開閉器2のコイルに印加されていた電圧が消
滅するので常開主接点7及び常開補助接点2aは開成状
態となる。しかしながら電磁開閉器11の方は、1!源
が正常状態にあるとぎにコンデンサ13に蓄積された電
荷が該コンデンサ13の正極側端子から放電されて抵抗
16.ダイオード17、常開接点11b、常閉押しボタ
ンスイッチ6を介して開閉器11に与えられるために、
該放電電流によって前記開閉器11のコイルは励磁状態
は保持される。該励磁状態の保持は、コンデンサ13の
容量、抵抗16及び開閉器11のコイル抵抗によって決
定される時定数により放電電流が減衰して前記開閉器1
1の保持1!流以下となったとぎに解消式れて、それま
で閉成状態にあった常開接点1ja、常開接点11bが
開成される。従って停電後コンデンサ13からの放電に
よって電磁開閉器11が励磁状態を保持している時間内
に電源が回復すれば、閉成状態にある常開接点11a、
常閉押しボタンスイッチ6を介して前記電磁開閉器2の
コイルに対して電源から給電されるので、該開閉器2の
コイルは励磁され電動機4が再始動することとなる。一
方、1!源の回復が前記電磁開閉器11の励磁状態が解
消された後になされた場合には、常開接点11aが既に
開成状態となってbるために電動機4は停止状態のまま
である。
な2上述したこの発明に従う一実施例では、給電制御回
路によって駆動される負荷を電動機として説明したが、
この発明が電動機のみに限定されることを意味するもの
ではなく電動機以外の他の電気機器にも適用可能なのは
勿論である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、放′IIf直流制御
回路は電源が停電又は低電圧状態にあるときには充放電
回路からの放電電流を受けて第2の電磁開閉器に耳夕ふ
とに本に堂閂枡占力;間hψジれた2ぎには前記充放電
回路からの放電電流が前記第2の電磁開閉器に与えられ
るのを規制し、第1の常開接点は励磁状態にある前記第
2の電磁開閉器によって閉成せしめられるとともに前記
第2の電磁開閉器における励磁状態を自己保持し、第2
の常開接点は前記第2の電磁開閉器が自己保持状態にあ
る間は前記第2の心当開閉器によって閉成せしめられる
とともに該閉成中に前記電源が復電したとぎには前記電
源からの給電を第1の電磁開閉器に伝達することとした
ので、電源が停電、或いは短時間で復電したような場合
には負荷の再始動を自動的に行なうことがでさるととも
に、ごく短時間だけ負荷の駆@全停止するような場合に
も電磁開閉器の励磁状態が迅速に解消することができる
ため負荷の駆動を瞬時停止することが可能な電磁開閉器
を備えた給電制御回路が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に従う電磁開閉器を備えた
給電制御回路の回路図、第2図は従来の電磁開閉器を備
えた給電制御回路の回路図である。 図において、2は電磁開閉器、2aは常開補助接点、4
は電動機、6は常閉押しボタンスイッチ、Tは常開主接
点% 11は電磁開閉器、11aは常開接点、11bは
常開接点、12は電圧ドロップ用抵抗、13はコンデン
サ、14は半波整流用ダイオード、15は放電防止用ダ
イオード、16は時限設定用抵抗、17は充電防止用ダ
イオード、21は整流用ダイオード、22はt流制限用
抵抗。 23は放tlt流制限用抵抗、24は放電用サイリスタ
カプラ、25はゲート抵抗、100は瞬停再始動リレー
である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 代理人 弁理士   1) 澤  博  昭(外2名) 第 2 図 手続補正書(自発) 1 、 ;IK 件(7)表示   特願昭60−22
8760号2、発明の名称 電磁開閉器金儲えた給電制御回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁f]2番3壮
名 称  (601)三菱電機株式会社住 所    
東京都港区西新橋1丁目4許10号5、補正の対象 (1)明a害全文 6、補正の内容 (1)別紙の通り明細書全文全補正する・。 (2)別紙の通り第1図全補正する。 7、添付書類の目録 (1)補正後の明細書全文全記載した書面 1通(2)
補正後の第1図全補正した書面   1通以上 明   細   書 1、発明の名称 電磁開閉器を備えた給電制御回路 2、特許請求の範囲 電源からの給電により励磁されて前記電源側と負荷側と
の間に設けられた主接点を閉成せしめ仝電磁開閉器と、
手動操作によって開成状態となり前記電磁開閉器全開路
する常閉接点を備えた給電制御回路において、前記電源
が停電或いは低電圧状態になったときには放電する充放
電回路を設け、前記電源からの給電及び前記充放電回路
からの放電電流が与えられることによって励磁される!
4己保持が解け、該電磁開閉器が開略し九時は、前群開
閉器金儲えた給電制御回路。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電磁開閉器金偏えた給電制御回路に関する
ものである。 〔従来の技術〕 第2図は、電動機の始動/停止ケ行なう従来の電磁開閉
器金偏えた給電制御回路の回路図を示したものである。 第2図において、1は配線用遮断器、2は電磁開閉器、
6はサーマルリレー、4は電動機、5は前記電動機4始
動用の常開押しボタンスイッチ(以下単に[常開押レボ
タンスイッチ5]という)、6は前記電動機4停止用の
常閉押しボタンスイッチ(以下単に「常閉押しボタンス
イッチ6」という)、7は前記電磁開閉器2の常開主接
点、8は前記サーマルリレー6の常閉接点、2aは前記
電磁開閉器2の常開補助接点である。前述した配線用遮
断器1は、電動機4を駆動する給電制御回路の電源側に
各相毎に配設されている。前記常開主接点7は前記配線
用遮断器1よりも電動機4側に各相毎に配設されている
。前記サーマルリレー6は、前述した常開主接点7より
も電動機4側に二相分配膜されている。前記常開押しボ
タンスイツ4− ぺ け   前4水 1−十v踵田渡
断呂 1 ふ 堂門中禦占 7と七接続している1相分
の配線と並列接続されているとともに、前記常閉押しボ
タンスイッチ6、電磁開閉器2%サーマルリレー6の常
閉接点8と直列接続されて前記サーマルリレー6が配設
されていない1相分の配線の配線用遮断器1と常開主接
点7との間に接続されている。前述した常開補助接点2
aは、前記常開押しボタンスイッチ5と並列接続されて
おり、電磁開閉器2が常開押しボタンスイッチ5の手動
操作によって励磁されるとこれ全自己保持すべく該開閉
器2によって閉成せしめられる自己保持接点として機能
する。 矢に上述した構成の電磁開閉器で備えた給電制御回路の
動作について説明する。 オペレータが常開押しボタンスィッチ5全手動操作によ
って閉成すると電磁開閉器2中のコイルが励磁され、常
開主接点7が閉成するので電動機4が始動する。該電動
機4の始動とともに前記常開補助接点2aは、前記電磁
開閉器2により閉成せしめられて開閉器2の自己保持接
点として機能するので、前記常開押しボタンスイッチ5
が開成状態となっても電動機4は駆動全継続する。電動
機4が駆動状態にあるときに、オペレータが常閉押しボ
タンスイッチ6を手動操作によって開成すると前記電磁
開閉器2中のコイルは消磁され、それまで閉成状態にあ
った常開主接点7は開成されるために前記電動機4の駆
動は停止される。一方、前記電動機4が駆動状態にある
とき、即ち、前記電磁開閉器2のコイルが励磁状態にあ
るときに電源電圧の低下或いは停電が発生すると、これ
によって電磁開閉器2の励磁状態が解かれるのでそれま
で閉成状態にあった常開主接点7及び常開補助接点2a
が開成状態となる。そのため、電源が復電しても、オペ
レータが常開押しボタンスイッチ5ゲ閉成せしめない限
り前記電磁開閉器2のコイルは励磁されずta機4は停
止状態のままとなる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の電磁開閉器?備えた給電制御回路は以上のように
構成されており、電動機4等の負荷の駆動中に電源の短
時間の停電或いは電源電圧の低下等が発生すると電磁開
閉器2の励磁状態が解消されて該電磁開閉器2の自己保
持接点たる常開補助接点2aが開成されてしまうことに
なる。そのため、電源が復電しても、オペレータが常開
押しボタンスイッチ5を手動操作によって閉成せしめな
い限りは前記電動機4が再始動しないという問題点があ
った。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電源が停電、或いは電源電圧が低下しても短
時間で復電したような場合には負荷の再始動全自動的に
行なうことができる電磁開閉器?備えた給電制御回路を
得ること全目的とする。 〔問題点全解決するための手段〕 この発明に係る電磁開閉器を備えた給電制御回路は、常
開接点全手動操作によシ閉成し、電磁開閉器全自己保持
させるとともに電源回路からの給電?受けて、これ全充
放電する充放電回路と、前記電源からの給電及び前記充
放電回路からの放電電流により励磁される制御リレーを
設け、電磁開閉器が自己保持状態の時に発生する停電ま
たは電圧降下により電磁開閉器の自己保持が解かれる場
合は、前記充放電回路からの放電電流により設定されに
時間前記制御リレー?保持状態に保ち、前記設定された
時間内に復電した時は、前記制御リレーの常開接点(閉
成状態)全通して、前記電磁開閉器を励磁し再度前記電
磁開閉器?自己保持させるようにするとともに、常閉接
点全手動操作により開成した時には、前記充放電回路を
放電させ前記制御リレー全瞬時に開路させることにより
、前記電磁開閉器の自己保持を解き、電磁開閉器?瞬時
に開路できるようにしている、すなわち停電または電圧
降下時には充放電回路は制御リレー全設定された時間保
持させるように働き、常閉接点開成時には充放電回路金
放電させて、制御リレー全瞬時に開路させることにより
電磁開閉器の励磁、開放を制御するようにしたことを特
徴としている。 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例7図について説明する。 第1図は、この発明の一実施例に従う電動機の始動/停
止上行なう電磁開閉器2中えた給電制御回路の回路図で
ある。なお、第1図における符号1〜8;2aは、前記
第2図にて図示したものと全く同一であるのでその説明
は省略する。 第1図において、11は制御リレー、11a。 11bは制御リレー11の常開接点、12は電圧ドロッ
プ用抵抗、16はコンデンサ、14は半波整流用ダイオ
ード、15は前記コンデンサ16の放電防止用ダイオー
ド、16は時限設定用抵抗、17は前記コンデンサ16
の充電防止用ダイオード、21は整流用ダイオード、2
2は電流制限用抵抗、26は放電電流制限用抵抗、24
は放電用サイリスタカプラ、25は前記サイリスタカプ
ラ24のゲート抵抗である。wc1図一点鎖線にて図示
する瞬停再始動リレー100は、前述した制御リレー1
1〜ゲート抵抗25によって構成されている。前記制御
リレー11の常開接点11aは、瞬停再始動リレー10
0の端子a、@子bi介して前記電磁開閉器2の常開補
助接点2aと並列接続されている。前記制御リレー11
の常開接点11bは、その一端が端子ci介して前記常
開接点11a、常開補助接点2a、常閉押ボタンスイッ
チ5と並列接続されているとともに、他端において充電
防止用ダイオード17のカソード側端子。 整流用ダイオード21のカソード側端子と並列接続され
ている。前記整流用ダイオード21のアノード側端子に
は、電流制限用抵抗22及び放電用サイリスタカプラ2
4のLEDのカソード側端子が直列接続されている。前
記充電防止用ダイオード17のアノード側端子には、時
限設定用抵抗16の一端側が接続されており、該時限設
定用抵抗16はその他端側において放電防止用ダイオー
ド15のカソード側端子、放電電流制限用抵抗23、コ
ンデンサ16の正極側端子に並列接続されている。 前述した放電用サイリスタカプラ24のLEDのアノー
ド側端子、放電防止用ダイオード15のアノード側端子
、制御リレー11の一端側は、常閉押しボタンスイッチ
6と電磁開閉器2との間から分岐し、端子dより延長さ
れている配線?介して夫々並列接続されている。前記放
電用サイリスタカプラ24のサイリスタは、そのアノー
ド側端子に前記放電電流制限用抵抗23が1、そのゲー
ト端子には前記ゲート抵抗25の一端側が、又、そのカ
ソード側端子には前記ゲート抵抗25の他端側、前記コ
ンデンサ13の負極側端子、前記電磁開閉器11の他端
側、前記半波整流用ダイオード14のアノード側端子が
夫々並列接続されている。前記半波整流用ダイオード1
4のカソード側端子には、前述した電圧ドロップ用抵抗
12の一端側が接続されておフ、該電圧ドロップ用抵抗
12の他端側には、前記サーマルリレー3の常閉接点8
と電磁開閉器2との間から分岐し、端子eより延長され
ている配線が接続されている。 前述した常開補助接点2aは前記電磁開閉器2が励磁状
態にあるときにこれ?自己保持すべく該開閉器2によっ
て閉成せしめられるようになっている。前記常開接点1
1aは、閉成中に電源が復電すると該電源からの給電を
受けてこれ?前記電磁開閉器2に与えて開閉器2t−励
磁するものである。前記常開接点11bは、励磁状態に
ある前記制御リレー11によって閉成せしめられるとと
もに、前記常閉押しボタンスイッチ6の開成によって!
磁開閉器2が消磁状態にあるときには瞬停再始動リレー
100′t−回路側と切り離すべく前記制御リレー11
によって開成されるように槽底されている。電圧ドロラ
グ用抵抗12は、電源電圧金量けて前記制御リレー11
、コンデンサ16に所定の電圧全印加するために配設さ
れているものである。コンデンサ16は、電源が正常に
駆動していて且つ前記常閉押レボタンスイッチ6が閉成
しているときには、ダイオード15ケ介して与えられる
前記電源からの給電を受けて電荷全蓄積するとともにそ
の一部を抵抗16、ダイオード17、常開接点11b、
常閉押しボタンスィッチ6老通して制御リレー11に放
電し、制御リレー11励磁するとともに、電源が停電状
態或いは低電圧状態になると蓄積していた電荷を上記回
路に放電して所定期間前記制御リレー11の励磁状態上
保持する。前記コンデンサ13は、常閉押レボタンスイ
ッチ6が開成されると、該開成に起因して瞬時に端子C
〜端子d間に印加される電源電圧により放電用サイリス
タカグラ24が導通して形成される抵抗26、サイリス
タカプラ24の放電回路に対して、蓄積していた電荷全
放電するものである。 前述し九制御リレー11は、電源が正常に駆動していて
且つ前記常閉押しボタンスイッチ6が閉成しているとき
には、電源から給電され半波整流用ダイオード14、電
圧ドロップ用抵抗12を介して半波整流された電流が流
れる区間においては該整流電流により、又、上記電流が
流れない区間においてμ、時限設定用抵抗16〜常閉押
しボタンスイッチ6全介して前記コンデンサ13から放
電される放電電流によって夫々励磁されるものである。 前記電磁開閉器2は、電源が停電状態又は低電圧状態に
なると自己保持を解除される一方、所定の期間は常開接
点11aが閉路しているので、所定の期間内に復電する
と、常開接点11 ai通して電磁開閉器2は励磁され
、再度自己保持するようになっている。又、前記制御リ
レー11は、前記常閉押しボタンスイッチ6が開成され
ると、前述したような理由で形成されるコンデンサ13
、放電電流制限用抵抗26、放電用サイリスタカプラ2
4の放電回路に対して前記コンデンサ13から蓄積され
た電荷が放電されるので、その励磁状態は速やかに解消
されるものである。 次に上述した構成の電磁開閉器金偏えた給電制御回路の
動作について説明する。 オペレータが常開押しボタンスイッチ5全閉成するとこ
れによって電磁開閉器2のコイルが励磁され、電動機4
が始動する。同時に前記電磁開閉器2の常開補助接点2
aが閉成されて該開閉器2により自己保持されるので、
前記常開押しボタンスイッチ5が開成しても電動機4の
駆動は継続される。一方、瞬停再始動リレー100のコ
ンデンサ16は、ダイオード15、ダイオード14、抵
抗12全介して前記電源側から流れる電流によシ所定の
電圧にまで充電される。又、制御リレー11は、電源側
から給電されダイオード14、抵抗12を介して半波整
流された電流が通電される区間においては該整流電流に
よって励磁され、該整流電流が通電されない半波区間に
おいては抵抗16%ダイオード17、常閉押しボタン、
スイッチ6全介して流れる前記コンデンサ13からの放
電電流によって励磁されて、その吸引状態が保持される
。 このような状態で電動機4が駆動中に、オペレータが常
閉押しボタンスイッチ6七開成すると、前記電磁開閉器
2の励磁状態が解かれるため、それまで閉成状態にあっ
た常開補助接点2a、主接点7が開成し前記電動機4は
その駆動全停止する。 そして前記常閉押しボタンスイッチ6の開成時に端子C
〜端子d間に電源電圧が印加されるので。 端子d側から放電用サイリスタカプラ24のLED、抵
抗22、ダイオード21、常開接点1ibを介して端子
C側に向って電流が流れて前記放電用サイリスタカプラ
24のサイリス、りは導通し抵抗26全介してコンデン
サ11C蓄積されていた電荷が放電されることとなる。 これによって前記常閉押しボタンスイッチ6がごく短時
間だけ開成されたような場合でも、前記制御リレー11
の励磁状態金屑くことができ電動機4の駆動を停止でき
る。 上述した電動機4の駆動中に仮りに電源が停電したとす
ると、電磁開閉器2のコイルに印加されていた電圧が消
滅するので常開主接点7及び常開補助接点2aは開成状
態となる。しかしながら制御リレー11の方は、電源が
正常状態にあるときにコンデンサ16に蓄積された電荷
が該コンデンサ13の正極側端子から放電されて抵抗1
6、ダイオード17、常開接点11b、常閉押しボタン
スイッチ6七介して制御リレー11に与えられる念めに
、該放電電流によって前記制御リレー11のコイルは励
磁状態に保持される。該励磁状態の保持は、コンデンサ
16の容量、抵抗16及び制御リレー11のコイル抵抗
によって決定される時定数により放電電流が減衰して前
記制御リレー11の保持電流以下となったときに解消さ
れて、それまで閉成状態にあった常開接点11a、常開
接点11bが開放される。従って停電後コンデンサ13
からの放電によって制御リレー11が励磁状態全保持し
ている時間内に雪層づよ回復す引げ 悶膚公態にある常
開接点11a、常閉押しボタンスイッチ6を介して前記
電磁開閉器2の・コイルに対して電源から給電されるの
で、該開閉器2のコイルは励磁され電動機4が再始動す
ることとなる。一方、電源の回復が前記制御リレー11
の励磁状態が解消された後になされた場合には、常開接
点11aが既に開成状態となっているために電動機4は
停止状態のままである。 なお上述したこの発明に従う一実施例では、給電制御回
路によって駆動される負荷を電動機として説明したが、
この発明が電動機のみに限定されること全意味するもの
ではなく電動機以外の他の電気機器にも適用可能なのは
勿論である。 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、常開接点上閉成する
ことによシミ磁開閉器?自己保持させるとともに、電源
からの給電および充放電回路からの放電電流により励磁
される制御リレーの組合せによシ、電源が停電ま念は電
圧降下時に電磁開閉器の自己保持が解除された場合には
放電回路の放t’a流により制御リレー?設定され念時
間保持することで、設定された時間内に復電し九時は、
制御リレーの接点全通して電磁開閉器を再度励磁し、自
己保持させ、負荷の再始動?自動的に行なうことができ
る。 一方常閉接点?開成することにより、電磁開閉器の自己
保持を解除するとともに、放電回路全動作させて、充放
電回路を動作させることによシ制御リレーの保持?解除
し、制御リレーを瞬時に落下させて電磁開閉器の再投入
?防止させ、負荷の運転全停止できるようにしている。 以上のように負荷運転時に短時間の停電または電圧降下
が発生した場合には自動的に負荷上再始動でき、運転を
停止する場合は瞬時に停止することが可能な電磁開閉器
金偏えた給電制御回路が得られる効果がある。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明の一実施例に従う電磁開閉器?備えた
給電制御回路の回路図、第2図は従来の電磁開閉器を備
えた給電制御回路の回路図である。 図において、2は電磁開閉器、2aは常開補助接点%4
は電動機、6は常閉押しボタンスイッチ、7は常開主接
点、11は制御リレー、11aは常開接点、11bは常
開接点、12は電圧ドロップ用抵抗、16はコンデンサ
、141d、半波整流用ダイオード、15は放電防止用
ダイオード、16は時限設定用抵抗、17は充電防止用
ダイオード、21は整流用ダイオード、22は電流制限
用抵抗、23は放電電流制限用抵抗、24は放電用サイ
リスタカブラ、25はゲート抵抗、100は瞬停再始動
リレーである。 なお、各図中、閤−符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源からの給電により励磁されて前記電源側と負荷側と
    の間に設けられた主接点を閉成せしめる第1の電磁開閉
    器と、手動操作によつて開成状態となり前記第1の電磁
    開閉器が励磁状態となるのを規制する常閉接点とを有す
    る電磁開閉器を備えた給電制御回路において、前記電源
    からの給電を受けてこれを充放電するとともに前記常閉
    接点が開成されたとき又は前記電源が停電或いは低電圧
    状態になつたときには放電する充放電回路を設け、前記
    電源からの給電及び前記充放電回路からの放電電流が与
    えられることによつて励磁される第2の電磁開閉器を設
    け、前記電源が停電又は低電圧状態にあるときには前記
    充放電回路からの放電電流を受けて前記第2の電磁開閉
    器に与えるとともに前記常閉接点が開成されたときには
    前記充放電回路からの放電電流が前記第2の電磁開閉器
    に与えられるのを規制する放電電流制御回路を設け、励
    磁状態にある前記第2の電磁開閉器によつて閉成せしめ
    られるとともに前記第2の電磁開閉器における励磁状態
    を自己保持する第1の常開接点を設け、前記第2の電磁
    開閉器が自己保持状態にある間は前記第2の電磁開閉器
    によつて閉成せしめられるとともに該閉成中に前記電源
    が復電したときには前記電源からの給電を前記第1の電
    磁開閉器に伝達する第2の常開接点を設けたことを特徴
    とする電磁開閉器を備えた給電制御回路。
JP60228760A 1985-10-16 1985-10-16 電磁開閉器を備えた給電制御回路 Pending JPS6292735A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008228365A (ja) * 2007-03-08 2008-09-25 Tokyo Electric Power Co Inc:The 電力供給システム、自己保持回路およびリレー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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