JPS6290557A - しや断器 - Google Patents
しや断器Info
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- JPS6290557A JPS6290557A JP24423885A JP24423885A JPS6290557A JP S6290557 A JPS6290557 A JP S6290557A JP 24423885 A JP24423885 A JP 24423885A JP 24423885 A JP24423885 A JP 24423885A JP S6290557 A JPS6290557 A JP S6290557A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- breaker
- molded body
- thin film
- sensor
- electrically insulating
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R15/00—Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
- G01R15/14—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks
- G01R15/20—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using galvano-magnetic devices, e.g. Hall-effect devices, i.e. measuring a magnetic field via the interaction between a current and a magnetic field, e.g. magneto resistive or Hall effect devices
- G01R15/205—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using galvano-magnetic devices, e.g. Hall-effect devices, i.e. measuring a magnetic field via the interaction between a current and a magnetic field, e.g. magneto resistive or Hall effect devices using magneto-resistance devices, e.g. field plates
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/145—Indicating the presence of current or voltage
- G01R19/15—Indicating the presence of current
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/123—Automatic release mechanisms with or without manual release using a solid-state trip unit
- H01H71/125—Automatic release mechanisms with or without manual release using a solid-state trip unit characterised by sensing elements, e.g. current transformers
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- Breakers (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、単極または多極の成形ケース型しや断器に関
し、特にしゃ断器の定格電流を超える電流に応答しかつ
引きはずし機構に作動的に連結されてしゃ断器を引きは
ずして可動接点とこれに関連する固定接点との回路しゃ
断分離を行わせる形式のしゃ断器に関する。
し、特にしゃ断器の定格電流を超える電流に応答しかつ
引きはずし機構に作動的に連結されてしゃ断器を引きは
ずして可動接点とこれに関連する固定接点との回路しゃ
断分離を行わせる形式のしゃ断器に関する。
本発明の目的は、前記形式のしゃ断器において、しゃ断
器の定格電流を超える電流を検出する改良型装置を提供
するにあシ、該検出装置はその設計が実質的に簡単で、
従って従来提案されかつ使用されている電流検出装置に
比し廉価であシしかも機械的故障を起こすおそれが少な
い。
器の定格電流を超える電流を検出する改良型装置を提供
するにあシ、該検出装置はその設計が実質的に簡単で、
従って従来提案されかつ使用されている電流検出装置に
比し廉価であシしかも機械的故障を起こすおそれが少な
い。
本発明によれば、それぞれが母線を有する単数または複
数の極をもつしゃ断器が提供され、しゃ断器の多極の母
線と組合されて薄膜センサが配設され、該センサは母線
とは電気的に絶縁されかつ母線の表面からあらかじめ定
めた一定の距離を隔たシ、さらに前記薄膜センサが電気
的に接続された電子式処理装置、及びしゃ断器を引きは
ずして可動接点とこれに関連する固定接点の回路しゃ断
分離を行わせる前記電子式処理装置に作動的に連結され
た引きはずし機構が配設された電気しゃ断器であって、
該電気しゃ断器において、薄膜センサは母線まわシの磁
界を検出して母線の電流についての指示を与え、かつ電
子式処理装置は薄膜センサによって供給された電流デー
タを翻訳しかつもし電流データがあらかじめプログラム
された引きはずし基準を満たすと引きはずし機構の作動
を実行するように構成されている。
数の極をもつしゃ断器が提供され、しゃ断器の多極の母
線と組合されて薄膜センサが配設され、該センサは母線
とは電気的に絶縁されかつ母線の表面からあらかじめ定
めた一定の距離を隔たシ、さらに前記薄膜センサが電気
的に接続された電子式処理装置、及びしゃ断器を引きは
ずして可動接点とこれに関連する固定接点の回路しゃ断
分離を行わせる前記電子式処理装置に作動的に連結され
た引きはずし機構が配設された電気しゃ断器であって、
該電気しゃ断器において、薄膜センサは母線まわシの磁
界を検出して母線の電流についての指示を与え、かつ電
子式処理装置は薄膜センサによって供給された電流デー
タを翻訳しかつもし電流データがあらかじめプログラム
された引きはずし基準を満たすと引きはずし機構の作動
を実行するように構成されている。
あらかじめプログラムされた引きはずし基準は、電子式
処理装置がこのしゃ断器の引きはすしを発動する環境で
ある。通常は、引きはずし基準にはあらかじめ定めだ量
を超える電流を発生する電流サージを含む。それに加え
て、引きはずし基準は、もしあらかじめ定めた時間中続
くならば電流の小変化をも含むことができる。
処理装置がこのしゃ断器の引きはすしを発動する環境で
ある。通常は、引きはずし基準にはあらかじめ定めだ量
を超える電流を発生する電流サージを含む。それに加え
て、引きはずし基準は、もしあらかじめ定めた時間中続
くならば電流の小変化をも含むことができる。
各電流しＲルは、もし持続されればしゃ断器を引きはず
させるあらかじめ定めた時間を含むこともできる。電子
式処理装置は種々の電流範囲をもつしゃ断器用として種
々の引きはずし基準と合うように前もってプログラムを
組むことができる。
させるあらかじめ定めた時間を含むこともできる。電子
式処理装置は種々の電流範囲をもつしゃ断器用として種
々の引きはずし基準と合うように前もってプログラムを
組むことができる。
本文で云う「薄膜センサ」とは、磁界の検出用として使
うことができる敏感な磁気抵抗的応答性をもつような構
成と幾何学形状の強磁性薄膜のことである。このような
薄膜センサは適切に配向された磁界によって作用を受け
るとそれらの抵抗に変化を起こす２端子装置である。抵
抗の変化は通常、一定電流が供給されているときそのセ
ンサに生ずる電圧変化として検出される。
うことができる敏感な磁気抵抗的応答性をもつような構
成と幾何学形状の強磁性薄膜のことである。このような
薄膜センサは適切に配向された磁界によって作用を受け
るとそれらの抵抗に変化を起こす２端子装置である。抵
抗の変化は通常、一定電流が供給されているときそのセ
ンサに生ずる電圧変化として検出される。
薄膜センサをそれと組合わされた母線に対して電気的に
絶縁状態を維持しかつ該母線の表面からあらかじめ定め
た一定距離を隔てるために、薄膜センサは電気的に絶縁
性のゾラヌチック材料でつくられた成形本体内に封納さ
れることが好適で、この本体はあらかじめ定めた一定寸
法を有しかつ母線に定着されることが好ましい。
絶縁状態を維持しかつ該母線の表面からあらかじめ定め
た一定距離を隔てるために、薄膜センサは電気的に絶縁
性のゾラヌチック材料でつくられた成形本体内に封納さ
れることが好適で、この本体はあらかじめ定めた一定寸
法を有しかつ母線に定着されることが好ましい。
電気的に絶縁性のゾラヌチック材料の成形本体内に封納
された薄膜センサと、電流定格が成る限定されたあらか
じめ定めた範囲内にある複数のしゃ断器の任意の１つに
用いることができるようにさせるために、薄膜センサを
封納した電気的に絶縁性のプラスチックの成形本体は、
成るしゃ断器の特定の電流定格に適合した母線からあら
かじめ定めた距離にこの本体を位置させるのに適したス
ペーサ部材内に、またはスペーサ上に取付けられ、それ
によって電流検出装置が所要の感度をもつことを保証す
る。このスペーサ部材は、その中にまたはその上に成形
本体を取付けることができる複数の場所をもつことが好
適で、それによって母線から種々異なる距離の任意の１
つの場所に本体を取付けることができる。スペーサ部材
は取付板の形状とすることができその上に成形本体が配
設され、あるいはこれとは別にくさび形部材の形状とす
ることもでき、その場合、薄膜センサを含む成形本体の
母線からの距離は該部材の縦方向位置に従って変化され
る。
された薄膜センサと、電流定格が成る限定されたあらか
じめ定めた範囲内にある複数のしゃ断器の任意の１つに
用いることができるようにさせるために、薄膜センサを
封納した電気的に絶縁性のプラスチックの成形本体は、
成るしゃ断器の特定の電流定格に適合した母線からあら
かじめ定めた距離にこの本体を位置させるのに適したス
ペーサ部材内に、またはスペーサ上に取付けられ、それ
によって電流検出装置が所要の感度をもつことを保証す
る。このスペーサ部材は、その中にまたはその上に成形
本体を取付けることができる複数の場所をもつことが好
適で、それによって母線から種々異なる距離の任意の１
つの場所に本体を取付けることができる。スペーサ部材
は取付板の形状とすることができその上に成形本体が配
設され、あるいはこれとは別にくさび形部材の形状とす
ることもでき、その場合、薄膜センサを含む成形本体の
母線からの距離は該部材の縦方向位置に従って変化され
る。
これとは別に、成形本体を、しゃ断器の特定の定格に適
合したあらかじめ定めた壁厚の電気的に絶縁性の材料で
造られたスリーブ内に嵌め込むこともできる。また電気
的に絶縁性の材料で造られた複数のスリーブを設けるこ
ともでき、この場合、各スリーブはスリーブが成形本体
上にしつくシ嵌め合わされるような形状及び寸法の内孔
をもち、各スリーブは、電流検出装置が特定の電流定格
の成るしゃ断器に使用するために容易に変更できるよう
に、互いに相違する壁厚をもつように構成される。１つ
の適合するスリーブの識別を容易にするために、共通の
壁厚をもつすべてのスリーブには他の壁厚をもつスリー
ブとは異なる色彩の、同一色彩を与える。
合したあらかじめ定めた壁厚の電気的に絶縁性の材料で
造られたスリーブ内に嵌め込むこともできる。また電気
的に絶縁性の材料で造られた複数のスリーブを設けるこ
ともでき、この場合、各スリーブはスリーブが成形本体
上にしつくシ嵌め合わされるような形状及び寸法の内孔
をもち、各スリーブは、電流検出装置が特定の電流定格
の成るしゃ断器に使用するために容易に変更できるよう
に、互いに相違する壁厚をもつように構成される。１つ
の適合するスリーブの識別を容易にするために、共通の
壁厚をもつすべてのスリーブには他の壁厚をもつスリー
ブとは異なる色彩の、同一色彩を与える。
しゃ断器が多極式成形ケース型電気しゃ断器の場合、薄
膜センサは、各種ごとに、電子式処理装置に電気的に接
続された、電気的に絶縁性のプラスチック材料の単一の
成形本体内に封納される。
膜センサは、各種ごとに、電子式処理装置に電気的に接
続された、電気的に絶縁性のプラスチック材料の単一の
成形本体内に封納される。
本発明による改良型しゃ断器の信号出力はアナログ量で
もデジタル量でもよい。電子式処理装置ハマイクロプロ
セッサを用いることが好適である。
もデジタル量でもよい。電子式処理装置ハマイクロプロ
セッサを用いることが好適である。
各薄膜センサと組合わせて増幅器が必要な場合には、こ
の増幅器は電気的に絶縁性のプラスチック材料の成形本
体内に封納される。
の増幅器は電気的に絶縁性のプラスチック材料の成形本
体内に封納される。
本発明によるしゃ断器は、単一の電流検出機構として単
数または複数の薄膜センサを含み、あるいはこれとは異
なり、環状心のような他の既知の形式の電流センサを単
数または串形に配列した複数の薄膜センサを含むことも
できる。
数または複数の薄膜センサを含み、あるいはこれとは異
なり、環状心のような他の既知の形式の電流センサを単
数または串形に配列した複数の薄膜センサを含むことも
できる。
図面を参照して、説明のだめの実施例について以下に本
発明を説明する。
発明を説明する。
第１図に、電流Ｉを搬送するしゃ断器の母線１を示し、
この電流により磁界Ｂを発生する。
この電流により磁界Ｂを発生する。
薄膜センサ２が母線１に隣接しかつ母線１から小距離ｄ
を隔てて配設され、この薄膜センサはリーＰ線４及び５
によってマイクロプロセッサ３と電気的に接続される。
を隔てて配設され、この薄膜センサはリーＰ線４及び５
によってマイクロプロセッサ３と電気的に接続される。
マイクロプロセッサ３はライン６によって引きはずしユ
ニット７と連通し、引きはずしユニット７は母線１及び
もし設けられていれば他の母線を通る電流の流れを中断
することができる。
ニット７と連通し、引きはずしユニット７は母線１及び
もし設けられていれば他の母線を通る電流の流れを中断
することができる。
薄膜センサ２は磁界Ｂ、従って電光重の強さに応じた抵
抗をもつ。センサ２の抵抗は、母線１内の電流に関する
データを記憶するマイクロプロセッサ３によって監視さ
れる。マイクロプロセッサ３は電流データを例えば読取
シ専用記憶装置内の前もってプログラムされた引きはず
しデータと比較して、引きはずしユニット７を作動させ
るかどうかの決定を行ないしゃ断器を引きはずさせる。
抗をもつ。センサ２の抵抗は、母線１内の電流に関する
データを記憶するマイクロプロセッサ３によって監視さ
れる。マイクロプロセッサ３は電流データを例えば読取
シ専用記憶装置内の前もってプログラムされた引きはず
しデータと比較して、引きはずしユニット７を作動させ
るかどうかの決定を行ないしゃ断器を引きはずさせる。
第２図は、母線１から既知の距離ｄにセンサ２が配置さ
れる一方法を示す。薄膜センサ２は一般にプラスチック
材料製の成形本体８内に封納される。導体９が本体８か
ら突出して、リーＰ線１０．１１に接続する。成形本体
８はプラスチック製のスリーブ１３に形成された溝穴１
２内に受入れられ、スリーブ１３は腕部分１４によって
母線１上に把捉される。従ってセンサ２が母線１から隔
てられる距離ｄはスリーブ１３によって決定され、かつ
異なる壁厚を有する他のスリーブとスリーブ１３を変更
することによってこの距離°を変更できる。
れる一方法を示す。薄膜センサ２は一般にプラスチック
材料製の成形本体８内に封納される。導体９が本体８か
ら突出して、リーＰ線１０．１１に接続する。成形本体
８はプラスチック製のスリーブ１３に形成された溝穴１
２内に受入れられ、スリーブ１３は腕部分１４によって
母線１上に把捉される。従ってセンサ２が母線１から隔
てられる距離ｄはスリーブ１３によって決定され、かつ
異なる壁厚を有する他のスリーブとスリーブ１３を変更
することによってこの距離°を変更できる。
第３図に、三相電流供給源用に使用する三極しゃ断器が
有する３つの母線１，２１．３１を示す。３つの薄膜セ
ンサ２．２２．３２を封納した単一の成形本体１５がこ
れらの母線に隣接して配設される。本体１５は１つのセ
ンサが母線の１つと隣接するように、不図示の手段によ
って母線に固定される。本体１５内にはさらに、増幅器
２０が封納され、この増幅器を経て、本体から延びるリ
ード線２５によってマイクロプロセッサに送られる前に
、センサからの信号が流通する。母線からのセンサ２，
２２．３２の距離は、第２図に関して述べた方法を参照
してスリーブ内に成形本体１５を押入することによって
種々の電流定格に対して変更できる。
有する３つの母線１，２１．３１を示す。３つの薄膜セ
ンサ２．２２．３２を封納した単一の成形本体１５がこ
れらの母線に隣接して配設される。本体１５は１つのセ
ンサが母線の１つと隣接するように、不図示の手段によ
って母線に固定される。本体１５内にはさらに、増幅器
２０が封納され、この増幅器を経て、本体から延びるリ
ード線２５によってマイクロプロセッサに送られる前に
、センサからの信号が流通する。母線からのセンサ２，
２２．３２の距離は、第２図に関して述べた方法を参照
してスリーブ内に成形本体１５を押入することによって
種々の電流定格に対して変更できる。
第４図は、取付板１６に取付けられた３つの母線１．２
１．３１を示す。それぞれφ；個々の成形本体８内に封
納された薄膜センサは、成形本体８に設けられた足１７
を取付板１６の穴１８内に差込んで取付板１６上に取付
けられる。取付板１６には、センサと母線間で種々の隔
たシを容易に得られるために複数の穴１８が形成されて
いる。
１．３１を示す。それぞれφ；個々の成形本体８内に封
納された薄膜センサは、成形本体８に設けられた足１７
を取付板１６の穴１８内に差込んで取付板１６上に取付
けられる。取付板１６には、センサと母線間で種々の隔
たシを容易に得られるために複数の穴１８が形成されて
いる。
母線に対して、センサを取付けるだめの種々の他の方法
が、本発明の範囲から離れることなく用いられることが
理解されるであろう。センサと母線間に種々の配置間隔
を与えることによって、過度に強い磁界によってセンサ
に望ましくない飽和状態を生ぜしめずに、種々の電流範
囲に対して成る特定の薄膜センサの使用を可能にする。
が、本発明の範囲から離れることなく用いられることが
理解されるであろう。センサと母線間に種々の配置間隔
を与えることによって、過度に強い磁界によってセンサ
に望ましくない飽和状態を生ぜしめずに、種々の電流範
囲に対して成る特定の薄膜センサの使用を可能にする。
第１図は、本発明によるしゃ断器の一部分の概略構成図
、第２図は、第１図のしゃ断器に用いるセンサの一配列
形態を示すかくれた部分の詳細図を含む斜視図、第３図
は、第１図のしゃ断器に用いるセンサの他の配列形態を
示すかくれた部分の詳細図を含む斜視図、第４図は、第
１図のしゃ断器に用いるセンサのさらに他の配列形態を
示す斜視図である。 １・・・・・・母線 ２・・・・・・センサ３
・・・・・・マイクロプロセッサ ４．５・・・リード線 ６・・・・・・ライン７・・
・・・・引きはずしユニット ８・・・・・・本体 ９・・・・・・導体１０
．１１・・・リード線 １２・・・溝穴 １３・・・スリーブ１４・・
・腕部分 １５・・・本体１６・・・スペーサ部
材 １７・・・足１８・・・穴 ２ｏ・・・
増幅器２１・・・母線 ２２・・・センサ２５
・・・リード線 ３１・・・母線３２・・・センサ 特許出願人 ビーアイシーシー ／ぐブリックリミテ
ツＰ コンハ〇ニー
、第２図は、第１図のしゃ断器に用いるセンサの一配列
形態を示すかくれた部分の詳細図を含む斜視図、第３図
は、第１図のしゃ断器に用いるセンサの他の配列形態を
示すかくれた部分の詳細図を含む斜視図、第４図は、第
１図のしゃ断器に用いるセンサのさらに他の配列形態を
示す斜視図である。 １・・・・・・母線 ２・・・・・・センサ３
・・・・・・マイクロプロセッサ ４．５・・・リード線 ６・・・・・・ライン７・・
・・・・引きはずしユニット ８・・・・・・本体 ９・・・・・・導体１０
．１１・・・リード線 １２・・・溝穴 １３・・・スリーブ１４・・
・腕部分 １５・・・本体１６・・・スペーサ部
材 １７・・・足１８・・・穴 ２ｏ・・・
増幅器２１・・・母線 ２２・・・センサ２５
・・・リード線 ３１・・・母線３２・・・センサ 特許出願人 ビーアイシーシー ／ぐブリックリミテ
ツＰ コンハ〇ニー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、それぞれが母線（１）をもつ単数または複数の極を
有するしや断器であつて、しや断器を引きはずして可動
接点と、該可動接点と関連する固定接点の回路しや断分
離を行なわせる引きはずし機構（７）を含み、 母線（１）に対して電気的に絶縁性を有しかつ母線（１
）の表面からあらかじめ定めた一定距離を隔たる薄膜セ
ンサ（２）がしや断器の単数または複数の母線と組合わ
せて配置され、引きはずし機構（７）と作動的に連結さ
れかつ薄膜センサ（２）に電気的に接続された電子式処
理装置（３）が配設され、前記薄膜センサ（２）が母線
まわりの磁界を検出して母線の電流の表示を与え、及び
前記電子式処理装置（３）が薄膜センサ（２）によつて
供給された電流データを翻訳して電流データがあらかじ
めプログラムされた引きはずし基準を満たすと引きはず
し機構（７）の作用を実行させることを特徴とするしや
断器。 ２、薄膜センサ（２）が母線（１）に取付けるのに適合
した電気的に絶縁性の材料の成形本体（８）内に封納さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のしや
断器。 ３、成形本体（８）が、電気的に絶縁性のプラスチツク
材料で形成されることを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載のしや断器。 ４、成形本体（８）が、該本体を母線（１）からあらか
じめ定めた距離に位置させるのに適合したスペーサ部材
（１３、１６）上に、あるいは該部材内に取付けられる
ことを特徴とする特許請求の範囲第２項または第３項記
載のしや断器。 ５、スペーサ部材（１６）が、成形本体（８）が取付け
られる複数の位置（１８）をもち、それにより母線（１
）から種々の距離のうちの任意の１つの距離に本体の取
付を許すことを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の
しや断器。 ６、成形本体（８）があらかじめ定めた壁厚の電気的に
絶縁性の材料で造られたスリーブ（１３）内に嵌め込ま
れることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載のしや
断器。 ７、成形本体内に封納された増幅器（２０）がさらに付
設されることを特徴とする特許請求の範囲第２項から第
６項までのいずれか一項記載のしや断器。 ８、電気的に絶縁性の材料で造られた単一の成形本体（
１５）内に封納された、各極ごとの複数の薄膜センサ（
２）をもつことを特徴とする２つ以上の極をもつ特許請
求の範囲第１項記載のしや断器。 ９、電子式処理装置がマイクロプロセツサ（３）である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項から第８項まで
のいずれか一項記載のしや断器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8427902 | 1984-11-05 | ||
| GB848427902A GB8427902D0 (en) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | Electric circuit breaker |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290557A true JPS6290557A (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=10569248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24423885A Pending JPS6290557A (ja) | 1984-11-05 | 1985-11-01 | しや断器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0181759A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6290557A (ja) |
| GB (2) | GB8427902D0 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04114890U (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-09 | 日産デイーゼル工業株式会社 | テイルト式キヤブ車両のトーシヨンバー装置 |
| JP2014066681A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Daihen Corp | 高周波検出装置、および、当該高周波検出装置を備えた高周波測定装置 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05126865A (ja) * | 1991-10-22 | 1993-05-21 | Hitachi Ltd | 電流検出装置あるいは電流検出方法 |
| DE4238356A1 (de) * | 1992-11-13 | 1994-05-19 | Abb Patent Gmbh | Verfahren und Einrichtung zur Ermittlung der Leiterströme eines Mehrleitersystems |
| EP0874244B1 (de) | 1997-04-19 | 2002-01-30 | LUST ANTRIEBSTECHNIK GmbH | Verfahren zum Messen von elektrischen Strömen in n Leitern sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| DE19819470B4 (de) * | 1998-01-08 | 2011-06-09 | Lust Antriebstechnik Gmbh | Verfahren zum potentialfreien Messen von Strömen durch die Aufzeichnung des von ihnen verursachten Magnetfeldes sowie Vorrichtungen zur Durchführung des Verfahrens |
| US5933306A (en) * | 1998-01-14 | 1999-08-03 | General Electric Company | Circuit breaker with ground fault detection module |
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