JPS6290340U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本案実施例で、第１図は組立図、第２図
は栓本体１の一部截断斜視図、第３図は蓋体２の
一部截断斜視図である。 １…栓本体、２…蓋体、３…容器、４…栓本体
平滑面、５…摺動筒係止突条、６…摺動筒、７…
切欠溝、８…注出孔、９…注出筒、９ａ…注出筒
外周面、１０…蓋体内周面、１１…蓋体係止突条
、１２…蓋体２の空孔、１２ａ…空孔内周面、１
３…底部円周面、１４…流路、１５…流路、１６
…フランジ部、１７…流路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 液体等収納容器の栓体において、係止突条
   を有する摺動筒を設け、その上部に切欠溝及び注
   出孔を備えた前記摺動筒よりは小径の注出筒を一
   体的に備える栓本体と、 (2) 上記、摺動筒外周に上下動自在に装着する
   と共に少くとも上限および下限でその位置を保持
   し得る様な係止突条を有し、下限位置において上
   記栓本体の注出筒外周に密着し、上限位置におい
   ては注出筒外筒より離間する空孔を設けた蓋体か
   ら成る注出栓。