JPS6290123A - 計量米びつ - Google Patents
計量米びつInfo
- Publication number
- JPS6290123A JPS6290123A JP23010685A JP23010685A JPS6290123A JP S6290123 A JPS6290123 A JP S6290123A JP 23010685 A JP23010685 A JP 23010685A JP 23010685 A JP23010685 A JP 23010685A JP S6290123 A JPS6290123 A JP S6290123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- tray
- lever
- stopper
- storage section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は計量米びつに関するものである。
従来の技術
一般にこの種の計量米びつでは、計量装置を操作する計
量レバーを固定するストッパー金具を備えており、使用
者が任意にこのストッパー金具を操作することにより、
誤使用により計量レバーが操作されないような構造にな
っている。
量レバーを固定するストッパー金具を備えており、使用
者が任意にこのストッパー金具を操作することにより、
誤使用により計量レバーが操作されないような構造にな
っている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような構造のものでは、米受は皿の
有無に関係なくストッパー金具が操作されるため、米受
は皿が無いのに米を計量して米が散乱することがあった
。
有無に関係なくストッパー金具が操作されるため、米受
は皿が無いのに米を計量して米が散乱することがあった
。
本発明はこのような問題点を解消するもので、米受は皿
が所定の位置にない場合は、米の計量を行なえないよう
にすることを目的とするものである。
が所定の位置にない場合は、米の計量を行なえないよう
にすることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、計量装置を操作
する計量レバーの動作方向に対して直角方向に移動し、
計量レバーのスライド通路を開閉するストッパー金具に
、米受は皿収納部内に一端部が常時突出するように弾性
体で付勢された検知レバーの他端部を当接させ、米受は
皿の米受は皿収納部への収納による検知レバーの移動に
より、ストッパー金具のスライド通路を開く方向への移
動を可住にしたものである。
する計量レバーの動作方向に対して直角方向に移動し、
計量レバーのスライド通路を開閉するストッパー金具に
、米受は皿収納部内に一端部が常時突出するように弾性
体で付勢された検知レバーの他端部を当接させ、米受は
皿の米受は皿収納部への収納による検知レバーの移動に
より、ストッパー金具のスライド通路を開く方向への移
動を可住にしたものである。
作用
上記構成によれば、米受は皿収納部に米受は皿が収納さ
れた場合は１米受は皿が弾性〆（ネカに抗して検知レバ
ーを押すだめ１検知レバーはストッパー金具から離れる
ことになり、その結果、ストッパー金具はその移動が自
由となり、そして計量レバーのスライド通路を開くよう
にストッパー金具を移動させると、使用者は計量レバー
を任意に選択して所望の計量を行なうことができる。し
かし、なから、米受は皿を米受は皿収納部から取り除く
と、弾性体のバネ力により検知レバーの一端部が米受は
皿収納部内に突出するとともに、検知レバーの他端部が
ストッパー金具に当接してストッパー金具を移動させる
ため、このストッパー金具は計量レバーのスライド通路
を閉じるものである。このように米受は皿が米受は皿収
納部にない場合は、自動的にストッパー金具が移動して
スライド通路を閉じるため、米が、不用意に計量される
ということはなくなるものである。
れた場合は１米受は皿が弾性〆（ネカに抗して検知レバ
ーを押すだめ１検知レバーはストッパー金具から離れる
ことになり、その結果、ストッパー金具はその移動が自
由となり、そして計量レバーのスライド通路を開くよう
にストッパー金具を移動させると、使用者は計量レバー
を任意に選択して所望の計量を行なうことができる。し
かし、なから、米受は皿を米受は皿収納部から取り除く
と、弾性体のバネ力により検知レバーの一端部が米受は
皿収納部内に突出するとともに、検知レバーの他端部が
ストッパー金具に当接してストッパー金具を移動させる
ため、このストッパー金具は計量レバーのスライド通路
を閉じるものである。このように米受は皿が米受は皿収
納部にない場合は、自動的にストッパー金具が移動して
スライド通路を閉じるため、米が、不用意に計量される
ということはなくなるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第１図〜第４図において、１は米びつ本体で、この
米びつ本体１は前面操作パネル２を有する枠体３内に、
上の方から貯米室４と、米を計量する計量装ｆｌｉ５と
、米を収容する米受は皿７が着脱自在に収納される米受
は皿収納部６を頴次設けている。前記貯米室４は上部に
米投入口８を有するとともに、底部を漏斗状にしてその
下端に米流出口９を形成している。１０は枠体３の前面
に設けられた覗き窓で、この覗き窓１ｏよりその内部の
米残量が確認できる。また計量装置６は貯米室４の米流
出口９に連設され、かつ容積が異なる計量針１１を複数
並設しており、これらに対応する計量レバー１２の垂直
方向への押圧操作で、この計量針１１を開閉して米受は
皿Ｔ内へ計量した米を流出させる。１３は前面操作パネ
ル２の裏側に水平方向、すなわち計量レバー１２の動作
方向て対して直角方向に移動自在に取付けられたストッ
パー金具で、このストッパー金具１３が左方向に移動し
た場合は、前記計量レバー１２のスライド通路人を閉じ
、一方、右方向に移動した場合は、スライド通路人を開
放するものである。１４はストッパー金具１３に固定さ
れ、かつ前面に突設されたストッパ一つまみで、使用者
は、このストッパ一つまみ１４によりストッパー金具１
３を左右に移動させて、計量装置５の動作を管理するこ
とができる。
る。第１図〜第４図において、１は米びつ本体で、この
米びつ本体１は前面操作パネル２を有する枠体３内に、
上の方から貯米室４と、米を計量する計量装ｆｌｉ５と
、米を収容する米受は皿７が着脱自在に収納される米受
は皿収納部６を頴次設けている。前記貯米室４は上部に
米投入口８を有するとともに、底部を漏斗状にしてその
下端に米流出口９を形成している。１０は枠体３の前面
に設けられた覗き窓で、この覗き窓１ｏよりその内部の
米残量が確認できる。また計量装置６は貯米室４の米流
出口９に連設され、かつ容積が異なる計量針１１を複数
並設しており、これらに対応する計量レバー１２の垂直
方向への押圧操作で、この計量針１１を開閉して米受は
皿Ｔ内へ計量した米を流出させる。１３は前面操作パネ
ル２の裏側に水平方向、すなわち計量レバー１２の動作
方向て対して直角方向に移動自在に取付けられたストッ
パー金具で、このストッパー金具１３が左方向に移動し
た場合は、前記計量レバー１２のスライド通路人を閉じ
、一方、右方向に移動した場合は、スライド通路人を開
放するものである。１４はストッパー金具１３に固定さ
れ、かつ前面に突設されたストッパ一つまみで、使用者
は、このストッパ一つまみ１４によりストッパー金具１
３を左右に移動させて、計量装置５の動作を管理するこ
とができる。
１５は米びつ本体１内にスライド自在に設けた断面コ字
形の検知レバーで、この検知レバー１５は一端部が米受
は皿収納部６内に常時突出するようにバネよりなる弾性
体１６で付勢され、かつ他端部は前記ストッパー金具１
３に当接して、ストッパー金具１３が前記計量レバー１
２のスライド通路人を閉じるように付勢されている。
形の検知レバーで、この検知レバー１５は一端部が米受
は皿収納部６内に常時突出するようにバネよりなる弾性
体１６で付勢され、かつ他端部は前記ストッパー金具１
３に当接して、ストッパー金具１３が前記計量レバー１
２のスライド通路人を閉じるように付勢されている。
上記構成において、次にその作用を説明する。
丑ず１未投入口８より米を投入し、貯米室４内に米を満
たす。使用者は、必要に応じて計量装置５を操作して必
要量の米を計量する。次に米受は皿収納部６に米受は皿
７が収納された場合の動作について説明する。この場合
、米受は皿子が米受は皿収納部６に収納されると、米受
は皿７は第１図に示すように弾性体１６のバネ力に抗し
て検知レバー１５を押すことになり、これにより、検知
レバー１６は第１図の右側に移動し、検知レバー１６の
他端部がストッパー金具１３より離れるため、ストッパ
ー金具１３は、バネよりなる弾性体１６の付勢力から解
除され移動自在となる。したがって使用者は従来の計量
米びつと同様に、米を計量したい時は、ストッパ一つま
み１４を右側に動かしてスライド通路人を開放し、その
後、所望の計量レバー１２を抑圧操作することにより、
所望の米の計量を行なうことができる。また、米を計量
しない場合は、ストッパ一つまみ１４を第１図の左側に
動かして、ストッパー金具１３によりスライド通路人を
閉鎖すれば、計量レバー１２の押圧操作ができなくなる
ものである。
たす。使用者は、必要に応じて計量装置５を操作して必
要量の米を計量する。次に米受は皿収納部６に米受は皿
７が収納された場合の動作について説明する。この場合
、米受は皿子が米受は皿収納部６に収納されると、米受
は皿７は第１図に示すように弾性体１６のバネ力に抗し
て検知レバー１５を押すことになり、これにより、検知
レバー１６は第１図の右側に移動し、検知レバー１６の
他端部がストッパー金具１３より離れるため、ストッパ
ー金具１３は、バネよりなる弾性体１６の付勢力から解
除され移動自在となる。したがって使用者は従来の計量
米びつと同様に、米を計量したい時は、ストッパ一つま
み１４を右側に動かしてスライド通路人を開放し、その
後、所望の計量レバー１２を抑圧操作することにより、
所望の米の計量を行なうことができる。また、米を計量
しない場合は、ストッパ一つまみ１４を第１図の左側に
動かして、ストッパー金具１３によりスライド通路人を
閉鎖すれば、計量レバー１２の押圧操作ができなくなる
ものである。
次に米受は皿収納部６に米受は皿７がない場合の動作に
ついて説明する。米受は皿７を米受は皿収納部６から取
り出すと、バネよりなる弾性体１６の付琳力により、検
知し／＜−１５は第２図に示すように左側に移動すると
ともに、スト、ツノζ−金具１３に当接してストッパー
金具１３を左側に移動させる。これにより、ストッパー
金具１３はスライド通路人を閉鎖した状態で弾性体１６
により保持されている。この結果、計量し／＜−１２の
抑圧操作はできなくなるため、誤って米を計量するとい
うことはなくなる。
ついて説明する。米受は皿７を米受は皿収納部６から取
り出すと、バネよりなる弾性体１６の付琳力により、検
知し／＜−１５は第２図に示すように左側に移動すると
ともに、スト、ツノζ−金具１３に当接してストッパー
金具１３を左側に移動させる。これにより、ストッパー
金具１３はスライド通路人を閉鎖した状態で弾性体１６
により保持されている。この結果、計量し／＜−１２の
抑圧操作はできなくなるため、誤って米を計量するとい
うことはなくなる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、米受は皿の有無を検知す
る検知レバーと、計量レノ（−のスライド通路を開閉す
るストッパー金具とを連動させるようにしているため、
米受は皿が米受は皿収納部内にない場合は、ストッパー
金具によりスライド通路は閉鎖されることになり、その
結果、米受は皿がない状態で米が計量されて米が散乱す
るという問題はなくなるものである。
る検知レバーと、計量レノ（−のスライド通路を開閉す
るストッパー金具とを連動させるようにしているため、
米受は皿が米受は皿収納部内にない場合は、ストッパー
金具によりスライド通路は閉鎖されることになり、その
結果、米受は皿がない状態で米が計量されて米が散乱す
るという問題はなくなるものである。
第１図は本発明の一実施例における計量床びつの米受は
皿がある場合を示す要部拡大縦断面図、第２図は同米受
は皿がない場合を示す要部拡大縦断面図、第３図は同計
量米びつの縦断面図、第４図は同計量米びつの斜視図で
ある。 １・・・・・・米びつ本体、４・・・・・・貯米室、５
・・・・・・計量装置、６・・・・・・米受は皿収納部
、ア・・・・・・米受は皿、１２・・・・・・計量レバ
＋、 １３・・・・・・ストソバ−金具、１５・・・
・・・検知レバー、１６・・・・・・弾性体、Ａ・・・
・・・スライド通路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
−一本ｔけ二 第 １ 図 １５−−→貧相
しバ゛−１６−−−５単・Ｌ１目Ｌイ、４；５ ハー−−スライド通路 第２図 ６ ／Ｓ ／６
皿がある場合を示す要部拡大縦断面図、第２図は同米受
は皿がない場合を示す要部拡大縦断面図、第３図は同計
量米びつの縦断面図、第４図は同計量米びつの斜視図で
ある。 １・・・・・・米びつ本体、４・・・・・・貯米室、５
・・・・・・計量装置、６・・・・・・米受は皿収納部
、ア・・・・・・米受は皿、１２・・・・・・計量レバ
＋、 １３・・・・・・ストソバ−金具、１５・・・
・・・検知レバー、１６・・・・・・弾性体、Ａ・・・
・・・スライド通路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
−一本ｔけ二 第 １ 図 １５−−→貧相
しバ゛−１６−−−５単・Ｌ１目Ｌイ、４；５ ハー−−スライド通路 第２図 ６ ／Ｓ ／６
Claims (1)
- 米びつ本体に、貯米室と、米を計量する計量装置と、米
を収容する米受け皿が着脱自在に収納される米受け皿収
納部と、この米受け皿収納部内に一端部が常時突出する
ように弾性体で付勢された検知レバーとを設け、前記計
量装置を操作する計量レバーの動作方向に対して直角方
向に移動して計量レバーのスライド通路を開閉するスト
ッパー金具に前記検知レバーの他端部を当接させ、前記
米受け皿の米受け皿収納部への収納による検知レバーの
移動により、ストッパー金具のスライド通路を開く方向
への移動を可能にした計量米びつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23010685A JPS6290123A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 計量米びつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23010685A JPS6290123A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 計量米びつ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290123A true JPS6290123A (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16902650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23010685A Pending JPS6290123A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 計量米びつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6290123A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985624A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-17 | 松下電器産業株式会社 | 計量米びつの安全装置 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP23010685A patent/JPS6290123A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985624A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-17 | 松下電器産業株式会社 | 計量米びつの安全装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8865071B2 (en) | Test tape device | |
| US3185190A (en) | Dispenser for instant coffee and the like | |
| JP2002071696A5 (ja) | ||
| WO2013018315A1 (ja) | 生体試料測定装置 | |
| CN107334557B (zh) | 牙具容器 | |
| KR20090082219A (ko) | 액체 필터링을 위한 용기 | |
| JPS6290123A (ja) | 計量米びつ | |
| CN218823948U (zh) | 疏导样液的试剂检测装置 | |
| US2903024A (en) | Multiple measuring dispenser | |
| JP7288574B2 (ja) | 天びん用風防 | |
| US4557072A (en) | Door arrangement for the control panel of an apparatus | |
| JPH04121282U (ja) | 試薬供給器 | |
| JPH11165775A (ja) | 錠剤ケース | |
| KR101886554B1 (ko) | 물 및 폐수를 분석하기 위한 분석 장치 | |
| CN217212517U (zh) | 一种应用于卫生疾控的分子检测仪 | |
| CN216820269U (zh) | 一种手控器 | |
| KR20180002937A (ko) | 혈당 측정기용 스트립 배출 장치 | |
| JP2018090276A (ja) | 粒状物収納容器 | |
| CN115792254A (zh) | 样本分析仪 | |
| BR9106021A (pt) | Dispositivo de dosagem num recipiente de material a granel | |
| KR900010191Y1 (ko) | Vtr의 모우드 절환 표시장치 | |
| JPS6012499Y2 (ja) | 米びつの計量装置 | |
| JP2003185491A (ja) | はかりの風防開閉機構 | |
| WO2021090397A1 (ja) | 天びん用風防 | |
| US513069A (en) | Measuring-faucet |