JPS6288535U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるスタツドボルトの植込装
置を示す断面図、第２図乃至第７図は本考案の装
置によるスタツドボルトの植込経過を示す要部の
断面図、第８図は本考案の装置によるクラツチ係
合部の形状を示す要部の断面図、第９図は第１図
の―断面図、第１０図は本考案の装置を装着
した植込盤の概略図である。 １…スピンドル、３…アダプタ、４…植込ホル
ダ本体、４ａ…上端軸部、４ｂ…ガイド孔、４ｃ
…取付穴、４ｄ…キー溝、４ｅ…長穴、５ａ，５
ｂ，５ｃ，５ｄ…ピン、７，１４…圧縮ばね、８
…植込軸、９…正転用クラツチ、１０…従動クラ
ツチ、１１…逆転用クラツチ、１３…ストツパピ
ン、１５…回螺器、１６…ボルト保持コレツト、
２０…スタツドボルト、２１…ワーク、２１ａ…
ねじ穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 多軸ボール盤等のヘツドに正転および逆転自在
   に取付けられたスピンドルと、 上記スピンドルと一体回転し、かつ一定範囲内
   で上下摺動自在に取付けられた植込ホルダ本体と
   、 上記スピンドルと植込ホルダ本体の上端部との
   間に介在された圧縮ばねと、 上記植込ホルダ本体に取付けられた植込軸と、 上記植込軸の上端に固着された従動クラツチに
   噛合うよう植込ホルダ本体に固着された正転用ク
   ラツチと、 上記従動クラツチの下方で植込ホルダ本体に一
   定範囲内で上下摺動し、かつ従動クラツチに噛合
   うよう取付けられた逆転用クラツチと、 上記植込ホルダ本体に取付けられた逆転用クラ
   ツチを上方に付勢する圧縮ばねと、 上記植込軸の先端部に装着されワークのねじ穴
   に植込まれるスタツドボルトを保持する回螺器と
   により構成されていることを特徴とするスタツド
   ボルトの植込装置。