JPS6288469U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す検知基板とステ
ータ側基台の斜視図、第２図は検知基板の製作工
程を示す平面図、第３図はブラシレスモータの断
面図、第４図はステータ側基台の平面図、第５図
はロータマグネツトの平面図、第６図は従来の検
知基板の位置決め機構を示す斜視図、第７図は従
来の検知基板の製作工程を示す平面図である。 １……回転軸、４……ロータヨーク、５……ロ
ータマグネツト、５ｂ……回転数検知用マグネツ
ト（着磁部）、６……ステータ側の基台、８……
ステータコイル、９……検知基板、１０……回転
数検知パターン、Ａ……打抜き基準パターン、Ｂ
……検知基板の中心穴、Ｃ……検知基板の外形、
Ｅ，Ｆ……ガイド穴、Ｆａ……ガイドパターン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロータ側に極性が交互に変わる回転数検知
   用マグネツトが設けられ、ステータ側に検知基板
   が固設され、この検知基板に前記マグネツトに対
   向する回転数検知パターンが形成されているモー
   タにおいて、前記検知基板には回転数検知パター
   ンに対して位置寸法が決められたガイド穴が穿設
   されているとともに、ステータ側基台にはロータ
   の回転中心に対して位置寸法が決められたガイド
   穴が穿設されており、且つステータ側基台と検知
   基板が、ガイド穴どうしを同軸上に合わせること
   により位置決め固定されていることを特徴とする
   モータの基板位置決め機構。 (2) 検知基板に設けられているガイド穴は、回
   転数検知パターンと同時に形成された丸形状のガ
   イドパターンをパターンセンサーを用いた打抜き
   装置により打ち抜くことによつて穿設されている
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のモータの基
   板位置決め機構。