JPS628802B2 - - Google Patents

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JPS628802B2
JPS628802B2 JP51124531A JP12453176A JPS628802B2 JP S628802 B2 JPS628802 B2 JP S628802B2 JP 51124531 A JP51124531 A JP 51124531A JP 12453176 A JP12453176 A JP 12453176A JP S628802 B2 JPS628802 B2 JP S628802B2
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JP
Japan
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signal
dump truck
command
vehicle
vehicle speed
Prior art date
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JP51124531A
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English (en)
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JPS5349776A (en
Inventor
Kyoharu Nakao
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
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Priority to US05/796,500 priority patent/US4108269A/en
Priority to CA278,466A priority patent/CA1086408A/en
Priority to DE2722222A priority patent/DE2722222C2/de
Priority to SE7705783A priority patent/SE7705783L/xx
Publication of JPS5349776A publication Critical patent/JPS5349776A/ja
Publication of JPS628802B2 publication Critical patent/JPS628802B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鉱石等の積荷を満載したダンプトラツ
クを自動走行させて捨場に誘導し、ダンプ動作さ
せた後再び積込み現場に戻し、且つコース所定の
位置で走行速度を制御するようにした無人ダンプ
トラツクの作業方式に関する。
一般に、鉱山等において採掘した鉱石を鉱石積
込み箇所から砕石場まで運搬する手段としては大
型(30〜150トン積)のダンプトラツクを使用し
ている。従来、上述の如き大型のダンプトラツク
は人間が運転して上記積込み箇所から砕石場まで
の往復を行つていた。
しかしながら、夜間或いはスモツグ等により視
界が悪い場合が多く、また、騒音や塵埃等がひど
く非常に悪い環境のもとで運転を行なわなければ
ならず、単純な作業であるにも拘らず運転者にと
つて極めて苛酷な作業となつている。
かかる実情に鑑みて開発されたものに従前のダ
ンプトラツクの自動ダンプ方式がある。これは、
積込み箇所から砕石場等の捨場箇所に至るコース
に進入、退出箇所、折返し箇所、捨場箇所を夫々
頂点とするほぼ三角形状の進入、折返し、退出コ
ースから成る専用道路を設け、各コースには誘導
ケーブルを敷設し、折返し箇所、捨場箇所に夫々
ダンプトラツク停止、後進;ダンプトラツク停
止、ダンプ操作、前進制御装置を配設し、一方ダ
ンプトラツクには自動ステアリング装置等の各種
自動制御装置を搭載し現場から折返し箇所まで前
進させ、該折返し箇所から捨場箇所まで後進さ
せ、該捨場箇所でダンプ操作をさせて積荷を落下
させた後前進させて積込み箇所に帰還させるよう
にしたものである。
しかしながら、上記方式においては、ダンプト
ラツクの走行速度をコースに応じて制御すること
ができず、このために手動操作時に比べて作業効
率が低下し、特にコースが長くなり数Kmにも及ぶ
場合には作業効率が甚しく低下するという欠点が
あつた。
本発明は上述の欠点を除去する目的でなされた
もので、地上側の適宜の位置に車輛感知器及び指
令装置を設置し、一方、車輛側には車速制御装置
及び各種自動制御装置を搭載し、前記指令装置の
信号に基いてコースに応じた指令速度で走行させ
効率よく稼動させるようにした無人ダンプトラツ
クの作業方式を提供しようとするものである。
以下本発明を添附図面の一実施例に基いて詳述
する。
第1図は無人ダンプトラツクの自動走行コース
を示す図で、走行コース1は例えば鉱石積込現場
Aと捨場Hをスイツチバツク場Eを介して一巡す
るように構成されている。誘導ケーブル2はこの
コース1に沿つてコースの一方側に敷設されてい
る。この誘導ケーブル2は大きく2a,2b,2
c部と3分割されており、ケーブル2aはスイツ
チバツク場Eの捨場位置G→積込み現場A→スイ
ツチバツク場Eへの進入位置Dに至る主コース
に、ケーブル2bはスイツチバツク場Eへの進入
コースに、ケーブル2cはスイツチバツク場Eに
夫々敷設されている。そして、これらの各ケーブ
ル2a〜2cは夫々切替スイツチ18,19を介
して励電源17に接続され、所定の周波数fなる
誘導電流Iが印加されるようになつている。尚、
誘導ケーブル2aと2bとの切替位置Dは車輛の
走行に支障のない程度に僅かな間隙であることは
いうまでもない。
また、コース1の所定位置、すなわちスイツチ
バツク場Eの進入コースの誘導ケーブル2bの手
前所定位置C、スイツチバツク場Eの折返し位置
F、捨場位置G、スイツチバツク場Eの退出位置
J、積込み現場Aの前後方所定位置B,K、積込
み位置Aには夫々車輛感知器6〜9及び指令装置
10〜16が設置されている。
車輛感知器6〜9は例えば検出コイルでダンプ
トラツク3の側部所定位置に配設した発振器22
からの信号を受信検出して車輛感知信号Sを出力
し、指令装置13,14に加える。
指令装置10〜16はダンプトラツク3に車
速、ダンプ指令等の信号を与えるもので、指令装
置10,11,12,13,14,15,16は
夫々停止信号S0、高速信号S3、低速信号S1、停止
信号S0、ダンプ信号S5、高速信号S3、中速信号S2
を発振出力する。また、指令装置10は停止信号
S0の他に前進低速信号S1を、指令装置13は停止
信号S0の他に後進信号S4を、指令装置14はダン
プ信号S4の他に前進低速信号S1を夫々一定のタイ
ミング或はオペレータの指令により出力する。
一方、ダンプトラツク3には一側部に検出コイ
ル20,21、発振器22及び受信器23が配設
されている。また、他に車速制御装置24(第2
図)及び自動走行制御装置(図示せず)等が搭載
されている。検出コイル20,21は夫々車体の
前後部に取付けられており、誘導ケーブル2a〜
2cの誘導電流Iを検出し、信号e20,e21を出力
して前記自動走行制御装置に加える。この信号
e20,e21は車輛の誘導ケーブル2a〜2cからの
ズレすなわち、ダンプトラツク3のコース1に対
するズレに応じて変化する。前記自動走行制御装
置はこれらの信号e20〜e21に基いてダンプトラツ
ク3をコース1に沿つて走行制御させる。
一方、車輛の受信器23は指令信号S0〜S5を受
信検出して車速制御装置24の選択回路25に加
える。選択回路25は入力信号を選択出力して車
速指定回路26に加える。この車速指定回路26
は指令入力信号S0〜S4に応じた車速設定信号e0
e4を出力し、自動変速機27及びサーボ増幅器2
8を介してアクチユエータ29に加える。自動変
速機27は信号e1〜e4に基いてミツシヨン32を
低速、高速、停止等適宜駆動する。また、アクチ
ユエータ29は信号e0〜e4に応じてスロツトルレ
バー(図示せず)を駆動してエンジン31の回転
を制御する。このアクチユエータ29にはスロツ
トル位置検出器例えばポテンシヨメータ30が取
付けられており、スロツトル位置に応じた位置信
号e〓を出力する。この信号e〓はフイードバツ
ク信号としてサーボ増幅器28の入力側に帰還さ
れる。エンジン31の回転はミツシヨン32を介
して車輪33に伝達され、当該ダンプトラツク3
を走行させる。車速検出器34はミツシヨン32
の出力軸(図示せず)に取付けられており、この
出力軸の回転数に応じた周期のパルス信号Pを出
力する。周波数―電圧変換器(以下F―V変換器
という)35は入力パルス信号Pをアナログ信号
に変換し、周波数に応じた信号ePを出力しフイ
ードバツク信号としてサーボ増幅器28の入力側
に帰還させる。そして、これらの信号e〓,eP
と設定信号e1〜e4との差をとり、 設定車速―実車速>0 の場合にはスロツトル開度を開いて加速し、 設定車速―実車速<0 の場合にはスロツトル開度を閉じてエンジンブレ
ーキをかける。尚、減速時においてはエンジンブ
レーキだけでは減速しにくいのでリターダを使用
する。すなわち、比較器36は、 車速設定電圧(e)―実速電圧(e〓) +バイアス電圧(v)<0 の場合に信号ecを出力し、空圧電磁弁(図示せ
ず)を駆動してリターダ(図示せず)を作動させ
る。尚、バイアス電圧Vは例えば3Km/hに相当
するように設定されている。
空圧電磁弁37,38は選択回路25から停止
信号S0が加えられたときに駆動され、前、後輪ブ
レーキ(図示せず)を作動させて車輛を停止させ
る。
また、ダンプ制御装置(図示せず)は選択回路
25からダンプ指令信号S5が加えられると、一定
のシーケンス制御に従つてダンプ動作を行う。
さて、いま、ダンプトラツク3が空車の状態で
積込み現場Aに停止しているとする。尚、この状
態においては切替スイツチ18,19は第1図に
示すように接点18a,19aに夫々切替えられ
ており、ケーブル2aに誘導電流Iが印加されて
いる。オペレータがローダ4を手動操作し、ダン
プトラツク3に鉱石5を積載する。そして、所定
の積載量積み込んだ後、遠隔制御例えばラジコン
制御により前進指令信号を送出する。指令装置1
0はこの信号に基いて前進低速信号S1を送出す
る。車速指令回路26はこの信号S1に応じて信号
e1を出力し、ダンプトラツク3を低速例えば5
Km/Hで前進走行させる。
ダンプトラツク3が位置Bを通過するとき指令
装置11からの高速指令信号により高速例えば3
5Km/Hに増速される。
ダンプトラツク3が位置Cを通過したとき、車
輛感知器6が信号Sを出力して指令装置13に加
える。指令装置13はこの信号Sに基づいて切替
スイツチ18を接点18aから接点18bに切換
え、誘導電流Iを誘導ケーブル2aから誘導ケー
ブル2bに切換える。また、ダンプトラツク3は
この位置にCで指令装置12からの低速信号S1
より5Km/Hに減速され、誘導ケーブル2bに沿
つてスイツチバツク場Eに向つて低速で走行進入
する。そして、折返し位置Fに来たときに指令装
置13からの停止指令信号S0により停止する。同
時に車輛感知器7が信号Sを出力し、指令装置1
3はこの信号Sに基いて切替スイツチ18を接点
18aに切換え、誘導ケーブル2cに誘導電流I
を加える。更に、指令装置13は信号Sが加えら
れるとタイマが作動し、一定時間t0例えば2秒後
停止信号S0の送出を止め、替りに後進信号S4を一
定時間t1例えば4秒間出力する。車速指令回路2
6はこの信号S4に応じて後進信号e4を出力し、ダ
ンプトラツク3は誘導ケーブル2cに沿つて捨場
位置Gに後進走行制御させる。尚、ダンプトラツ
ク3は時間t1の間に指令装置13を通り過ぎるた
めに、この指令装置13が4秒後に再び停止信号
S0を出力しても後進途中で停止することはない。
ダンプトラツク3が捨場位置Gに来て指令装置
14からのダンプ信号S5を受信検出すると、停止
した後ダンプ動作を開始して積荷の鉱石5を捨場
H内に降下させる。尚、指令装置14がダンプ指
令を出して停止指令を出さない理由は、ダンプ指
令を受けたときに停止するように構成しておけ
ば、停止指令を出す必要がなくその周波数と切替
え回路等を省略することができるという考えに起
因するものである。一方、車輛感知器8は信号S
を出力して指令装置14に加える。指令装置14
はこの信号Sが加えられると直ちに切替スイツチ
19を接点19bに切替え、誘導ケーブル2aに
誘導電流Iを加える。更に、この指令装置14は
信号Sが加えられてから時間t2例えば9秒後にダ
ンプ指令信号S5を止め、時間t3例えば25秒後に前
進低速信号S1を出力する。この信号S1が出力され
たときダンプ動作が完了していないと非常に危険
であり、これを防止するために車輛側でベツセル
が完全に元の位置に降りてから時間t4例えば5秒
間は指令を受けても発進しないようにマスク回路
を入れて構成してある。ダンプ作業が完了してか
ら5秒後、ダンプトラツク3は指令装置14から
の低速信号S1に基いて5Km/Hの速度で前進走行
し、スイツチバツク場Eから退出する。
ダンプトラツク3が位置Jを通過したとき、車
輛感知器9が信号Sを出力して指令装置14に加
える。指令装置14はこの信号に基いて切替スイ
ツチ19を接点19aに切替える。また、ダンプ
トラツク3はこの位置Jにおいて指令装置15か
らの高速信号S3により35Km/Hの高速に増速さ
れ、積込み現場Aに向つて走行する。
積込み現場Aの手前位置Kを通過したとき指令
装置16からの中速指令信号S2により中速例えば
15Km/Hに減速される。そして、積込み現場Aに
来たとき、指令装置10からの停止指令信号S0
よりこの位置Aに停止する。
このようにして、積込み現場Aと捨場Hとの間
を巡回走行させて鉱石5を運搬する。
尚、上記実施例においては、車輛感知器、指令
装置等とダンプトラツクとの間の信号の送受を電
磁波によつて行つた場合について記述したが、こ
れに限るものではなく、他の例えば超音波、光、
電磁誘導等の手段を使用してもよい。
以上説明したように本発明によれば、ダンプト
ラツクの速度制御を行うことにより積込み現場と
捨場間を一巡するに要する時間を短縮することが
でき、従つて、作業能率を向上することができ
る。また、車速制御を簡単に行うことができ、し
かも、従来の車輛に容易に取付けることができる
等の優れた効果がある。
さらに本発明によれば、少なくともダンプトラ
ツク進行方向について先方となる区間に敷設した
誘導ケーブルに選択的に給電するとともに、走行
コースのうちの捨場から積込み現場を介してスイ
ツチバツク場への進入箇所に至る区間に敷設した
誘導ケーブルを除く他の誘導ケーブルは遮電する
ようにしたことから、ダンプトラツクをスイツチ
バツクせしめる際の誤誘導は完全に回避され、ま
た複数台のダンプトラツクを同時に無人走行させ
ることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る無人ダンプトラツクの作
業方式の一実施例を示す図で、地上設備及びダン
プトラツクの概略を示す平面図、第2図はダンプ
トラツクに搭載し本発明を実施するための車速制
御装置の一実施例を示すブロツク図である。 1…走行コース、2a〜2c…誘導ケーブル、
3…ダンプトラツク、4…ローダ、5…鉱石、6
〜9…車輛感知器、10〜16…指令装置、17
…励振電源、18,19…切替スイツチ、20,
21…検出コイル、22…発振器、23…受信
器、24…車速制御装置、A…積込み現場、E…
スイツチバツク場、F…折返し位置、G…捨場位
置、H…捨場。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 積込み現場と捨場間をスイツチバツク場を介
    して一巡する走行コースに誘導ケーブルを敷設
    し、このケーブルに沿つてダンプトラツクを無人
    走行させ前記積込み現場から捨場に荷を運搬させ
    る方式において、 前記誘導ケーブルを、前記走行コースのうちの
    捨場から積込み現場を介してスイツチバツク場へ
    の進入箇所に至る第1の区間と、このスイツチバ
    ツク場への進入箇所からスイツチバツク場に至る
    第2の区間と、このスイツチバツク場から捨場に
    至る第3の区間とにそれぞれ切替スイツチを介し
    て分割して敷設するとともに、それぞれこれら区
    間の切り替わる位置には車両感知手段を設置し
    て、これら車両感知手段による前記ダンプトラツ
    クの感知に基づき前記切替スイツチを切換えるこ
    とにより該分割して敷設した誘導ケーブルのうち
    の少なくともダンプトラツク進行方向について先
    方となる区間に敷設した誘導ケーブルが選択的に
    給電されて前記第1の区間に敷設した誘導ケーブ
    ルを除く他の誘導ケーブルは遮電されるように
    し、かつ 前記走行コースの複数箇所に、それぞれのコー
    ス状況に応じた車速指令信号を送出する第1の指
    令装置を設置し、 少なくとも前記スイツチバツク場並びに捨場に
    は、前記車速指令信号として車速「0」を指令す
    る信号と、車両の感知に基づくタイマの作動によ
    つて該信号から所要時間後に切り替わり前記ダン
    プトラツクの「後進」および「前進」のいずれか
    一方の始動態様を指令する始動信号とを送出する
    第2の指令装置を設置し、 一方ダンプトラツクには、前記誘導ケーブルの
    誘導電流を検出して同車両を自動走行せしめる自
    動走行制御装置と、前記指令信号を受信検出して
    この指令内容に応じて車速並びに始動態様を制御
    する車速制御装置を搭載し、 前記自動走行制御装置による前記誘導電流の検
    出に基づいて、該ダンプトラツクが給電状態にあ
    る誘導ケーブルの敷設された区間に選択的に誘導
    されるようにし、かつ前記車速制御装置が前記第
    1および第2の指令装置からそれぞれ所定の指令
    を受ける毎に、該ダンプトラツクが逐次当該指令
    に対応した車速並びに始動態様に制御されるよう
    にした無人ダンプトラツクの作業方式。
JP12453176A 1976-08-31 1976-10-18 System for operating unmanned dump truck Granted JPS5349776A (en)

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US05/796,500 US4108269A (en) 1976-08-31 1977-05-12 No-man control system for working vehicles
CA278,466A CA1086408A (en) 1976-08-31 1977-05-16 No-man control system for working vehicles
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SE7705783A SE7705783L (sv) 1976-08-31 1977-05-17 Obemannat styrsystem for arbetsfordon

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996026358A1 (fr) * 1995-02-20 1996-08-29 Komatsu Ltd. Procede et dispositif de limitation de puissance moteur en terrains d'altitude

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JP2536499B2 (ja) * 1986-11-25 1996-09-18 トヨタ自動車株式会社 無人搬送車の運行制御方法
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