JPS6287622U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は内面から見た展開平面図、第２図は外面
から見た展開平面図、第３図は第１図Ｘ―Ｘ線断
面図、第４図は組み立て過程の斜視図である。 １……カバー本体、２……ウエストバンド、３
……外部織布、４……内部織布、５……対向側部
材、６……中央部材、７……前側領域、８……背
側領域、９……股下領域、１０……第１係止片、
１１……第２係止片、１２……第３係止片、１３
……第４係止片、１４……脚バンド。

補正 昭６１．３．７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁第２行目に「図面は」とあるの
を、「第１図は」に改める。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カバー本体と、前記カバー本体の背側ウエ
   ストの対向側から外方向へ延出するように取り付
   けたウエストバンドとからなるおむつカバーであ
   り、 前記カバー本体は、伸縮性・通気防水性を有す
   る外部織布と伸縮性・通気防水性を有する内部織
   布とからなり、かつ、前側領域よりも背側領域が
   広いとともに前記両領域間の股下領域が前記前側
   領域よりも狭くて対向側に凹曲状に形成してあり
   、 前記ウエストバンドはその長手方向への伸縮性
   を有する織布からなり、 前記前側領域における前記外部織布の外面の端
   と前記ウエストバンドの内面とを係合するためそ
   れらの一方に第１係止片と、前記ウエストバンド
   の長手方向一端の内面とその他端の外面とを係合
   するためにそれらの一方に第２係止片を有し、 前記股下領域に前記凹曲状線に沿つて伸縮性脚
   バンドを有するおむつカバーにおいて、 前記内部織布は、対向側部材と、これら間にあ
   つてこれらに連接する中央部材とからなり、前記
   中央部材は幅１００〜１５０mmであつて前記外部
   織布および前記対向側部材よりも伸縮性を低くし
   てあり、 前記前側領域であつて前記股下領域に近接する
   部位の対向側における前記外部織布の外面に第３
   係止片を有しており、 前記背側領域であつて前記股下領域に近接する
   部位の対向側における前記内部織布の表面に前記
   第３係止片と係合する第４係止片を有しており、 前記脚バンドは前記第３係止片と第４係止片と
   の間に位置している、 ことを特徴とするおむつカバー。 (2) 前記中央部材は前記対向側部材よりも剛性
   であつて高い摩擦性を有する実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のおむつカバー。 (3) 前記ウエストバンドはその長手方向中央部
   位を細く形成してある実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のおむつカバー。