JPS6287582A - N−テトラチオジモルホリンの製造法 - Google Patents

N−テトラチオジモルホリンの製造法

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JPS6287582A
JPS6287582A JP61236065A JP23606586A JPS6287582A JP S6287582 A JPS6287582 A JP S6287582A JP 61236065 A JP61236065 A JP 61236065A JP 23606586 A JP23606586 A JP 23606586A JP S6287582 A JPS6287582 A JP S6287582A
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JP
Japan
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morpholine
iron
sulfur
oxygen
air
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Pending
Application number
JP61236065A
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English (en)
Inventor
ジェームス・ジュンキチ・タズマ
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Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
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Publication date
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Publication of JPS6287582A publication Critical patent/JPS6287582A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D295/00Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
    • C07D295/22Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with hetero atoms directly attached to ring nitrogen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D295/00Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
    • C07D295/22Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with hetero atoms directly attached to ring nitrogen atoms
    • C07D295/26Sulfur atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はN−テトラチオジモルホリンの新規な製造法に
関する。本発明はコストの高い腐蝕性の化学薬品を使用
せずに良好な貯9.寿命身・持つ安定な結晶性生fy、
物をもたらすN−テトラチオンモルホ(ノンの効率的な
製造法を・提供するも0)であ7)。
究明の背景 N−テトラチオンモルでホリンに)まゴムエ粟において
硫黄供与体及び加硫促進剤として有用性があることが見
い出されている。N−テトラチオンモルホリンを)ン造
−する従来の方法はモルホリンジスルフィドの溶液に硫
黄を加えるものであった。こ0)fl’i造法σ造波つ
問題点はモルホリンジスルフィドの2′1造がコスト高
で、かつ煩瑣なことである。モルホリンジスルフィドは
有機溶媒におけろアルカリの存在下でのモルホリンと一
塩化硫黄との反応で)ソ造されろ。エム・/−・スロド
ール(M、C。
Throdahl ) 及ヒエム・ダブリュー・バーマ
ン< M、W、 Harman ) (7) Ind、
Eng、Chem、 46.421(1951)を参照
N−テトラチオンモルホリング成の、従来の他0)方e
 論iまハロポリスルフィドとモルホリンを使用すると
言うものである。この方法では極めて毒性の強い腐蝕性
のハロポリスルフィド、例えばクロロジスルフィド及び
ジクロロポリスルフィドが用いC)れる〇 米国特!f第2.911,4 [] 55号ま硫黄o)
4.4−ジチオモルホリンl\の挿入反応経由でのN−
テトラチオンモルホ1)ン0)製、−#法ケ開示し、ま
たケミカル−7ブストラクツ(Chemical Ab
stracts ) 40゜732−9  はモルホリ
ンと硫黄を酸化鉛の存在1′:で反応させる方法に′つ
いて述べている。従来法にモルホリン/硫黄混合物の鉄
塩又は鉄コンプレックスの存在下における酸化反応に屑
つくN−テトラチオンモルホリン0)製造法を開示し、
あるいは示唆するものi′i1つもない。
ゴムの化学工業には高価な、又は危険な出発物置Ty)
使用を必要と1−ない、効率的か・つ経済的にN−テト
ラチオンモルホリンを製造fる新規な方法の必要が存在
−「ろ。
発明の開示 本発明はモルホ11ン対硫黄のモル比カー1:1〜5:
1のモルホリンと硫黄の混合物を鉄塩又は鉄コンプレッ
クスの存在の下で過圧下、0〜80℃の温度において空
気又は酸素と接触させることからFy:、ろN−テトラ
チオンモルホリング陸製薬示する一 本発明は更にモルホリン/硫黄の混合物を塩化第−法文
)ま塩化第二鉄の存在下で空気又は酸素により酸化する
ことを改善点とするN−テトラチオンモルホI)ンの製
造法を開示−jろ。
本発明をままた (イ)モルホリンとbL黄? 1 : 1〜5:1のモ
ルホリン対硫黄0)モル比まで混合し、 (ロ) その混合物を鉄塩又は鉄コンプレックスの存在
の下で昇圧下、20〜60“C,I)湿度において空気
又)i酸素と接触させ、そしてl /→ N−子トラチオンモルホ117をQn 惟−jる
ステップからE6N−テトラチオンモルホリンの製造、
去を開示する。
本発明ゾ)方法1てよれば、N−テトラナオジモルホI
Jンn2気又は酸素の存在下でのモルホリンと硫黄とi
7)反応で得p)flる。副生成力のモルホリニウムチ
オサルフェートも生61jろ。モルホリニウムチオザル
フェートi′!、酸fヒ?扶塩又ンよ鉄コンプレックス
を添加せずに行う場合の主要生成物で。δ7)5イー、
 エムーヘーp−ス(E、M、PetC!rs )  
及びズブリュー・ティm−スミス―ジュニア(W、T。
Sm1th、Jr、  )  o ) Proc、  
Iox  Acad、  Sc 直、   5 7  
211 (1950)を参照。
本発明の利点は酸化剤として空気又はt我素(グ田用す
る点にあり、かくしてコスト高で腐蝕F−UE、ν)、
又は有毒な化学集品の使用が回避できる。本発明の方法
によflば、N−テトラチオンモルホリンは反応し、た
モルホリンに基いて90%の選択率で得ることができる
本発明の出発yAwで、1f−V7−1モルホリンは実
験式としてC4H9N0  を有する。モルホリンは原
料の違いによって色々のレベルの鉄汚染物11を含有中
ろことb一定惜で見い出さnでいる。本発明0)方法で
用いらt1之・硫黄ば細粉状0)普通のロンヒツク硫黄
(rombic 5ulf’ur )である。硫黄ハ曲
常3s oンビツク財で存在するが、用語0硫黄のモル
数“(ま本明細占゛で用いろ場合実際には硫黄9)グラ
ム原子数を指す。モルホ11ン対硫黄のモル比)il、
(’] : 1.0〜5.0:1.0の範囲で変わり得
ろ。1.0:1.0〜1.5:1.0の範囲がより好−
iLい。
本発明で有用な鉄塩及び鉄コンプレックスの代表例は塩
゛化第−鉄、塩化第二鉄、酢酸第一鉄、酢酸第二鉄、硫
酸第一鉄アンモニウム、臭化第一鉄、臭化第二鉄、炭酸
第一鉄、シアン化第−鉄、/アン化第二鉄、弗化第一鉄
、弗化第二鉄、水酸化第一鉄、水酸化第二鉄、水酸化第
一第二鉄、ヨウ化第−鉄、硝酸第一鉄、硝酸第二鉄、蓚
酸第一鉄。
蓚酸第二鉄、酸化第一鉄、酸化第二鉄、硫酸φ−−鉄、
硫酸第二鉄、硯化第−鉄、硫化第二鉄、EDTA鉄コン
プレックス、及び化学分野の当業者に明らかな他の鉄塩
及び鉄コンプレックスである。
モルホリンのに9半りの鉄量は0.1〜60mgの範囲
であることができる。好ましい範囲は5〜20m9であ
る。
20〜60℃のモルホ11ンと硫黄の混合物を大気圧、
又は10気圧のような過圧下で酸素又は空気と接触させ
る。過圧の空気又は酸素富化された空気も用い得ること
?理解すべきである。常用I′/)ステンレススチール
製攪拌器付き反応器が用いることができ1反応)オ硫黄
の消失を以って終る。
反応後、スラIJ−4−15℃まで冷却し、結晶性テト
ラチオジモルホリンを[fliす7.)C,またにのス
テップはメチルアルコールの添加で助長し得る。
結晶化時間の経過後、混合物を塩及び着色体を溶解し、
はとんど白色の結晶性生成物を残す希苛性アルカリ溶液
で処理してもよい。この生成物4HPLCで分析すると
、約95%のデトラチオジモルホリンである。炉液流出
物中に存在する残悄モルホリンは分留で回収′fること
h″−できる。
次の実施例は本発明の釦規性と有用性を史に例証するた
めに示すものである。但し、本発明を限定するものでは
ない。
実施例 1 高速撹拌器、ガス導入装置、温度計及び水浴7備えた5
[’10m1の三つロフラスコに塩化第二鉄として1 
m9の鉄を含有−t7−.3770モルホリンと2(1
0)の硫黄を入れた。得られた混合物を急速に攪拌し、
そしてフラスコに酸素を導入した。反応混合物を水浴を
用いて40℃に保持した。1時間後、硫黄のほとんどが
反応し、そのとき混合物は半透明の薄いオレンジ色を呈
した。混合物を75m1のメタノールで希釈し、15℃
まで冷却し、そして50分に亘って結晶化を行った。結
晶化された混合物を150m1の0,7モル一度の水酸
化ナトリウム溶液で希釈し、濾過″することによって生
成物を回収した。生成物を更に水洗し、乾燥すると。
収量は606zであった。この生成物は50℃において
優nた貯蔵寿命を有していた。モルホリンに対する反応
の選択率は90%であった。
実施例 2 モルホ11ンに1.1 〃iダの塩化第一鉄、ずなわち
0、5 m9の鉄を加えた点を除いて実施例10方法を
用いた。反応には40℃において15時間要し。
60.5Pのテトラチオジモルホ11ンか生成した。
実施例 ろ 鉄塩のEDTA (エチレンジアミンテトラ酢酸)コン
プレックスを当量用いた点を除いて実施例20方法を用
いた。結果は実施例2と同(二であった。
配合研究 本発明の生成物を公知の硫黄供与体促進剤と比較するた
めに配合研究を行った。そ(1)結果、生成物は色々な
ゴムストックにおいて常用の硫黄供与体促進剤の代りに
良好に用い得ることが判明1−だ。
大部分Q)例において物性及び硬化状態)ま重版の対照
例とほとんど同一であった、総括′−t:0と7本発明
により製造したテトラチオジモルホリンは現在工業的に
用いられている抱負と競争し得ると考えることができろ
産業上の利用可能性 本発明の方法はゴムの化学工業において長い間求めろハ
ていた必要を満ずものである。アミンスルフィドの加硫
促進剤としての重要V1−は十分に1で、められている
ところである。エム・/−・スロドール及ヒエム・タフ
リュー・ハーフ:/ o> Ind、 Eng、Che
m、 45.431 (1951)  を参照されたい
。本発明の方法によハば、N−テトラチオジモルホリン
が腐蝕性の、又は有毒な化学薬品を使用することなしに
効率的かつ経済的に製造することができろ。
本発明を例証するためにある種の代表的な態様と細部を
示したが5本発明に様々の変更、改変を加え得ることは
当業者には明白であろう。
以上1本発明を当業者が実施できるように詳細に説明し
たが1本発明者が請求せんとする発明は前記特許請求の
範囲に記載される通りのものである。
(外4名)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モルホリンと硫黄の混合物を鉄塩又は鉄コンプレ
    ックスの存在下で酸素又は空気のいずれかで酸化するこ
    とを特徴とするN−テトラチオジモルホリンの製造法。
  2. (2)鉄塩が塩化第二鉄である特許請求の範囲第1項記
    載の方法。
  3. (3)鉄塩が塩化第一鉄である特許請求の範囲第1項記
    載の方法。
  4. (4)モルホリンのkg当り0.1〜60mgの鉄を用
    いる特許請求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)鉄の量がモルホリンのkg当り5〜20mgであ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)モルホリン対硫黄のモル比が1:1〜5:1であ
    るモルホリンと硫黄の混合物を鉄塩又は鉄コンプレック
    スの存在の下で過圧下、0〜80℃の温度において空気
    又は酸素と接触させることを特徴とするN−テトラチオ
    ジモルホリンの製造法。
  7. (7)反応を20〜60℃の温度で行う特許請求の範囲
    第6項記載の方法。
  8. (8)酸素を大気圧又は過圧下で用いる特許請求の範囲
    第6項記載の方法。
  9. (9)空気を過圧下で用いる特許請求の範囲第6項記載
    の方法。
  10. (10)酸素富化された空気を大気圧又は過圧下で用い
    る特許請求の範囲第6項記載の方法。
  11. (11)モルホリン/硫黄混合物を塩化第一鉄又は塩化
    第二鉄の存在下で空気又は酸素により酸化することを特
    徴とするN−テトラチオジモルホリンの製造法。
  12. (12)鉄コンプレックスが鉄塩のEDTAコンプレッ
    クスである特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP61236065A 1985-10-10 1986-10-03 N−テトラチオジモルホリンの製造法 Pending JPS6287582A (ja)

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US06/786,391 US4621139A (en) 1985-10-10 1985-10-10 Process for the preparation of N-tetrathiodimorpholine

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BR (1) BR8604731A (ja)
CA (1) CA1255303A (ja)
DE (1) DE3669509D1 (ja)
IN (1) IN166288B (ja)
ZA (1) ZA867368B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0627458U (ja) * 1992-09-08 1994-04-12 株式会社大井製作所 車両用フロントエアスポイラー装置

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AU584045B2 (en) 1989-05-11
EP0219446B1 (en) 1990-03-14
KR870004012A (ko) 1987-05-06
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CN86106858A (zh) 1987-04-08
US4621139A (en) 1986-11-04
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