JPS6287476A - ダブルベ−ス推進薬組成物の製法 - Google Patents

ダブルベ−ス推進薬組成物の製法

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JPS6287476A
JPS6287476A JP61242179A JP24217986A JPS6287476A JP S6287476 A JPS6287476 A JP S6287476A JP 61242179 A JP61242179 A JP 61242179A JP 24217986 A JP24217986 A JP 24217986A JP S6287476 A JPS6287476 A JP S6287476A
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JP
Japan
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powder
powders
manufacturing
glare
casting
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JP61242179A
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English (en)
Inventor
リシャール ラグレゼ
ジョルジュ マレスコ
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Societe Nationale des Poudres et Explosifs
Original Assignee
Societe Nationale des Poudres et Explosifs
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06BEXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
    • C06B23/00Compositions characterised by non-explosive or non-thermic constituents
    • C06B23/04Compositions characterised by non-explosive or non-thermic constituents for cooling the explosion gases including antifouling and flash suppressing agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06BEXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
    • C06B25/00Compositions containing a nitrated organic compound
    • C06B25/18Compositions containing a nitrated organic compound the compound being nitrocellulose present as 10% or more by weight of the total composition
    • C06B25/24Compositions containing a nitrated organic compound the compound being nitrocellulose present as 10% or more by weight of the total composition with nitroglycerine

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Cosmetics (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ダブルベース推進薬をもったIll進薬組成
物を流し込み成形法(キャスティング法)を使用して製
造する方法、そしてこの方法を使用して得られる組成物
に関する。本発明は、さらに詳しく述べると、温度係数
が低くかつ火炎のぎらつきの発生が少ないダブルベース
tIL進薬糾成物を製造する方法に関する。
〔従来の技術〕
ダブルベース推進薬は、本質的に2種類のエネルギー成
分、すなわち、硝酸セルロース、例えばニトロセルロー
スと、ニトロ化油、例えば二l・ログリセリンとからな
っている。これらの組成物は、いろいろな手法を使用し
て、例えば、組成物の押し出しを伴う溶剤不使用の方法
を使用してかもしくは流し込み成形法として公知である
方法を使用して製造することができる。この後者の方法
は、ニトロセルロースを含有しかつこれに弾in添加削
、可W!剤及び必要に応じて少量のニトロ化油が添加さ
れている成形$51末を調製し、そして次にこの粉末を
ニトロ化油と例えばトリアセチンのような不活性溶剤(
ニトロ化油の粘稠化がこの溶剤の目的である)とからな
る流し込み成形用溶剤を用いてゲル化することからなっ
ている。この段階のため、成形粉末を型に入れ、そして
粉末が完全に液中に没するまで流し込み成形用溶剤を型
に供給する。
次いで、ニトロセルロースのゲル化を完結させるため、
流し込み成形した推進薬ブロックを熱処理する。
高度の弾道特性を得るため、推進薬の燃焼速度を促進す
るための燃焼触媒を添加することが屡々必要である。こ
れらの触媒は、通常、鉛又は銅の塩、そしてアセチレン
ブロックである。
さらに加えて、燃焼の速度には影響を及ぼさないけれど
も推進薬の使用条件及び特に燃焼ガスの組成及び温度を
左右するような弾道調節剤を添加することもまた望まし
い。したがって、これらの添加剤は、特に、火炎のぎら
つきを軽減することが可能なぎらつき軽減剤であっても
よい。
実際に、燃焼ガスは、完全に酸化されることのない化合
物を含有することがあり得、また、大気中の酸素と接触
した場合、#1F進gNのノズルから離れる時に発火を
生しることが可能である。この現象は、一般に、ボスト
コンバージジン(後燃焼)と呼ばれている。
これらの発火によるぎらつきは望ましいものではない。
なぜならば、このようなぎらつきがあった場合、推進装
置の目立たない点が減じられ、また、特にレーダや赤外
綿を使っ゛ζ誘導を行う場合に装置の誘導が大幅に混乱
せしめられるからである。
上記したようなぎらつきを低減しかつできれば解消する
ため、ガスの再度の発光を防止するための塩類が添加さ
れている。これらの塩類は、一般に、推進薬中に混入さ
れ、そして推進薬の燃焼中にガスに連行可能である。
しかし、これらの塩類を添加した場合、推進薬の燃焼速
度に対し”ζ悪い影響が出ることが認められている。
そこで、特に米国特許第3,960,621号において
、流し込み成形法によって推進薬を製造することが提案
されている。この米国特許に提案の方法によると、数種
類の粉末の混合物を成形粉末として使用し、また、その
際、粉末の1つである第1の粉末はぎらつき防止剤のみ
を弾道添加剤として含有し、他のもの、すなわち第2の
粉末はその他の弾道添加剤及び特に燃焼触媒を含有する
。第1の粉末中におけるぎらつき防1L剤の含有量は多
量、すなわち、30〜70重量%であり、そして成形粉
末中に占める第1の粉末及び第2の粉末の比は5/95
のオーダーである。
上記の方法で得られる推進薬は満足すべき弾道特性を有
している。しかし、この方法を使用した場合には、低い
温度係数をもった推進薬を得ることが可能でなくなり、
また、推進薬をきびしい使用条件の下で使用する場合、
特に推進装置のノズルがうまく適合していないかもしく
は推進装置の放散部分に障害物が存在する場合、火炎の
ぎらつきを低減する効果が得られなくなる。
推進薬の温度係数とは、温度が1 ’CLシ1する時に
発生ずる燃焼速度の変化率を意味している。この値は、
推進薬S、11成物が有している特性の1つである。し
たがゲ乙もし1.使用するlli進薬が(1(い温度係
数を有しでいるならば、その推進薬をどのような温度条
件の下でも使用することが可能であり、また、その際、
燃焼速度は実質的Gこ−jVのま\である。
さらに、ノズルは、その形状及びサイズ−1)って、周
囲圧力にほぼ等しい燃焼ガス圧をノス/l/ 7jF1
ロ部で得ることが可能である場合、適合して(すると言
うことができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、特に、温度係数が(1t;b)かbし
くはマイナスであり、一方、火炎のぎらつきを発生せず
かつ同等のぎらつき防11−剤不含有のtlI進薬のも
のと同様なレベルの弾道特性を保有する。k・うなダブ
ルベースIff: 17)薬の製法を提1N(すること
にあ〔問題点を解決するだめの手段〕 」二記した目的のため、本発明は、流し込み成形とし7
て知られた方法を使用し、弾道添加剤含有のダブルベー
ス推進薬組成物を製造するためのものであって、ニトロ
セルロースを主成分とする成形粉末をニトロ化油を主成
分とする流し込み成形溶剤とともに流し込み成形するこ
とを含み、また、その際、前記成形粉末が最低2種類の
粉末の混合物からなりかつこれらの粉末のうちの第1の
粉末がぎらつき防止剤を含有しているタイプのダブルベ
ースHt進薬組成物の製法を提供する。この本発明の製
法は、前記第1の粉末が最高25重量%のぎらつき防1
1−剤を含有しており、そして前記成形粉末中における
第1の粉末と第2の粉末の重量比が15/85〜501
50であることを特徴とする。
第1の粉末は、好ましくは、最低5重量%のぎらつき防
1に剤を有している。
本発明のもう1つの特徴によれば、第1及び第2の粉末
は、さらに、燃焼触媒を弾道添加剤として含有している
。しかし、燃焼触媒は、それ華独で第2の粉末中に存在
していても、Lい。
さらに加えて、1−記した第2の粉末は、低くかつ好ま
しくはマイナスの温度係数を有している。
したがって、ぎらつき防1に剤を含有していない粉末(
第2の粉末と呼ぶ)及び少醋のぎらつき防止剤を含有し
ている粉末(第1の粉末と呼ぶ)を使用した場合には、
第2のIjl末のものにほぼ近い温度係数をもった推進
薬組成物を得ることが可能になる。
さらにまた、本発明によるIfI進薬組成物の場合、得
られる燃焼速度のレベルは、それと同等なぎらつき防止
剤不含有の組成物のレベルにほぼ同じである。
その−Lに、ぎらつき防ll二の効果もまた高められる
。なぜならば、きびしい使用条件の下であっても、そし
て特に不適合であるかもしくは放散部分に障害物をもっ
たノズル中で燃焼を行う間、推進薬の燃焼中に後燃焼現
象がもはや観察されないからである。
第1及び第2の粉末は、それらの両方がその他の弾道添
加剤、例えば不安定性改良剤、あるいはエネルギー剤、
例えばニトロアミンを含有していてもよい。
“弾道添加剤”なる詔は、一般に、推進薬に添加される
ものであって、推進薬の燃焼に作用する化合物(このよ
うな場合に、これらの添加剤は燃焼触媒として公知であ
る)、あるいは火炎又はガスの性質に対して作用する化
合物、例えば不安定性改良剤、エネルギー剤又はぎらつ
き1月に剤(これらの添加剤は燃焼を触媒しない剤であ
ることが知られている)のずぺてを意味している。
本発明の実施に当っては、ダブルベース推進薬において
通常用いられておりかつすでに当業者に公知であるよう
な燃焼触媒が適当である。このような燃焼触媒の一例と
しては、アセチレンブランク、鉛塩及び銅塩、例えば酸
化鉛、酸化銅、そして鉛又は銅のサリチル酸塩、オクタ
ン酸塩、ステアリン酸塩及びレゾルシル酸塩をあげるこ
とかできる。
さらに、燃焼遅延剤、例えばスクI′J−スアセ1イソ
ブチレート (SAIll)又はスフ「1−スオクトア
セテート(SOA)を使用することも0■能である。
本発明に適当なぎらつき防市剤としては、例えば、硫酸
カリウム、硝酸カリウJい酒石酸水素カリウム又は弗化
アルミニウj3カリウム(氷晶石としても知られている
)をあげることができる。なお、ここに列挙した例は、
全部の例示ではなく、単に説明のために一例を列挙した
にすぎない。
さらにまた、当業者が承知の通りに、成形粉末は、換言
すると、かかる粉末を構成するところの第1及び(又は
)第2の粉末は、ニトロ化油をさらに含有している。ニ
トロ化油のなかで、最も広く用いられているものばニド
11グリセリンである。
成形粉末はまた、可塑剤、例えばジオクチルフタレート
を含有していてもよい。
本発明によれば、ぎらつき防11−バ11の重置流度ば
、好ましくは、第1の粉末中で10%未満であるかもし
くは10%である。
〔実施例〕
以下、説明のため、実施例をあげて本発明を説明する。
これらの実施例から、上記した以外の本発明の詳細や特
徴がより理解されるであろう。なお、これらの例は本発
明を限定するものでないことを理解されたい。
数fffi #αの粉末A−Lを、脱水ニトロセルロー
スをエーテル−アルコール又はアセトン−アルコール溶
剤中に溶解する工程を含む常法に従って調製した。次い
で、混練工程中、可す剤、弾道添加剤、そして必要に応
じてニトロ化油及び安定剤を添加した。次いで、このよ
うにして得られたドウを引き伸ばし、型によく充填し得
る粒子の形に押出成形し、そして次に液体を除去した。
必要に応じて、すすぎを行い、乾燥し、そして混合した
調製したいろいろな粉末の組成を列挙すると、次の第1
表に記載の1fllりである。表中:nop  :ジオ
クチルフタシー1〜 5AIB ニスクロースアセトイソブチレート2−ND
PA:N、N−ジフェニルアミンへB:アセチレンブラ
ソク Cent:セントラライト Cryo :カリウム氷晶石、1%flOPを含有HK
:重酒石酸カリウム(酒石酸水素カリウム)である。
以下余白 第〜工□衷 上記した粉末A−1の2種類もしくはそれ以トを例えば
小型のミル中で15分間にわたって混合することによっ
て数種類の成形粉末を調製した。
次いで、このようにして得た成形粉末のそれぞれを型に
入れ、そし6次のような組成の流し込み成形用溶剤を使
用してノrル化した: 」U−へ−一            −−6¥−−−
−メ1リ−」−ニトログリセリン 7)(% ニトログ
リセリン 72%トリアセチン   21% トリアヒ
チン   27%2−NDPA           
  I %   2−IJrlPII        
     I %充填率は、調製した組成物のそれぞれ
について60%であった。充填率とは、型に供給した粉
末の量と出来上った111進薬の−との関係を示すもの
である。
次いで、得られた組成物を常法に従って熱処理した。
組成物をテーブル試験に供した。この試験のため、ジェ
ソトインターセプタを出口面含有する不適合ノズルを使
用して中上着火を行った。ここで使用したテーブル試験
の場合、ノズルの放散部の出「1領域の約30%をジェ
ットインターセブタによって遮断した。
試験に供した組成物は、約3553ジユール/gの固有
エネルギーを有しており、そして、約8 MPaの圧力
のとき、約9 +n / sの燃焼速度で燃焼した。
それぞれの組成物について得られた結果を表にまとめた
ものが次の第■表である。成形粉末中におけるそれぞれ
の粉末A −Lの割合は重量%で示しである。試験1〜
4における組成物は流し込み成形用溶剤Aを使用して得
たものであり、また、試験5〜12における組成物は溶
剤Bを使用して得たものである。表中− P:固有エネルギー(ジュール) PC:後燃焼 である。             以下金白第一11
−表 試験1.2及び3は比較試験である(米国特許第3,9
60.621号に記載の方法に対応)。これらの結果は
、成形粉末を多量の粉末(C)(ぎらつき防止剤を含有
)を使用して得た試験3の場合であっても後燃焼現象が
なくならないということを示している。
その他の試験、すなわち、本発明による試験では、いず
れの場合にも後燃焼現象が発生せず、また、低いかもし
くはマイナス(試験8〜12)の温度係数をもった組成
物を得ることができた。
本発明は」二連の実施例に限定されるものではない。し
たがって、成形粉末中に含まれるニトロセルロース、二
1−ログリセリン、可塑剤あるいは燃焼触媒の含有量は
臨界的ではない。これと同じことを、充填率、そして流
し込み成形用溶剤の組成に対しても適用することができ
る。
以下金白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流し込み成形法によって弾道添加剤含有のダブルベ
    ース推進薬組成物を製造するためのものであって、ニト
    ロセルロースを主成分とする成形粉末をニトロ化油を主
    成分とする流し込み成形溶剤とともに流し込み成形する
    ことを含み、また、その際、前記成形粉末が最低2種類
    の粉末の混合物からなりかつこれらの粉末のうちの第1
    の粉末がぎらつき防止剤を含有しているタイプのダブル
    ベース推進薬組成物の製法において、 前記第1の粉末が最高25重量%のぎらつき防止剤を含
    有しており、そして前記成形粉末中における第1の粉末
    と第2の粉末の重量比が15/85〜50/50である
    ことを特徴とするダブルベース推進薬組成物の製法。 2、前記第1の粉末中におけるぎらつき防止剤の濃度が
    前記第1の粉末の最高20重量%に等しい、特許請求の
    範囲第1項に記載の製法。 3、前記第1の粉末中におけるぎらつき防止剤の最低濃
    度が5重量%である、特許請求の範囲第1項又は第2項
    に記載の製法。 4、前記第1及び第2の粉末が燃焼触媒を弾道添加剤と
    して含有する、特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれ
    か1項に記載の製法。 5、前記第2の粉末が燃焼触媒を弾道添加剤として含有
    する、特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に
    記載の製法。 6、前記ぎらつき防止剤が、硫酸カリウム、硝酸カリウ
    ム、弗化アルミニウムカリウム及び酒石酸水素カリウム
    からなる群から選ばれる、特許請求の範囲第1項〜第5
    項のいずれか1項に記載の製法。 7、前記第1及び第2の粉末がニトロ化油を含有する、
    特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記載の
    製法。
JP61242179A 1985-10-14 1986-10-14 ダブルベ−ス推進薬組成物の製法 Pending JPS6287476A (ja)

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FR8515170 1985-10-14

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US (1) US4701228A (ja)
EP (1) EP0219431A1 (ja)
JP (1) JPS6287476A (ja)
CA (1) CA1288950C (ja)
EG (1) EG19988A (ja)
FR (1) FR2588551B1 (ja)
GR (1) GR862532B (ja)
IL (1) IL80259A (ja)

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