JPS628707A - パ−マネントウエ−ブ工程における毛髪の還元酸化の可変色を目視できるエンドペ−パ− - Google Patents
パ−マネントウエ−ブ工程における毛髪の還元酸化の可変色を目視できるエンドペ−パ−Info
- Publication number
- JPS628707A JPS628707A JP14777785A JP14777785A JPS628707A JP S628707 A JPS628707 A JP S628707A JP 14777785 A JP14777785 A JP 14777785A JP 14777785 A JP14777785 A JP 14777785A JP S628707 A JPS628707 A JP S628707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- agent
- end paper
- reducing
- permanent wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cosmetics (AREA)
- Hair Curling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
本発明は、毛髪にパーマネントウェーブを施術する際に
、その進行度を判別する試験紙に係り、毛髪に施術中の
第1剤並びに第2剤の毛先部分への浸透状態を簡単且つ
容易に発色により表示するエンドペーパーに関するもの
である。
、その進行度を判別する試験紙に係り、毛髪に施術中の
第1剤並びに第2剤の毛先部分への浸透状態を簡単且つ
容易に発色により表示するエンドペーパーに関するもの
である。
(b)従来の技術
従来、一般的なパーマネントウェーブ施術工程は、先ず
、還元剤を主成分とするパーマ第1剤或いは水を毛髪に
撒布後、毛髪の毛先部分をエンドヘー バー 上に置き
、ロッドに巻いてパーマ第1剤を再撒布し、或いは撒布
して一定時間放置して後テストカールを実施する。
、還元剤を主成分とするパーマ第1剤或いは水を毛髪に
撒布後、毛髪の毛先部分をエンドヘー バー 上に置き
、ロッドに巻いてパーマ第1剤を再撒布し、或いは撒布
して一定時間放置して後テストカールを実施する。
次に水洗を行った後、酸化剤を主成分とするパーマ第2
剤を撒布し、一定時間放置後ウェーブのかかり具合を判
定した後毛髪をロッドから外して水洗し、乾燥を行って
終了する。
剤を撒布し、一定時間放置後ウェーブのかかり具合を判
定した後毛髪をロッドから外して水洗し、乾燥を行って
終了する。
以上の工程は、還元性のパーマ第1剤により、毛髪の蛋
白質ケラチン分子相互のジスルフィド結合を、一度切断
することによって毛髪を所望の形状に一時的に固定し、
次いで酸化性のパーマ第2剤により、蛋白質ケラ゛チン
分子の長鎖間相互を酸化再結合させて毛髪に弾性を復活
させると共に保形性を確保させているものである。
白質ケラチン分子相互のジスルフィド結合を、一度切断
することによって毛髪を所望の形状に一時的に固定し、
次いで酸化性のパーマ第2剤により、蛋白質ケラ゛チン
分子の長鎖間相互を酸化再結合させて毛髪に弾性を復活
させると共に保形性を確保させているものである。
即ち、パーマネントウェーブの施術においては、第1剤
、第2剤を用いることにより毛髪に還元反応及び酸化反
応を起こさせ、毛髪の物性を化学的に変化させ所望のパ
ーマネントウェーブの実現を図っているのである。
、第2剤を用いることにより毛髪に還元反応及び酸化反
応を起こさせ、毛髪の物性を化学的に変化させ所望のパ
ーマネントウェーブの実現を図っているのである。
従って施術中の毛髪の毛先部分へのパーマネントウェー
ブ用剤の浸透状態を的確に判定把握することは、正確で
持久力のある施術を行う上において必要であり、又施術
を受ける毛髪を損傷から保護する観点からも極めて重要
である。
ブ用剤の浸透状態を的確に判定把握することは、正確で
持久力のある施術を行う上において必要であり、又施術
を受ける毛髪を損傷から保護する観点からも極めて重要
である。
然しながら、従来、理、美容室等においては、単に還元
剤試験紙を用いて管理しているにすぎず、而も、還元剤
の測定を行う場合には、エンドペーパーを除去すること
から真の還元剤の到達状態の管理が困難であり、更にこ
の方法を行う為には施術工程に含まれていない操作を必
要とする為、煩雑であった。
剤試験紙を用いて管理しているにすぎず、而も、還元剤
の測定を行う場合には、エンドペーパーを除去すること
から真の還元剤の到達状態の管理が困難であり、更にこ
の方法を行う為には施術工程に含まれていない操作を必
要とする為、煩雑であった。
而も酸化剤の浸透度の測定は行はれておらず、前記のよ
うに施術の的確さ、毛髪の保護の上において大きな欠点
があった。
うに施術の的確さ、毛髪の保護の上において大きな欠点
があった。
(C)発明が解決しようとする問題点
本発明は上記のような従来のパーマネントウェーブ施術
の際の欠点であった還元、酸化の工程の管理の不足、そ
れに伴う、施術効果の不完全、毛髪の損傷等の問題点を
解決することを目的として行はれたものである。
の際の欠点であった還元、酸化の工程の管理の不足、そ
れに伴う、施術効果の不完全、毛髪の損傷等の問題点を
解決することを目的として行はれたものである。
即ち、本発明は、毛髪へ撒布されるパーマネントウェー
ブ用第1剤(還元剤)及び第2剤(酸化剤)の浸透状態
を、エンドペーパーに含浸させた薬剤の発色に基づき目
視によ、り測定することを可能とし、而も従来の施術工
程に含まれる操作のみにより、同一のエンドペーパーに
よって、第1剤及び第2剤の浸透状態を測定、管理する
ことのできる、還元酸化剤試験エンドペーパーを提供し
ようとするものである。
ブ用第1剤(還元剤)及び第2剤(酸化剤)の浸透状態
を、エンドペーパーに含浸させた薬剤の発色に基づき目
視によ、り測定することを可能とし、而も従来の施術工
程に含まれる操作のみにより、同一のエンドペーパーに
よって、第1剤及び第2剤の浸透状態を測定、管理する
ことのできる、還元酸化剤試験エンドペーパーを提供し
ようとするものである。
(d)問題点を解決する為の手段
上記の目的を達成する為に、本発明者は研究の結果、パ
ーマネントウェーブ施術工程に使用するエンドペーパー
に特定の薬剤とそれの定着剤を含浸させ、薬剤の還元、
酸化状態における、色彩の変化を目視により測定するこ
とに成功し、この発明を完成することが出来たものであ
る。
ーマネントウェーブ施術工程に使用するエンドペーパー
に特定の薬剤とそれの定着剤を含浸させ、薬剤の還元、
酸化状態における、色彩の変化を目視により測定するこ
とに成功し、この発明を完成することが出来たものであ
る。
即ち、本発明に係る還元酸化剤試験エンドペーパー゛は
、第1図にその実施例の部分拡大図(概略図)を示すよ
うに、セルロース系又は非セルロース系の不織布又は紙
(2)に、フェニルメタン化合物及び定着剤(3)を含
浸させたものであって、5”れを第2図のその概略図に
示すようにパーマネントウェーブ施術中に通常のエンド
ペーパー(1)として使用し、即ち毛髪(5)の毛先部
を、エンドペーパー(1)により挟持した状態でロフト
(4)に巻着して施術する。
、第1図にその実施例の部分拡大図(概略図)を示すよ
うに、セルロース系又は非セルロース系の不織布又は紙
(2)に、フェニルメタン化合物及び定着剤(3)を含
浸させたものであって、5”れを第2図のその概略図に
示すようにパーマネントウェーブ施術中に通常のエンド
ペーパー(1)として使用し、即ち毛髪(5)の毛先部
を、エンドペーパー(1)により挟持した状態でロフト
(4)に巻着して施術する。
呈色の観察はロフトを取外して、ペーパーの露″出部に
より行はれるが、青色を呈するエンドペーパーが第1剤
の撒布による還元作用が終了すると白色となり、第2剤
の撒布による酸化作用が終了すると原色の青色に戻り、
可変色の目視により従来の工程の実施中に還元酸化の進
行度が測定管理されることが本発明の特徴とされるとこ
ろである。
より行はれるが、青色を呈するエンドペーパーが第1剤
の撒布による還元作用が終了すると白色となり、第2剤
の撒布による酸化作用が終了すると原色の青色に戻り、
可変色の目視により従来の工程の実施中に還元酸化の進
行度が測定管理されることが本発明の特徴とされるとこ
ろである。
一般に、パーマネントウェーブ工程において、パーマ第
1剤を撒布してテストカールする過程におイテ毛髪の還
元力を測定することにより、パーマ第1剤の撒布洩れや
撒布ムラを点検することが出来、ウェーブが出来ないか
、或いは出来ても直ぐとれるという失敗をなくすること
が出来、更には毛髪の損傷を防止することが出来る。
1剤を撒布してテストカールする過程におイテ毛髪の還
元力を測定することにより、パーマ第1剤の撒布洩れや
撒布ムラを点検することが出来、ウェーブが出来ないか
、或いは出来ても直ぐとれるという失敗をなくすること
が出来、更には毛髪の損傷を防止することが出来る。
又、パーマ第2剤を塗布して後、ロフトアウトを行う過
程において、毛髪の酸化力を測定することにより、パー
マ第2剤の未撒布部分の発見が容易になり、断毛、切れ
毛、枝毛の発生や毛髪のちりつきを防止出来ると共に、
前者同様にウェーブが出来ないか、或いは出来ても直ぐ
とれるという失敗をなくすることが出来、更には毛髪の
損傷を防止することが出来る。
程において、毛髪の酸化力を測定することにより、パー
マ第2剤の未撒布部分の発見が容易になり、断毛、切れ
毛、枝毛の発生や毛髪のちりつきを防止出来ると共に、
前者同様にウェーブが出来ないか、或いは出来ても直ぐ
とれるという失敗をなくすることが出来、更には毛髪の
損傷を防止することが出来る。
本発明に係る還元酸化剤試験エンドペーパーは上記の両
者の測定をパーマネントウェーブ施術工程中に逐次行う
ことを可能にしたものである。
者の測定をパーマネントウェーブ施術工程中に逐次行う
ことを可能にしたものである。
(e)作用
本発明に係る還元酸化剤試験エンドペーパーは、可変色
の目視により行はれるものであるが、色彩の変化は、毛
髪の還元、酸化に際しプロトン(陽子)が介在すること
によりフェニルメタン化合物の発色団の二重結合、−重
結合が可逆的に作用することに基づくものである。
の目視により行はれるものであるが、色彩の変化は、毛
髪の還元、酸化に際しプロトン(陽子)が介在すること
によりフェニルメタン化合物の発色団の二重結合、−重
結合が可逆的に作用することに基づくものである。
(f)実施例
本発明に係る還元酸化剤試験エンドペーパーの実施例と
、従来方法による還元剤試験紙による例(参考例)との
比較試験の結果は次のようであった。
、従来方法による還元剤試験紙による例(参考例)との
比較試験の結果は次のようであった。
(1)実施例
本発明に係る還元酸化剤試験エンドペーパーを用いて同
一の毛髪(ロッドに巻いた状態)にパーマ第1剤を過少
量(即ち故意に毛髪の一部にパーマ第1剤の撒布ムラ部
分を生ぜしめた)撒布して20回の還元酸化剤試験を行
ったところ、20回とも毛髪の一部にパーマ第1剤の撒
布ムラが発見できた。(この時の真値20回) 更にパーマ第2剤の浸透状態の管理も完全に行うことが
できた。
一の毛髪(ロッドに巻いた状態)にパーマ第1剤を過少
量(即ち故意に毛髪の一部にパーマ第1剤の撒布ムラ部
分を生ぜしめた)撒布して20回の還元酸化剤試験を行
ったところ、20回とも毛髪の一部にパーマ第1剤の撒
布ムラが発見できた。(この時の真値20回) 更にパーマ第2剤の浸透状態の管理も完全に行うことが
できた。
(2)参考例
前記の実施例と同一条件で、従来の還元剤試験紙により
20回の還元剤試験を行ったところ、7回は毛髪の一部
にパーマ第1剤の撒布ムラが発見できたが(この時の真
値20回)、13回はパーマ第1剤の浸透状態の管理が
極めて困難であった。又、パーマ第2剤の浸透状態の管
理は勿論行うことはできなかった。
20回の還元剤試験を行ったところ、7回は毛髪の一部
にパーマ第1剤の撒布ムラが発見できたが(この時の真
値20回)、13回はパーマ第1剤の浸透状態の管理が
極めて困難であった。又、パーマ第2剤の浸透状態の管
理は勿論行うことはできなかった。
(g)発明の効果
以上詳述したように、本発明に係るセルロース系或いは
非セルロース系不、織布又は紙にフェニルメタン化合物
及び定着剤を含浸させた還元酸化剤試験エンドペーパー
は、パーマネントウェーブ施術中の毛髪のパーマ第1剤
、パーマ第2剤の浸透状態を極めて容易に試験すること
ができ、その試験結果の信頼性は、従来の試験方法に比
べてはるかに良好である。
非セルロース系不、織布又は紙にフェニルメタン化合物
及び定着剤を含浸させた還元酸化剤試験エンドペーパー
は、パーマネントウェーブ施術中の毛髪のパーマ第1剤
、パーマ第2剤の浸透状態を極めて容易に試験すること
ができ、その試験結果の信頼性は、従来の試験方法に比
べてはるかに良好である。
更に、本発明に係る還元酸化剤試験エンドペーパーは、
第1剤と第2剤の浸透状態或いは残留状態を同時に試験
することができるので、施術者はパーマネントウェーブ
施術の実施過程における毛髪の状態を随時測定すること
ができる。
第1剤と第2剤の浸透状態或いは残留状態を同時に試験
することができるので、施術者はパーマネントウェーブ
施術の実施過程における毛髪の状態を随時測定すること
ができる。
従って、この発明の実施によりより正確な施術を行うこ
とができると共に、毛髪の損傷を低減することができる
ようになったものである。
とができると共に、毛髪の損傷を低減することができる
ようになったものである。
第1図は本発明に係る還元酸化剤試験エンドペーパー実
施例の部分拡大斜視図。 第2図は同じく、パーマネントウェーブ工程における還
元酸化剤試験エンドペーパーの使用状態断面図。 図中 1−・・・−・−一−−−・−還元酸化剤試験エンドペ
ーパー2−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・不
織布又は紙3・−−−−−m−−−−−−−−−−−−
−・フェニルメタン化合物と定着剤4・−−一−−−−
−−−−−−−−−−−−・ロッド5・−−−−−−−
・−・−・−・・毛髪6・−−−−−−一−−−−−−
−−−−−・−頭皮特許出願人 株式会社 マンダ
ム 第1図 1−−−−−4〒ヒ回身在ネト1友六゛珈脅=、シー#
−11−2−一一一不瘤春ス18拳t 3−−−−7−=1し〆り〉#ぞ4;勿と*着*+第2
図
施例の部分拡大斜視図。 第2図は同じく、パーマネントウェーブ工程における還
元酸化剤試験エンドペーパーの使用状態断面図。 図中 1−・・・−・−一−−−・−還元酸化剤試験エンドペ
ーパー2−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・不
織布又は紙3・−−−−−m−−−−−−−−−−−−
−・フェニルメタン化合物と定着剤4・−−一−−−−
−−−−−−−−−−−−・ロッド5・−−−−−−−
・−・−・−・・毛髪6・−−−−−−一−−−−−−
−−−−−・−頭皮特許出願人 株式会社 マンダ
ム 第1図 1−−−−−4〒ヒ回身在ネト1友六゛珈脅=、シー#
−11−2−一一一不瘤春ス18拳t 3−−−−7−=1し〆り〉#ぞ4;勿と*着*+第2
図
Claims (1)
- 施術対象である毛髪の毛先部分に接触するエンドペーパ
ーに、セルロース系若しくは非セルロース系の不織布又
は紙に、フェニルメタン化合物及び定着液を含浸させ、
施術に使用される第1剤の還元力並びに第2剤の酸化力
を還元酸化指示薬の発色により目視可能に表示するよう
にしたことを特徴とする還元酸化剤試験エンドペーパー
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14777785A JPS628707A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | パ−マネントウエ−ブ工程における毛髪の還元酸化の可変色を目視できるエンドペ−パ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14777785A JPS628707A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | パ−マネントウエ−ブ工程における毛髪の還元酸化の可変色を目視できるエンドペ−パ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS628707A true JPS628707A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15437947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14777785A Pending JPS628707A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | パ−マネントウエ−ブ工程における毛髪の還元酸化の可変色を目視できるエンドペ−パ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS628707A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012165803A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Henkel Japan Ltd | パーマ毛髪軟化チェッカー |
JPWO2020183677A1 (ja) * | 2019-03-13 | 2021-09-13 | 花王株式会社 | 毛髪保持具及びそれを用いた毛髪処理方法 |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP14777785A patent/JPS628707A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012165803A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Henkel Japan Ltd | パーマ毛髪軟化チェッカー |
JPWO2020183677A1 (ja) * | 2019-03-13 | 2021-09-13 | 花王株式会社 | 毛髪保持具及びそれを用いた毛髪処理方法 |
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