JPS628704A - 収納ケ−ス付帯バツグ - Google Patents
収納ケ−ス付帯バツグInfo
- Publication number
- JPS628704A JPS628704A JP60146706A JP14670685A JPS628704A JP S628704 A JPS628704 A JP S628704A JP 60146706 A JP60146706 A JP 60146706A JP 14670685 A JP14670685 A JP 14670685A JP S628704 A JPS628704 A JP S628704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- bag
- function
- items
- case housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来 トランク、アタッシュケース等の様ζこ硬質の収
納スペースを有するタイプのものと、バッグ、袋の様に
収納品目に柔軟になじむ軟質の収納スペースを有するも
ののタイプの二つに大別できる。 両者を比較してみる
と硬質の収納スペースの利点は、品物の型くずれまたは
破損防止に役立ち中箱で分類整理が容品で、迅速な出し
入れに便利であるが、収納量に比べて、風袋が重く、か
さばる欠点がある。 他方軟質の収態スペースを有
するタイプは品物に柔軟にフィツトして、たくさん収納
で龜る利点はあるが、品物の型くずれの防止や、中に深
く収納したものの出し入れや整理には不便である。
納スペースを有するタイプのものと、バッグ、袋の様に
収納品目に柔軟になじむ軟質の収納スペースを有するも
ののタイプの二つに大別できる。 両者を比較してみる
と硬質の収納スペースの利点は、品物の型くずれまたは
破損防止に役立ち中箱で分類整理が容品で、迅速な出し
入れに便利であるが、収納量に比べて、風袋が重く、か
さばる欠点がある。 他方軟質の収態スペースを有
するタイプは品物に柔軟にフィツトして、たくさん収納
で龜る利点はあるが、品物の型くずれの防止や、中に深
く収納したものの出し入れや整理には不便である。
本発明の目的は、硬質の収納スペースを各種バッグやカ
バンの一部に確保して11両者の利点を折衷しようとす
るもので、図1は収納ケースを各種バッグやカバン(想
像線)の任意の位置と相対的大きさが適用できることを
示し、本発明の要旨を各機能部側に略図で示した説明図
である。
バンの一部に確保して11両者の利点を折衷しようとす
るもので、図1は収納ケースを各種バッグやカバン(想
像線)の任意の位置と相対的大きさが適用できることを
示し、本発明の要旨を各機能部側に略図で示した説明図
である。
その要旨に基ず〈実施態様を図2に示し、各部分の詳細
図を図2−1から図2−5で示している1はケース3の
開、閉のいずれの場合に於いてもケース3を保護し1又
保持する機能をもつケース筺体部である。 2はケー
ス筺体部1と生地Lヶ をしっかりと固定する機能をもつで一ス筐体固定部であ
る。 3はケース筐体の内側に入り、そのケース筐体
開口部分の下方をこ支点Pを持ち一定の角度矢印人の方
向に回転し、品物を収納するスペースをもち、品物の出
し入れを便利にした機能をもつケース部である。 4
はケース部3と閉鎖状態に維持するために施錠し、必要
に応じて開錠する係上部である。 生地りの身頃部
分の切抜きの実施例を図2−1番こ示している。L、は
バッグやカバンの身頃部分の生地、L2はケース筐体1
と固定するために折曲げる部分 L、は図2−5の鋲
5の通る穴 L6はケース筐体1と生地を固定するた
め図2−2のホック2cの通る穴で、図2に示すように
ケース筺体部1の開口部分においてケース筐体固定部2
に挾まれて、しつかシ固定される。身頃生地L工とケー
ス筐体固定部2の取付状態を図2−2の側@I!#面図
で示し、図2−3には、単独に身頃部分のケース筐体固
定部2を平面図と正面図で示している。2aは開口周辺
の縁部分 2.は屈曲する調香板部分 2cはホッ
ク部分 2.はコーナ部分である。 高底の生地L
3ケース筐体1との固定部は、図2のケース筺体1のフ
ック部分1aを底の生地L3に縫いつけたポケットL4
に挿入することによる固定部としている。 ケー
ス3が矢印Aの方向に開く場合 支点Pを中心にして回
転するガイドビン3aを案内すると同時に、ストッパー
となる円弧状の溝1bの部分断面を図2−4に示してい
る・ 図2−5は係止機能をもつ部分の5!施例を示
しているが、既製の係止具を用いることのさまたげにな
るものではない、 それは通常考えられる方法で、上
記図2−1から図2−4にス筐体固定部2aとを鋲5で
固定している。26はケース筐体固定部の係止部分であ
る。 ケース3と一体成形した他方の係止部分4.が。
図を図2−1から図2−5で示している1はケース3の
開、閉のいずれの場合に於いてもケース3を保護し1又
保持する機能をもつケース筺体部である。 2はケー
ス筺体部1と生地Lヶ をしっかりと固定する機能をもつで一ス筐体固定部であ
る。 3はケース筐体の内側に入り、そのケース筐体
開口部分の下方をこ支点Pを持ち一定の角度矢印人の方
向に回転し、品物を収納するスペースをもち、品物の出
し入れを便利にした機能をもつケース部である。 4
はケース部3と閉鎖状態に維持するために施錠し、必要
に応じて開錠する係上部である。 生地りの身頃部
分の切抜きの実施例を図2−1番こ示している。L、は
バッグやカバンの身頃部分の生地、L2はケース筐体1
と固定するために折曲げる部分 L、は図2−5の鋲
5の通る穴 L6はケース筐体1と生地を固定するた
め図2−2のホック2cの通る穴で、図2に示すように
ケース筺体部1の開口部分においてケース筐体固定部2
に挾まれて、しつかシ固定される。身頃生地L工とケー
ス筐体固定部2の取付状態を図2−2の側@I!#面図
で示し、図2−3には、単独に身頃部分のケース筐体固
定部2を平面図と正面図で示している。2aは開口周辺
の縁部分 2.は屈曲する調香板部分 2cはホッ
ク部分 2.はコーナ部分である。 高底の生地L
3ケース筐体1との固定部は、図2のケース筺体1のフ
ック部分1aを底の生地L3に縫いつけたポケットL4
に挿入することによる固定部としている。 ケー
ス3が矢印Aの方向に開く場合 支点Pを中心にして回
転するガイドビン3aを案内すると同時に、ストッパー
となる円弧状の溝1bの部分断面を図2−4に示してい
る・ 図2−5は係止機能をもつ部分の5!施例を示
しているが、既製の係止具を用いることのさまたげにな
るものではない、 それは通常考えられる方法で、上
記図2−1から図2−4にス筐体固定部2aとを鋲5で
固定している。26はケース筐体固定部の係止部分であ
る。 ケース3と一体成形した他方の係止部分4.が。
ツクサれて、ケース3を閉鎖状態に維持すべく施錠され
ている。IIJ錠番こ際しては、ツマミ4aを矢印Cの
方向に回わすと同時に矢印Aの方向に引くことによって
ケース3を開く0以上は請求の範囲の(1)項の構成の
説明である。(2)項は(1)項のケース部3に対する
実施態様で、その説明図を図3に示している。 3
はケース部 6は用途に応じて品物をセットするその品
物の形状にフィツトする様に真空成形したプラスチック
部分 7は発泡グラスチック部分 8は仕切板部分
である。
ている。IIJ錠番こ際しては、ツマミ4aを矢印Cの
方向に回わすと同時に矢印Aの方向に引くことによって
ケース3を開く0以上は請求の範囲の(1)項の構成の
説明である。(2)項は(1)項のケース部3に対する
実施態様で、その説明図を図3に示している。 3
はケース部 6は用途に応じて品物をセットするその品
物の形状にフィツトする様に真空成形したプラスチック
部分 7は発泡グラスチック部分 8は仕切板部分
である。
図の様に各種用途に合わせて容易に収納スベーヌスを設
けることができる。
けることができる。
以上の様な収納ケース付帯バッグの効果は、1゜単時間
に品物の出し入れに都合よく、整理される必要がある場
合、例えば外出、旅行途上ですばやく化粧直しの必要の
ある時、又はシャッターチャンスを逃がさないことが求
められるカメラの場合など色々ケースやパッゲの携行個
数を増やすことなく納め得る効果があり、2.型くずれ
やシワや破損損をきらう、Yシャツ、封筒など事務量、
書籍眼鏡などを保護し 3.清浄なスペース(コミの出
ない)樹氷性のあるスペースを分離独立して設ける事が
でき 4.トラベル用バッグのケース筺体部の上面に
マットを入れ腰掛の機能を付加することも任意であり
5.バッグ等に収納ケースを付帯しても、実施例図で
示されるように、生産性の上がる設計によって、コスト
アップを最小限に留めることができるので、価格に比し
て価値のある商品となる。 以上の様にバッグの利点
にケースの利点をあわせる他にも効果を期待できる収納
ケース付帯バッグ。
に品物の出し入れに都合よく、整理される必要がある場
合、例えば外出、旅行途上ですばやく化粧直しの必要の
ある時、又はシャッターチャンスを逃がさないことが求
められるカメラの場合など色々ケースやパッゲの携行個
数を増やすことなく納め得る効果があり、2.型くずれ
やシワや破損損をきらう、Yシャツ、封筒など事務量、
書籍眼鏡などを保護し 3.清浄なスペース(コミの出
ない)樹氷性のあるスペースを分離独立して設ける事が
でき 4.トラベル用バッグのケース筺体部の上面に
マットを入れ腰掛の機能を付加することも任意であり
5.バッグ等に収納ケースを付帯しても、実施例図で
示されるように、生産性の上がる設計によって、コスト
アップを最小限に留めることができるので、価格に比し
て価値のある商品となる。 以上の様にバッグの利点
にケースの利点をあわせる他にも効果を期待できる収納
ケース付帯バッグ。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の要旨を示した略図、 図2は実施例図に
よって示す説明図、 図3はケースにおけける収納スペ
ースの態様図。 1:ケース筺体部 2:ケース筐体固定部3:ケース
部 4:係止部
よって示す説明図、 図3はケースにおけける収納スペ
ースの態様図。 1:ケース筺体部 2:ケース筐体固定部3:ケース
部 4:係止部
Claims (2)
- (1)皮革、レーザ、帆布等の生地を用いた柔軟性のあ
るバッグやカバンの一部に硬質の収納ケースを付帯した
もので、ケースの開、閉のいずれの状態にあつてもケー
スの空間を確保する機能をもつケース筺体部と、このケ
ース筺体部とバッグ等の生地とをしつかり固定する機能
を持つケース筺体固定部と、ケース筺体部の下方に支点
を持ち一定角度回転自由で品物を収納するスペースを持
つて品物の出し入れ容易な機能を持つケース部と、ケー
スの閉鎖状態を維持する施錠と必要に応じてケースの開
錠する機能をもつ係止部の以上四部よりなる収納ケース
付帯バッグ。 - (2)(1)項のケース部に収納する品物に合わせて各
種の形状と仕切を、真空成形、発泡成形、仕切板を用い
て、バリエイシヨンに富んだ収納スペースをつくる様に
したケース部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60146706A JPS628704A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 収納ケ−ス付帯バツグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60146706A JPS628704A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 収納ケ−ス付帯バツグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS628704A true JPS628704A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15413700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60146706A Pending JPS628704A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 収納ケ−ス付帯バツグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS628704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4829777A (en) * | 1986-07-23 | 1989-05-16 | Nippondenso Co., Ltd. | Refrigeration system |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP60146706A patent/JPS628704A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4829777A (en) * | 1986-07-23 | 1989-05-16 | Nippondenso Co., Ltd. | Refrigeration system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5573114A (en) | Lens-gate divider system for camera bags | |
US4273223A (en) | Protective insert for use with soft-sided luggage | |
US4896776A (en) | Protective carrying case for data processing equipment | |
US3347299A (en) | Arms and ammunition handbag | |
US5096056A (en) | Memento box | |
US3870132A (en) | Portable travel bag | |
US4620579A (en) | Accessory receptacle | |
US3410376A (en) | Carrying bag | |
US20030029534A1 (en) | Purse organizer | |
US5007470A (en) | Purse with reminder device | |
US5375706A (en) | Compact disc carrying case | |
US11547192B2 (en) | Bag organizer systems and methods of assembly | |
US20030164216A1 (en) | Removable purse organizer | |
US20020108828A1 (en) | Handheld carrier with pocket | |
JPS628704A (ja) | 収納ケ−ス付帯バツグ | |
US20060027293A1 (en) | Hidden compartment handbags | |
US5687819A (en) | Portfolio with sliding organizer panel | |
JP3173906U (ja) | スーツケース | |
US11503888B1 (en) | Carrier | |
US6022259A (en) | Apparatus for storing fashion doll clothes and accessories | |
US4838421A (en) | Multiple use cassette carrying case | |
JP3073561U (ja) | 自在整理収納ケース | |
JP3017155U (ja) | 撮影用品収納バッグ | |
JP3017156U (ja) | デイパック | |
KR20230002219U (ko) | 멀티 수납공간을 포함하는 기능식 파우치 |