JPS6285943A - 明色文字板の方法とその装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 写真植字機 従来の技術 黒色文字板である。

発明が解決しようとする問題点 面積的に少ない文字等の透明部を透して文字等を見てい
るため判別しずらく見ずらいため目が疲れる能率が上が
らないことまた黒色文字板と原稿用紙の白色や点字器の
白紙等との対比■の上からも目が疲れ能率の低下の原因
となっている。

問題点を解決するための手段 白色文字板等にすること。

作　用 白色文字板等にすることによって面積的に広い文字等以
外からの白色部等よりの反射光によって容易に判別でき
る。

実施例 第２図は従来の黒色文字板であり文字の透明部分の面積
的に少ないところの下からの光りによって判別するので
見ずらく目が疲れて能率の低下の原因となっており、第
１図は本発明による白色文字板で面積の広い白地よりの
反射光によって光が透過して黒く見える文字等を容易に
判別することが出来るのである。

発明の効果 白色文字板等によって見やすく目の疲れない能率の上が
る文字板の提供となる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による白色文字板で地が白で文字等の透
明部分が上からの光を透過してしまうので黒く見え、白
地からの反射光によって判別する。地の面積と文字部分
の面積とでは地の面積が広いので見やすいのである。　
第２図は現在使われている黒色文字板で地が黒く色づけ
され、文字等の細い幅の間の下から光が入ってきて文字
等を判別する仕組となっている。 １・・・白地部分 ２・・・黒く見える部分 ３・・・黒地部分 ４・・・下からの透光面積部分

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　文字板の文字等の透明部以外に塗る色材として不透
   明な明色系統の色を用いて塗る方法 ２　特許請求の範囲１の方法による文字等の透明部以外
   に不透明な明色系統の色を用いた文字板の装置。 ３　特許請求の範囲１の方法において白色を用いる方法
   。 ４　特許請求の範囲３の方法による白色文字板の装置。