JPS6285389U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る吸盤装置の一部省略斜視
図、第２図は本考案に係る吸盤装置の縦断面図、
第３図は本考案に係る吸盤装置の作用を示す説明
図である。 １０……吸盤装置、１２……吸盤、１４……閉
塞部材、１６……上部、１８……開口部、２０…
…下部、３２……管体、３８……管路、４４……
上部、４６……開口部、４８……下部、５４……
孔部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可撓性部材で形成される吸盤に吸引機構を
   接続すると共に、前記吸盤内に画成される開口部
   内に閉塞部材を設け、前記閉塞部材でワークに形
   成されている開口部を閉塞し、前記吸引機構の作
   用下に前記吸盤とワークとの間に画成される室内
   の空気の圧力を減圧して前記ワークを吸着するよ
   う構成することを特徴とする吸盤装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置
   において、閉塞部材は可撓性材料で形成されると
   共に、吸盤状を呈しており、吸盤と前記閉塞部材
   とを同心的に配設し、前記吸盤のワークに接する
   円形状の端部を前記閉塞部材のワークに接する端
   部より前記ワーク側に突出させてなる吸盤装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置
   において、吸盤の外周面部および／または内周面
   部に吸盤の軸線方向に指向して複数個のリブを形
   成してなる吸盤装置。