JPS6284308A - 表示装置付手動操作装置 - Google Patents

表示装置付手動操作装置

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JPS6284308A
JPS6284308A JP60223574A JP22357485A JPS6284308A JP S6284308 A JPS6284308 A JP S6284308A JP 60223574 A JP60223574 A JP 60223574A JP 22357485 A JP22357485 A JP 22357485A JP S6284308 A JPS6284308 A JP S6284308A
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manual
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JP60223574A
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Hiroshi Yamada
浩 山田
Toshihiko Harashima
敏彦 原嶋
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Hitachi Ltd
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  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、複数のコントローラをプラント機器に対応し
分散配置するとともに伝送バスにより結合し階層化した
制御システムに於ける手動バックアップ装置に係り、特
に操作器具を集約化し、制御盤の縮少及びケーブルの削
減をはかるとともに、運転操作性を向上させ、上位階層
部故障時にも手動バックアップを可能とする手動操作装
置に関する。
〔発明の背景〕
工業プラント及び電力プラント等は制御装置の故障によ
りプラント運転操作が不可能になると重大な損害等をも
たらすので、複数コントローラをプラント機器に対応し
分散配置し機能的に階層化する事により危険分散をはか
るとともに、自動運転不調時及びコントローラ故障時の
手動バックアップ運転確保の為に、バルブ、ドライブ等
のアナログ操作端及びポンプ、ファン等のON、OFF
制御機器に1対1で手動操作ステーションあるいは操作
スイッチを配置している。
第2図に従来例を示す。7はバルブ、ドライブ等のアナ
ログ操作端及びポンプ、ファン等のプラント機器を示す
、6はプラント機器を運転操作する為に必要な発信器信
号、接点信号等のプロセス入力信号。9はプラント機器
を手動で運転操作する為の指示計2表示灯、スイッチ等
から成る手動操作ステーションを示す。又、5は機器駆
動コントローラ、8はグループコントローラを示す1機
器駆動コントローラ5はプラント機器7に対応して置か
れ、プラント機器7の単体の駆動に必要なプロセス入力
信号6を取込み、グループコントローラ8からの制御指
令又は手動操作ステーション9の指令により、内部の制
御ロジックに基づいてプラント機器7の単体の調整ある
いは起動、停止を行う。機器駆動コントローラ5はプラ
ントの系統又は機能により複数台グルーピングされ、各
グループ毎にグループコントローラ8が1台ずつ置かれ
る。グループコントローラ8は複数の機器駆動コントロ
ーラ5と相互に伝送バス4で結合されており、内蔵した
制御ロジックに基づき系統グループ又は機能グループ内
の各プラント機器のフィードバック制御、ブイードフォ
ワード制御等のシーケンシャル起動、停止制御等を行い
、伝送バス4を通じて機器駆動コントローラ5に指令を
与える。又必要に応じてさらに上位のシステムおよび他
のグループコントローラ8と伝送バス10で結合され、
機器駆動コントローラ5がらの各プラント機器に関する
情報を上位システムに吸い上げるとともに、他のグルー
プコントローラ8間の情報交換、さらには上位システム
からの制御指令に基づくプラント機器制御指令を各々の
機器駆動コントローラ5へ出力する。このシステムに於
いて。
グループコントローラ8のロジック異常等による自動運
転不調時あるいはコントローラ故障時には警報を発する
とともに、機器、駆動コントローラ5の制御モードをグ
ループコントローラ8により自動的又は手動操作ステー
ション9により運転員が手動運転モードに変え1手動操
作ステーション9による手動運転を確保し、必要に応じ
て手動運転によりプラントの運転を継続することができ
る。
しかし、中央操作室の制御盤にプラント機器に対応して
1対1に手動操作ステーション9を制御盤に設置し、機
器駆動コントローラ5との間をケーブルで結んでいる為
、非常に大型の制御盤(例えば火力プラントの場合1プ
ラント当りの操作端が400〜500台にも渡り6〜7
m巾の制御盤が必要となる)が必要となり、しかもケー
ブルが大巾に必要という問題点があった。又、火力プラ
ントに於いては将来数プラント1中央操作室となる方向
であり、盤の縮少化は、重要な課題となっている。又、
盤縮少化の方法として関連あるものには、例えば特開昭
50−25987号等があるが、この様なコントローラ
間を伝送バスで結合し、CRTを使って集約表示し、集
中式のオペレータコンソールによって切替操作する事に
より盤の縮少化は可能だが、集中監視の必要性から、こ
の様な機能は上位システムで処理しており、伝送バスの
故障あるいは、階層システムの場合機器駆動コントロー
ラ5の上位での故障が発生すると、操作及び監視カテキ
ナくなり5手動操作が必要な時に操作できないという問
題点もあった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、制御盤スペース及びケーブルを削減す
るとともに、運転操作性を向上させ、さらにはシステム
の部分故障時にも確実に手動操作の可能な分散階層構成
システムに最適な手動操作装置を提供する事にある。
〔発明の概要〕
本発明は、CRTディスプレイ装置等の表示装置とオペ
レータコンソールの組合せにより従来よりも制御スペー
スを削減するとともに、コントローラの機能グループに
着目し、グループ単位で表示する事により当該プロセス
機器選択を容易にし、又個別操作に必要な関連情報も併
せて表示する事により操作性を向上させ、さらには、操
作対象を制御する端末制御装置とグループと直接バスで
結合する事により上位コントローラ及び他のコントロー
ラ故障時も確実に当該操作対象の手動操作を可能とした
点にある。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例のシステム構成を第1図に示す。第2
図と同一番号のものは、同様の機能を示す、1は手動操
作装置、2はCRTディスプレイ、3はオペレータコン
ソール、11はCRT制御装置、12は演算制御装置、
13は入出力装置を示す、各機器駆動コントローラ5は
、系統又は機能毎にグルービングし、伝送バス4で結合
されるとともに各グループは、それぞれ手動操作装置1
の入出力装置l!13と伝送バス4で結合される。機器
駆動コントローラ5、グループコントローラ8及び手動
バックアップ装r111を結合する伝送バス4はマルチ
パスとなっており、同報通信等の方式により相互に情報
の送受信が可能となっている。第3図はオペレータコン
ソールの一実施例を示す。
34は機器駆動コントローラ5のグルービングに対応し
た系統選択スイッチ、35はCRTに表示したプラント
機器を選択する為のテンキー、33はプラント機器を手
動操作する為の手動操作スイッチ(33−1,]t、0
N−OFF制御用、33−3は調整制御用)を示す。
以下第1図および第3図〜第5図により本発明による運
転操作の一例として給水系統の給水ポンプの0N−OF
F制御の場合につき説明する。運転員は手動操作が必要
になると操作すべきプラント機器7の該当する系統選択
スイッチ34を押す。
例では“給水3”が相当する。この情報はCRT制御装
置11を経由して入力され、あらかじめ演算処理装!!
12に記憶された処理プログラムにより、第4図に示す
様な該当プラント機器の所属する系統の情報が選択表示
されるとともに、入出力量@13に結合されている各機
器駆動コントローラグループのうち当該のグループの伝
送バス4が選択される。例では“給水3”に該当する系
統が表示されると同時に、この系統の機器駆動コントロ
ーラ5とグループコントローラ8からなるグループの伝
送バス4が選択される。この場合の選択は方式によりバ
ス切替ハードウェア又は、ソフトウェア処理により可能
である。
二二で機器駆動コントローラ5からは伝送バス4を通じ
てプラント機器の情報が手動操作装置1へ送られており
、CRTに各プラント機器であるバルブ、モータ、ポン
プ等の開、閉あるいは起動。
停止等を色分けあるいは輝度変化等で表示する事も可能
である0次に手動操作すべきプラント機器の番号をテン
キー35で入力する0例では3を入力する。この情報は
再びCRT制御装置11を経由して入力され、あらかじ
め演算処理装置!12に記憶された処理プログラムによ
り第5図に示す様に系統全体の表示は残ったままプラン
ト機器個別操作の為の画面が付加されCRTディスプレ
イに表示される0画面には機器駆動コントローラ5の運
転モード、プラント機器7の運転状態が表示され、さら
にプラント機器7の運転操作に関連するプロセス量、関
連機器の運転状態が表示される。
例では、給水ポンプ(M−RFP)が手動運転モードで
停止中を示し、給水ポンプ起動の為の確認条件としてミ
ニマムフロー弁等の開閉状態が表示されている。又給水
ポンプの起動状態を確認する為に出口圧力と入口流量の
プロセス量が表示される。尚、これらのプロセス情報は
選択されている給水3系統の機器駆動コントローラ5か
ら伝送バス4を経由して送られる。一方操作用のオペレ
ータコンソール3の個別操作スイッチ33では、該当す
るスイッチ33−1が選択され、使用すべきスイッチが
スイッチ左上の丸で示す表示・灯で明示される6例では
切、自動9手動9人に表示灯が点灯する。CRT画面で
自動運転モードであれば、手動を押し機器駆動コントロ
ーラ5を手動運転モードに移した後、入を押し給水ポン
プを起動する。
この時手動指令、給水ポンプ起動指令は手動操作装置1
から、該当する給水ポンプ用の機器駆動コントローラ5
へ伝送バス4を経由して送信され、給水ポンプを駆動し
た後、逆の経路で給水ポンプの運転状態がCRTディス
プレイ2に表示される。
尚、オペレータコンソールの個別操作スイッチ33を複
数設け、CRT画面に複数の関連操作端を表示し、操作
する事も可能である。
第6図は、別の表示例で給水調節弁の調整制御の場合を
示す。先に説明した給水ポンプの場合と同様に系統選択
スイッチ34″給水3″で給水3系統をCRTディスプ
レイ2に表示した後、テンキー35で2”を選択し、操
作すベキ″給水調節弁″′の個別操作画面をCRTディ
スプレイ2に表示する。画面には、給水調節弁で制御す
るプロセス量の“RFP−人口流量″と″操作出力?t
および機器駆動コントローラ5の運転モードが表示され
る。又関連度の高いプロセス量の“主給水流量″も併せ
て表示される。一方オペレータコンソール3では、個別
操作スイッチ33−3が選択され、これにより機器駆動
コントローラ5の運転モードの切替えおよび手動モード
での給水調節弁の開閉による調整制御が可能である。
次に伝送バスの切替え方法及び切替え時の手動操作器W
1と機器駆動コントローラ5の間の伝送処理について詳
細に説明する。
第9図は、手動操作装置の伝送バス切替え方法を示す、
34は系統選択スイッチ、13は手動操作装置1の伝送
バス入出力部、50はOR回路、51はAND回路、5
2は切替RY、53は切替接点、54は伝送バスインタ
ーフェイス部を示す。
又4は燃料、給水2通風等の系統毎にグルービッグされ
たコントローラグループの伝送バスを示す。
コントローラの系統分割構成によって系統選択スイッチ
34の1個又は複数個が1つの系統毎のコントローラグ
ループに対応しており、系統選択スイッチ34の例えば
″給水1″を押すと、OR回路50.AND回路51か
ら成る選択回路によって切替RY52−nが励磁され、
切替接点53−nがONし、伝送バスインターフェース
54に回線Nが接続される。この切替回路はインターロ
ックにより系統選択スイッチ34が該当する1つのコン
トローラグループのみを選択し、これにより伝送バスイ
ンターフェース54は常に1つの伝送バス4のみと接続
される。
ここで、伝送バス4−1〜4− nを全て伝送バスイン
ターフェース54に接続し、ここに述べた切替回路を手
動操作装置1の内部リフト処理で実現してももちろんか
まわない。
次に、伝送バス4に接続されているコントローラ間の伝
送方法について第13図、第14図により説明する。第
13図で60は伝送データフォーマットを示し、送信コ
ード61と操作端モード切替指令、操作指令等のデータ
から構成されている。
第14図は、伝送バス4− nに接続された機器駆動コ
ントローラ5−n−1,5−n−2、グループコントロ
ーラ8−n、手動操作装置1の間の伝送方式を示す0例
えば機器駆動コントローラ5−n−1はデータと送信コ
ード“A”からなる伝送データを伝送バス4−nに出力
する。この伝送データは伝送バス4−nに接続されてい
るコントローラ全てが受信する。この方式を同報通信と
呼ぶ、受信したコントローラはあらかじめ自分が受信す
べき受信コードを内部に設定しておき、この受信コード
と相手からの送信データについている送信コードを比較
し、一致していれば取込み。
不一致であれば読みすてる。第14図では、コントロー
ラ8−n及び1は、受信コードとしてAを設定している
のでデータを取込むが、コントローラ5−n−2は、C
,Dを設定しており、Aは設定していないので、取込ま
ない事になる。
以上の様な方式により、例えば第10図に示す給水系統
グループでは相互間の伝送を行っており、給水系統が選
択され切替接点53−nがONL、、手動操作器1が給
水系統グループの伝送バス4−nに接続されている時に
は、伝送バスインターフェイス54を通じて、機器コン
トローラ5−n−1〜5−n−n、及び給水グループコ
ントローラ8− nからのデータを入力できる。
次に第11図、第12図にそって、第4図、第5図で説
明した給水系統のM−BFPを例に手動操作器@1から
当該の駆動コントローラ5を選択し、操作する場合の内
部処理について説明する。
まずM−BFPの属する“給水3″の系統PB34を押
すと処理70により“給水3”が押された事を認識し、
処理71により現在内部に設定している受信コードをリ
セットするとともに、伝送入出力装置13に接続してい
る切替接点53を切り離す0次に処理74により切替接
点53−nをONL、系統選択PB”給水3″の属する
伝送パス4−nに接続し、伝送バス4−nに接続されて
いる機器駆動コントローラ5−n1〜5−n−n及び給
水グループコントローラ8−nからのデータを入力する
為の受信コードを内部に設定し、データの受信を開始す
る。給水グループ内のコントローラは常時、手動操作装
置用のデータを送信しており・、処理75が終わると給
水系統についての必要データが全て手動操作装置1に入
力され、CRTに系統図等により系統データが表示され
る。
次にM−RFPの番号3をテンキー76から入力すると
、処理76により“3”を取込み、給水系統のM−BF
Pが選択された事を認識し、送信データの送信コードと
して、M−RFPの機器駆動用コントローラ5−n−2
の受信コードを設定する。ここで手動操作スイッチ33
のモード切替、“自動”、′手動”、操作指令“入”、
′切″を押すと、処理78でどのスイッチが押されたか
認識し、処理79で該当の指令データを作成するととも
に、処理80で送信データを伝送バス4−nに出力する
以上の様にして手動操作装置1からの個別操作指令の出
力が行える。
一方、手動操作装@1からの送信データは、該当機器駆
動コントローラのみが受信する様にコードがあらかじめ
決められており、第15図及び第16図の様な回路によ
り制御が行われる。
第15図及び第16図で33は手動操作スイッチ、1は
手動操作装置、8は系統グループコントローラ、5は機
器駆動コントローラ、91はN。
T処理、92はOR処理、93はAND処理、94は信
号切替処理、95は加減算処理、96は比例積分処理、
97はアナログメモリ処理を示す。
第15図はM−BFP用の機器駆動コントローラ5−n
−2を示す、受信コードは、給水グループコントローラ
8−n及び手動操作装置1の両方の伝送データが受信で
きる様に複数のコードがあらかじめ設定されている0通
常運転中は、給水系統グループコントローラ8− nの
シーケンシャル制御による起動、停止指令により、M−
BFP7−n−2の起動、停止を行っているが1手動操
作装置1で操作を行う場合には、手動操作スイッチ33
−1の“手動″を押し、手動指令10Bで機器駆動コン
トローラ5− n −2の運転モードを手動に変えた上
で手動操作スイッチ33−1の“切″′、′入”を操作
し起動、停止指令103,104を出力する。シーケン
シャル制御にもどす時は、同様にして″″自動を押し、
自動指令105で運転モードを自動にもどす。この様に
して、常時、給水系統グループコントローラ8−n及び
手動操作装置1の両方からの伝送データを受信しながら
運転モードインタロックにより指令を切替えてM−BF
Pの運転を行う。
同様に第16図は、給水調節弁用の機器駆動コントロー
ラ5−n−1の場合を示す、M−RFPの場合と同様、
受信コードは、給水系統グループコントローラ8−n及
び手動操作装置1の両方の伝送データが受信できる様に
、複数のコードがあらかじめ設定されている。
通常運転中は、給水系統グループコントローラ8− n
からの給水流量目標指令110により、給水流量フィー
ドバック信号111と加減算処理95で偏差を計算し、
比例積分処理96でその偏差の比例積分を行い給水調節
弁7−n−1を制御している。ここで、給水流量目標指
令110によるカスケード制御をやめ、目標値手動設定
による自動運転を行いたい場合は1個別操作スイッチ3
3−3の“ローカル”を押し、ローカルモード切替指令
113により、機器駆動コントローラ5−n−1のモー
ドをローカルに変えた“設定槽”。
“設定域″を押す。これにより、手動操作装置1内部で
1手動設定値114の値をアナログメモリ処理97によ
り増減演算し、その結果を伝送パス4−n経由で機器駆
動コントローラ5−n−1に伝送する1機器駆動コント
ローラ5−n−1では、0−”ルゝ−ドとな″おり信号
切替処理94−       。
1により、給水流量目標指令1100代わりに手動設定
値114を目標値として同様の自動制御を      
 )行う、又、再びカスケード制御にもどす場合は、 
      i5、ヵユヶー、7□5、ニー、2カ、ヶ
ー、ニー    [ドに切替える。この時当然ながら機
器駆動コントローラ内部の制御ロジックにより、バンプ
レスに切替えが行われる。
さらに、操作端の自動制御を止め、手動操作を行いたい
場合には、手動操作スイッチ33−3のパ手動″を押し
、機器駆動コントローラ5−n−1の運転モードを手動
に変え、切替処理94−2により1手動操作指令117
が操作端の給水調節弁7−n−1の操作指令出力として
出力される。
この時、操作指令出力117の増減は、目標値設定操作
の場合と同様にして手動操作スイッチ33−3の“Δ(
増)”、′Δ(減)”を押す事により、手動操作装置1
の内部でアナログメモリ処理97により、手動操作指令
値117の増減演算を行うことにより行う。又、手動運
転から自動運転にもどす場合も、ローカルからカスケー
ドに切替えたのと同様にして“自動”を押すことにより
行われる。
このようにして、アナログ操作端の場合も補機制御と同
様に、常時、給水系統グループコントローラ8−n、及
び手動操作装置1の両方から伝送データを受信しながら
、モード切替インターロックにより、制御指令を切替え
ながら操作の制御を行う。
以上の様に本実施例によれば、系統又は機能による、機
器駆動コントローラのグループ単位に表示2選択する事
により、非常に多数のプラント機器の中から、容器に該
当の機器を選択でき、しかも関連機器の運転状態及びプ
ロセス量を系統グループ単位に一箇所で見ながら運転操
作できるので運転操作性を向上させるのに非常に有効で
ある。
又1機器駆動コントローラ5と伝送バス4でダイレクト
に結合している為、従来に比ベケーブルを大巾削減でき
るとともに上位のグループコントローラ8故障時にも確
実に手動運転を確保できる。
又、系統選択スイッチにより、手動操作装置と対象系統
、対象機器と1対1に容器に対応づけが可能で、又、伝
送入出力データの中から、当該の必要系読分のみを容易
に取出せ、伝送処理が非常にシンプル化できる。さらに
、CRTディスプレイ2とオペレータコンソール3の組
合せにより従来の制御盤にあった操作スイッチを大巾に
削減できるとともにCRT関連情報を系統グループ単位
表示することにより操作の為の指示計9表示灯を削減で
き、制御盤の大巾な縮少化が可能となる。
第7図に本発明の他の実施例を示す。第1図と同一番号
のものは、同様の機能を示す。40は伝送バス切替器、
41は伝送バスを示す1本実施例では系統又は機能毎に
グルーピングしたコントローラのグループと手動操作袋
W1の間に伝送バス切替器40を設置し1手動操作装置
1で操作する該当のコントローラのグループ1つを切替
器40で選択し、手動操作装置1と伝送バス4,41で
結合する。これにより、各コントローラのグループ間の
伝送バスの絶縁を保つ事ができ、1つのコントローラの
グループでの伝送バスの異常による影響が他のコントロ
ーラのグループへ及ぶのを防止でき、装置の信頼性を向
上できる。尚バスの選択方法以外の操作は第1図と同様
である。
第8図は本発明の他の実施例を示す。第7図と同一番号
のものは、同様の機能を示す0本実施例では2台の手動
操作装置1を伝送バス切替器40によって各コントロー
ラのグループに結合する。
このように2台の手動操作装置1を結合する事により、
2台の操作端の同時操作を可能とする事ができ、同時に
手動操作装置1の故障時のバックアップを図ることがで
きるので、運転操作の信頼性をさらに向上させる事がで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、制御盤スペース及びケーブルを大巾に
削減できるとともに、手動バックアップ時の運転操作性
および信頼性を向上させた分散階層構成システムに最適
な安全で操作の容易な表示装置付手動操作装置が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
従来のシステム構成図の一例、第3図は本発明によるオ
ペレータコンソールの一例、第4図、第5図及び第6図
は本発明によるディスプレイ表示の一例で、又、第7図
及び第8図は本発明の他の実施例のシステム構成図、第
9図は手動操作装置の伝送バス切替方法の説明図、第1
0図は手動操作装置と選択した系統グループコントロー
ラ群の接続の説明図、第11図、第12図は手動操作装
置と系統グループの当該コントローラ間との接続の為の
処理説明図、第13図、第14図は伝装フォーマットと
伝送処理方法の説明図、第15図、第16図は、機器駆
動コントローラ内部処理の説明図を示す。 1・・・表示装置付手動操作装置、2・・・CRTディ
スプレイ、3・・・オペレータコンソール、4・・・伝
送バス、5・・・機器駆動コントローラ、6・・・プロ
セス入力信号、7・・・プラント機器、8・・・グルー
プコントローラ、40・・・信号切替器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の制御対象とその制御対象を制御する端末制御
    装置と前述制御対象の手動操作を行う為の、表示装置と
    操作装置を持つ手動操作装置からなる制御システムに於
    いて、系統又は機能グループ等のグループ選択の手段と
    選択したグループ内に含まれる制御対象の個別選択の為
    の手段により当該制御対象を選択するとともに、選択し
    た制御対象の個別操作に必要な情報を表示装置に表示し
    、該当の操作手段によつて制御対象の個別手動操作を行
    う事を特徴とする表示装置付手動操作装置。 2、第1項の表示装置付手動操作装置に於いて、グルー
    プ選択の手段により個別操作対象を含むグループ関連情
    報を表示装置に表示し、表示装置上の操作対象に関する
    情報から個別操作対象選択の情報を得て、個別選択の手
    段により個別操作対象を選択し、同時に個別操作対象の
    操作に必要な情報を表示し、個別操作の手段により制御
    対象の操作を行う事を特徴とする表示装置付手動操作装
    置。
JP60223574A 1985-10-09 1985-10-09 表示装置付手動操作装置 Pending JPS6284308A (ja)

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