JPS6283711U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る自動車用空調装置の
ブロツク図である。第２図は自動車用空調装置の
フローチヤートである。第３図は、従来の自動車
用空調装置の概略図である。 １１……ブロアフアン、１２……エバポレータ
、１３……インテークドア、１４……エアミツク
スドア、１４ａ……エアミツクスドア・アクチユ
エータ、１５……ヒータコア、１６……エアミツ
クスチヤンバ、１７……デフ吹出口、１７ａ……
デフドア、１８……ベント吹出口、１８ａ……ベ
ントドア、１９……フツト吹出口、１９ａ……フ
ロアドア、２０……比較手段、２１……車室内熱
環境検出手段、２２……配風変更手段、２３……
車室内気温度検出手段、２４……温度設定手段、
２５……比較手段、２６……制御手段、２７……
アクチユエータ、２７ａ……ベントドア・アクチ
ユエータ、２７ｂ……フロアドア・アクチユエー
タ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車室内の熱環境を検出する車室内熱環境検出手
   段と、 エアミツクスチヤンバ内で温度調節された空気
   を主として乗員の上半身に配風するためのベント
   吹出口と、 上記温度調節された空気を主として乗員の足元
   に配風するためのフツト吹出口と、 これらベント吹出口とフツト吹出口とを切り換
   える配風変更手段とを設け、 上記車室内熱環境検出手段の出力信号により熱
   負荷が所定値以上のとき上記配風変更手段を周期
   的に切り換えることを特徴とする自動車用空調装
   置。