JPS628285B2 - - Google Patents

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JPS628285B2
JPS628285B2 JP56184339A JP18433981A JPS628285B2 JP S628285 B2 JPS628285 B2 JP S628285B2 JP 56184339 A JP56184339 A JP 56184339A JP 18433981 A JP18433981 A JP 18433981A JP S628285 B2 JPS628285 B2 JP S628285B2
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JP
Japan
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foam
zone
tunnel
reaction zone
web
Prior art date
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Expired
Application number
JP56184339A
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English (en)
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JPS57169333A (en
Inventor
Yaruza Ruasesu Roman
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Tec Foam SA
Original Assignee
Tec Foam SA
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Filing date
Publication date
Application filed by Tec Foam SA filed Critical Tec Foam SA
Publication of JPS57169333A publication Critical patent/JPS57169333A/ja
Publication of JPS628285B2 publication Critical patent/JPS628285B2/ja
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリウレタン フオーム ブロツクの
製造法の改良に関するものである。それは特に通
常の方法で製造する際に底部がち密化するのを防
ぐことに関する。
公知のように、ポリウレタンは近年重要性を増
したプラスチツクであつて、自動車や食料品産業
のように異なつた分野に多くの用途を有する。ス
ペインに関する限り、現在のポリウレタンフオー
ムの分類は、その用途に従えば次のようである: マツトレス製造 38% 家 具 40% 自動車工業 14% 繊維工業 3% その他(食料品包製、玩具製造、等) 5% 合 計 100% 通常の方法ではポリウレタンフオームは、移動
ベルト上で、ポリオールとポリイソシアネートを
主成分として、触媒、染料、発泡剤、等と共に反
応させて得られる。異なる種類りポリウレタンフ
オームの物理的性質(剛性、密度、細胞寸法、引
張り強さ、等)は多数のパラメーターの関数であ
つて、その主なものはポリオールおよびポリイソ
シアネートの性質、両者と発泡剤間の比率であ
る。
生じるフオームの種類とは無関係に、ブロツク
の製造に関連する問題はその底部に生じるち密化
であり、その結果完成物質の多くの部分をむだに
しなくてはならない。それはそこの密度が他の部
分の密度よりも明らかに大きいからである。
この分野の専門家はち密化した部分の割合はブ
ロツクの全重量に対してしばしば5重量%、時に
は7%にも達することを認めるであろう。
従つて、ポリウレタンフオームのブロツクの製
造において1つの重要な改良は、前記ブロツクの
製造中に前記ポリウレタンフオームの底部区域の
密度が該ブロツクの残りの区域よりも実質的に大
きいような該ブロツクの形成を避けることであ
る。
ち密化された底部を有する発泡体のブロツクが
得られる場合、それによつて生ずると考えられる
不利な点は次の因子を考慮すれば明らかである。
a むだになる原料の量は、平均粒径のポリウレ
タンフオームの製造装置の日産量が20000Kgを
超えるという点に留意するとかなり大へんな量
になる。
b 前記ポリウレタンフオームのち密化層は100
m以上の長さ(ブロツクの長さ)、2mの幅及
び10〜30mmの厚さを持つことがあるが、このち
密化層を切り取るために適当な機械的手段、好
ましくはその目的に対して特定的に設計された
のこぎりを必要とし、切り取りのためのコスト
が製造費に付加される。
c 副生成物としての前記トリミングされたち密
化層は販売するのがむづかしい。
上で述べたことから下部がち密化された部分の
ないブロツクを得るという目的は、ポリウレタン
フオーム工業にとつては非常に望ましいことであ
ることが推測されるであろう。
当業者にとつては周知であるように、ポリウレ
タンフオームのブロツクの製造においてはポリウ
レタンフオームが製造される無端ベルトの上には
紙、ポリエチレンフイルムなどのような材料から
成るウエブがあり、そしてこのウエブは無端ベル
トと共に移動するようになつている。該ウエブに
ついて以下においては便宜上「紙ウエブ」と称す
るが、これは発泡トンネルの上流に配置されてい
る連続リールから供給され、一方発泡トンネルの
下流に配置される適当なリールに巻き取られる。
この紙ウエブは、無端ベルトは連続平滑面を持た
ないこと、もつと正確にいえば該ベルトは間隔を
置いて配置される一連のちようつがい付き板によ
つて作られていることから必要とされるものであ
る。紙又は他の材料から成るウエブが当然に必要
とされるものであることは、発泡トンネルの入口
に置かれるフオームの成分が、ミキサーヘツドで
それら成分を混合する時点では液体であり、その
ため紙ウエブがないと該混合液体は無端ベルトの
ちようつがい部分を流通してしまうことに思い到
るならば容易に理解されることである。この無端
ベルトの表面を反応帯域と固化帯域と称される異
なる温度の2つの帯域に区分することによつて最
上の結果が得られることが、全く思いがけずこゝ
に見い出された。これに加えて更に、発泡トンネ
ルの下流にある既に固化したブロツクを引出す手
段には、紙ウエブを取り出す体の箇所に乾燥帯域
と称される第三の帯域がある。 本明細書中で用
いられている乾燥という言葉は、フオームブロツ
クの底が、乾燥温度迄加熱した後、紙ウエブをそ
れについた非常に薄いフオーム膜と共に剥ぎとる
と、そのブロツクの底の面が乾いているように感
じられるように、乾燥した状態にあることを意味
する。
形成しつつあるポリウレタンフオームはそれぞ
れのフオーム形成用混合物について予かじめ決め
られた時間、第一の帯域、すなわち反応帯域を移
動する。この帯域において、無端ベルトの表面は
ポリウレタンフオームの種類が変われば変わる一
定温度に保持されている。ベルトの表面は、ベル
トの裏側に配置された既知の加熱手段、、例えば
赤外線照射器、電熱器、加熱流体の通るパイプ等
によつて加熱される。
フオームは、反応帯域で予かじめ決められた時
間に依り、或る時間で固化帯域を移動する。
本発明の目的を構成する基礎的なパラメーター
を次の通り定義する。
R=反応帯域中のベルトの表面温度。
C=固化帯域中のベルトの表面温度。
S=乾燥帯域中のベルトの表面温度。
R=無端ベルトの一部分、又はその上に載つ
た紙裏張りブロツクの底の部分が反応帯域
を移動する、すなわち添附第1図に示され
る点Aから点Cまで移動するのに要する時
間。
C=前記部分が固化帯域を移動する、すなわ
ち添附第1図に示される点Cから点Bまで
移動するのに要する時間。
T=前記部分が発泡トンネルの床を移動す
る、すなわち添附第1図に示される点Aか
ら点Bまで移動するのに要する時間。
こゝで、発泡トンネルの床が反応帯域と固化帯
域からなることを考えれば tT=tR+tC (1) であり、そしてtRの値は各種類のフオームにつ
いて予かじめ決められているので tC=tT−tR (2) であることが導き出されることは容易にわかる。
RとTRの値は与えられたフオームについて決
められているが、当業者なら分かるように、ポリ
ウレタンの形成反応の発熱性は主成分の性質とそ
れらの成分間の比によつて変わるから前記の値は
フオームが変われば変わる。既に知られているよ
うに、主成分はポリオールとポリイソシアネート
である。しかしながら、その混合物中の水の割合
は重要な役割を果す。
本発明によつてなされる改良の基本的な特性は
前記3つの帯域中のベルトの表面温度が次の比関
係 TR<TC<TS を持つていることである。
普通、差TC−TR=△Tは10〜15℃の範囲にあ
り、約10℃が好ましい。発泡トンネル内の反応帯
域において、最大限度以上の温度はフオームにク
ラツキングを引き起こすことがあり、又燃焼を引
き起こすことさえある。このクラツキング温度が
約45℃と70℃の間で前記式により変わることに留
意すると、TRとTCは次の条件 TR<TC〓80℃ を満足する。
乾燥帯域TSの温度は明らかに極く短時間で100
〜250℃の範囲の高い値に達することができる。
これは乾燥が発泡トンネルの外側のある点で適用
され、その時点ではフオームは既に固化してい
る。今迄ただ1つの乾燥帯域の場合について述べ
てきたが、本発明はこの型のただ1つの帯域に必
ずしも限定されるものではなく、数個の帯域があ
つてもよい。しかし、実際上の理由からその数は
3帯域に限定される。しかしながら、唯一つの乾
燥帯域が最も好ましい。
上記3つの熱的水準における差異の結果とし
て、一旦乾燥帯域を通過し、紙ウエブが取り除か
れると、直ちに平滑で均一な表面を有し、然もち
密化された底部を持たないブロツクが得られ、そ
れと同じ密度をもつ薄く、均一なフオームの層が
前記紙ウエツブに接着したまゝであつた。
本発明を更によく理解するために添附図面につ
いて説明する。
第1図はポリウレタンフオームのブロツクを製
造する常用の装置の側面概略図であつて、本発明
の目的とする改良は前記装置に適切な改良を加え
て行われる。
第2図は発泡トンネルの無端ベルトの一部分が
該トンネルを移動するのに要する時間(セクター
O′,B′)に対する温度変化(℃)(たて座標軸)
を示すグラフである。その次のセクターはブロツ
クの一部分が発泡トンネルの端と乾燥帯域の端と
の間の距離を移動するのに要する時間に相当す
る。
図面から分かるように、第1図はポリウレタン
フオームをブロツクに製造するための装置を非常
に単純化して図示したものである。この単純化に
より本発明の特徴は一層よく理解されるものと考
える。
第1図にはちようつがい付き板Pによつて形成
される傾斜した無端ベルト1が示されるが、これ
は発泡トンネルの床を構成し、その壁は5の数字
で示される。ベルト1に続いてコンベヤー2及び
3があり、形成及び固化した発泡体を引き出す手
段をなしている。本図は該コンベヤー2個の場合
を示しているが、しかしもつと多く設けてもよ
い。フオームEのブロツクとコンベヤーベルト
1,2及び3の上面との間には前記の紙ウエブが
はさまれており、その供給リール及び巻取リール
は4及び4′で表わされる。
反応帯域を構成するベルト1のセクターはAB
で表わされ、CBは固化帯域の縦の縁である。上
述より、点Cの位置は与えられたフオームの種類
によつて決まるが、フオームが変われば変わり、
図示される位置の右又は左にその位置が変わるこ
とができる。
発泡トンネルの先きには、正しく言えば、第1
図にS1,S2及びS3として表わされる3つの乾燥帯
域がある。これら乾燥帯域は一般に他の2つの帯
域より短かく、その長さ(又は、同じことを意味
するが、固化したブロツクのある部分が該乾燥帯
域を通過するのに要する時間)は温度と逆比の関
係にある。すなわち、相対的に短かい乾燥帯域
(その帯域の通過時間が短時間であることと同
じ)は高温を必要とし、長ければ低温になる。
第2図から、水平方向の長さは、発泡トンネル
内の反応帯域と固化帯域の両帯域の差異に対応し
た2つの距離の所でどのように表わされるかがわ
かる。両帯域間の温度転移は急激ではなく、従つ
て傾斜した部分が存在し、点CはTRとTC間の中
間と考え得る温度にあることが容易に理解され
る。問題にしている板の部分が一度び折り返し点
に達すると、その板と接触しているブロツクの底
部の一部はもし乾燥帯域S1が存在するならばTS1
の値に達するまで温度上昇を受ける。乾燥帯域が
もし下流、例えばS2又はS3にあるならば、前記ブ
ロツクの温度は低下し始め、大気の温度と等しく
なる傾向がある。BFで表わされる点線は乾燥帯
域がないとした場合の時間に関しての温度変化と
なる。又、発泡トンネルから更に遠く離れると、
固化温度の低下を阻止するために乾燥帯域の温度
はますます高くしなければならなくなることがわ
かる。
本願の第2図では、反応帯域及び固化帯域の両
帯域が共に存在することと、発泡トンネルから出
て来るときのブロツクの底部の温度変化とに基づ
き、該曲線に水平方向の長さをもつ二つの水準が
存在することが強調して示されている。
上記によれば、一度び反応温度に達すると、そ
して紙ウエブの供給装置が機能を発揮しつつある
と、発泡トンネルの上方の部分で反応し、フオー
ムを形成する成分の供給が始まる。そしてこの場
合、その温度は反応帯域の表面にいおてTRの値
に制御され、同様に固化帯域における温度はTC
の値に制御されている。前記温度は発泡トンネル
の床及び形成、固化されたブロツクを予定された
速度で引き出すための手段の床を構成しているコ
ンベヤーベルトの機能により、時間に対するその
温度変化が第2図のグラフをたどるように注意深
く制御される。
ブロツクが乾燥帯域に到達すると、薄い均一な
フオームの膜が該ウエブに接着したままで残ると
いう前記の現象が起きるが、それは紙ウエブを第
1図の4′で表わした引張り手段で引き取つてみ
るとわかる。引取り手段から放れた後、ブロツク
はコンベアー2及び3によつて与えられる押出し
作用により複数の遊びローラー6の上をすべつて
進む。ブロツクは次に垂直切断手段を通るが、こ
の場合かつては必要であつた底部の切り取りは、
得られる底部の密度がブロツクの他の部分の密度
と等しく、又表面不規則性もないため、それを行
う必要がない。
紙ウエブの除去は本発明で目的とする改良の重
要な特徴のうちの1つである。この特徴に関し、
形成中のフオームのブロツクと無端ベルトを構成
している長方形のちようつがい付き板との間に挿
入されるウエブ用に用いられる最も一般的な材料
として紙に言及してきたが、同じ機能を果す他の
任意のウエブ状材料を使用することができる。
次の実施例は本発明で目的とする改良された方
法に従つて、市販のポリウレタンフオームをどの
ようにして得ることができるかを示す例である。
この実施例は本発明の目的を説明するためにだけ
与えられているものであつて、本発明を限定する
ものと決して考えてはならない。
なにも入れないで操作する予備段階に続いて、
次の物質を重量部で示した量で含む組成物をミキ
サーヘツドから供給した ポリオール ……100 トルエンジンイソシアネート ……51.3 水 ……4.1 ジメチルアミノエタノール ……0.4 シリコーン ……1 フレオン―11 ……6.5 オクタン酸すず ……0.2 染料 ……0.3 反応帯域の温度TR値=41.5±1℃に、又固化
帯域の温度をTC値=51.5±1℃に保持し、反応
帯域における時間tR=2〜3分で、又固化帯域
における時間tC=3〜2分で操作すると、ポリ
ウレタンフオームのブロツクが得られた。このブ
ロツクを乾燥帯域中で120℃の温度に付し、そし
て紙ウエブをその底部から除去すると、ブロツク
の全体積を通じて20Kg/m3の均一な密度と不規則
性がなく、切り取りの必要のない底部を有するブ
ロツクが得られた。
同様にして次の組成物を用いてポリウレタンを
製造した。
ポリオール 100 トルエンジイソシアヌート 50 水 3.9 ジメチルアミノエタノール 0.4 シリコーン 1 すずオクトエート 0.2 染料 0.3 この場合TR値=45゜±1℃に、Tc値=51.5±
1℃に保持し、tR値=293分で、tc=3〜2分で
操作し、得られたフオームを乾燥帯域中で120℃
に付した。得られたフオームはその体積全体に亘
つて25Kg/m3の均一な密度をもつていた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の目的に適合するように改良さ
れた常用のポリウレタンフオームのブロツクの製
造装置の側面概略図であり、そして第2図は発泡
トンネルの無端ベルトの一部分が該トンネルを移
動するのに要する時間に対する温度変化を示すグ
ラフである。 p……ちようつがい付き板、1……無端ベル
ト、2,3……コンベヤー、E……ポリウレタン
フオーム、4……供給リール、4′……巻取リー
ル、5……発泡トンネルの壁、AB……無端ベル
ト1のセクター、CB……固化帯域の縦の縁、
S1,S2,S3……乾燥帯域、6……遊びローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 緻密化された底部部分をもたないポリウレタ
    ンフオームのブロツクを連続的に製造する方法に
    おいて、ポリウレタン供給材料を、第一反応帯域
    と、その第一反応帯域に続く第二固化帯域を有す
    るトンネルを通つていくエンドレスベルト上に重
    ねられた連続的ウエブ上に供給し、そしてトンネ
    ルを通つて移動させ、然も前記エンドレスベルト
    の表面温度を、前記第一反応帯域では一定の値T
    Rに達し、第二固化帯域では他の一定の値TCに達
    するように調節し、それら一定の温度値は夫々の
    フオームの種類について予め定められており、Δ
    T=TC−TRは最大15℃であり、前記ベルトが前
    記帯域を通過する時間は式tT=tR+tC(式中
    Tはフオームが前記トンネルに滞留する時間で
    あり、tRはフオームが前記反応帯域に滞留する
    時間であり且つフオームの各種類について定めら
    れた値であり、tCはフオームが前記固化帯域に
    滞留する時間である)によつて決定され、前記ウ
    エブと共にフオームが前記トンネルを出た後、少
    なくとも一つのコンベヤーからなる引出し手段上
    へ移し、然も前記ベルトと引出し手段との間及
    び、引出手段が複数のコンベヤーからなる時のコ
    ンベヤーとコンベヤーの間に位置する場所の少な
    くとも一つにフオーム下部を乾燥するための帯域
    が配置されており、該乾燥域はTR及びTCより実
    質的に高い一定の温度TSに維持されており、最
    後の乾燥域を通過した後、前記ウエブを前記フオ
    ームから除いて緻密化した底部をもたず、均一な
    表面をもち、最終的トリミングの必要のないポリ
    ウレタンフオームのブロツクを生成させることを
    特徴とするポリウレタンブロツクの連続的製造方
    法。 2 前記の固化帯域と反応帯域との間の温度差Δ
    T=TC−TRが10℃である上記特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 3 前記の連続材料から成るウエブが紙又は他の
    適当な材料の中から選択される上記特許請求の範
    囲第1項又は第2項に記載の方法。
JP56184339A 1978-09-28 1981-11-17 Improved manufacture of block of polyurethane foam Granted JPS57169333A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES473730A ES473730A2 (es) 1978-09-28 1978-09-28 Mejoras introducidas en el objeto de la patente principal por procedimiento para eliminar la densificacion de la zona del fondo en la fabricacion de bloques de espuma de poliure-tano.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57169333A JPS57169333A (en) 1982-10-19
JPS628285B2 true JPS628285B2 (ja) 1987-02-21

Family

ID=8476832

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1669479A Pending JPS5546942A (en) 1978-09-28 1979-02-15 Improved preparation of block of polyurethane foam
JP56184339A Granted JPS57169333A (en) 1978-09-28 1981-11-17 Improved manufacture of block of polyurethane foam

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1669479A Pending JPS5546942A (en) 1978-09-28 1979-02-15 Improved preparation of block of polyurethane foam

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JP (2) JPS5546942A (ja)
ES (1) ES473730A2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS5546942A (en) 1980-04-02
JPS57169333A (en) 1982-10-19
ES473730A2 (es) 1979-05-01

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