JPS6282673A - ピン受入電気端子 - Google Patents

ピン受入電気端子

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JPS6282673A
JPS6282673A JP22079986A JP22079986A JPS6282673A JP S6282673 A JPS6282673 A JP S6282673A JP 22079986 A JP22079986 A JP 22079986A JP 22079986 A JP22079986 A JP 22079986A JP S6282673 A JPS6282673 A JP S6282673A
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JP
Japan
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pin
shaped member
terminal
electrical terminal
receiving
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Pending
Application number
JP22079986A
Other languages
English (en)
Inventor
イルヴィン アール トライナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Molex LLC
Original Assignee
Molex LLC
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Publication date
Application filed by Molex LLC filed Critical Molex LLC
Publication of JPS6282673A publication Critical patent/JPS6282673A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/10Sockets for co-operation with pins or blades
    • H01R13/11Resilient sockets
    • H01R13/115U-shaped sockets having inwardly bent legs, e.g. spade type

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ピン受入電気端子に関する。
従来の技術 小型の電子及び電気装置に用いる端子として色々なピン
受入端子が製造されているが、これらの端子には幾つか
の問題点がある。電気コネクタの分野では、小型化によ
り、コネクタの端子位置間の中心線間隔を小さくするこ
とが必要である。
経済効率よく製造するために、電気コネクタの製造者は
、連続的に一列に配置された連結装填式の端子を共通の
キャリア部材に接合した状態で供給している。それ故、
このキャリア部材上の端子の間隔は、コネクタハウジン
グにおいて必要とされる間隔と同じであるのが望ましい
発明が解決しようとする問題点 端子の所要中心線間隔が0.100インチ(2゜5m)
以下である時には、横に並んだ端子アレイを形成しよう
とする金属素材上の面積が不充分なものとなるので、特
に幾つかの問題が生じる。この問題は、例えば、包囲さ
れたピン受入領域を定める4つの側壁を有する構造体内
にピン導体を受け入電るような一般のボックス型端子に
生じるものである。これらの端子がピン受入部分と整列
されて共通のキャリア上に横に並んで配置される場合に
は、各端子の4つの側壁が折り曲げられない状態で端子
の隣接中心線間に存在しなければならない。中心線間隔
が約0.1インチの場合には、標準サイズのピン端子に
嵌合するボックス型端子を受け入れることができない。
ボックス型端子の1つの利点は、端子が変形してしまう
ような過剰なストレスを受けないそりの範囲にわたって
高い弾性率が繰返し得られることである。然し乍ら、上
記した理由で、中心線間隔の狭い端子構成では、高い弾
性率と作用可能なそりの範囲とを得るために別の手段を
用いなければならない。嵌合の前に端子嵌合部に部分的
なストレスをかけることによって予め装填する場合には
、比較的厳密な精度で特別に設計されたハウジングが必
要とされる。
単一の片持梁式のバネフィンガ(自由端を有する)は、
構造が簡単であるために好ましいピン嵌合構成である。
然し乍ら、所定の端子サイズ(即ち、中心線間隔)のも
ので比べると、高い弾性率を得るために、金属の型抜き
及び成形作業の精度を高くすることが必要である。最も
高い精度が要求されるのは、端子のピン受入領域のギヤ
ツブ中部ち断面寸法である。ギャップの巾が小さ過ぎる
と、挿入力が高くなり、端子に過剰なストレスがか\っ
て、可塑変形限界を越えてそれるおそれが高くなる。ギ
ャップが大き過ぎると、嵌合力が不充分なものとなる。
その他の使用条件によっては端子の設計にも影響が及ぶ
。例えば、成るコネクタは、それらの有効寿命にわたっ
て何回も嵌合/解離を繰り返すことができねばならない
。このような繰返し性能は、嵌合ピンの表面をあまり劣
化しないようにコネクタの挿入力を小さくすることによ
って経済的に満たされる。引き抜き力は嵌合力に直接関
係したものであるから、挿入力を低くするという要求は
、挿入力対引き抜き力の比を低くした場合にのみ満たさ
れるものである。
問題点を解決するための手段 そこで、本発明の主たる目的は、機能し得る嵌合力が最
小で1弾性率が最小で、挿入力対引き抜き力の比が小さ
く、然も、巾の狭い金属素材から型抜きできるような改
良されたピン受入端子を提供することである。
本発明の別の目的は、精度の低い最小数の作業によって
単一の片持梁式のピン嵌合部分を有するように型抜き及
び成形される上記形式のピン受入端子を提供することで
ある。
本発明の更に別の目的は7共通のキャリア上の狭い中心
線間隔に適し°Cおり、挿入力対引き抜き力の比が最小
であり且つ弾性率が許容最小限度であるような北記形式
のピン受入端子を提供することである。
本発明の更に別の目的は、予めの装填作業を必要とせず
、ひいては、端子を取り付けるための特殊構成のハウジ
ングを必要としないような上記形式の端子を提供するこ
とである。
本発明のこれらの目的は、型抜きされた一体的な金属性
のピン受入電気端子であって、前方のピン嵌合部分が後
部と接合され1.二のピン嵌合部分の本体部からは−・
対の対向した片持梁式のバネフィンガが内方に打ち抜か
れてこの本体部の前方端から後部に向かって延びており
、上記後部付近にあるその自由端はこれら端の間に画成
されたピン受入領域に受け入れられたピン導体に嵌合力
を与えるように構成されたピン受入電気端子において、
上記ピン嵌合部の本体部は、その前方端に弾力性のU字
型部材を備え、これを通してピン導体がピン受入領域へ
と受け入れられるようになっており、上記U字型部材は
、異なったサイズのピン導体を受け入れられるように互
いに弾性変形することのできる対向したレッグを有し、
更に、上記バネフィンガは、その自由端が一般的にレッ
グに拘りなく動くようにレッグから延びており、これに
より、ピン導体がピン受入領域に受け入れられた時には
、異なったサイズのピン導体の断面に対してバネフィン
ガの自由端が実質的に同様に変形するよう維持されたこ
とを特徴とする電気端子によって達成される。
実施例 以下、添付図面を参照し、て1本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図を説明すれば、本発明による複数の端子10が共
通のキャリア部材12に接続されて示されている。端子
10は、対応する数の同様に横に並んだ端子受入空胴を
有するコネクタに同時に挿入されるように所定の間隔で
横に並んで配置される。端子10及びキャリア12は、
一体内な金属性の型抜き素材から、前方のピン嵌合本体
16と、後部18と、aれた部分20とを有するように
形成される。好ましい実施例においては、後部18は、
ピン嵌合本体16と離れた部分20との間の移行部を形
成し、離れた部分20はピン状の嵌合部として示されて
いる。然し乍ら、本発明は、主として、本体部16及び
後部18に関するもので、離れた部分20の特定の形状
には拘りないものである。例えば、部分20を除去して
、良く知られたように後部18がクリンプ端子部分又は
絶縁被覆食い込み部分を有するようにすることもできる
端子10に設けられた前方のピン嵌合部を構成する本体
部16は、前方端24を有している。
一対の対向する単一の片持梁式のバネフィンガ26が本
体部16から内方に打ち抜かれて前方端24から後部1
8に向かって延びている。これらフィンガ26は、後部
18付近の自由端28で終わっており、第1図の左側に
部分的に示された嵌合ピン端子32とこすり係合するた
めのカム而3゜を備えている。ピン32は、これが完全
に嵌合された時には、本体部16間、特に、カム面30
間に形成されたピン受入領域に受け入れられる。
本発明によれば、本体部16には、その前方端24に弾
力性のU字型部材36が形成されている。フィンガ26
は、U字型部材のレッグ38に一体的に接合されていて
1片持梁式の支持部を受け入れている。レッグ38は、
互いに近づいたり離れたりするように弾性変形可能であ
り、以下で詳細に述べるように異なったサイズのピン導
体32を受け入れることができる。
U字型部材36は、一対の離間されたアーム40により
バネフィンガ26とは別個に後部18に接合される。上
記アーム40は、その前方端がU字型部材36に接合さ
れ(その湾曲部付近で)そしてその後方端が後部18に
接合される。一対のアーム40は、本体部16にスロッ
ト42を型抜きすることによって便利に形成される。第
1図から明らかなように、レッグ部分38は、バネフィ
ンガの自由端28が内方に打ち抜かれた後部18の隣接
する垂直側壁43と平らになるように構成される。アー
ム40は、比較的まっすぐなレッグ部分38のすぐ近く
の点でU字型部材36の湾曲部に配置される。その結果
、各アーム40は、それに隣接するバネフィンガ26と
一般的に平となる。
好ましい実施例では、後部18は、本体部16と同じ断
面形状に形成される。従って、U字型部材36のレッグ
38は、後部18の側壁43と一般的に平らである。当
業者に明らかなように、後部18は断面がU字型である
必要はなく、何等かの所望の形状でよい。更に、後部1
8は、本体部16より断面が大きくてもよいし小さくて
もよII)11 第1図、第2図及び第3図を参照し、端子の動作につい
て説明する。第2図は、第1図の端子を嵌合ピン導体の
側からみた端面図である。バネフィンガ26とU字型部
材36との間に形成されたピン受け入れ領域44は、カ
ム面30間に形成された最小11】Wを有している。端
子10の寸法は、この巾Wが嵌合ピン端子の対応する断
面寸法よりも若干小さくなるようにされる。それ故、ピ
ン端子と嵌合する時には、バネフィンガ26の自由端2
8が外方にそらされる。弾性率が作用するところのそり
の範囲を一般に端子の「作用範囲」と称する。端子の操
作においては、弾力性の嵌合部材(ここでは、フィンガ
26)がこの作用範囲を越えて過剰にストレスを受けな
いこと、即ち、過剰に変形を受けないことが重要である
。本発明によれば、バネフィンガ26が充分に広げられ
ると。
それ以上の嵌合操作により、レッグ38が互いに離れる
ように広げられ、矢印48で示すように、部材36の湾
曲部に対して弾力で外方にそらされる。従って、充分な
サイズのピン導体32を挿入すると、フィンガ26の自
由端をそらすに充分な矢印50の方向の横方向力が作用
し、その後、この外方向のそらし力がアーム40を経て
それらの後端部へ伝達され、U字型部材36が弾力で外
方にそらされる。部材36のこのそりにより弾力性のバ
ネ力が発生し、フィンガ26のバネ力と結合される。
U字型部材36が外方に充分にそれると、張力アーム4
0が矢印54の方向に弾力で回転する。
これらアーム40は、ねじれ弾性型のものであり、それ
らの弾力性偏位力は、U字型部材36及びバネフィンガ
26の偏位力と結合される。弾力性偏位力のこの三方の
結合により、公知の端子では得られなかった広い作用範
囲が与えられる。即ち。
ピンサイズの範囲の上限(及び/又は巾Wの範囲の下限
)において、フィンガ26の自由端28は、レッグ38
付近の固定された片持梁端に対しはゾ同じ一定の量だけ
そらされる。一定のそりが維持されると、U字型部材3
6及び(任意ではあるが)ねじれアーム40の付加的な
バネ作用によりバネフィンガ26に過剰ストレスを及ぼ
したり或いは変形させたりする傾向が排除される。
本発明によれば、ねじれアーム40の弾性率は、その長
さ、断面積、形状及びその材料を適当に選択することに
より、U字型部材36の弾性率に対して広い範囲にわた
って調整することができる。部材36の弾性率は、金属
素材の厚み、スロワ1〜42によって形成された部材3
6の軸方向に延びるストラップ部分のiJによって調整
すること、ができる。本発明によれば、フィンガ26の
過剰ストレスを防止するためには、U字型部材36の増
加された弾性偏位力のみで充分である。
本発明によれば、バネフィンガ26は、それらの自由端
28に向いピンの挿入方向に延びる。
バネフィンガ26及びアーム40は、これらフィンガ及
びアームを互いにすぐ近くに配置するように本体部16
に共通の細長いスリン1−を設けることよって形成する
のが好ましい。このようにして、アーム40は、所望の
広い作用範囲を与えるようにバネフィンガ26と一般的
に平らにされる。
第4図には、本発明の別の実施例による端子110が示
されており、この端子は、第1図ないし第3図の端子と
実質的に同じであるが1本体部116が変更されている
。この変更された本体部116は、第1図ないし第3図
の本体部16と実質的に同じであるが、軸方向に延びる
付加的なストラップ150がU字型部材136のレッグ
138と後部18との間に延びている。ストラップ15
0は、U字型部材136に対して大きな抵抗力を与え、
U字型断面の開いた端が外方に曲がり難いようにする。
ストラップ150のねじれによるそりはアーム40程で
はないが、上記種類のそれ以上の改良についてはストラ
ップ150のねじれ易さによって決まる。或いは又、ス
トラップ150は、フィンガ26.U字型部材136及
びアーム部分40の弾性力に結合される弾力性の曲げ力
を発生するように構成できる。
上記したいずれの実施例においても、本発明のピン受入
端子は、巾の狭い素材(即ち、0.1インチ以下の狭い
中心線間隔で配置された素材)において最小の接触力及
び弾性率となることが明らかである。更に、本発明の端
子は、挿入力/引き抜き力の比を低くすることができる
。又、本発明の端子は、シングルエンドの片持梁式嵌合
部品においてこれらの特徴を発揮することができ、この
部品は、精度の低い最小数の金属加工及び金属成形作業
で上記の条件を満たすように便利に製造することができ
る。特に、本発明は、ピンの断面寸法精度とギヤツブ巾
(W)の精度とにおいて300%の改善をもたらすこと
ができる。バネフィンガ26は、ピン及びピン受入領域
の広い精度範囲にわたって比較的一定の最小のそりしか
受けず、一方、接触力を許容最小限度とすることができ
る。
これらの特徴は、予め装填を行なわずにシングルエンド
の片持梁において発揮される。これにより、大きな端子
構成でしか得られない上記形式の作動パラメータを有し
た中心線間隔の狭いコンパクトな端子が提供される。
効果 以上の説明から、本発明によれば、機能し得る嵌合力が
最小で、弾性率が最小で、挿入力対引き抜き力の比が小
さく、然も、巾の狭い金m素材から型抜きできるような
改良されたピン受入端子を提供できる。更に、精度の低
い最小数の作業により単一の片持梁式のピン嵌合部分を
有するように型抜き及び成形される上記形式のピン受入
端子を提供できる。又、共通のキャリア上の狭い中心線
++n隔に適し、挿入力対引き抜き力の比が最7」1で
且つ弾性率が許容最小限度であるような上記形式のピン
受入端子を提供できる。これに加えて、予めの装填作業
を必要とせず、ひいては、端子を取り付けるための特殊
構成のハウジングを必要としないような上記形式の端子
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は、共
通のキャリアストリップに取り付けられた本発明の複数
の端子を示す斜視図、第2図は、第1図の2−2線に沿
った端子の断面図、第3図は、第1図の3−3線に沿っ
た端子の断面図、そして第4図は、第1図ないし第3図
の端子に対する別の実施例を示す斜視図である。 10・・・端子   12・・・キャリア部材16・・
・本体部  18・・・後部 20・・・離れた部分 26・・・バネフィンガ 30・・・カム面  32・・・嵌合ピン端子36・・
・U字型部材 38・・・レッグ 40・・・一対の離間されたアーム 42・・・スロット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)型抜きされた一体的な金属性のピン受入電気端子
    であって、前方のピン嵌合部分が後部と接合され、この
    ピン嵌合部分の本体部からは一対の対向した片持梁式の
    バネフィンガが内方に打ち抜かれてこの本体部の前方端
    から後部に向かって延びており、上記後部付近にあるそ
    の自由端は、これら端の間に画成されたピン受入領域に
    受け入れられたピン導体に嵌合力を与えるように構成さ
    れたピン受入電気端子において、上記ピン嵌合部の本体
    部は、その前方端に弾力性のU字型部材を備え、これを
    通してピン導体がピン受入領域へと受け入れられるよう
    になっており、上記U字型部材は、異なったサイズのピ
    ン導体を受け入れられるように互いに弾性変形すること
    のできる対向したレッグを有し、更に、上記バネフィン
    ガは、その自由端が一般的にレッグに拘りなく動くよう
    にレッグから延びており、これにより、ピン導体がピン
    受入領域に受け入れられた時には、異なったサイズのピ
    ン導体の断面に対してバネフィンガの自由端が実質的に
    同様に変形するよう維持されたことを特徴とするピン受
    入電気端子。
  2. (2)上記本体部は、更に、U字型部材を上記バネフン
    ガに拘りなく上記後部に接続するねじれ接続手段を備え
    ている特許請求の範囲第1項に記載のピン受入電気端子
  3. (3)上記接続手段は、2つの離間されたアーム部分を
    備えている特許請求の範囲第2項に記載のピン受入電気
    端子。
  4. (4)U字型部材を上記後部に接続する2つの離間され
    た弾力性ストラップ手段を備え、各々の上記バネフィン
    ガは上記ストラップ手段の1つと上記アーム部分の1つ
    との間に配置される特許請求の範囲第4項に記載のピン
    受入電気端子。
JP22079986A 1985-09-30 1986-09-18 ピン受入電気端子 Pending JPS6282673A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US78183885A 1985-09-30 1985-09-30
US781838 1985-09-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6282673A true JPS6282673A (ja) 1987-04-16

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ID=25124111

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JP22079986A Pending JPS6282673A (ja) 1985-09-30 1986-09-18 ピン受入電気端子

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JP (1) JPS6282673A (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0218325A2 (en) 1987-04-15
DE3687107T2 (de) 1993-05-19
EP0218325A3 (en) 1988-09-28
EP0218325B1 (en) 1992-11-11

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