JPS6282208U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す送風制御用抵抗
体ユニツトの全体斜視図、第２図Ａ，Ｂは第１図
に示す抵抗体の平面図及び側面図、第３図は本考
案の他の実施例を示す抵抗体ユニツトの全体斜視
図、第４図は一般的な送風制御装置の回路図、第
５図は抵抗体ユニツトの取付位置を示す一部切欠
斜視図、第６図Ａ，Ｂは従来の送風制御用抵抗体
ユニツトの平面図及び側面図である。 １０……抵抗体ユニツト、２１……冷却フイン
、２２，２３……放熱器、２７，２７ａ……抵抗
体、３８……ホーローエナメル、４０……凹凸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 抵抗体の通電状態を切換えることにより、
   自動車用空気調和装置の送風フアン回転用モータ
   への印加電圧を制御する送風制御装置に用いられ
   、前記抵抗体が設置された送風制御用抵抗体ユニ
   ツトにおいて、冷却フイン２１を有する放熱器２
   ２，２３の間に箔状の抵抗体２７，２７ａを絶縁
   層を介して狭持したことを特徴とする送風制御用
   抵抗体ユニツト。 (2) 前記箔状の抵抗体の表面に凹凸４０を形成
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の送風制御用抵抗体ユニツト。 (3) 前記絶縁層を、前記箔状の抵抗体の表面に
   コーテイングしたセラミツク材製のホーローエナ
   メル３８で構成したことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項又は第２項に記載の送風制御
   用抵抗体ユニツト。 (4) 前記絶縁層を、前記放熱器の表面にコーテ
   イングしたセラミツク材製のホーローエナメルで
   構成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項又は第２項に記載の送風制御用抵抗体ユ
   ニツト。 (5) 前記絶縁層を雲母等のインシユレータで構
   成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項又は第２項に記載の送風制御用抵抗体ユニ
   ツト。