JPS6281667U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の走行油圧モータの駆動回路を
示す回路図、第２図は従来の走行油圧モータの駆
動回路を示す回路図である。 １……走行油圧モータ、１ａ，１ｂ……給排口
、２……油圧ポンプ、４……コントロール弁、５
Ａ，５Ｂ……回路、６……ブレーキ弁、６ａ……
受圧部、７……ばね、１２……油圧ポンプ、１３
……パイロツト回路、１４……パイロツト弁、１
５……アクセルペダル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 走行体のホイールを駆動する走行油圧モータと
   、アクセルペダルの踏み込み量に応じて圧油吐出
   量を増減する油圧ポンプと、その油圧ポンプから
   の圧油の流れ方向を、走行油圧モータが走行体を
   前進させる回転および走行体を後進させる回転を
   行うように切換制御するコントロール弁と、走行
   油圧モータが走行体を前進させる回転を行う際の
   油出口となる走行油圧モータの給排口とコントロ
   ール弁との間の回路に設けられ、ばね力とパイロ
   ツト圧とにより絞りが制御されて走行油圧モータ
   へブレーキ力を与えるブレーキ弁とを備えて成る
   走行油圧モータの駆動回路において、パイロツト
   圧を発生する油圧ポンプと、その油圧ポンプから
   のパイロツト圧を前記ブレーキ弁の受圧部へ導く
   パイロツト回路とを設け、かつパイロツト回路に
   、アクセルペダルの踏み込み量に応じてブレーキ
   弁へのパイロツト圧を制御するパイロツト弁を設
   けたことを特徴とする走行油圧モータの駆動回路
   。