JPS6281527A - 光学式多点計測装置 - Google Patents
光学式多点計測装置Info
- Publication number
- JPS6281527A JPS6281527A JP22196885A JP22196885A JPS6281527A JP S6281527 A JPS6281527 A JP S6281527A JP 22196885 A JP22196885 A JP 22196885A JP 22196885 A JP22196885 A JP 22196885A JP S6281527 A JPS6281527 A JP S6281527A
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- Japan
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- light
- trapezoidal prism
- optical
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- light receiving
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は台形プリズムを利用した光スキャナに光学的に
回転角を検出する機能を持たせた光学式多点計測装置に
関する。
回転角を検出する機能を持たせた光学式多点計測装置に
関する。
[従来の技術1
第5図に、台形プリズムを光スキャナとして用いた本出
願人の提案となる光学式多点計測装置(特願昭60−1
16498号)を示す。
願人の提案となる光学式多点計測装置(特願昭60−1
16498号)を示す。
図示する如く、各計測点には入射された光を計測対象物
理574に応じて変調するセンサ部1がそれぞれ設けら
れており、センサ部1には二本の送・受光ファイバ2,
2が結合されている。また、計測系は、光源3と受光素
子4を有し、光源3にはこれを駆動する駆動回路5と光
源3からの出射光を伝送する送光ファイバ6とが接続さ
れると共に、受光素子4にはこれに光を入射するための
受光ファイバ7と受光素子4からの信号を処理する信号
処理回路8とが接続されている。レンサ側と計測系側と
の間には、これらを光学的に順次接続するための光スキ
ャナが設けられている。
理574に応じて変調するセンサ部1がそれぞれ設けら
れており、センサ部1には二本の送・受光ファイバ2,
2が結合されている。また、計測系は、光源3と受光素
子4を有し、光源3にはこれを駆動する駆動回路5と光
源3からの出射光を伝送する送光ファイバ6とが接続さ
れると共に、受光素子4にはこれに光を入射するための
受光ファイバ7と受光素子4からの信号を処理する信号
処理回路8とが接続されている。レンサ側と計測系側と
の間には、これらを光学的に順次接続するための光スキ
ャナが設けられている。
光スキャナは、台形プリズム9と、台形プリズム9をそ
の光軸(光学的中心軸>10のまわりに回転駆動する駆
動モータ11と、送光ファイバ6゜受光ファイバ7およ
び送・受光ファイバ2の端部にそれぞれ結合されるロッ
ド状の光学レンズ12゜13.14とを有する。光学レ
ンズ12.13は、台形プリズム9の一方の側面9aに
光軸10に沿って臨ませると共に、光軸10を中心とす
る円周15上であって光軸10に関して対称な1対の位
置にそれぞれ設置される。また、光学レンズ14は、側
面9aに対向する台形プリズム9のもう一方の側面9b
に対し光軸10に沿って臨ませると共に、台形プリズム
9に関し側面9a側の円周15に対して光学的に対応す
る側面9b側の円周16に、且つ光軸10に関して対称
な1対の位置に設置される。光学レンズ14はセンサ部
1と等しい数の複数のベアからなり、これらベアとなる
光学レンズ14.14は各センサ部1の二本の送・受光
ファイバ2,2に結合されている。また、光スキャナに
は、台形プリズム9の回転角度を機械的に検出する回転
角検出器17が設けられている。台形プリズム9は、光
軸10に対して入射像と出射像との間に鏡映倒立(左右
の位置関係はそのままで上下の位置関係を反転させる)
の関係を生じさせる。
の光軸(光学的中心軸>10のまわりに回転駆動する駆
動モータ11と、送光ファイバ6゜受光ファイバ7およ
び送・受光ファイバ2の端部にそれぞれ結合されるロッ
ド状の光学レンズ12゜13.14とを有する。光学レ
ンズ12.13は、台形プリズム9の一方の側面9aに
光軸10に沿って臨ませると共に、光軸10を中心とす
る円周15上であって光軸10に関して対称な1対の位
置にそれぞれ設置される。また、光学レンズ14は、側
面9aに対向する台形プリズム9のもう一方の側面9b
に対し光軸10に沿って臨ませると共に、台形プリズム
9に関し側面9a側の円周15に対して光学的に対応す
る側面9b側の円周16に、且つ光軸10に関して対称
な1対の位置に設置される。光学レンズ14はセンサ部
1と等しい数の複数のベアからなり、これらベアとなる
光学レンズ14.14は各センサ部1の二本の送・受光
ファイバ2,2に結合されている。また、光スキャナに
は、台形プリズム9の回転角度を機械的に検出する回転
角検出器17が設けられている。台形プリズム9は、光
軸10に対して入射像と出射像との間に鏡映倒立(左右
の位置関係はそのままで上下の位置関係を反転させる)
の関係を生じさせる。
光源3からの出射光は送光ファイバ6を通り光学レンズ
12により平行光線とされて台形プリズム9の側面9a
から入射し、側面9aの入射点に対し鏡映倒立の関係に
ある側面9bの点から出射する。一方、台形プリズム9
は駆動装置11により光軸10のまわりに回転駆動され
る。この回転により光学レンズ12の台形プリズム9の
鏡映倒立の位置に光学レンズ14・・・のいずれかが位
置すると、側面9bからの出射光は、当該光学レンズ1
4よりその送・受光ファイバ2に入射し、送・受光ファ
イバ2を通って計測点のセンサ部1に送られ、センサ部
1で計測対象物理量に応じた変調を受ける。変調光は、
センサ部1に結合されたもう一方の送・受光ファイバ2
に入射しこれに導かれ光学レンズ14により平行光とさ
れて台形プリズム9の側面9bに入射し、側面9aから
出射する。出射光は光学レンズ13により集光されて受
光ファイバ7に入射し、受光素子4へと導かれて光電変
換される。光電変換された信号は信号処理回路8に入力
され、この信号に基づぎセンサ部1の物理量が求められ
る。また、回転角検出器17から台形プリズム9の回転
角度の検出信号が信号処理回路8に入力され、この検出
信号より光源3および受光素子4がどのセンサ部1と接
続されているかがわかる。台形プリズム9が回転すると
、光学レンズ12.13は順次他の隣接する光学レンズ
14.14のベアに接続され、これにより光源3および
受光素子4と各センサ部1との逐次切換がなされる。
12により平行光線とされて台形プリズム9の側面9a
から入射し、側面9aの入射点に対し鏡映倒立の関係に
ある側面9bの点から出射する。一方、台形プリズム9
は駆動装置11により光軸10のまわりに回転駆動され
る。この回転により光学レンズ12の台形プリズム9の
鏡映倒立の位置に光学レンズ14・・・のいずれかが位
置すると、側面9bからの出射光は、当該光学レンズ1
4よりその送・受光ファイバ2に入射し、送・受光ファ
イバ2を通って計測点のセンサ部1に送られ、センサ部
1で計測対象物理量に応じた変調を受ける。変調光は、
センサ部1に結合されたもう一方の送・受光ファイバ2
に入射しこれに導かれ光学レンズ14により平行光とさ
れて台形プリズム9の側面9bに入射し、側面9aから
出射する。出射光は光学レンズ13により集光されて受
光ファイバ7に入射し、受光素子4へと導かれて光電変
換される。光電変換された信号は信号処理回路8に入力
され、この信号に基づぎセンサ部1の物理量が求められ
る。また、回転角検出器17から台形プリズム9の回転
角度の検出信号が信号処理回路8に入力され、この検出
信号より光源3および受光素子4がどのセンサ部1と接
続されているかがわかる。台形プリズム9が回転すると
、光学レンズ12.13は順次他の隣接する光学レンズ
14.14のベアに接続され、これにより光源3および
受光素子4と各センサ部1との逐次切換がなされる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、上記のように台形プリズム9の回転角度を回
転角検出器17により機械的に検出する方式では、光ス
キャナの角度原点と回転角検出器17の角度原点とが正
確に対応するように調整する必要があり、その際、要求
される高い精度で調整することが困難である。また、回
転角検出器17を回転系に組み込むため、回転部分が複
雑で大型となると共に、組立の作業性および長期信頼性
が悪いという欠点がある。
転角検出器17により機械的に検出する方式では、光ス
キャナの角度原点と回転角検出器17の角度原点とが正
確に対応するように調整する必要があり、その際、要求
される高い精度で調整することが困難である。また、回
転角検出器17を回転系に組み込むため、回転部分が複
雑で大型となると共に、組立の作業性および長期信頼性
が悪いという欠点がある。
[発明の目的]
本発明は以上の従来技術の問題点を解演ずべく創案され
たものであり、本発明の目的は、角度調整が容易で、長
期信頼性が高く、しかも構造簡単な光学式多点計測装置
を提供することにある。
たものであり、本発明の目的は、角度調整が容易で、長
期信頼性が高く、しかも構造簡単な光学式多点計測装置
を提供することにある。
[発明の概要]
本発明は、台形プリズムをその先軸のまわりに回転駆動
することにより複数の計測点と計測系とを順次光学的に
接続させて削測を行なう光学式多点計測装置においで、
台形プリズムの一側面に角度検出用の光゛ビームを入射
し、他側面から出射される光ビームを受光するようにし
て、台形プリズムの回転角度を光学的に検出する機能を
持たせたものである。
することにより複数の計測点と計測系とを順次光学的に
接続させて削測を行なう光学式多点計測装置においで、
台形プリズムの一側面に角度検出用の光゛ビームを入射
し、他側面から出射される光ビームを受光するようにし
て、台形プリズムの回転角度を光学的に検出する機能を
持たせたものである。
[実施例]
以下に本発明の実施例を添付図面に従って詳述する。
本実施例にあっても、光源3および受光素子4と各セン
サ部1とを台形プリズム9の回転により順次光学的に接
続する構成に関しては上述した第5図の装置と同一であ
り、以下には主として台形プリズム9の回転角度を検出
する機構に関連するところを説明する。
サ部1とを台形プリズム9の回転により順次光学的に接
続する構成に関しては上述した第5図の装置と同一であ
り、以下には主として台形プリズム9の回転角度を検出
する機構に関連するところを説明する。
第1図に示すように、側面9b側の光学レンズ14が配
設される円周16の内側には光学レンズ18が設けられ
る。光学レンズ18は円周16と同心円の円周19上に
光軸10に沿って設けられる。第2図は側面9bから光
学レンズ18側を見た図である。光学レンズ18には送
光ファイバ20を介して台形プリズム9の回転角検出用
の光源21が結合されており、光源2丁には駆動回路2
2が接続されている。一方、側面9a側の光学レンズ1
2.13が配設される円周15の内側には受光用の光学
レンズ23が設けられる。光学レンズ23は、台形プリ
ズム9に関し側面9b側の円周19に対して光学的に対
応する側面9a側の円周24上に光軸10に沿って設け
られる。図示例では、光学レンズ18.23は互いに台
形プリズム9の鏡映倒立の関係にある。第3図は側面9
aから光学レンズ23側を見た図である。光学レンズ2
3には受光ファイバ25を介して受光素子26が結合さ
れ、受光素子26は信号処理回路8に接続されている。
設される円周16の内側には光学レンズ18が設けられ
る。光学レンズ18は円周16と同心円の円周19上に
光軸10に沿って設けられる。第2図は側面9bから光
学レンズ18側を見た図である。光学レンズ18には送
光ファイバ20を介して台形プリズム9の回転角検出用
の光源21が結合されており、光源2丁には駆動回路2
2が接続されている。一方、側面9a側の光学レンズ1
2.13が配設される円周15の内側には受光用の光学
レンズ23が設けられる。光学レンズ23は、台形プリ
ズム9に関し側面9b側の円周19に対して光学的に対
応する側面9a側の円周24上に光軸10に沿って設け
られる。図示例では、光学レンズ18.23は互いに台
形プリズム9の鏡映倒立の関係にある。第3図は側面9
aから光学レンズ23側を見た図である。光学レンズ2
3には受光ファイバ25を介して受光素子26が結合さ
れ、受光素子26は信号処理回路8に接続されている。
次に作用について述べる。位置検出用の光源21から出
射された光は、送光ファイバ20を通り光学レンズ18
から駆動モータ11により回転駆動される台形プリズム
9に入射される。光学レンズ18からの位置基準信号用
の光が光学レンズ23に入射する台形プリズム9の回転
角度においては、センサ用の光源3からの光は光学レン
ズ12から光学レンズ14aに入射し、更にセンサ部1
からの信号光は光学レンズ14bから光学レンズ13へ
と伝えられ、受光索子4に到達する。
射された光は、送光ファイバ20を通り光学レンズ18
から駆動モータ11により回転駆動される台形プリズム
9に入射される。光学レンズ18からの位置基準信号用
の光が光学レンズ23に入射する台形プリズム9の回転
角度においては、センサ用の光源3からの光は光学レン
ズ12から光学レンズ14aに入射し、更にセンサ部1
からの信号光は光学レンズ14bから光学レンズ13へ
と伝えられ、受光索子4に到達する。
従って、受光素子26から信号処理回路8に入力される
受光した旨の信号より、台形プリズム9の光学的走査に
よって現在接続されているセンサ部1を特定することが
できる。一旦、センサ部1を特定できれば、その後、受
光素子4からの信号はとのセンサ部1からのものかを決
定するのは容易である。例えば、駆動モータ11にステ
ップモータを使用している場合には駆動パルスの個数か
ら、また台形プリズム9を一定速度で連続回転している
場合には台形プリズム9の回転速度および位置基準用の
信号が信号処理回路8に入力されてからの経過時間から
、それぞれ台形プリズム9の角度を算出できるので、ど
のセンサ部1を計測しているのかを決定できる。
受光した旨の信号より、台形プリズム9の光学的走査に
よって現在接続されているセンサ部1を特定することが
できる。一旦、センサ部1を特定できれば、その後、受
光素子4からの信号はとのセンサ部1からのものかを決
定するのは容易である。例えば、駆動モータ11にステ
ップモータを使用している場合には駆動パルスの個数か
ら、また台形プリズム9を一定速度で連続回転している
場合には台形プリズム9の回転速度および位置基準用の
信号が信号処理回路8に入力されてからの経過時間から
、それぞれ台形プリズム9の角度を算出できるので、ど
のセンサ部1を計測しているのかを決定できる。
このように、受光素子26が位置基準信号光を受光した
ときに、どのセンサ部1が光源3および受光素子4と光
学的に接続されているかの対応づけは、光学レンズ12
,13,14.18.23の位置関係のみに依存する。
ときに、どのセンサ部1が光源3および受光素子4と光
学的に接続されているかの対応づけは、光学レンズ12
,13,14.18.23の位置関係のみに依存する。
このため、本装置組立後における上記センサ部1との対
応づけのための調整は容易である。また使用する部品の
精度を高めた場合には、その調整作業を省略することも
可能である。更に、静止している部品のみの調整で済み
、回転部品を調整する必要がないので、長期的にも回転
角度の検出精度を維持することができる。また、光スキ
ヤナ自身に回転角度を光学的に検出する機能を持たせて
いるので、回転部分に検出手段を組み込む必要がなく、
回転部分の小型・簡素化が図れる。
応づけのための調整は容易である。また使用する部品の
精度を高めた場合には、その調整作業を省略することも
可能である。更に、静止している部品のみの調整で済み
、回転部品を調整する必要がないので、長期的にも回転
角度の検出精度を維持することができる。また、光スキ
ヤナ自身に回転角度を光学的に検出する機能を持たせて
いるので、回転部分に検出手段を組み込む必要がなく、
回転部分の小型・簡素化が図れる。
なお、上記実施例において、側面9b側の円周16の外
側に、更に第4図に示すように光軸10を中心とする円
周27上に小型のロッド形の光学レンズ28を等間隔に
多数配設し、これら光学レンズ28に光源21から光フ
ァイバで光を導くと共に、側面9a側の円周27と対向
する円周上に、受光素子に光ファイバを介して結合され
た受光用の光学レンズを設けるようにすれば、上述した
台形プリズム9の角度12%信号のみならず、回転した
角度の情報も得ることができる。また、センサ用の光源
3と、角度検出用の光源21とを1つの光源で共用する
ようにしてもよい。また、光源3と光源21との光学的
特性を異ならせて、光源21からの光に対するセンサ用
の受光素子4の感度を低下させ、光源21からの漏光に
よる検出物理囮の測定誤差を低減させるように構成して
もよい。
側に、更に第4図に示すように光軸10を中心とする円
周27上に小型のロッド形の光学レンズ28を等間隔に
多数配設し、これら光学レンズ28に光源21から光フ
ァイバで光を導くと共に、側面9a側の円周27と対向
する円周上に、受光素子に光ファイバを介して結合され
た受光用の光学レンズを設けるようにすれば、上述した
台形プリズム9の角度12%信号のみならず、回転した
角度の情報も得ることができる。また、センサ用の光源
3と、角度検出用の光源21とを1つの光源で共用する
ようにしてもよい。また、光源3と光源21との光学的
特性を異ならせて、光源21からの光に対するセンサ用
の受光素子4の感度を低下させ、光源21からの漏光に
よる検出物理囮の測定誤差を低減させるように構成して
もよい。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような優れた効果を発揮する。
ような優れた効果を発揮する。
(1) 光スキャナとして用いられている台形プリズ
ムを利用して光学的に回転角度を検出しているため、回
転角検出系が固定側にあり、装置組立後であっても容易
に光スキャナと回転角検出系との基準角度の調整ができ
る。
ムを利用して光学的に回転角度を検出しているため、回
転角検出系が固定側にあり、装置組立後であっても容易
に光スキャナと回転角検出系との基準角度の調整ができ
る。
■ 更に、回転角検出系が固定側にあり回転部分に組み
込まなくてよいので、回転部分の小型・簡素化が図、れ
ると共に、装置の組立性や長期信頼性を向上できる。
込まなくてよいので、回転部分の小型・簡素化が図、れ
ると共に、装置の組立性や長期信頼性を向上できる。
第1図は本発明に係る光学式多点計測装置の一実施例を
示す構成図、第2図、第3図は同装置の台形プリズムの
左側側面、右側側面に臨む光学レンズ系をそれぞれ示す
正面図、第4図は本発明の他の実施例における光学レン
ズ系を示す正面図、第5図は従来の光学式多点計測装置
を示す構成図である。 図中、1はセンナ部、2は送・受光ファイバ、3は光源
、4は受光素子、5は駆動回路、6は送光ファイバ、7
は受光ファイバ、8は信号処理回路、9は台形プリズム
、10は光軸、11は駆動モータ、12.13.14は
光学レンズ、15゜16は円周、17は回転角検出器、
18.23゜28は光学レンズ、19.24.27は円
周、20は送光ファイバ、21は光源、22は駆動回路
、25は受光ファイバ、26は受光素子である。
示す構成図、第2図、第3図は同装置の台形プリズムの
左側側面、右側側面に臨む光学レンズ系をそれぞれ示す
正面図、第4図は本発明の他の実施例における光学レン
ズ系を示す正面図、第5図は従来の光学式多点計測装置
を示す構成図である。 図中、1はセンナ部、2は送・受光ファイバ、3は光源
、4は受光素子、5は駆動回路、6は送光ファイバ、7
は受光ファイバ、8は信号処理回路、9は台形プリズム
、10は光軸、11は駆動モータ、12.13.14は
光学レンズ、15゜16は円周、17は回転角検出器、
18.23゜28は光学レンズ、19.24.27は円
周、20は送光ファイバ、21は光源、22は駆動回路
、25は受光ファイバ、26は受光素子である。
Claims (1)
- 台形プリズムをその光軸のまわりに回転駆動することに
より複数の計測点と計測系とを順次光学的に接続させて
計測を行なう光学式多点計測装置において、上記台形プ
リズムの一側面に光学的に臨ませて設けられた光源と、
光源から上記一側面に入射され台形プリズムの回転によ
り一側面に対向する台形プリズムの他側面から出射され
回転走査される出射光が描く円筒面上にこれを受光すべ
く光学的に臨ませて設けられた受光素子と、受光素子か
らの信号に基づき台形プリズムの回転角度を求める信号
処理回路とを備えたことを特徴とする光学式多点計測装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22196885A JPS6281527A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 光学式多点計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22196885A JPS6281527A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 光学式多点計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6281527A true JPS6281527A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16774986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22196885A Pending JPS6281527A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 光学式多点計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6281527A (ja) |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP22196885A patent/JPS6281527A/ja active Pending
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