JPS6281139A - 音声多重復調器 - Google Patents
音声多重復調器Info
- Publication number
- JPS6281139A JPS6281139A JP60219957A JP21995785A JPS6281139A JP S6281139 A JPS6281139 A JP S6281139A JP 60219957 A JP60219957 A JP 60219957A JP 21995785 A JP21995785 A JP 21995785A JP S6281139 A JPS6281139 A JP S6281139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- audio
- demodulator
- intercarrier
- difference
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/86—Arrangements characterised by the broadcast information itself
- H04H20/88—Stereophonic broadcast systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
- H04N5/607—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals for more than one sound signal, e.g. stereo, multilanguages
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、テレビ等における音声多重放送の復調器、特
に、米国でのＣＡＴＶで行なわれるステレオ放送の復調
器に関するものである。
に、米国でのＣＡＴＶで行なわれるステレオ放送の復調
器に関するものである。
（従来の技術）
米国においてテレビの音声多重放送はＢＴＳ Ｃ方式が
採用されている。このＢＴＳＣ方式におけるベースバン
ド信号のスペクトラムを第２図に示す、第２図に示す音
声信号の和信号（Ｌ 十Ｒ）と差信号（Ｌ−Ｒ）とパイ
ロット信号とＳＡＰ信号およびＰＲＯ−ＣＨ倍信号ＦＭ
変調して映像信号と共に送信する。この信号を受信する
には第３図に示すようにチューナｌで選局して中間周波
信号に周波数変換して音声復調器９に入力し、音声復調
器９では中間周波信号を復調して和信号と差信号のコン
ポジット信号を得る。さらに、コンポジット信号をＭＰ
Ｘデコーダ１０に入力してＬ信号とＲ信号を得る。これ
が音声多重放送の受信システムである。
採用されている。このＢＴＳＣ方式におけるベースバン
ド信号のスペクトラムを第２図に示す、第２図に示す音
声信号の和信号（Ｌ 十Ｒ）と差信号（Ｌ−Ｒ）とパイ
ロット信号とＳＡＰ信号およびＰＲＯ−ＣＨ倍信号ＦＭ
変調して映像信号と共に送信する。この信号を受信する
には第３図に示すようにチューナｌで選局して中間周波
信号に周波数変換して音声復調器９に入力し、音声復調
器９では中間周波信号を復調して和信号と差信号のコン
ポジット信号を得る。さらに、コンポジット信号をＭＰ
Ｘデコーダ１０に入力してＬ信号とＲ信号を得る。これ
が音声多重放送の受信システムである。
一般のテレビ放送と同様にＣＡＴＶ放送でも音声多重放
送が行なわれ、その方式として一般のテレビ放送と同じ
ＢＴＳＣ方式が採用されている。
送が行なわれ、その方式として一般のテレビ放送と同じ
ＢＴＳＣ方式が採用されている。
ＣＡＴＶ放送ではＰＡＹ放送（有料放送）という局側と
一般家庭（受信者）との間で契約されたチャンネルを有
料で受信することが行なわれておリ、契約していないチ
ャンネルを受信できないようにする盗視対策として映像
信号をスクランブルして送信し、スクランブルされた映
像信号を襟元するためのタイミングパスルが音声信号に
ＡＭ変調して重畳しである。このようなＣＡＴＶ放送で
は映像信号からの妨害信号およびＡＭ変調して重畳され
たタイミングパルス等が音声信号に対して妨害信号とな
る。特に、音声多重放送の市場要求としてステレオ放送
がＰＡＹ放送に集中しており、快いステレオ放送を受信
するにはこれらの妨害信号を除去する必要がある。
一般家庭（受信者）との間で契約されたチャンネルを有
料で受信することが行なわれておリ、契約していないチ
ャンネルを受信できないようにする盗視対策として映像
信号をスクランブルして送信し、スクランブルされた映
像信号を襟元するためのタイミングパスルが音声信号に
ＡＭ変調して重畳しである。このようなＣＡＴＶ放送で
は映像信号からの妨害信号およびＡＭ変調して重畳され
たタイミングパルス等が音声信号に対して妨害信号とな
る。特に、音声多重放送の市場要求としてステレオ放送
がＰＡＹ放送に集中しており、快いステレオ放送を受信
するにはこれらの妨害信号を除去する必要がある。
ここで従来の音声多重復調器として用いられていたもの
を第４図に示す、第４図において、１はチューナ、２は
ＩＦバンドパスフィルタ、６はインターキャリア復調器
、７はインターキャリアバンドパスフィルタ、８はＦＭ
検波器をそれぞれ示す、チューナｌで選局されて中間周
波数に周波数変換されたＴＶ信号は、隣接する局の信号
が妨害信号となるのでこの信号を除去するためにＩＦバ
ンドパスフィルタ２を通してインターキャリア復調器６
に入力し、インターキャリア復調器６で映像搬送波と音
声搬送波との差の周波数の信号（ビード信号）を出力し
、このビード信号の周波数はＮＴＳＣ方式の場合４．５
ＭＨｚであり、ビード信号を音声中間周波信号として用
いる。さらに、インターキャリア復調器６からの信号を
インターキャリアバンドパスフィルタ７に入力してビー
ド信号以外の映像信号成分を除去し、音声信号成分だけ
のビード信号をＦＭ検波器８に入力して差信号と和信号
のコンポジット信号を復調する。コンポジット信号は図
示していないがＭＰＸデコーダに入力されてＬ信号とＲ
信号を得る。このような復調方式はインターキャリア方
式と呼ばれている方式である。
を第４図に示す、第４図において、１はチューナ、２は
ＩＦバンドパスフィルタ、６はインターキャリア復調器
、７はインターキャリアバンドパスフィルタ、８はＦＭ
検波器をそれぞれ示す、チューナｌで選局されて中間周
波数に周波数変換されたＴＶ信号は、隣接する局の信号
が妨害信号となるのでこの信号を除去するためにＩＦバ
ンドパスフィルタ２を通してインターキャリア復調器６
に入力し、インターキャリア復調器６で映像搬送波と音
声搬送波との差の周波数の信号（ビード信号）を出力し
、このビード信号の周波数はＮＴＳＣ方式の場合４．５
ＭＨｚであり、ビード信号を音声中間周波信号として用
いる。さらに、インターキャリア復調器６からの信号を
インターキャリアバンドパスフィルタ７に入力してビー
ド信号以外の映像信号成分を除去し、音声信号成分だけ
のビード信号をＦＭ検波器８に入力して差信号と和信号
のコンポジット信号を復調する。コンポジット信号は図
示していないがＭＰＸデコーダに入力されてＬ信号とＲ
信号を得る。このような復調方式はインターキャリア方
式と呼ばれている方式である。
（発明が解決しようとする問題点）
上述のインターキャリア方式の復調ではインターキャリ
アを復調（ビード信号の発生）する際に、映像信号がイ
ンターキャリアに重畳され、結果としてコンポジット信
号のｆＨ１２ｆＨ１３ｆＨ・・・ｎｆＨに妨害信号とし
て出力され、ステレオ受信中に気になるノイズ（バズ音
）となる、また、コンポジット信号のｆＨに妨害信号が
あるのでパイロット信号と同じ周波数の妨害信号がＭＰ
Ｘデコーダに悪影響を与え、例えば、ステレオ放送でな
いのに妨害信号によってステレオ動作したり、また、ス
テレオ受信時にパイロット信号の位相ズレを起こす等の
誤動作を生じるという問題点があった。さらに、ＣＡＴ
Ｖ受信システムではチューナがＣＡＴＶコンバータとし
て独立している場合が多く、ＣＡＴＶコンバータの選局
操作時にはコンポジット信号が出力されない状態となり
、選局ノイズ（ポツプノイズ）が発生する等の問題点が
あった。
アを復調（ビード信号の発生）する際に、映像信号がイ
ンターキャリアに重畳され、結果としてコンポジット信
号のｆＨ１２ｆＨ１３ｆＨ・・・ｎｆＨに妨害信号とし
て出力され、ステレオ受信中に気になるノイズ（バズ音
）となる、また、コンポジット信号のｆＨに妨害信号が
あるのでパイロット信号と同じ周波数の妨害信号がＭＰ
Ｘデコーダに悪影響を与え、例えば、ステレオ放送でな
いのに妨害信号によってステレオ動作したり、また、ス
テレオ受信時にパイロット信号の位相ズレを起こす等の
誤動作を生じるという問題点があった。さらに、ＣＡＴ
Ｖ受信システムではチューナがＣＡＴＶコンバータとし
て独立している場合が多く、ＣＡＴＶコンバータの選局
操作時にはコンポジット信号が出力されない状態となり
、選局ノイズ（ポツプノイズ）が発生する等の問題点が
あった。
本発明の目的は、上記従来装置の問題点を解決するため
になされたもので、インターキャリア方式の音声復調器
とスプリットキャリア方式の音声復調器とを併用するこ
とによりコンポジット信号のｆＨ１２ｆＨ・・・ｎｆＨ
の妨害信号を除去し、バズ音を取り除き、またパイロッ
ト信号と同じ妨害信号によるＭＰＸデコーダの誤動作を
なくした音声多重復調器を提供することにある。
になされたもので、インターキャリア方式の音声復調器
とスプリットキャリア方式の音声復調器とを併用するこ
とによりコンポジット信号のｆＨ１２ｆＨ・・・ｎｆＨ
の妨害信号を除去し、バズ音を取り除き、またパイロッ
ト信号と同じ妨害信号によるＭＰＸデコーダの誤動作を
なくした音声多重復調器を提供することにある。
（問題を解決するための手段）
かかる目的を達成するために、本発明に係わる音声多重
復調器は、音声信号の和信号と差信号およびパイロット
信号を映像信号とともに送信し、受信に際して、チュー
ナで選局し、選局された信号をインターキャリア復調器
と音声信号バンドパスフィルタとに入力し、該インター
キャリア復調器から映像搬送波と音声搬送波との差のビ
ード信号を出力し、数差のビード信号を復調して前記和
信号を得ると共に、前記音声信号バンドパスフィルタか
らの音声搬送波を復調して前記差信号と前記パイロット
信号を得るように構成されている。
復調器は、音声信号の和信号と差信号およびパイロット
信号を映像信号とともに送信し、受信に際して、チュー
ナで選局し、選局された信号をインターキャリア復調器
と音声信号バンドパスフィルタとに入力し、該インター
キャリア復調器から映像搬送波と音声搬送波との差のビ
ード信号を出力し、数差のビード信号を復調して前記和
信号を得ると共に、前記音声信号バンドパスフィルタか
らの音声搬送波を復調して前記差信号と前記パイロット
信号を得るように構成されている。
（作用）
インターキャリア方式の復調器によってｆＨの妨害信号
より低い周波数の和信号（Ｌ＋Ｒ）だけを復調して取り
出し、他のｆＨの妨害信号より高い周波数の差信号（Ｌ
−Ｒ）、パイロット信号等はフィルタにより除去するこ
とによりインターキャリア復調器から発生するｆＨ１２
ｆＨ１３ｆＨ・・・ｎｆＨの妨害信号が除去でき、差信
号（Ｌ−Ｒ）およびパイロット信号等は妨害信号の発生
しないスプリットキャリア方式の復調器で取り出すよう
にし、妨害信号によるバズ音を取り除くとともにＭＰＸ
デコーダの誤動作を防止する。
より低い周波数の和信号（Ｌ＋Ｒ）だけを復調して取り
出し、他のｆＨの妨害信号より高い周波数の差信号（Ｌ
−Ｒ）、パイロット信号等はフィルタにより除去するこ
とによりインターキャリア復調器から発生するｆＨ１２
ｆＨ１３ｆＨ・・・ｎｆＨの妨害信号が除去でき、差信
号（Ｌ−Ｒ）およびパイロット信号等は妨害信号の発生
しないスプリットキャリア方式の復調器で取り出すよう
にし、妨害信号によるバズ音を取り除くとともにＭＰＸ
デコーダの誤動作を防止する。
（実施例の説明）
本発明による実施例を第１図に示し、従来例と同一のも
のには同一符号を以って示し、重複した説明を省略して
実施例を詳細に説明する。
のには同一符号を以って示し、重複した説明を省略して
実施例を詳細に説明する。
第１図において、３は分配器、４は音声信号バンドパス
フィルタ、５はＦＭ検波器をそれぞれ示す、チューナ１
で選局されて中間周波数に周波数変換された中間周波信
号はＩＦバンドパスフィルタ２に入力され、ＩＦバンド
パスフィルタ２で隣接する局の妨害信号等を除去し１分
配器３によって中間周波信号をインターキャリア復調器
６と音声信号バンドパスフィルタ４とに入力する。そし
て、インターキャリア復調器６から従来例と同様にビー
ド信号を出力してインターキャリアバンドパスフィルタ
７に入力し、インターキャリアバンドパスフィルタ７で
は和信号の音声信号成分のみ通過させ、パイロット信号
と差信号等のパイロット信号（ｆＨの妨害信号）より高
い周波数のコンポジット信号と妨害信号を除去してイン
ターキャリアバンドパスフィルタ７からの和信号の音声
信号成分をＦＭ検波器８に入力して和信号を出力する。
フィルタ、５はＦＭ検波器をそれぞれ示す、チューナ１
で選局されて中間周波数に周波数変換された中間周波信
号はＩＦバンドパスフィルタ２に入力され、ＩＦバンド
パスフィルタ２で隣接する局の妨害信号等を除去し１分
配器３によって中間周波信号をインターキャリア復調器
６と音声信号バンドパスフィルタ４とに入力する。そし
て、インターキャリア復調器６から従来例と同様にビー
ド信号を出力してインターキャリアバンドパスフィルタ
７に入力し、インターキャリアバンドパスフィルタ７で
は和信号の音声信号成分のみ通過させ、パイロット信号
と差信号等のパイロット信号（ｆＨの妨害信号）より高
い周波数のコンポジット信号と妨害信号を除去してイン
ターキャリアバンドパスフィルタ７からの和信号の音声
信号成分をＦＭ検波器８に入力して和信号を出力する。
一方、分配器３から中間周波信号が入力される音声信号
バンドパスフィルタ４では、和信号の音声信号成分を除
くパイロット信号と差信号等のコンポジット信号の音声
信号成分を通過させてＦＭ検波器５に入力し、ＦＭ検波
器５かもパイロット信号と差信号等を復調して出力する
。パイロット信号と差信号等のコンポジット信号の復調
はスプリットキャリア方式によって行なわれるため、イ
ンターキャリア方式のようにｆＨ１２ｆＨ１３ｆＨ・・
・ｎｆＨの妨害信号が発生しない、また、スプリットキ
ャリア方式による復調ではＦＭ検波器５に中間周波数帯
の音声信号が入力されるため、選局操作時にはＦＭ検波
器５に入力される信号の周波数が変化するとともに、入
力信号のレベルが低下する。そこで、これらの周波数変
化とレベル変化の２つを組合せることにより、正確なミ
ュート制御信号を作ることができ、選局操作時に発生す
るポツプノイズを除去できる。
バンドパスフィルタ４では、和信号の音声信号成分を除
くパイロット信号と差信号等のコンポジット信号の音声
信号成分を通過させてＦＭ検波器５に入力し、ＦＭ検波
器５かもパイロット信号と差信号等を復調して出力する
。パイロット信号と差信号等のコンポジット信号の復調
はスプリットキャリア方式によって行なわれるため、イ
ンターキャリア方式のようにｆＨ１２ｆＨ１３ｆＨ・・
・ｎｆＨの妨害信号が発生しない、また、スプリットキ
ャリア方式による復調ではＦＭ検波器５に中間周波数帯
の音声信号が入力されるため、選局操作時にはＦＭ検波
器５に入力される信号の周波数が変化するとともに、入
力信号のレベルが低下する。そこで、これらの周波数変
化とレベル変化の２つを組合せることにより、正確なミ
ュート制御信号を作ることができ、選局操作時に発生す
るポツプノイズを除去できる。
（発明の効果）
叙上のように、本発明の音声多重復調器によれば、イン
ターキャリア方式によって和信号を復調し、スプリット
キャリア方式によってパイロット信号と差信号とＳＡＰ
信号およびＰＲＯ−ＣＨ信号等を復調するので、インタ
ーキャリア復調器から発生するパイロット信号と同じ周
波数およびその逓倍の周波数の妨害信号を和信号の音声
信号成分のみ通過するフィルタで除去でき、ステレオ受
信中に気になるバズ音の発生を防止できるとともに、パ
イロット信号と同じ周波数の妨害信号を除去することに
よってＭＰＸデコーダの誤動作を防止できる。また、ス
プリットキャリア方式の復調では、中間周波信号の持っ
ているチューニングノイズが和信号に重畳して音質を低
下させるが、和信号はインターキャリア方式で復調する
ので中間周波信号にチューニングノイズの原因となるＦ
Ｍ変調がかかっても映像搬送波と音声搬送との差が常に
一定であるためチューニングノイズが発生しない等のき
わめて優れた効果を奏する。
ターキャリア方式によって和信号を復調し、スプリット
キャリア方式によってパイロット信号と差信号とＳＡＰ
信号およびＰＲＯ−ＣＨ信号等を復調するので、インタ
ーキャリア復調器から発生するパイロット信号と同じ周
波数およびその逓倍の周波数の妨害信号を和信号の音声
信号成分のみ通過するフィルタで除去でき、ステレオ受
信中に気になるバズ音の発生を防止できるとともに、パ
イロット信号と同じ周波数の妨害信号を除去することに
よってＭＰＸデコーダの誤動作を防止できる。また、ス
プリットキャリア方式の復調では、中間周波信号の持っ
ているチューニングノイズが和信号に重畳して音質を低
下させるが、和信号はインターキャリア方式で復調する
ので中間周波信号にチューニングノイズの原因となるＦ
Ｍ変調がかかっても映像搬送波と音声搬送との差が常に
一定であるためチューニングノイズが発生しない等のき
わめて優れた効果を奏する。
第１図は、本発明の音声多重復調器の一実施例を示すブ
ロック図であり、第２図は、コンポジット信号のスペク
トラムを示す説明図であり、第３図は、一般的なステレ
オ復調器を示すブロック図であり、第４図は、従来の音
声多重復調器を示すブロック図である。 ｌ：チューナ、２：ＩＦバンドパスフィルタ。 ３：分配器、 ４：音声信号バンドパスフィルタ、 ５ 、８ ： ＦＭ検波器、 ６：インターキャリア復調器、 ７：インターキャリアバンドパスフィルタ。 第３図 第４図 手続ネ１■正書（自発） 昭和６０年１１月 ５日 特願昭６０−２１９９５７号 ２、発明の名称 音声多重復調器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒１４５東京都大田区雪谷大塚町１番７号名称
ＡＯ９アルプス電気株式会社 ５、補正の対像 「発明の詳細な説明」の欄および図面 ６、補正の内容 （１）明細書筒７頁１７行目から第８頁１３行目に「そ
して・・・・・出力する。」とあるを下記の通り補正し
ます。 「そして、インターキャリア復調器６に入力された中間
周波信号は、ＦＭ検波器８から和信号（Ｌ−＋−Ｒ＞と
差信号（Ｌ−Ｒ）を含むコンポジット信号としてローパ
スフィルタ１２に入力され、ローパスフィルタ１２から
音声信号の和信号のみが出力される。 一方、分配器３から音声信号バンドパスフィルタ ４に
入力された中間周波信号は、その中からテレビ信号成分
中の音声信号成分のみが通過されてＦＭ検波器５に入力
され、ＦＭ検波器５でコンポジット信号に復調されたう
えバイパスフィルタ１１に入力される。バイパスフィル
タ１１では和信号が阻止されて、パイロット信号及び差
信号が出力される。このように」 （２）第１図、第２図、第４図を別紙の通り補正する。
ロック図であり、第２図は、コンポジット信号のスペク
トラムを示す説明図であり、第３図は、一般的なステレ
オ復調器を示すブロック図であり、第４図は、従来の音
声多重復調器を示すブロック図である。 ｌ：チューナ、２：ＩＦバンドパスフィルタ。 ３：分配器、 ４：音声信号バンドパスフィルタ、 ５ 、８ ： ＦＭ検波器、 ６：インターキャリア復調器、 ７：インターキャリアバンドパスフィルタ。 第３図 第４図 手続ネ１■正書（自発） 昭和６０年１１月 ５日 特願昭６０−２１９９５７号 ２、発明の名称 音声多重復調器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒１４５東京都大田区雪谷大塚町１番７号名称
ＡＯ９アルプス電気株式会社 ５、補正の対像 「発明の詳細な説明」の欄および図面 ６、補正の内容 （１）明細書筒７頁１７行目から第８頁１３行目に「そ
して・・・・・出力する。」とあるを下記の通り補正し
ます。 「そして、インターキャリア復調器６に入力された中間
周波信号は、ＦＭ検波器８から和信号（Ｌ−＋−Ｒ＞と
差信号（Ｌ−Ｒ）を含むコンポジット信号としてローパ
スフィルタ１２に入力され、ローパスフィルタ１２から
音声信号の和信号のみが出力される。 一方、分配器３から音声信号バンドパスフィルタ ４に
入力された中間周波信号は、その中からテレビ信号成分
中の音声信号成分のみが通過されてＦＭ検波器５に入力
され、ＦＭ検波器５でコンポジット信号に復調されたう
えバイパスフィルタ１１に入力される。バイパスフィル
タ１１では和信号が阻止されて、パイロット信号及び差
信号が出力される。このように」 （２）第１図、第２図、第４図を別紙の通り補正する。
Claims (1)
- 音声信号の和信号と差信号およびパイロット信号を映像
信号とともに送信し、受信に際して、チューナで選局し
、選局された信号をインターキャア復調器と音声信号バ
ンドパスフィルタとに入力し、該インターキャリア復調
器から映像搬送波と音声搬送波との差のビード信号を出
力し、該差のビード信号を復調して前記和信号を得ると
共に、前記音声信号バンドパスフィルタからの音声搬送
波を復調して前記差信号と前記パイロット信号を得るこ
とを特徴とする音声多重復調器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219957A JPS6281139A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 音声多重復調器 |
| US06/914,008 US4723287A (en) | 1985-10-02 | 1986-10-01 | Demodulating system for multivoice system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219957A JPS6281139A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 音声多重復調器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281139A true JPS6281139A (ja) | 1987-04-14 |
| JPH0418729B2 JPH0418729B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16743686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60219957A Granted JPS6281139A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 音声多重復調器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4723287A (ja) |
| JP (1) | JPS6281139A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960003036B1 (ko) * | 1987-04-17 | 1996-03-02 | 상요덴기 가부시기가이샤 | 텔레비젼 음성 다중신호를 위한 복조회로 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938293B1 (ja) * | 1969-06-20 | 1974-10-16 | ||
| JPS5934035B2 (ja) * | 1978-10-19 | 1984-08-20 | ヤマハ株式会社 | 受信機の多重変調波復調回路 |
| JPS5596773A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-23 | Hitachi Ltd | Discrimination unit |
| US4577226A (en) * | 1982-11-30 | 1986-03-18 | Rca Corporation | Noise reduction for FM stereophonic systems and particularly useful in television audio systems |
| DE3463883D1 (en) * | 1983-05-27 | 1987-06-25 | Philips Patentverwaltung | Television receiver comprising a processing unit for stereophonic/twin sound signal generation |
| US4496979A (en) * | 1983-11-22 | 1985-01-29 | Casat Technology, Inc. | FM High-fidelity processor |
| US4603349A (en) * | 1984-12-04 | 1986-07-29 | General Instrument Corporation | Cable television system with stereo sound reproduction |
| US4646150A (en) * | 1986-01-03 | 1987-02-24 | General Instrument Corporation | Apparatus and method for stereo television sound |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP60219957A patent/JPS6281139A/ja active Granted
-
1986
- 1986-10-01 US US06/914,008 patent/US4723287A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0418729B2 (ja) | 1992-03-27 |
| US4723287A (en) | 1988-02-02 |
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