JPS6280728U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案に係る自動車用ミラー装置の
一実施例を示し、第１図は一部横断面図、第２図
、第３図は第１図における―線断面図、―
線断面図、第４図Ａ，Ｂは第１シヤフトの正面
図、一部側面図、第５図Ａ，Ｂは第２シヤフトの
一部破断側面図、正面図である。 １…ベース、２…ミラーハウジング、４…ミラ
ー、５…ノブ、６…第１シヤフト、６３…圧縮ス
プリング、７…第２シヤフト、７３…圧縮スプリ
ング、８０…第１ギヤ、８１…第１ラツク、９０
…第２ギヤ、９１…第２ラツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ベースと、そのベースに緩衝機構を介して取
   付けたミラーハウジングと、そのミラーハウジン
   グの開口部に上下方向および左右方向に回動可能
   に取付けたミラーと、運転室内に配設した操作部
   と、その操作部とミラーとの間に介して操作力伝
   達機構とからなる自動車用ミラー装置において、
   前記操作力伝達機構はベースおよびミラーハウジ
   ングにそれぞれ軸方向に移動可能にかつ端部を対
   向させて取付けた第１シヤフトおよび第２シヤフ
   トと、その第１シヤフトおよび第２シヤフトの対
   向端に設けた係合部と、ベースと第１シヤフトの
   間に介装し、第１シヤフトおよび第２シヤフトの
   係合部の係合状態を解除する方向に第１シヤフト
   を常時付勢させる弾性部材と、ミラーと第２シヤ
   フトの間に介装し、ミラーを上下方向および左右
   方向に回動させる回転運動―往復運動変換部とを
   備えたことを特徴とする自動車用ミラー装置。 ２ 回転運動―往復運動変換部は、ミラーと第２
   シヤフトの間に介装し、ミラーを上下方向および
   左右方向にそれぞれ回動させる第１回転運動―往
   復動変換機構および第２回転運動―往復運動変換
   機構と、ミラーハウジングと第２シヤフトの間に
   介装し、第１回転運動―往復運動変換機構を継ぎ
   かつ第２回転運動―往復運動変換機構を断つ方向
   に第２シヤフトを常時付勢させる弾性部材とを備
   えた実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動車
   用ミラー装置。