JPS6280220A - 落下錘式粘度計を用いた焼入液の冷却能管理装置 - Google Patents

落下錘式粘度計を用いた焼入液の冷却能管理装置

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JPS6280220A
JPS6280220A JP22141685A JP22141685A JPS6280220A JP S6280220 A JPS6280220 A JP S6280220A JP 22141685 A JP22141685 A JP 22141685A JP 22141685 A JP22141685 A JP 22141685A JP S6280220 A JPS6280220 A JP S6280220A
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JP
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quenching
viscosity
cleaning
liquid
viscometer
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JP22141685A
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Yoshiyuki Kubo
久保 嘉幸
Tatsuya Morishima
森島 達矢
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液体の粘度を測定する粘度計およびこの粘度計
を用いた焼入液の冷却能を一定に保持するために冷却能
管理装置に関する。
〔従来の技術〕
金属部材を焼入処理する場合、焼入槽内に充填された焼
入液の冷却能を常に最適な状態に保持する必要がある。
その理由は冷却能の変化により焼ワレ等の不良品を発生
することになるからであり、冷却能を一定に管理するこ
とは安定した焼入品質を確保する上で重要な課題だから
である。
従来の焼入液の冷却能管理は、屈折計を用いて焼入液の
濃度を測定し、この濃度に基づいて焼入液の原液や希釈
液を人手により注入することにより行うものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の濃度に基づく冷却能管理における問題点は、
第一に焼入処理に伴って焼入液中に油。
はこり、酸化スケール等が混入し、焼入液の汚濁によっ
て屈折計の測定精度が低下してしまい正確な冷却能変化
の度合を検出できないという点かある。とりわけ、油の
混入による影響が大きく、著しい場合には測定不可能な
状態となることもある。
第二の問題として、一般に焼入液としてはポリエチレン
グリコール系、ポリアルキレングリコール系のポリマー
を使用しているが、これらのポリマーの特性として焼入
処理に伴う金属の高熱により熱劣化を起こして低分子化
するという点が挙げられる。低分子化した場合には焼入
液の粘度が低下して冷却能が上昇することになるが、こ
の現象は上記従来の濃度管理では検出することができず
、焼ワレ等の不具合を誘発することとなる。
このようなことから、焼入液の屈折率による濃度管理で
はなく、粘度を基準とする管理が検討されている。しか
し、一般に市販されている粘度計は継続的に生産ライン
で使用するには次のような問題がある。すなわち上記粘
度計は落下錘式粘度計であり、第2図に示すように、鉛
直方向に延在し、下端部に測定液注入口101を有する
とともに上端部に排出口102を有する有底筒体状のシ
リンダ103と、このシリンダ103内に当該シリンダ
103の軸方向に摺動可能に挿填された重錘104と、
前記測定液注入口101に設けられたフィルタ105と
を備え、前記注入口101から注入された測定液により
一旦前記重錘104を押上げたのち当該重錘104が自
然落下する時間に基づいて前記測定液の粘度を測定する
ようにしたものである。フィルタ105は重錘104の
摺動を妨げる酸化スケールがシリンダ103内に侵入し
ないように濾過するためのものであるが、生産ラインが
長時間継続して稼働された場合には酸化スケールがフィ
ルタ105に目づまりを発生せしめることとなり、測定
精度の低下を起こし、また煩雑なフィルタの清浄作業を
余儀なくされることになる。このような従来の粘度計の
ままでは充分精確な冷却能管理を行うことができないと
いう4    問題があった。
そこで1本発明は長期使用に亘って測定精度を1   
 維持することが可能な粘度計を提供するとともに、こ
の粘度計を用いて大規模生産体制に適合しつる自動焼入
液冷却能管理装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、第1の発明は、鉛直方向
に延在し、下端部に測定液注入口を有するとともに上端
部に排出口を有する有底筒体状のシリンダと、このシリ
ンダ内に当該シリンダの軸方向に摺動可能に挿填された
重錘と、前記測定液注入口に設けられたフィルタとを備
え、前記注入口から注入された測定液により一旦前記重
錘を押上げたのち当該重錘が自然落下する時間に基づい
て前記測定液の粘度を測定する落下錘式粘度計において
、前記フィルタの測定液上流側および下流側にそれぞれ
開閉弁を有する清浄用配管を設け、前記下流側の清浄用
配管からフィルタを介して上流側の清浄用配管に向って
清浄液を逆流させる清浄流路を形成したことを特徴とす
るものである。
第2の発明は、焼入液が充填された焼入槽と、この焼入
槽内の焼入液を抽出する抽出管路と、この抽出管路に接
続される注入口を下端部に有するとともに上端部に排出
口を有する有底筒体状シリンダ内にその軸方向に摺動可
能に挿填された重錘の自然落下時間に基づいて前記焼入
液の粘度を測定する落下錘式粘度計であって、前記注入
口に設けられたフィルタの上流側および下流側にそれぞ
れ開閉弁を有する清浄用配管を備えて下流側からフィル
タを介して上流側に清浄液を逆流させる清浄流路が形成
された落下錘式粘度計と、粘度検出信号を入力として前
記焼入液の最適粘度調節信号を出力する粘度調節器と、
前記最適粘度調節信号により前記焼入槽内に焼入液の原
液を供給する原液供給装置と、前記最適粘度調節信号に
より前記焼入槽内に希釈液を供給する希釈液供給装置と
、を備えたことを特徴とするものである。
〔作用〕
上記第1の発明によれば、粘度測定休止期間にフィルタ
の下流側清浄用管理配管からフィルタを介して上流側配
管に向かって清浄液を逆流させることができるので、フ
ィルタにつまった酸化スケール、ゴミ、はこり等の不純
物を上流側配管を通じて取除くことができ、したがって
フィルタ本来の機能を回復させることが可能となる。そ
の結果、フィルタの機能を保持しつつ正確な粘度測定を
行うことができ、当該粘度計を長期に亘って継続使用に
耐えることができ、保守の面でも有利である。
また、第2の発明によれば、上記した第1の発明に係る
粘度計を用い、焼入槽内の焼入液を自動抽出して当該焼
入液の粘度を正確に検出し、検出した粘度に基づいて焼
入槽内の焼入液の最適粘度を粘度調節器により原液の注
入あるいは希釈液の注入を行い、最適な粘度調節を自動
的に行うことができる。その結果、大規模生産体制に適
合しうる焼入液冷却能管理装置を提供することができる
〔実施例〕
次に、本願第1、第2の発明に係る実施例を図面に基づ
いて説明する。
第1図に本願第1、第2の発明に係る実施例を示す、第
1図に示す制御系は大別して、制御対象となる焼入液が
充満された焼入槽と、焼入槽内の焼入液を抽出してその
粘度および温度を検出する検出部と、検出部からの検出
信号に基づいて温度補正とともに最適粘度調節信号を出
力する調節部と、調節部からの調節信号を受けて焼入槽
内に焼入液の原液かあるいは希釈液(工業用水)を補充
する操作部とから成っている。
検出部 まず、検出部について説明する。焼入槽1の側壁からは
焼入液31を抽出するための抽出管32が導出され、粘
度計測用ポンプ21を介して三方弁16に配管されてい
る。三方弁16の一端にはバイパス管25が接続され、
他の三方弁16′に配管されている。この他の三方弁1
6′の一端には抽出した焼入液を再び焼入槽1内に戻す
戻し配管33が配されている。この経路により非甜定時
の抽出液を後述する粘度計15側に対してバイパスする
バイパス路が形成されている。三方弁16の他端には抽
出液を粘度計15の注入口101に油送する油送管34
がスケールフィルタ105を介して粘度計15の注入口
101に配管されている。この油送管34におけるスケ
ールフィルタ105の上流側には上流側清浄管35が、
また下流側には下流側清浄管36がそれぞれ接続されて
いる。上流側清浄管35、下流側清浄管36には、フィ
ルタ105および粘度計15内の清浄時において“開”
となる清浄バルブ29.30がそれぞれ設けられている
。粘度計15自体は第2図に示した構造のものと変りは
ない。22.22″は重錘104の上端位置および下端
位置をそれぞれ検出し、重錘104の自然落下時間を検
出するためのものである。粘度計15の排出口102は
他方の三方弁16′に排出管37を介して接続されてお
り、その排出管37には清浄バルブ28を介して粘度計
清浄用配管38が接続されている。17は後述する調節
部において測定粘度値に対して温度補正を加えるための
測温抵抗体である。
調節部 次に調節部について述べる。計測ユニット24は測定時
に、おいて三方弁16.16′をバイパス流路側から粘
度計15側へ焼入液31の抽出のために切替える信号を
出力すると共に、粘度計1s内における重錘105が上
端位置に達した時点と自然落下して下端位置に達した時
点を各近接スイッチ22.22’からの検出信号を取込
むことによって、抽出した焼入液31の粘度を計測する
計測信号は温度補正器4に入力される。温度補正器4は
測温抵抗体17からの検出温度を電圧に変換する温度−
電圧変換器2を介して取込み、焼入れ液3↓の温度の変
化に伴う粘度の計測値のずれを補正(すなわち、−律に
同温度に変換して正規化する)を行う。補正された計測
信号は粘度調節計5に入力される。粘度調節計5は、本
実施例においては、高粘度Hと低粘度りとの2位置で粘
度調節を行うものである。つまり、温度補正器4からの
計測値が高粘度Hになったとき信号Hを出力し、逆に低
粘度りになったとき信号りを出力する。
これらの信号H,Lはプログラマブルコントローラ6に
入力される。
一方、焼入槽1には槽内の液面レベルを検出する差圧伝
送器(又はレベル計)3が取付けられて□     お
り、後述する粘度調節のための原液または希釈液の補充
時に所定液位を越えないよう、差圧伝送器3からの検出
信号(Hレベル又はLレベル)が液面レベル調節計9を
介してプログラマブルコントローラ6に入力されている
プログラマブルコントローラ6は、予め定められたシー
ケンスに従って粘度調節計5からの信号H,Lおよび液
面レベル調節計9からの信号H1Lにより、希釈液また
は原液を補充注入する指令信号を操作部の各機器に出力
する。
良土皿 次に操作部について述べる。操作部は大別して3つの系
統からなる。一つは、原液タンク12→原液補給用ポン
プ8→原液補給用電磁バルブ7→給液ノズル11の経路
からなる原液補給系である。
もう一つは希釈液タンク13→希釈液補給用ポンプ19
→希釈液補給用電磁バルブ8→給水ノズル10の経路か
らなる希釈液補給系である。さらに他の一つは、回収ポ
ンプ20→回収タンク14→電磁バルブ26→再給ノズ
ル39の経路からなる液位調節用回収系である。
焼入槽1内の焼入液31の粘度が低下したときは、信号
りによりプログラマブルコントローラ6から原液補給系
に原液補給指令が出される。逆に、粘度が高いときは信
号Hによりプログラマブルコントローラ6から希釈液補
給系に希釈液補給指令が出される。以上の各液補給によ
って焼入槽1内の焼入液31の液位レベルが上昇するが
、その場合には液位信号Hにより原液又は希釈液の補給
が制限されるとともに、回収系により所望粘度に達する
に適した量だけ焼入液が抜き取られる。また、これとは
逆に焼入処理によって焼入液が蒸発等により減少した場
合には、信号しにより回収焼入液の追加1M液または希
釈液の補給が行われることとなる。
以上の構成において、粘度計15内およびスケールフィ
ルタ105の清浄時(例えば、焼入処理の連体時等)に
おいては、計測ユニット24がらの指令により三方弁1
6.16′が切換えられ、粘度計15側は独立した存在
となる。そして、スケールフィルタ105の清浄に当っ
ては図示しないポンプにより清浄バルブ29→下流側清
浄管36→抽送管34→スケールフイルタ105→上流
側清浄管35→清浄バルブ3oの経路で工業用水が逆流
される。この逆流作用によりスケールフィルタ105の
上流側に付着した酸化スケール等が除去され、上流側清
浄管35から排出されて、スケールフィルタ105が自
動的に清浄されることとなり、大量生産下における粘度
測定の自動化を可能とする。
また、粘度計15のシリンダ13内の清浄に当っては、
清浄バルブ28→粘度計清浄用配管38→排出管37→
排出ロ102→シリンダ103→注入口101→抽送管
34→上流側清浄管35→清浄バルブ30の経路で工業
用水が逆流される。
この逆流作用によりシリンダ103内の不純物が排出さ
れることとなり、重錘104の動作を円滑なものとし、
正確な検出を可能とする。
一方、焼入液31の自動粘度調節については先に述べた
通Oであり、説明は省略する。
〔発明の効果〕
上記第1の発明によれば、粘度測定休止期間にフィルタ
の下流側清浄用配管からフィルタを介して上流側配管に
向って清浄液を逆流させることができるので、フィルタ
につまった酸化スケール、ゴミ、はこり等の不純物を上
流側配管を通じて取除くことができ、したがってフィル
タ本来の機能を回復させることが可能となる。その結果
、フィルタの機能を保持しつつ正確な粘度測定を行うこ
とができ、当該粘度計を長期に亘って継続使用に耐える
ことができ、保守の面でも有効である。
また、第2の発明によれば、上記した第1の発明に係る
粘度計を用い、焼入槽内の焼入液を自動抽出して当該焼
入液の粘度を正確に検出し、検出した粘度に基づいて焼
入槽内の焼入液の最適粘度を粘度調節器により原液の注
入あるいは希釈液の注入を行い、最適な粘度調節を自動
的に行うことができる。その結果、大規模生産体制に適
合しうる焼入液冷却能管理装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す系統図、第2図は一般的
な落下錘式粘度計の例を示す概要図である。 1・・・焼入槽      5・・・粘度調節計6・・
・プログラマブルコントローラ 12・・・原液タンク    13・・・希釈液タンク
15・・・粘度計      16.16’・・・三方
弁21・・・粘度計用ポンプ  22.21’・・・近
接スイッチ24・・・計測ユニット   25・・・バ
イパス管28.29.30・・・清浄バルブ 31・・
・焼入液32・・・抽出管      34・・・油送
管35・・・上流側清浄管   36・・・下流側清浄
管37・・・排出管      38・・・粘度計清浄
管101・・・注入口      102・・・排出口
103・・・シリンダ    104・・・重錘105
・・・スケールフィルタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉛直方向に延在し、下端部に測定液注入口を有する
    とともに上端部に排出口を有する有底筒体状のシリンダ
    と、このシリンダ内に当該シリンダの軸方向に摺動可能
    に装填された重錘と、前記測定液注入口に設けられたフ
    ィルタを備え、前記注入口から注入された測定液により
    一旦前記重錘を押上げたのち当該重錘が自然落下する時
    間に基づいて前記測定液の粘度を測定する落下錘式粘度
    計において、 前記フィルタの測定液上流側および下流側にそれぞれ開
    閉弁を有する清浄用配管を設け、前記下流側の清浄用配
    管からフィルタを介して上流側の清浄用配管に向かって
    清浄液を逆流させる清浄流路を形成したことを特徴とす
    る落下錘式粘度計。 2、焼入液が充填された焼入槽と、 この焼入槽内の焼入液を抽出する抽出管路と、この抽出
    管路に接続される注入口を下端部に有するとともに上端
    部に排出口を有する有底筒体状シリンダ内にその軸方向
    に摺動可能に挿填された重錘の自然落下時間に基づいて
    前記焼入液の粘度を測定する落下錘式粘度計であって、
    前記注入口に設けられたフィルタの上流側および下流側
    にそれぞれ開閉弁を有する清浄用配管を備えて下流側か
    らフィルタを介して上流側に清浄液を逆流させる清浄流
    路が形成された落下錘式粘度計と、粘度検出信号を入力
    として前記焼入液の最適粘度調節信号を出力する粘度調
    節器と、 前記最適粘度調節信号により前記焼入槽内に焼入液の原
    液を供給する原液供給装置と、 前記最適粘度調節信号により前記焼入槽内に希液を供給
    する希釈液供給装置と、を備えたことを特徴とする落下
    錘式粘度計を用いた焼入液の冷却能管理装置。
JP22141685A 1985-10-04 1985-10-04 落下錘式粘度計を用いた焼入液の冷却能管理装置 Granted JPS6280220A (ja)

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JPH0223823B2 JPH0223823B2 (ja) 1990-05-25

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5210954U (ja) * 1975-07-12 1977-01-26
JPS542144U (ja) * 1977-06-08 1979-01-09

Patent Citations (2)

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