JPS6280197A - プロペラ シンクロフエ−ザ - Google Patents

プロペラ シンクロフエ−ザ

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JPS6280197A
JPS6280197A JP61231064A JP23106486A JPS6280197A JP S6280197 A JPS6280197 A JP S6280197A JP 61231064 A JP61231064 A JP 61231064A JP 23106486 A JP23106486 A JP 23106486A JP S6280197 A JPS6280197 A JP S6280197A
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JP
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signal
propeller
speed
slave
line
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Application number
JP61231064A
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English (en)
Inventor
カーミット イヴァン ハーナー
ロイ ウィルフレッド シュナイダー
マーク リン ハリス
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RTX Corp
Original Assignee
United Technologies Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6280197A publication Critical patent/JPS6280197A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C11/00Propellers, e.g. of ducted type; Features common to propellers and rotors for rotorcraft
    • B64C11/46Arrangements of, or constructional features peculiar to, multiple propellers
    • B64C11/50Phase synchronisation between multiple propellers
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P5/00Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
    • H02P5/46Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another
    • H02P5/52Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another additionally providing control of relative angular displacement
    • H02P5/56Speed and position comparison between the motors by electrical means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/60Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数のプロペラ速度[1ツブフアンを有する推
進システムに係り、特にプロペラ間の位相関係を選択的
に維持するシンクロフI−ザに関する。
従来の技術 なお、本発明は優先権主張基礎出願と同日に出願した本
出願人による米国特許出願「従属変数を制御するための
少なくとも2つの独立変数の積分制御」の開示内容の一
部を使用する。そこで、F記出願を参考文献としてあげ
ておく。
複数のプロペラ/プロップファン推進システムを使用す
る航空機は個々独立に動作して互いに無秩序に相互作用
する空気流の乱れを形成するプロペラにより生じる音響
的騒音及び撮動の問題を有する。またかかる空気流の流
れは航空機の胴体に様々な強さで経時的に作用する。公
知のシンクロフェーズ技術に一のプロペラを主とし、他
のプロペラを従として、従プロペラの主プロペラ位置に
対する正確な角度関係を維持し、もって最適な騒音及び
振動の相殺を実現しようとする試みがある。
プロペラの位相関係の最適な組合わせは飛行実験によっ
て決定されるのが誘過である。
公知のシンクロフェーザでは従プロペラはブレードの角
度ピッチを変化させることによりプロペラ速度が変化す
るようにされている。その際エンジン出力は全てのエン
ジンで一定に維持される。
従プロペラが主プロペラに対して前進するとピッチが増
加され、従プロペラによるパワーの吸収が増加させられ
る。その際エンジン出力は一定に維持されているので従
プロペラの速度は減少する。
このようにしてピッチを調整することにより速度が制御
され、位相関係が維持される。かかるb法における問題
点は速度変化の範囲、すなわち従プロペラを進ませたり
遅らせたりするためにブレードが動ける範囲がごくわず
かであることである。
一方、小さなピッチ変化を指示するコマンド信号に対し
ては典型的なガバナーは感応しない。小信号に対するヒ
ステリシスやデッドゾーンなどの非線形性はプロペラピ
ッチ変化システムにつきものである。このため、従プロ
ペラの主プロペラに対する進みや遅れは誤差信号の大き
さが大きくなってガバナーのデッドバンドを超えるまで
続く。この際の基本的な問題はピッチ制御システムが大
動力サーボ装防であって小さなコマンド信号に応答しな
いことである。その結果位相の誤差はこれが所定のブレ
ード角に達してブレードが動き出すまで一方的に増大す
る。さらに、いったんブレードが応答して動き始めると
ブレードはデッドゾーンを横切って動き、望ましい点を
通過してしまい、同じωだけ逆方向に進みはじめ、これ
が位相差が前の場合とは逆方向に大きくなって再びデッ
ドゾーンを超えるまで続く。これは「リミットサイクリ
ング」と称する周知の現象であり、サーボ系のヒステリ
シスに対して小さなコマンド信号が応答を引起こせない
ことのため位相角を正確に保持することができないこと
を示している。
発明が解決しようとする問題点 従来の技術においてはこの問題に対応するためピッチ変
化アクチュエータのコマンド信号に[ディザーjを加え
ていた。重畳されたディザ−信号の周波数はシステムの
周波数応答よりも高いのでデッドバンドをかなりの程度
縮めることができる。
例えば毎秒1/6サイクルの割合で修正・変化をなすシ
ンクロフェーザに2172ヘルツのディザ−信号が重畳
される。ディザ−により、人為的なコマンド信号による
エクスカーション動作がデッドバンドを超えて課せられ
、サーボシステムはこれに対応して追従しようとする。
ただし、完全には追従できない。しかし、システムは速
いディザ−コマンドの振幅には完全に追従できないbの
の、ディプ−を加えることによりブレードのアクチュエ
ータを平均的なコマンド信号レベルの前後で「動かす」
という副次的な効果が得られる。ディザ−が無ければ1
2°にも達する位相誤差を生じるシンクロフェーザにデ
ィザ−を加えることで誤差を3°まで向上させることが
できる。しかし、ディザ−を使用する方法ではブレード
角がほとんど連続的に前後に動き続けるためシールや他
のアクチュエータの負荷面に対する摩耗が大きくなる問
題点がある。
本発明の目的は複数のプロペラを有する航空機の主及び
従プロペラ間に維持される位相関係の精度を実質的に向
上させ、間開に従来技術において生じていたアクチュエ
ータの異常な摩耗を除去することのできる改良されたプ
ロペラシンクロフェーザを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明においては従プロペラのエンジン出力制御路が従
来単独で従プロペラの速度を制御していた従プロペラピ
ッチ角制御路に対して並列に加えられる。この追加され
た並列制御路はエンジン出力を限られた範囲で変化させ
る。この範囲は小さなコマンド信号では速度を変化させ
る応答が11tられないためプロペラピッチ角の制御路
が作用しないプロペラピッチ角制御路の小さなヒステリ
シス領域に対応する。エンジン出力変化信号は非常に小
さく実質的なエンジン出力の変化をもたらすものではな
く、従って全てのエンジンは実質的に等しい出力に維持
される。そこで、従プロペラの位相が主プロペラに対し
て徐々に進みあるいは遅れはじめると、作用をしない小
さなピッチ変化コマンド信号のかわりにその時点のエン
ジン出力レベルに対応するエンジン基準信号に対し上下
に極く限られた範囲でバイアスが増減され、これにより
所望のプロペラ速度の変化及び位相の晦正がなされる。
本発明ではまたエンジン出力を増減制御して位相維持能
力を向上させる際燃料の流れを変調する。
これはプロペラピッチ変化システムの非線形動作を回避
できるためである。電気−ハイドロメカニカル燃料制御
システムにも設計上ヒステリシスなど小信号に対する非
線形性はつきものである。しかし、燃料システムに加わ
る高周波数のノイズのため、この非線形性は実質的に平
均化され消失してしまう。この高周波のノイズのため燃
料システムはほぼ線形システムとして動作する。
本発明による改良されたシンクロフェーザはガバナーの
速度基準信号に1畳されるバイアス信号を与える従来技
術による速度バイアス制′grJ装置を含む。この速度
バイアス制御仁舅は位相差基準信号と、主及び従プロペ
ラ間の位相差に比例した感知された位相差信号との差に
等しい(fr、 4(1誤差信号に応答する。本発明で
は速度バイアス制御路は比例プラス制限積分制御を行な
う。さらに本発明では速度バイアス制御路は応答を出力
バイアス信号に主及び従プロペラ間の感知された速度差
が変化している割合をあらわす信号の大きざを加えるこ
とによって増大できる。得られた出力バイアス信号の大
きさは出力バイアス信号のパイアメ範囲を限るために限
定されている。
本発明ではまた速度バイアス制御路が応答するのと同一
の位相誤差信号に応答する比例積分制御技術を使用して
従プロペラのエンジン出力制御2TI装置の出力基準信
号に重畳されてこれをバイアスするエンジン出力バイア
ス(N Qを17る。エンジン出力バイアス信号の大き
さは積分位相誤差信号にヒステリシス伝達関数を作用ざ
Uて1qられた信号を積分位相誤差信号より減口するこ
とで制限される。
この結集積分基準位相誤差信号の特定の動作点の回りに
大きさの限界を有する限定されたエンジン出力バイアス
信号が生じる。速度バイアス信号及びエンジン出力バイ
アス信号の大きさはいずれもil+限されており、この
ためシンクロフェーザの能力は限定されており、シンク
ロフェーザ内に誤動作が生じてもプロペラ速度あるいは
エンジン出力に大きな変化は生じ1qない。本発明では
さらに、主プロペラと従プロペラ間の速度差に大きさが
比例した信号がエンジンバイアス信号に加えられてエン
ジン出力の応答性をプロペラスピード制御装置のデッド
バンド内で増大させる。
従来様々なエンジン出力制御装置がある。例えばフリー
タービンエンジンぐはエンジン出力制御装置にガスジェ
ネレータ速度制御装置を使用するが、ターボシャフトエ
ンジンではエンジン入口圧によって分割されたエンジン
燃籾流をエンジン制御に使用することが多い。そこで様
々な形のエンジン出力バイアス信号が可能である。本発
明開示によるエンジン出力バイアス信号はエンジン出力
に影Wを与えるあらゆる形のエンジン制御バイアスにつ
いてに適用できる。
本発明によるハイブリッドシンクロフェーザ概念はプロ
ペラ制御の際位相誤差のリミットサイクリングを生じる
非線形性を回避できる燃料制御システムを使用する。従
来のディif−技術は位相誤差を約3°前後に減少させ
るのみであるのに対し、本発明では位相誤差が1°以下
に減少できる。この位相保持精度は燃料システムのヒス
テリシス及び燃料システムノイズに影響はされるが、従
来の技術に比べより優れた位相誤差の減少を与え、また
プロペラピッチ制御アクチュエータの電子的ディザ−に
起因する連続的摩耗をも除去することができる。
実施例 本発明の上記の及び他の目的、特徴及び利点は図面を参
照した以下の好ましい実施例についての詳細な説明より
明らかとなろう。
第1図は本発明による改良されたブロベラシンクロフェ
ーザ10のブロック系統図である。シンクロフェーザ1
0は「従」プロペラのエンジン出力基零値バイアス制郊
装置12及び「従」プロペラ速度基準値バイアスミl制
御装置14を有する。この速度基準値バイアス制御11
装置14は第2図に示した従来技術による速度基準値バ
イアス制御装置16と同様な装置である。第1図を参照
するに、速度l(零値バイアス制御装置14は従プロペ
ラ速度22を感知する速度感知器20からのライン18
上の感知された従プロペラ速度信号に応答する。また速
度基準値バイアス制御II装置14は主プロペラ(図示
せず)と協働する速度感知器(図示せず)からのライン
24上の主プロペラについて感知された速廓信号に対し
ても応答する。速度基準値バイアス制御装置中ではかか
る二種類の感知された速度間の差が求められ、得られた
差信号が応答性を改良する微分制御に使用される。勿論
この減筒はシンクロッニーず外部において行なうことも
できる。本発明の要旨はかかる二種類の信号が存在する
か否かには関わりがなく、従ってこれらの信号は本発明
の基礎をなす開示内容を失うことなく除去することがで
きる。
速度LLr¥−値バイアス制御装置14はまた主及び従
プロペラ間の望ましい位相差をあらわすライン26上の
位相差基準信号に応答する。この基準信号はライン32
上の主プロペラについて感知された位相信号の大きさを
ライン34上の従プロペラについて感知された信号の大
きさから減算する加剪接続点30より得られたライン2
8上の位相差信号と比較される。従プロペラ22と協動
する位相感知器36はライン34上に感知した従プロペ
ラの位相信号を出力する。同様に、主プロペラと協働す
る主位相感知器(図示せず)はライン32上に感知した
主プロペラの位相信号を出力する。
速度基準値バイアス制御装置14は速度基準値バイアス
出力信号をライン40を経て加算接続点42へ出力し、
この出力信号は接続点42でライン43上の従プロペラ
速度基準信号に加えられる。
速度基準値バイアス信号40はライン43上の速度基準
信号をバイアスしてライン45に合成された信号を形成
し、これにより従プロペラブレードのピッチ角が制御さ
れ、その結果従プロペラの速度がピッチ制御11装置4
6を介して制御される。
第1図に示す本発明による速度基準値バイアス制御装置
14の動作は第2図に示す従来の速度基準値バイアス制
御装置16を参照するとわかりやすい。第2図において
、ライン48の位相差基準信号が接続点52でライン5
0上の位相差信号から減算される。ライン54上に得ら
れる位相誤差信号は比例積分制御装置56に供給されて
ライン55に出力信号が出力され、これはさらに制限器
57で制限されてライン58に第1図のライン40上の
信号に対応する速IK基準値バイアス信号を出力する。
比例積分制御装置56は積分器60と積分限界手段61
と比例利得手段62とを含む。
ライン58上の信号が次元的に角速度、すなわち時間の
逆数をあらわすためには積分器利得及び比例利得KIP
及びKPPの時間次元はそれぞれ時間の逆数の二乗及び
時間の逆数でなければならない。速度基準値バイアス制
御装置16の応答性を増すために従来の技術ではライン
68上の主プロペラ感知速度信号とライン70上の従プ
ロペラ感知速庶信gとの間の大きさのλをあらわすライ
ン66上の速度差信号に応答する微分器64が設けられ
ている。微分器64はライン72を介して加算接続点7
4に出力信号を出力し、この出力信号はライン55のバ
イアス信号の大きさに加えられる。ライン72の信号は
主及び従プロペラ間の感知速度差の変化率を承り。この
結果、ライン58とバイアス信号のかかる変化に対する
応答速度が速くなる。ライン58上の出力信号に対する
前記時間次元の−i性を保つため微分器64の利得KP
は時間の次元を有さねばならない。第2図のライン48
,50,68、及び70上の信号はそれぞれ第1図の同
様な信号26.28.24及び18と対応する。
第2図のシンクロフェーザ16は主としてピッチ制御装
置中に存在する非線形性に起因するある限界を有する。
すなわち、かかる非線形性があるためにシンクロフェー
ザによって生じた速度基準信号の小さな変化はライン5
8上のプロペラ速度基準信号に対するバイアスが十分な
大きさになってピッチ制御装置46のヒステリシスバン
ドを超えるまではピッチ制御装置の応答を生じ得ない。
プロペラ速度基準信号に対するバイアスがピッチ制御装
置のヒステリシスないしデッドバンドを超える十分な大
きさに遠するとピッチ制御装置は従プロペラのピッチを
所望の方向に変化させるように作用する。位相の修正が
なされると従プロペラの速度は主プロペラに対応した元
の速痘に戻され、位相関係が維持される。一方プロペラ
速度基準信号積分器はその時点までにある値まで積分を
実行しており、その値は従プロペラを速めたり遅らせた
りして位相修正を行なうが、また修正した位相位置の行
き過ぎをも生じ、位相誤差を逆方向に増大させ、ついに
位相位置がプロペラ制御装置のヒステリシスバンドの他
の側から外れる事態が生じる。この結果リミットサイク
リング現免が生じ、これが従来12°に達する位相誤差
をもたらしていた。この位相誤差の問題は従来速度コマ
ンド信号に「ディザ−」をかけることで対処されていた
ディザ−信号の周波数はピッチ制御り装置の周波数応答
よりも高く、その結果アクチュエータに一愼なジッタ作
用が生じる。この[ディザ−1はアクチュエータを動き
続けさせる作用をなし、その結果平均プロペラピッチは
所望の動作点の前後で振動して動く。しかし、この方法
はデッドバンドを著しく縮小し3°から4°の範囲にま
でできるbのの、ピッチ制御5A置中のアクチュエータ
は望ましくない顕著な摩耗を受ける。
第1図は本発明の中心的教示を示しており、従来のリミ
ットサイクリングの問題が従来のシンクロフェーザにエ
ンジン出力阜零値バイアス制御装置12を加えることに
より解決される。ピッチ制御2j装置46がデッドバン
ド内にある場合、すなわちライン45上の基準速度コマ
ンド信号の小さな変化がピッチ制御サーボアクチュエー
タ中のヒステリシスのため作用しない場合、本発明によ
るシンクロフェーザ10はライン80に接続点86に4
3いてライン82上の出力基準信号に加えられてライン
90上の基準出力コマンド信号を形成するバイアス信号
を出力する。このライン90上の基準出力コマンド信号
はエンジン出力(燃料)制御装置92へ供給されて出力
レベルをわずかに変化させ、これによってプロペラ速度
をわずかに変化させて位相誤差を修正する。通常これは
機械結合部98を介して従プロペラ22を機械的に駆動
する従エンジン96へ様々な門の燃料をライン94を介
して供給することでなされる。一般的なエンジン出力感
知器100、例えばガスジェネレータ速1σ感知器など
により感知された従エンジン96の出力レベルをあらわ
す信号がライン102を経て燃料制御装置92に供給さ
れる。ライン102上の感知された信号は燃料制御装置
内でライン90上の基準コマンド信号と比較され、その
差に従って燃料の闇が変化される。
複数のエンジンを備えた航空機では誼通エンジンは全て
同一の出力レベルで運転される必要があるのでライン8
0の出力基準バイアス信号の変化による供給燃料の変化
を制限してやる必要がある。
そこでエンジン出力某零値バイアス制御装置12はライ
ン80上の信号の大きさをピッチ制御装置46のヒステ
リシスバント中にて望ましい変化mに対応づるだ【プの
プロペラ速度変化を生じるようなレベルに制限する手段
を含む。換言すれば、エンジン出力基準バイアス制御装
置12の能力は生じるプロペラ速度の変化がピッチ制御
装置46のデッドゾーンの幅に略対応するように制限さ
れる。
そこで、プロペラ位置の位相誤差はマクロな速度副葬を
なすピッチ制御装置とミクロな速度制御をなすエンモレ
出力装ms置の組合わせによって修正される。
第3図は第1図に示す本発明教示によるシンクロフェー
ザ10の一実施例をより肩線に示す。速度基準バイアス
制御装置14は第2図の速度基準バイアス制m装置16
と非常に似た要素を含む。
これらの中には第2図の制御2′lI装置56と類似し
た比例積分制御装置を構成する比例制19手段108、
積分器110、及び積分限界手段111が含まれる。第
3図の比例積分制御装置は第1図ライン28上の位相差
信号及びライン26上の位相差基準信号に応答する加算
接続点114から得られるライン112上の位相誤差信
号に応答する。また、第3図の速度基準値バイアス制御
回路14らまた第1図のライン24及び18上の感知さ
れた主プロペラ及び従プロペラ速麻信号差の大きさをあ
らわすライン118上の速度差信号に応答する第2図と
同様な微分器116を含んでいる。比例積分信号は接続
点120で微分器116からの主及び従プロペラ間の感
知速度差の変化率をあられづライン120上の信号と加
算されてライン121上に出力信号を生じる。ライン1
21上の信号の大きさは制限器124で制限されてライ
ン40上に速度基準バイアス信号が得られる。
ライン112上の基準位相誤差信号は本発明によればエ
ンジン出力基準値バイアス制御装置12に供給されて比
例利得手段124において誤差信号を乗じることにより
比例制御に使われる。その際比例利得手段124はライ
ン126に位相誤差信号を出力し、これは加算接続点1
28へ送られてライン130の制限されスケールされた
積分信号及びライン131の加速麿信号と加算され、そ
の結果がライン133に出力される。ライン133の信
号の大きさは制限器135で制限されライン80にエン
ジン出力バイアス信号が出力される。
本発明ではまた速度MQ値バイアス制御装置の比例積分
制御に使われる同じ積分器110の出力をエンジン出力
基準値バイアス制御装置12でも使用すると有利である
。これは積分器110がらライン134に出力された同
じ積分出力信号をライン126上の比例信号と最終的に
結合することでなされる。しかし、所望の比例積分制御
を実行するに先立ちライン134上の積分信号はヒステ
リシス伝達関数136によって制限する必要がある。
このヒステリシス伝送関数はライン138に信号を出力
し、一方この出力信号は接続点140でライン134上
の積分信号から減算される。接続点140はライン14
2に制限された積分信号を出力し、これによりエンジン
出力の変化によって得られる速度制御範囲が現時点の速
度動作点を中心とする狭い帯域に維持される。ライン1
42上の信号は比例利得手段144によってスケールさ
れ、その結果生じるライン130上の信号接続点128
で前記の如く加算される。ライン131の加速度信号は
ライン118上の速度誤差信号に対応して比例利19手
段146から1vIられる。−Lンジン出力基準値バイ
アス制御要素中で使われる利(qの時間次元はK W 
b<無次元、KPWが時間の逆数、KIW/KIPが無
次元となっている。ヒステリシス伝達関数は無次元であ
る。
第3図の回路の典型的な動竹例は以下の如くなる。ライ
ン134上の信日は最初一の方向へ増大しているものと
する。ライン138上の信号ライン134上の信号が大
きくなって伝達関数136のヒステリシスバンドを超え
るまでは一定のままである。その後はライン138上の
信号ライン134上の信号と同じ01合で増大する。ラ
イン142土の信号ライン134上の信号からライン1
38上の信号を減算したものに等しいので、ライン14
2上の信号ライン138の信号が増加し始めるまではラ
イン134上の信号と同じ割合で増加し、その後ではヒ
ステリシスの大きさに等しい一定値に留まる。ライン1
34上の信号が一の方向に111大してし第1図のピッ
チ制御装置46はライン134の信号がヒステリシスバ
ンドの大きさよりある一定値以E大きくならなければ応
答往ず、その後ライン134の信号の増加亭に比例する
割合で応答する。伝達関数の全ヒステリシスバンドの大
きさはピッチ制御装置46のヒステリシスバンドの大き
さよりも小さいように選択されている。そこで、ピッチ
制御応答ライン142上の出力信号との比較によりライ
ン142上の信号はライン134の信号が増加づるにつ
れて増加するがピッチ制御装置の応答は不変なままであ
ることが示される。しかし、ライン142の信号の増加
がライン134の信号からのライン138の信号の減算
の結東止まるとピップ制御¥装置は引続き増大し続ける
ライン134上の信号に応答し始める。
これはライン134の信号がアクチュエータ46のヒス
テリシスバントの大きさを超えて増加したためである。
これは制御が始めのエンジン出力基準値バイアス制御装
置12からプロペラ速度基準値バイアス制御a装置14
に切換ったことを意味する。ライン134の信号の方向
が変化して減少し始めるとライン142の信号も同時に
減少し始める。これは信号138ヒステリシス伝達関数
136により一定に保たれるのに対しピッチ制御応答は
アクチュエータ46のヒステリシスバンドのため一定に
とどまるためである。このように、ライン134上の信
号が方向を変化させると制御はプロペラ速度基準値バイ
アス制御装置14からエンジン出力基準値バイアス制御
装置12に切換って戻る。ライン134上の信号変化の
絶対値がアクチュエータ46の全ヒステリシスの大きさ
よりはるかに大になると制御は実質的にプロペラ速度基
準(自バイアス制御装四14によってなされるようにな
る。一方、ライン134の信号変化が伝達関数136の
全ヒステリシスの大きさよりも小さくなると、エンジン
出力基準値バイアス制御2II装置12が甲独で制御を
行ない、アクチュエータ46の応答は一定になる。エン
ジン出力基準値バイアス制御装置12は伝達関数136
の全ヒステリシスの大きさにより制限された小娠幅信号
積分器として作用し、一方ブロベラ速度基準値バイアス
制御11装置14は積分制限手段111によって制限さ
れた大振幅信号積分器として作用する。
第1図及び第3図に概略的に示したブロック系統図の回
路動作は専用のアナログあるいはデジタルハードウェア
を使って実行しても、あるいは本発明開示による論理ス
テップを実行する汎用デジタルコンピュータを使って実
行してもよいことは明白である。
以上、本発明を最良の実施例について説明したが、本発
明の思想及び要旨内で様々な変更、省略。
が可能である。
本発明による改良された従プロペラシンクロフ工−ザ(
10)は佼相差信号(28)及び位相差基準信号(26
)に応答して位相誤差信号(112)を出力しまた調速
機(46)のプロペラ速度基準値バイアス信号(40)
を出力する第1の制御装置?ff<14)と、位相誤差
信号(112)に応じてエンジン出力制御2116置へ
エンジン出力11値バイアス信q(80)を出力し、こ
れによりプロペラ速度調速機のデッドバンド内において
プロペラ速度の微調整をエンジン出力を指示したエンジ
ン出力のまま極く限られた範囲内で行なう第2の制御装
置とを含む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による改良されたブロベラシンクロフェ
ーザ及び周辺の推進システム部分を示すブロック系統図
、第2図は従来のプロペラシンクロフェーザを示すブロ
ック系統図、第3図は第1図のプロペラシンクロフェー
ザのより詳細なブロック系統図を示す。 12・・・第2の制御手段、14・・・第1の制御手段
、22・・・従プロペラ、26.28・・・位相差信号
、40・・・速度基準信号バイアス信号、46・・・調
速機、80・・・エンジン出力バイアス信号、82・・
・出力基準信号、92・・・従プロペラエンジン出ノ〕
制御装置、96・・・従エンジン、110・・・積分制
御装置、112・・・位相誤差信号、116・・・微分
器、118・・・速度差信号、120・・・加舜接続点
、122・・・微分信号、126・・・比例信号、12
8・・・加Q接続点、130・・・積分信号、131・
・・信号、146・・・補助比例制御手段。 特許出願人 ユナイテッド チクノロシーズFIG、/

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主プロペラ及び少なくとも一の従プロペラを有す
    る航空機において、各々の従プロペラに主プロペラに対
    して経験的に決定される最適な位相関係を与える従プロ
    ペラシンクロフェーザであつて、 感知された主プロペラと従プロペラとの間の位相差をあ
    らわす位相差信号(28)と主プロペラと従プロペラと
    の間の選択された位相差をあらわす位相差信号(26)
    との差に対応する大きさを有する位相誤差信号(112
    )に応じて従プロペラ調速機(46)の速度基準信号を
    バイアスさせる速度基準信号バイアス信号(40)を出
    力する第1の制御手段(14)と;該位相誤差信号(1
    12)に応答して従プロペラエンジン出力制御装置(9
    2)の出力基準信号(82)をバイアスするエンジン出
    力バイアス信号(80)を出力する第2の制御手段(1
    2)とよりなり、該エンジン出力バイアス信号(80)
    の大きさは従エンジン(96)の出力変化による従プロ
    ペラ(22)の速度変化が従プロペラ調速機(46)の
    小信号に対する速度コマンド信号ヒステリシス応答範囲
    内でのみ生じるように制限されていることを特徴とする
    シンクロフェーザ。
  2. (2)該第1の制御手段は比例積分制御装置を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシンクロフェ
    ーザ。
  3. (3)該第2の制御手段は比例積分制御装置を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシンクロフェ
    ーザ。
  4. (4)該第1及び第2の制御手段はいずれも比例積分制
    御装置を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のシンクロフェーザ。
  5. (5)該第1及び第2の制御手段は該積分制御装置(1
    10)を共用することを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載のシンクロフェーザ。
  6. (6)主プロペラと従プロペラ間の感知された速度差を
    あらわす速度差信号(118)に応じて主及び従プロペ
    ラ間の位相差の変化率をあらわす該速度差信号に比例し
    た大きさを有する信号(131)を出力する補助比例制
    御手段(146)をさらに含み、該シンクロフェーザは
    該比例差信号と制限された比例(126)及び積分(1
    30)信号とを加算(128)して該エンジン出力バイ
    アス信号を得ることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載のシンクロフェーザ。
  7. (7)主プロペラと従プロペラの間の感知された速度差
    をあらわす速度差信号(118)に応じて感知された速
    度差の変化率に比例した微分信号(122)を出力する
    微分器(116)をさらに含み、該シンクロフェーザは
    該微分信号を比例積分信号に加算(120)して該速度
    基準信号バイアス信号(40)を出力することを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のシンクロフェーザ。
JP61231064A 1985-09-30 1986-09-29 プロペラ シンクロフエ−ザ Pending JPS6280197A (ja)

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US06/781,585 US4653981A (en) 1985-09-30 1985-09-30 Propeller synchrophaser
US781585 1985-09-30

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ID=25123248

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EP (1) EP0221002B1 (ja)
JP (1) JPS6280197A (ja)
CN (1) CN1011215B (ja)
BR (1) BR8604680A (ja)
CA (1) CA1284682C (ja)
DE (1) DE3687300T2 (ja)
ES (1) ES2002016A6 (ja)

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DE3687300T2 (de) 1993-04-15
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EP0221002A2 (en) 1987-05-06
CN1011215B (zh) 1991-01-16
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