JPS6279927A - ねじ供給姿勢決め装置 - Google Patents

ねじ供給姿勢決め装置

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JPS6279927A
JPS6279927A JP22082285A JP22082285A JPS6279927A JP S6279927 A JPS6279927 A JP S6279927A JP 22082285 A JP22082285 A JP 22082285A JP 22082285 A JP22082285 A JP 22082285A JP S6279927 A JPS6279927 A JP S6279927A
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JP
Japan
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chute
chuck
screw
screw thread
cam
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JP22082285A
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JPH0536177B2 (ja
Inventor
Yukihiko Koga
古賀 幸彦
Takeshi Yonekubo
米窪 剛
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はねじ供給姿勢決め装置、さらに詳しく言えば
ねじを正確なねじ締め姿勢に保持してねじ締め位置にU
(袷t6ねじ供給姿勢決め装置に関丈るbのである。
(従来の技術と解決しようとする問題点)第4図は座金
つきねじを締めつける従来のねじ締めa!tにおけるね
じ保持部分をボッものであるが、これは輿空吸引@10
1により四金付きねじを吸引し、その段部101Aにお
いて平座金74を水平に保持固定するやり方である。周
知のよう7に平座金74の上にはばね座金73がはめら
れているため、このばね座金73の存在によってねじの
軸172は段部101Aに面に対して直角にはならず、
このため真空吸引H101の軸線位四を下降してくるね
じ締めビット14にようで正確に下方に向かってねじ締
めできない場合がよく起きる。
このようなねじの姿勢不安定はねじの全長りが平座金の
径りに対して十分大きくない、いわばずんぐり型のねじ
の場合に特に甚だしく、自動ねじ締め機においてねじ締
めビットがひんばんにミスドライブする事態が生ずる欠
点がある。
(問題点を解決するための手段〕 この発明は前述の問題点を解決するためになされたもの
であって、自身の上面に対して直交するチャック溝が対
向する内側面に形成される1対の平行な棒状のチャック
シュートと、前記1対のチャックシュートを互いに近接
または離隔する方向に滑動可能に支持する回動輪および
案内軸と、前記回動輪および案内軸の前記チャックシュ
ートの外側部において回動可能に設けられる1対の回動
板と、前記回動板を前記回動軸のまわりに回動さゼる回
動駆fJIVtW1と、前記チャックシュートを常時互
いに近接づ−る方向に押圧する1対の圧縮ばねと、前記
チャックシュートな互いに離隔fる方向に駆動ケるカム
駆動装Uどを有する1、hじ供給姿勢決め@置を提供す
るものである。
〔作用〕
2本の棒状部材から成るチャックジュー1・は上流から
流入するねじ(ひら座金、ばね座金(−1さ)を受は取
り、そのねじはねじブA・ツクシュート・の末端まで流
れて止まる。このとξヂトツクシュートが閏まり、その
チャック溝がねじの軸部をつ一ヤックツるとチャック溝
はねじチャックシュートの上面と直交しているから、ね
じの軸部はチャックジュ−1・の上面と直交する姿勢に
保持される。
従ってねじ締め時には、このチャックシュートを回動さ
Uて、その上面をねじ締め吏べきねじ孔の開口面に平行
に配置した上でその徐じの姿勢を変えないようにねじm
め用の真空吸引筒に受は渡してねじ締めすれば、ねじの
軸はねじ孔に平行になってうまくねじ孔にねじ込まれる
のである。
〔実施例〕
第1図ないし第3図についてこの発明の一実施例を説明
する。
四角柱状の2本の部材はねじ径よりわずかに大きい間隔
をもって平行に配置され、固定シュート1.1を形成し
、座金句きのねじ7はこの2本の部材間のすきまを情動
落下する。
この固定シュート1.1に連続して同様形状の2本の部
材が固定シュート1.1と平行に延び、ヂ11ツクシュ
ート3.3を形成する。このチャックシュート3.3の
対向面の末端には前面が二等辺三角形状のチャック溝3
1.31がチャックシュート3の上面3Aに直角に延び
るように形成される。なおチャック溝31の端に近くス
トッパ32が設けられる。
このチャック11131.31は第3図に示されるよう
に、チャックシュート3.3が互いに近接したときにね
じ7の軸部72を挾持し、ねじの軸線(同図の0点から
紙面に直角に延びる)はチャック溝31の最深部1[(
同図A点から紙面に直角に延びる)と下行、ケなりらチ
ーツクシューt−の上面3Aと直交する。
2個の平行なチャックシュート3.3はそれらを貫通ケ
る2本の軸、つまり回動軸4と案内軸5とによって互い
に近接または離隔する方向に滑動可能に支持される。
回動軸11と案内軸5のチャックシュート3,3の外側
部には2枚の互いに平行な回動板2,2がこれらの@4
.5に対して日勤可能に設けられる。
しかして回!@ll@11の回動板2の外側位置には駆
動歯車8が同義され、さらにその外側の軸端部には正逆
0転可能の駆@[−タMが直結される。
案内#45のy−ワツクシュート3と回動板2との間に
は、圧縮ばね6がかん挿され、これはf−1rツクシュ
ート3,3をユいに近接する方向に常に押圧する。
1i21fIJ板2.2には上述の回動軸4、案内軸5
の他にもう1本のカム駆動軸が回転可能に口過しており
、この軸端部には従動#A車9が固着され(駆動歯車8
と噛み白う。カム駆動軸にはまたチャックシュート3.
3の外側にそれぞれ同一形状の円柱カム10.10がカ
ム面を外側に向は1囚il!れる。
またこの円柱カム10に係合するカム従動子11.1’
Hユチャックシュート3,3にそれぞれ回転ITr能に
取りつGプられる。
回動板2が第1図図示の状態から情報に回動することを
防ぐストッパ12が適宜の位数に設けられる。
1、述の各装置のうら、ljl勤モータ〜1、駆動fJ
重8J3よび従動歯車9LL回動板2を回動さUる要素
であるから回動駆a装置と呼ぶことかできる。また従e
歯l!9、円柱カム10.13よびカム従動子11はカ
ム駆動装dとまとめることがでるる。
なお第1図の装置はチャックシJ −i−3のチVツク
溝31が設けられる側の正面から見るとき、右側の駆動
モータM1駆動m車8、従動歯車9および左側のストッ
パ12を除けば、あとは全部左右対称に各部材が設けら
れているのである。このことを認識した上で、以後いら
いら対となっている部材符号を重複してまくことを省略
しよう。
〔装置の作動説明〕
(1)ねじ7は固定シュート1の上方の供給源(図示さ
れていない)から落下し、続いてチャックシュート3に
乗り移って、その下端のストッパ32で止まる。
駆動モータMが、そのモータ側から見て時計口りに回転
し、このため駆動歯車8は時計ロリ、したがって従動歯
車9は反時計ロリに回転しはじめる。これによっ−C円
柱カム10は同じ方向に回転し、そのカム面の傾斜に従
ってカム従動子11が正面から見て左方向に移aする。
第1図に見えていない別のカム従動子11はこのとき正
面から見て右方向に移動する。したがって2本のチャッ
クシュート3.3はそれぞれの任官ば勾6のばね力によ
って互いに近接し、ねじ7をそのチャック溝31.31
の閤に挾む。このとき第3図を参照して既に詳しく説明
したように、ねじ7はその軸部をチャックシュート3の
上面3Aに直角をなす位置に固定されるのである。
(2)この状態からさらに円柱カム10の回転が進むと
、カム曲線は省略して図示されていないがカム面に停止
用突出部が形成してあり、カム従動子11はこれを乗り
越えることができず、そこで円柱カム10の回転は停止
する。つまりこれは従動歯車9が駆動歯18に対する噛
み合い回転がロックされたことを意味し、この状態以降
は駆vJm18と従動i!1車9とはちようど1本の剛
体のレバと同様に作用し、駆動セータMの回転力は回動
板2をそのモータ側から見て時計回りに回動さゼはじめ
、回動板2は直前に破線位置に待避移動しているス1−
ツバ12による干渉を受けることなく回動を続ける。し
かして、もらろんチャックシュー[・3も回動板2と一
体的に回動し、この回動はその上面3Aがねじ締めすべ
き対像物が乗せられてくるターンテーブル(図示してい
ない)の載置面と平行な面、饅通は水平面に達する(破
線位置)まで続け−られてそこで駆動モータMの回転は
停止する。
(3)チャックシュート3のこの位置において、真空吸
引!!113が第2図に示されるように鉛直方向にねじ
7の上方から近接し、その段部13Aにおいてねじ7の
頭部71をつかむ。既に説明したようにねじの軸al1
72はチャックシュート3の上面3Aと直交し、したが
って真空吸引筒13はねじ7と同軸位置に整列している
ことに注目されたい。
この時点において駆動モータMは逆転し、そのモータの
方向から見て反時計回りに回転を始める。
こうすると従vJ歯車9は駆動歯車8とは逆方向の時計
回りに回転し、円柱カム10も同方向に回転して2枚の
チャックシュート3.3を圧縮ばね6のばね力に抗して
互いに離隔する方向に移動さ辺るからチャック溝31は
開きねじ7のチャラギングを解除する。
この後ねじ締めピット14が降下してねじ7に係合し、
真空吸引口3と共に降下してねじ7はそのままねじ締め
対象物にねじ締めされる。
(4)円柱カム10が時g1回りの回転を継続すると、
カム従動子11はやがてノjム面の停止用突出部に到達
し、ここで前述のように駆a歯車8ど従動歯19との相
対回転はロックされ、両者が剛体のレバと同様に作動し
て回動板2をはじめの待機位置に戻プことになる。スト
ッパ12はここで再び回動板2に係合する。
(効果〕 この発明によれば、■ブヤックシュートのチャックiに
によってねじの軸部を挟持して姿勢決めjる方式である
から、ねじの姿勢がねじ締めビットに対して同軸位置に
安定し、正確なねじ締めができる、■ねじの供給にはm
 /Jを利用し、また単一の駆動モータによう(チャッ
クシュートの開開と、その傾斜とを行わせるものである
からlA社の運転のためのエネルギーが少なくてすむ、
などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実論例を示す斜視図、第2図はチ
ャックシュートに挟持されたねじをねじ締めする状態を
示す側断面図、第3図は同状態を示す拡大平面図、M4
4図は従来のねじ締めを示す第2図と同様の側断面図で
ある。 2・・・・・・回動板、 3・・・・・・チャックシュート、 31・・・・・・チャック溝、 4・・・・・・回転軸、 5・・・・・・案内軸、 6・・・・・・圧縮ばね、 7・・・・・・ねじ、 8・・・・・・駆動歯車、 9・・・・・・従勤爾車、 10・・・・・・円柱カム、 11・・・・・・カム従動子。 出願人 日本電気ホ“−ムエレクトロニクス株式会社 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 第Am 第4v!J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(イ)自身の上面(3A)に対して直交するチャッ
    ク溝(31)が対向する内側面に形成される1対の平行
    な棒状のチャックシュート(3、3)と、 (ロ)前記1対のチャックシュート(3、3)を互いに
    近接または離隔する方向に滑動可能に支持する回動軸(
    4)および案内軸(5)と、(ハ)前記回動軸(4)お
    よび案内軸(5)の前記チャックシュートの外側部にお
    いて回動可能に設けられる1対の回動板(2、2)と、 (ニ)前記回動板(2、2)を前記回動軸(4)のまわ
    りに回動させる回動駆動装置(M、8、9)と、 (ホ)前記チャックシュート(2、2)を常時互いに近
    接する方向に押圧する1対の圧縮ばね(6、6)と、 (ヘ)前記チャックシュート(2、2)を互いに離隔す
    る方向に駆動するカム駆動装置(9、10、11)と を有する、ねじ供給姿勢決め装置。 2、前記回動駆動装置およびカム駆動装置が共に単一の
    駆動モータ(M)によって連続的に駆動されることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載のねじ供給姿勢決
    め装置。
JP22082285A 1985-10-03 1985-10-03 ねじ供給姿勢決め装置 Granted JPS6279927A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22082285A JPS6279927A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 ねじ供給姿勢決め装置

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JP22082285A JPS6279927A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 ねじ供給姿勢決め装置

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JPS6279927A true JPS6279927A (ja) 1987-04-13
JPH0536177B2 JPH0536177B2 (ja) 1993-05-28

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ID=16757093

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JP22082285A Granted JPS6279927A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 ねじ供給姿勢決め装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013000438A1 (zh) * 2011-06-30 2013-01-03 Wen Shaosong 一种低噪音、防震花螺丝自动送料器及控制过程

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