JPS6277065A - インバ−タの出力電圧の測定方法 - Google Patents
インバ−タの出力電圧の測定方法Info
- Publication number
- JPS6277065A JPS6277065A JP60214537A JP21453785A JPS6277065A JP S6277065 A JPS6277065 A JP S6277065A JP 60214537 A JP60214537 A JP 60214537A JP 21453785 A JP21453785 A JP 21453785A JP S6277065 A JPS6277065 A JP S6277065A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- output
- output voltage
- circuit
- base drive
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はベースドライブ回路を有するインバータに適用
されるインバータの出力電圧の測定方法に関する。
されるインバータの出力電圧の測定方法に関する。
第3図はインバータの出力電圧の測定にI関する従来例
を示すもので、インバータは次に示す構成になっている
。電源1である交流を整流して直流に変換するコンバー
タ回路2と、変換された直流をもう一度交流に変換し、
誘導電動機4に出力するインバータ回路3と、インバー
タ回路3を制御可能な信号にfMしているベースドライ
ブ回路5と、ベースドライブ回路5に匍制御恰号を出力
するpw+、<パターン発生回路6から成っている。p
wizパターン発生回路6の回路中のROMには、誘導
電動機、駆動用制御信号である第5図々示のP W l
、(パターンが入れである。また可変速1駆動するよう
に、第4図の曲線aに示すV/Fカーブになるような、
pwuパターンが入れである。
を示すもので、インバータは次に示す構成になっている
。電源1である交流を整流して直流に変換するコンバー
タ回路2と、変換された直流をもう一度交流に変換し、
誘導電動機4に出力するインバータ回路3と、インバー
タ回路3を制御可能な信号にfMしているベースドライ
ブ回路5と、ベースドライブ回路5に匍制御恰号を出力
するpw+、<パターン発生回路6から成っている。p
wizパターン発生回路6の回路中のROMには、誘導
電動機、駆動用制御信号である第5図々示のP W l
、(パターンが入れである。また可変速1駆動するよう
に、第4図の曲線aに示すV/Fカーブになるような、
pwuパターンが入れである。
このようなインバータにおいて、その出力における4圧
の測定は、従来はインバータ回路3の出力に電圧計9を
接続して行っている。
の測定は、従来はインバータ回路3の出力に電圧計9を
接続して行っている。
インバータの出力′@王の波形は、pwuパターンにな
っているので高調波を含み、その実効値は第4図におい
て曲線すになると考えられる。
っているので高調波を含み、その実効値は第4図におい
て曲線すになると考えられる。
またこの時的iaは、インバータの出力の基本波の電圧
を表わしていると言える。このようなインバータの出力
において、第3図々示の如く通常の電圧計9を使用して
電圧を測定すると第4図における曲@Cの如くなってし
まい・実効値曲線すとも基本波曲線aともどちらとも言
えない曲線になり、何を測定しているのかわからなくな
ってしまう。
を表わしていると言える。このようなインバータの出力
において、第3図々示の如く通常の電圧計9を使用して
電圧を測定すると第4図における曲@Cの如くなってし
まい・実効値曲線すとも基本波曲線aともどちらとも言
えない曲線になり、何を測定しているのかわからなくな
ってしまう。
本発明は上記従来の問題薇を解消し、インバータの基本
波の電圧測定および電圧の実効値のi1+11定を容易
に行々うことのできるインバータの出力電圧の測定方法
を提供することを目的とする。
波の電圧測定および電圧の実効値のi1+11定を容易
に行々うことのできるインバータの出力電圧の測定方法
を提供することを目的とする。
本発明によるインバータの出力常圧の測定方法は、交流
電源に接続されたコンバータ回路と、この回路に接続さ
れ負荷に交流電力を出力するインバータ回路と、このイ
ンバータ回路を制御可能な信号に変換しているベースド
ライブ回路と、このベースドライブ回路に制御信号を出
力するPWMパターン発生回路とを具備するインバータ
の出力電圧を前記ベースドライブ回路の出力から測定す
ることを特徴とし、インバータの出力電圧の測定には、
デジタルACメータまたはこれとフィルタをベースドラ
イブ回路の出力端に接続することにより、インバータの
出力電圧の基本波および実効値の測定を容易に行なうこ
とができるようにしたものである。
電源に接続されたコンバータ回路と、この回路に接続さ
れ負荷に交流電力を出力するインバータ回路と、このイ
ンバータ回路を制御可能な信号に変換しているベースド
ライブ回路と、このベースドライブ回路に制御信号を出
力するPWMパターン発生回路とを具備するインバータ
の出力電圧を前記ベースドライブ回路の出力から測定す
ることを特徴とし、インバータの出力電圧の測定には、
デジタルACメータまたはこれとフィルタをベースドラ
イブ回路の出力端に接続することにより、インバータの
出力電圧の基本波および実効値の測定を容易に行なうこ
とができるようにしたものである。
本発明によれば、インバータの出力電圧の中の実効値の
測定には、例えばデジタルACメータをベースドライブ
回路の出力端に接続し、またインバータの出力電圧の中
の基本波の電圧の測定には、フィルタとデジタルACメ
ータとをベースドライブ回路の出力端に接続することに
よシ、インバータの出力電圧の基本波および実効値の測
定を容易に行なうことができる。
測定には、例えばデジタルACメータをベースドライブ
回路の出力端に接続し、またインバータの出力電圧の中
の基本波の電圧の測定には、フィルタとデジタルACメ
ータとをベースドライブ回路の出力端に接続することに
よシ、インバータの出力電圧の基本波および実効値の測
定を容易に行なうことができる。
第1図は本発明の方法を実施するのに用いられる装置の
一例を示す図で、インバータの構成は第3図について説
明したものと同一であるから、同一部分に同一符号を付
して説明する。
一例を示す図で、インバータの構成は第3図について説
明したものと同一であるから、同一部分に同一符号を付
して説明する。
第1図はインバータの出力電圧の基本波の電圧を測定す
る場合の例を示し、ベースドライブ回路5の出力端にフ
ィルタ7を接続し、フィルタ7の出力にはデジタルAC
メータ8が接続しである。したがって、ベースドライブ
回路5の出力波形に含まれている高調波を取りのぞいた
基本波だけがデジタルACメータ8で′61す定するこ
とができる。
る場合の例を示し、ベースドライブ回路5の出力端にフ
ィルタ7を接続し、フィルタ7の出力にはデジタルAC
メータ8が接続しである。したがって、ベースドライブ
回路5の出力波形に含まれている高調波を取りのぞいた
基本波だけがデジタルACメータ8で′61す定するこ
とができる。
第2図は本発明方法によりインバータの出力電圧の実効
値を測定する場合の例で、ベースドライブ回路5の出力
端にデジタルACメータ8を接続することにより実効値
の1lill定ができる。
値を測定する場合の例で、ベースドライブ回路5の出力
端にデジタルACメータ8を接続することにより実効値
の1lill定ができる。
ベースドライブ回路5の出力電圧をインバータ回路3の
出力電圧に変換するには、次の計ダを行うことによりで
きる。今測定したベースドライブ回路5の出力電圧をV
D、変換するインバータ回路の出力電圧をVINVとす
ると、ベースドライブ回路の直流電圧がEb でコン
バータ回路の出力電圧がEcの時次の式で書くことがで
きる。
出力電圧に変換するには、次の計ダを行うことによりで
きる。今測定したベースドライブ回路5の出力電圧をV
D、変換するインバータ回路の出力電圧をVINVとす
ると、ベースドライブ回路の直流電圧がEb でコン
バータ回路の出力電圧がEcの時次の式で書くことがで
きる。
VINV = Vbx Ec/Eb
したがって上の式を基本波、実効値それぞれ両方とも適
用すればインバータの出力電圧を求めることができる。
用すればインバータの出力電圧を求めることができる。
本発明方法によればインバータの出力電圧をベースドラ
イブ回路の出力で測定するので、インバータの出力の高
電圧の柳1定でなくて、低電圧での測定になシ、測定が
容易に行うことができる。そして低電圧での測定なので
フィルタが簡単に適用することができ、基本波の電圧の
測定を可能にした。また重圧の測定に例えばデジタルA
Cメータを適用することにより高調波を含んだ電圧の実
効値も容易に測定することを可能にした。
イブ回路の出力で測定するので、インバータの出力の高
電圧の柳1定でなくて、低電圧での測定になシ、測定が
容易に行うことができる。そして低電圧での測定なので
フィルタが簡単に適用することができ、基本波の電圧の
測定を可能にした。また重圧の測定に例えばデジタルA
Cメータを適用することにより高調波を含んだ電圧の実
効値も容易に測定することを可能にした。
以上により本発明方法によれば第4図に示したV/Fカ
ーブの渕j定を行うとインバータの出力電圧の実効値曲
線すや基本波曲@aを求めることが可能になる等の優れ
た効果が奏せられる。
ーブの渕j定を行うとインバータの出力電圧の実効値曲
線すや基本波曲@aを求めることが可能になる等の優れ
た効果が奏せられる。
第1図および第2図はそれぞれ本発明方法を実施するの
に用いられる装置の各側を示す図、第3図は従来例を示
す図1第4図および第5図はそれぞれ本発明方法の作用
を説明するための図である。 3・・・インバータ回路、5・・・ベースドライブ回路
、7・・・フィルタ、8・・・デジタルACメータ。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 2第1図 第2図 第3図 履巣と
に用いられる装置の各側を示す図、第3図は従来例を示
す図1第4図および第5図はそれぞれ本発明方法の作用
を説明するための図である。 3・・・インバータ回路、5・・・ベースドライブ回路
、7・・・フィルタ、8・・・デジタルACメータ。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 2第1図 第2図 第3図 履巣と
Claims (1)
- 交流電源に接続されたコンバータ回路と、この回路に接
続され負荷に交流電力を出力するインバータ回路と、こ
のインバータ回路を制御可能な信号に変換しているベー
スドライブ回路と、このベースドライブ回路に制御信号
を出力するPWMパターン発生回路とを具備するインバ
ータの出力電圧を前記ベースドライブ回路の出力から測
定することを特徴とするインバータの出力電圧の測定方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214537A JPS6277065A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | インバ−タの出力電圧の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214537A JPS6277065A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | インバ−タの出力電圧の測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6277065A true JPS6277065A (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=16657374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60214537A Pending JPS6277065A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | インバ−タの出力電圧の測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6277065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016052198A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置および電力変換装置の出力電圧検出方法 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60214537A patent/JPS6277065A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016052198A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置および電力変換装置の出力電圧検出方法 |
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