JPS6277030A - 回転電機の磁性楔 - Google Patents
回転電機の磁性楔Info
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- JPS6277030A JPS6277030A JP21580785A JP21580785A JPS6277030A JP S6277030 A JPS6277030 A JP S6277030A JP 21580785 A JP21580785 A JP 21580785A JP 21580785 A JP21580785 A JP 21580785A JP S6277030 A JPS6277030 A JP S6277030A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- wedge
- epoxy resin
- glass cloth
- layer
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は回転電機の磁性楔に関するものである。
第６図には回転電機、例えば巻線形誘導電動機のスロッ
トの従来例が示されている。同図に示されているように
固定子側のスロット１は固定子コイル２を収納し１回転
子側のスロワ１−３は回転子コイル４を収納している。
トの従来例が示されている。同図に示されているように
固定子側のスロット１は固定子コイル２を収納し１回転
子側のスロワ１−３は回転子コイル４を収納している。
そしてこれらのスロット１．茫ｉその開口部１ａ、３ａ
に梗５，６が挿入されるが、それは固定子コイル２２回
転子コイル４相互間の電磁吸引力によるコイル２，４の
脱落防止、コイル２，４自重によるコイル２，４の脱落
防止、コイル遠心力によるコイル２．４の飛び出し防止
のためである。
に梗５，６が挿入されるが、それは固定子コイル２２回
転子コイル４相互間の電磁吸引力によるコイル２，４の
脱落防止、コイル２，４自重によるコイル２，４の脱落
防止、コイル遠心力によるコイル２．４の飛び出し防止
のためである。
ところで同図に示されているように、コイル２゜４の幅
と夫々はぼ同じ幅のスロット開口部１ａ。
と夫々はぼ同じ幅のスロット開口部１ａ。
３ａを有している所謂開放形のスロット１，３は、スロ
ット開口部１ａ、３ａで鉄心に大きな不連続部が生じる
ため、磁束に脈動が発生し、高調波損失が大きくなる欠
点を有していた。
ット開口部１ａ、３ａで鉄心に大きな不連続部が生じる
ため、磁束に脈動が発生し、高調波損失が大きくなる欠
点を有していた。
これを解決するには例えば回転子側を図示した第７図お
よび第８図に示されているように、回転子コイル４の幅
寸法Ｗｃより小さな幅寸法Ｗｋのスロット開口部３ａを
有している所謂半開形スロットを使用する必要がある。
よび第８図に示されているように、回転子コイル４の幅
寸法Ｗｃより小さな幅寸法Ｗｋのスロット開口部３ａを
有している所謂半開形スロットを使用する必要がある。
しかし半閉形スロットを使用した場合は、スロット開口
部３ａの幅寸法Ｗｋと回転子コイル４の幅寸法Ｗｃ と
がＷ ｋ＜Ｗｏであるので、スロット開口部３ａから回
転子コイル４を挿入することができない。そこで第９図
に示されているように、回転子コイル４をその幅寸法Ｗ
ｃｏがＷ ｂ ＞ Ｗ ｃ ｏとなるように分割して挿
入しなければならないが、これでは回転子コイル４の製
作が複雑となるのみならず、高電圧の回転電機には適し
ていない。
部３ａの幅寸法Ｗｋと回転子コイル４の幅寸法Ｗｃ と
がＷ ｋ＜Ｗｏであるので、スロット開口部３ａから回
転子コイル４を挿入することができない。そこで第９図
に示されているように、回転子コイル４をその幅寸法Ｗ
ｃｏがＷ ｂ ＞ Ｗ ｃ ｏとなるように分割して挿
入しなければならないが、これでは回転子コイル４の製
作が複雑となるのみならず、高電圧の回転電機には適し
ていない。
開放形スロット（第６図参照）でも半閉形スロットと同
様の磁気的効果を得るために楔５，６を磁性体としてス
ロット開口部１ａ、３ａの磁気抵抗を減少し、磁束分布
を均一にすることが行われている。これにより励磁電流
および高調波鉄損の減少、効率向上および電磁騒音の減
少、温度上昇の緩和などの効果を上げていた。
様の磁気的効果を得るために楔５，６を磁性体としてス
ロット開口部１ａ、３ａの磁気抵抗を減少し、磁束分布
を均一にすることが行われている。これにより励磁電流
および高調波鉄損の減少、効率向上および電磁騒音の減
少、温度上昇の緩和などの効果を上げていた。
ところで磁性体で形成した磁性楔は一般的に透磁率μを
１０から１５とするため、磁性粉末と樹脂とを混合した
ものを加熱成形して使用しているが、ガラス繊維等の補
強材と樹脂とを混合したものを加熱成形した非磁性楔に
比較し機械的強度が小さい欠点を有していた。このため
磁性楔を使用する場合は非磁性楔を使用する場合よりも
その厚みを大きくしなければならず、磁性楔を使用して
小形軽量化を達成することが固壁であった。
１０から１５とするため、磁性粉末と樹脂とを混合した
ものを加熱成形して使用しているが、ガラス繊維等の補
強材と樹脂とを混合したものを加熱成形した非磁性楔に
比較し機械的強度が小さい欠点を有していた。このため
磁性楔を使用する場合は非磁性楔を使用する場合よりも
その厚みを大きくしなければならず、磁性楔を使用して
小形軽量化を達成することが固壁であった。
このため第１０図に示されているように磁性楔７を磁性
粉末および樹脂を混合した磁性体層７ａと、ガラス繊維
シート７ｂとをサンドイッチ状に樹脂で積層形成したも
のがあり、特開昭５２−１１４９０５３号公報に記載さ
れている。これは図中矢印表示のように回転子コイル４
から力Ｐを受けた場合に磁性楔７には曲げ応力が加わる
が、その応力が最も大きくなる磁性楔７の上部および下
部は曲げ剛性の大きいガラス繊維シート７ｂのため、磁
性楔７は非磁性楔相当の機械的強度を得ることが可能と
なる。しかし磁性楔７の厚みを４ｍｍとすると、非磁性
楔相当の機械的強度を得るためにはガラス繊維シート７
ｂの厚みを夫々上部、下部とも０．４ｍｍ以上とする必
要があるが、このようにすると磁性体層７ａの厚みは３
．２ｍｍ以下となる。
粉末および樹脂を混合した磁性体層７ａと、ガラス繊維
シート７ｂとをサンドイッチ状に樹脂で積層形成したも
のがあり、特開昭５２−１１４９０５３号公報に記載さ
れている。これは図中矢印表示のように回転子コイル４
から力Ｐを受けた場合に磁性楔７には曲げ応力が加わる
が、その応力が最も大きくなる磁性楔７の上部および下
部は曲げ剛性の大きいガラス繊維シート７ｂのため、磁
性楔７は非磁性楔相当の機械的強度を得ることが可能と
なる。しかし磁性楔７の厚みを４ｍｍとすると、非磁性
楔相当の機械的強度を得るためにはガラス繊維シート７
ｂの厚みを夫々上部、下部とも０．４ｍｍ以上とする必
要があるが、このようにすると磁性体層７ａの厚みは３
．２ｍｍ以下となる。
このため上述の磁性粉末と樹脂とで作った通常の磁性楔
（厚み４ｍｍ）の磁性粉末量はほぼ７５重量いと通常の
磁性楔と同様な効果（透磁率）を出すことができない。
（厚み４ｍｍ）の磁性粉末量はほぼ７５重量いと通常の
磁性楔と同様な効果（透磁率）を出すことができない。
ところでこのように磁性粉末量が多くなると磁性体層７
ａでは磁性粉末同志が接した状態となり、磁性楔７の厚
みと直角方向のＡ−Ａ間の体積抵抗率が１Ωｃｍ以下と
極端に低下し、最悪の場合はスロット間が導通し、大き
なうず電流■が流れ、うず電流積が大きくなる恐れがあ
った。
ａでは磁性粉末同志が接した状態となり、磁性楔７の厚
みと直角方向のＡ−Ａ間の体積抵抗率が１Ωｃｍ以下と
極端に低下し、最悪の場合はスロット間が導通し、大き
なうず電流■が流れ、うず電流積が大きくなる恐れがあ
った。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、磁性体層
の磁性粉末量を減少して模厚みと直角方向の体積抵抗率
の向上を可能とした回転電機の磁性楔を提供することを
目的とするものである。
の磁性粉末量を減少して模厚みと直角方向の体積抵抗率
の向上を可能とした回転電機の磁性楔を提供することを
目的とするものである。
すなわち本発明は回転電機のスロットの開口部に装着さ
れ、前記スロット内に収納されたコイルを保持する磁性
体層およびこの両側にこれと一体に積層された非磁性体
層で構成される回転電機の磁性楔において、前記磁性体
層を、ガラスクロスに磁性鉄粉とエポキシ樹脂とを混合
した混合物を含浸して形成したことを特徴とするもので
あり、これによって磁性体層の機械的強度が大きくなっ
て非磁性体層に対する磁性体層の厚みの割合を大きくす
る−ことができるようになる。
れ、前記スロット内に収納されたコイルを保持する磁性
体層およびこの両側にこれと一体に積層された非磁性体
層で構成される回転電機の磁性楔において、前記磁性体
層を、ガラスクロスに磁性鉄粉とエポキシ樹脂とを混合
した混合物を含浸して形成したことを特徴とするもので
あり、これによって磁性体層の機械的強度が大きくなっ
て非磁性体層に対する磁性体層の厚みの割合を大きくす
る−ことができるようになる。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
１図から第５図には本発明の一実施例が示されている。
１図から第５図には本発明の一実施例が示されている。
なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明を省
略する。本実施例では磁性体層８ａを、ガラスクロスに
磁性粉末である磁性鉄粉とエポキシ樹脂とを混合した混
合物を含浸して形成した。このようにすることにより磁
性体層８ａはガラスクロスに磁性鉄粉とエポキシ樹脂と
を混合した混合物を含浸して形成されるようになって、
磁性体層８ａの機械的強度が大きくなって非磁性体層８
ｂに対する磁性体層８ａの厚みの割合を大きくすること
ができるようになり、磁性体層８ａの磁性粉末量を少な
くして楔厚みと直角方向の体積抵抗率の向上を可能とし
た回転電機の磁性楔８を得ることができる（第１図参照
）。
略する。本実施例では磁性体層８ａを、ガラスクロスに
磁性粉末である磁性鉄粉とエポキシ樹脂とを混合した混
合物を含浸して形成した。このようにすることにより磁
性体層８ａはガラスクロスに磁性鉄粉とエポキシ樹脂と
を混合した混合物を含浸して形成されるようになって、
磁性体層８ａの機械的強度が大きくなって非磁性体層８
ｂに対する磁性体層８ａの厚みの割合を大きくすること
ができるようになり、磁性体層８ａの磁性粉末量を少な
くして楔厚みと直角方向の体積抵抗率の向上を可能とし
た回転電機の磁性楔８を得ることができる（第１図参照
）。
すなわち磁性鉄粉とエポキシ樹脂とを混合した混合物を
ガラスクロスに含浸し、半硬化状の磁性体シート８ａｏ
を製作した。そしてエポキシ樹脂をガラスクロスに含浸
して半硬化状の非磁性体シートＳｂｏ＆製作した（第２
図および第３図参照）。このようにして製作した磁性体
シート８ａ。
ガラスクロスに含浸し、半硬化状の磁性体シート８ａｏ
を製作した。そしてエポキシ樹脂をガラスクロスに含浸
して半硬化状の非磁性体シートＳｂｏ＆製作した（第２
図および第３図参照）。このようにして製作した磁性体
シート８ａ。
で磁性体層８ａを構成し、非磁性体シート８ｂ。
で非磁性体層８ｂを構成したが、磁性体層８ａとこの上
下に夫々一体に積層する非磁性体層８ｂとの厚みの比が
１：ｈ→：１となるように半硬化状の磁性体シート８ａ
Ｏ１非磁性体シート８ｂ。
下に夫々一体に積層する非磁性体層８ｂとの厚みの比が
１：ｈ→：１となるように半硬化状の磁性体シート８ａ
Ｏ１非磁性体シート８ｂ。
を夫々規定枚数重ねてサンドインチ状にし、加熱成形し
、磁性楔８を製作した（第４図参照）。この磁性体層８
ａの磁性鉄粉の配合量は８０重量％である。なお第１図
に示されている磁性ＰＪ！８は第４図に示しである断面
が四角形のものを台形状に機械加工したものである。
、磁性楔８を製作した（第４図参照）。この磁性体層８
ａの磁性鉄粉の配合量は８０重量％である。なお第１図
に示されている磁性ＰＪ！８は第４図に示しである断面
が四角形のものを台形状に機械加工したものである。
このようにして製作した磁性楔８の曲げ強度をＪＩＳＫ
６９１１による方法で、透磁率μめ直流磁化Ｂ−Ｈ特性
試験器で、楔厚みと直角方向の体積抵抗率をＪＩＳＫ６
９１１による方法で測定した。その結果、曲げ強度は２
５ ｋｇ／＋ｎｌＩ＋”、透磁率μは磁化力１００（○
ｅ）で１３１体積抵抗率は１ｏ３（ΩＣ！１）であった
。このように良好な特性を示したのは、磁性体層８ａを
ガラスクロスに磁性粉末とエポキシ樹脂との混合物を含
浸して作ったためである。すなわちガラスクロスを使用
したので磁性体層８Ｒ′機械的強度が大となって、上述
のように非磁性体Ｎ８ｂに対する磁性体層８ａの厚みの
割合を大きくとって磁性楔８を形成しても、非磁性楔相
当の機械的強度を有するようになる。このように非磁性
体層８ｂに対する磁性体層８ａの厚みの割合を大きくす
ることができるようになったので、磁性粉末を８０重量
％と従来よりその配合量を減少しても良好な透磁率μを
得ることができるようになって、楔厚みと直角方向の体
積抵抗率を１０８（Ωｃｍ） と従来より大幅に向上
することができるようになる。このように本実施例によ
れば磁性楔８の機械的強度が高いので、磁性楔８の厚み
を余り大きくしないでこの磁性楔８使用の回転電機（回
転子側、第５図参照）の鉄損および温度上昇を減少させ
ることができる。
６９１１による方法で、透磁率μめ直流磁化Ｂ−Ｈ特性
試験器で、楔厚みと直角方向の体積抵抗率をＪＩＳＫ６
９１１による方法で測定した。その結果、曲げ強度は２
５ ｋｇ／＋ｎｌＩ＋”、透磁率μは磁化力１００（○
ｅ）で１３１体積抵抗率は１ｏ３（ΩＣ！１）であった
。このように良好な特性を示したのは、磁性体層８ａを
ガラスクロスに磁性粉末とエポキシ樹脂との混合物を含
浸して作ったためである。すなわちガラスクロスを使用
したので磁性体層８Ｒ′機械的強度が大となって、上述
のように非磁性体Ｎ８ｂに対する磁性体層８ａの厚みの
割合を大きくとって磁性楔８を形成しても、非磁性楔相
当の機械的強度を有するようになる。このように非磁性
体層８ｂに対する磁性体層８ａの厚みの割合を大きくす
ることができるようになったので、磁性粉末を８０重量
％と従来よりその配合量を減少しても良好な透磁率μを
得ることができるようになって、楔厚みと直角方向の体
積抵抗率を１０８（Ωｃｍ） と従来より大幅に向上
することができるようになる。このように本実施例によ
れば磁性楔８の機械的強度が高いので、磁性楔８の厚み
を余り大きくしないでこの磁性楔８使用の回転電機（回
転子側、第５図参照）の鉄損および温度上昇を減少させ
ることができる。
までもない。
また、本実施例では磁性楔として台形のものを使用した
が、台形のものに限るものでなく四角形（第４図参照）
、丸形などいかなる形状にも適用することができ、同様
な作用効果を奏することができる。
が、台形のものに限るものでなく四角形（第４図参照）
、丸形などいかなる形状にも適用することができ、同様
な作用効果を奏することができる。
上述のように本発明は磁性体層の磁性粉末量を減少して
楔厚みと直角方向の体積抵抗率を向上することができる
ようになって、磁性体層の磁性粉末量を減少して楔厚み
と直角方向の体積抵抗率の向上を可能とした回転電機の
磁性楔を得ることができる。
楔厚みと直角方向の体積抵抗率を向上することができる
ようになって、磁性体層の磁性粉末量を減少して楔厚み
と直角方向の体積抵抗率の向上を可能とした回転電機の
磁性楔を得ることができる。
第１図は本発明の回転電機の磁性楔の一実施例の斜視図
、第２図は同じく一実施例の磁性体シートの斜視図、第
３図は同じく一実施例の非磁性体シーに斜視図、第４図
は同じく一実施例の斜視図（台形に加工前）、第５図は
同じく一実施例によるスロツートの縦断側面図、第６図
から第９図は従来の回転電機の磁性楔によるスロットの
縦断側面図、第１０図は従来の回転電機の磁性楔の他の
例によるスロットの縦断側面図である。 トスロット（固定子側）、１ａ・・・スロットの開口部
（固定子側）、２・・・コイル（固定子コイル）、３・
・・スロット（回転子側）、３ａ・・スロットの開口部
（回転子側）、４・・・コイル（回転子コイル）、８・
・・磁性楔、８ａ・・磁性体層、８ａｏ−磁性体シート
、８ｂ ・非磁性体層、８ｂｏ ・・非磁性体シー
ト。
、第２図は同じく一実施例の磁性体シートの斜視図、第
３図は同じく一実施例の非磁性体シーに斜視図、第４図
は同じく一実施例の斜視図（台形に加工前）、第５図は
同じく一実施例によるスロツートの縦断側面図、第６図
から第９図は従来の回転電機の磁性楔によるスロットの
縦断側面図、第１０図は従来の回転電機の磁性楔の他の
例によるスロットの縦断側面図である。 トスロット（固定子側）、１ａ・・・スロットの開口部
（固定子側）、２・・・コイル（固定子コイル）、３・
・・スロット（回転子側）、３ａ・・スロットの開口部
（回転子側）、４・・・コイル（回転子コイル）、８・
・・磁性楔、８ａ・・磁性体層、８ａｏ−磁性体シート
、８ｂ ・非磁性体層、８ｂｏ ・・非磁性体シー
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、回転電機のスロットの開口部に装着され、前記スロ
ット内に収納されたコイルを保持する磁性体層およびこ
の両側にこれと一体に積層された非磁性体層で構成され
る回転電機の磁性楔において、前記磁性体層を、ガラス
クロスに磁性鉄粉とエポキシ樹脂とを混合した混合物を
含浸して形成したことを特徴とする回転電機の磁性楔。 ２、前記磁性体層が、前記ガラスクロスに前記磁性鉄粉
とエポキシ樹脂との混合物を含浸して半硬化状にした磁
性体シートが積層して形成されたものである特許請求の
範囲第１項記載の回転電機の磁性楔。 ３、前記非磁性体層が、ガラスクロスにエポキシ樹脂を
含浸して半硬化状にした非磁性体シートで形成されたも
のである特許請求の範囲第１項記載の回転電機の磁性楔
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21580785A JPS6277030A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 回転電機の磁性楔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21580785A JPS6277030A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 回転電機の磁性楔 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277030A true JPS6277030A (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=16678580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21580785A Pending JPS6277030A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 回転電機の磁性楔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6277030A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02119561A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-07 | Brother Ind Ltd | 可変リラクタンスモータ |
| US5258681A (en) * | 1990-06-29 | 1993-11-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic slot wedges for dynamo-electric machines |
| CN102169744A (zh) * | 2010-12-30 | 2011-08-31 | 北京新福润达绝缘材料有限责任公司 | 层压导磁板及其制造方法 |
| WO2020008521A1 (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-09 | 株式会社日立製作所 | リニア誘導モータ並びにエレベーター |
| WO2021033567A1 (ja) | 2019-08-20 | 2021-02-25 | 日立金属株式会社 | 磁性楔、回転電機、および磁性楔の製造方法 |
| JP2022126604A (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | 日立金属株式会社 | 磁性楔の製造方法、磁性楔、回転電機用固定子及び回転電機 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21580785A patent/JPS6277030A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02119561A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-07 | Brother Ind Ltd | 可変リラクタンスモータ |
| US5258681A (en) * | 1990-06-29 | 1993-11-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic slot wedges for dynamo-electric machines |
| CN102169744A (zh) * | 2010-12-30 | 2011-08-31 | 北京新福润达绝缘材料有限责任公司 | 层压导磁板及其制造方法 |
| WO2020008521A1 (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-09 | 株式会社日立製作所 | リニア誘導モータ並びにエレベーター |
| WO2021033567A1 (ja) | 2019-08-20 | 2021-02-25 | 日立金属株式会社 | 磁性楔、回転電機、および磁性楔の製造方法 |
| JP6880472B1 (ja) * | 2019-08-20 | 2021-06-02 | 日立金属株式会社 | 磁性楔、回転電機、および磁性楔の製造方法 |
| KR20220034870A (ko) | 2019-08-20 | 2022-03-18 | 히다찌긴조꾸가부시끼가이사 | 자성 쐐기, 회전 전기 및 자성 쐐기의 제조 방법 |
| JP2022126604A (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | 日立金属株式会社 | 磁性楔の製造方法、磁性楔、回転電機用固定子及び回転電機 |
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