JPS62765B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS62765B2 JPS62765B2 JP56057960A JP5796081A JPS62765B2 JP S62765 B2 JPS62765 B2 JP S62765B2 JP 56057960 A JP56057960 A JP 56057960A JP 5796081 A JP5796081 A JP 5796081A JP S62765 B2 JPS62765 B2 JP S62765B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- cold air
- annular
- adjustment
- inner cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 17
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 3
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 claims description 2
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9115—Cooling of hollow articles
- B29C48/912—Cooling of hollow articles of tubular films
- B29C48/913—Cooling of hollow articles of tubular films externally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/10—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels flexible, e.g. blown foils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ポリエチレン、ポリ塩化ビニール、
ポリプロピレン等の熱可塑性合成樹脂を、インフ
レーシヨン法により筒状フイルムを製造する際、
環状口金から押出される筒状溶融樹脂の外面に、
冷気を吹付けて固化させる環状冷却装置の改良に
関するものである。
ポリプロピレン等の熱可塑性合成樹脂を、インフ
レーシヨン法により筒状フイルムを製造する際、
環状口金から押出される筒状溶融樹脂の外面に、
冷気を吹付けて固化させる環状冷却装置の改良に
関するものである。
(従来技術とその問題点)
インフレーシヨン法は、比較的簡単な装置で、
合成樹脂製袋体やフイルムを製造しうるのもであ
るが、筒状溶融樹脂の冷却は、製品の透明度、光
沢、衝撃強さ、引張り強さ、方向性等の品質や製
造速度に大きく影響し、甚だ重要かつ微妙な工程
であり、使用する樹脂の種類によることは勿論、
同一樹脂においても、フイルムの厚さにより最適
条件が異なる。
合成樹脂製袋体やフイルムを製造しうるのもであ
るが、筒状溶融樹脂の冷却は、製品の透明度、光
沢、衝撃強さ、引張り強さ、方向性等の品質や製
造速度に大きく影響し、甚だ重要かつ微妙な工程
であり、使用する樹脂の種類によることは勿論、
同一樹脂においても、フイルムの厚さにより最適
条件が異なる。
(発明の目的)
本発明は、環状口金の出口付近に設けられた冷
気噴出用の上下の環状スリツトの幅を個々に調節
することにより、各種樹脂の各種の厚さの筒状フ
イルムを製造する際に、筒状溶融樹脂を最適条件
で冷却するとともに、半溶融樹脂が固形化する部
分が表われる高さに、別の冷気噴出用の環状スリ
ツトを設けることにより、透明度の高い良品質の
筒状フイルムを、能率よく製造しうるようにした
冷却装置を提供することを目的とするもので、以
下、添付の図面に基いて具体的に説明する。
気噴出用の上下の環状スリツトの幅を個々に調節
することにより、各種樹脂の各種の厚さの筒状フ
イルムを製造する際に、筒状溶融樹脂を最適条件
で冷却するとともに、半溶融樹脂が固形化する部
分が表われる高さに、別の冷気噴出用の環状スリ
ツトを設けることにより、透明度の高い良品質の
筒状フイルムを、能率よく製造しうるようにした
冷却装置を提供することを目的とするもので、以
下、添付の図面に基いて具体的に説明する。
(実施例)
第1図は、インフレーシヨン法による合成樹脂
製筒状フイルムの製造装置を略示するもので、押
出機1において加熱混練され、環状口金2におけ
る溶融樹脂出口より連続的に押出された筒状溶融
樹脂3は、本発明に係る環状冷却装置Aにより冷
却されつつ、内部に封入した加圧空気により膨張
して、筒状フイルム4となる。
製筒状フイルムの製造装置を略示するもので、押
出機1において加熱混練され、環状口金2におけ
る溶融樹脂出口より連続的に押出された筒状溶融
樹脂3は、本発明に係る環状冷却装置Aにより冷
却されつつ、内部に封入した加圧空気により膨張
して、筒状フイルム4となる。
第2図は、環状冷却装置A全体を示すもので、
内側面が開口し、かつ底板5aが中心方向へやや
張り出す環状の冷気室5を備え、その底板5aの
周辺部下面には、適数の冷気送入筒6を接続して
ある。各送入筒6は、図示を省略した送風機に接
続されている。
内側面が開口し、かつ底板5aが中心方向へやや
張り出す環状の冷気室5を備え、その底板5aの
周辺部下面には、適数の冷気送入筒6を接続して
ある。各送入筒6は、図示を省略した送風機に接
続されている。
冷気室5の上板5bの内周縁には、上方を向く
外筒7が嵌合固着され、同じく底板5aの内周面
たる円孔5cには、上方を向き、かつ上端が外筒
7の約半分の高さをなすとともに、前記樹脂出口
と同心状をなす内筒8の下面が、嵌合固着されて
いる。
外筒7が嵌合固着され、同じく底板5aの内周面
たる円孔5cには、上方を向き、かつ上端が外筒
7の約半分の高さをなすとともに、前記樹脂出口
と同心状をなす内筒8の下面が、嵌合固着されて
いる。
外筒7の内面の上端より中央付近までと、内筒
8の内面の下部には、それぞれめねじ9,10が
切設されている。
8の内面の下部には、それぞれめねじ9,10が
切設されている。
内筒8の下部には、等間隔をもつて環状に並ぶ
多数の通気孔11が穿設され、同じく上端には、
外向フランジ12が連設されている。外向フラン
ジ12の外周面には、おねじ12aが切られてい
る。
多数の通気孔11が穿設され、同じく上端には、
外向フランジ12が連設されている。外向フラン
ジ12の外周面には、おねじ12aが切られてい
る。
内筒8のめねじ10の下端には、外側面上端部
が、求心方向に斜方向を向く低寸の調節筒13が
螺合され、かつめねじ10における調節筒13の
若干上方には、内側面が求心方向に斜上方を向く
調節リング14が螺合されている。
が、求心方向に斜方向を向く低寸の調節筒13が
螺合され、かつめねじ10における調節筒13の
若干上方には、内側面が求心方向に斜上方を向く
調節リング14が螺合されている。
かくして、調節筒13と調節リング14との間
に、内上方に向かつて傾斜する下方環状スリツト
15が形成されている。
に、内上方に向かつて傾斜する下方環状スリツト
15が形成されている。
16は、外径が外筒7の内径よりも若干小径
で、かつ外面上端部が、求心方向に斜方向を向く
傾斜面をなす中間筒で、その内面には、下端より
上端近くまでに亘つて、めねじ17が切設されて
いる。このめねじ17は、内筒8のフランジ12
の外周のおねじ12aに螺合されている。
で、かつ外面上端部が、求心方向に斜方向を向く
傾斜面をなす中間筒で、その内面には、下端より
上端近くまでに亘つて、めねじ17が切設されて
いる。このめねじ17は、内筒8のフランジ12
の外周のおねじ12aに螺合されている。
外筒7のめねじ9の上端部には、内側面が、求
心方向に斜上方を向く低寸の上部調節リング18
が螺合されており、中間部16の上端と上部調節
リング18の間に、内上方に向かつて傾斜する上
方環状スリツト19が形成されている。
心方向に斜上方を向く低寸の上部調節リング18
が螺合されており、中間部16の上端と上部調節
リング18の間に、内上方に向かつて傾斜する上
方環状スリツト19が形成されている。
外筒7の内側、並びに中間筒16と内筒8の内
側により2重の冷気案内筒が形成されている。
側により2重の冷気案内筒が形成されている。
従つて、各送入口6より冷気室5に送入された
空気は、各通気孔11を経て、下方環状スリツト
15より、内筒8内へ上方へ向かつて噴出すると
ともに、外筒7と、内筒8および中間筒16との
間をも通過して、上方環状スリツト19より、内
上方へ向かつて噴出し、環状口金2より押出され
た筒状溶融樹脂3を、上下2個所で冷却固化させ
て、筒状フイルム4を形成する。
空気は、各通気孔11を経て、下方環状スリツト
15より、内筒8内へ上方へ向かつて噴出すると
ともに、外筒7と、内筒8および中間筒16との
間をも通過して、上方環状スリツト19より、内
上方へ向かつて噴出し、環状口金2より押出され
た筒状溶融樹脂3を、上下2個所で冷却固化させ
て、筒状フイルム4を形成する。
しかして、調節筒13と調節リング14は、共
に内筒8に螺合されているので、調節筒13とと
調節リング14のいずれか一方もしくは両方を適
宜回転することより、下方環状スリツト15の幅
を変化させうる。
に内筒8に螺合されているので、調節筒13とと
調節リング14のいずれか一方もしくは両方を適
宜回転することより、下方環状スリツト15の幅
を変化させうる。
たとえば、下方環状スリツト15の幅を狭くす
れば、下方環状スリツト15の噴気量が減少する
とともに、上方環状スリツト19の噴気量が増加
して、両環状スリツト15,19における冷却速
度比が変り、また、冷気室5へ送入する総冷気量
を適宜調節することにより、両環状スリツト1
5,19の噴気量を共に変化させうる。
れば、下方環状スリツト15の噴気量が減少する
とともに、上方環状スリツト19の噴気量が増加
して、両環状スリツト15,19における冷却速
度比が変り、また、冷気室5へ送入する総冷気量
を適宜調節することにより、両環状スリツト1
5,19の噴気量を共に変化させうる。
また、中間筒16は内筒8に、調節リング18
は外筒17に螺合されているので、上方環状スリ
ツト19の幅を変化させるうるとともに、下方環
状スリツト15からのその高さをも変化させるこ
とができる。
は外筒17に螺合されているので、上方環状スリ
ツト19の幅を変化させるうるとともに、下方環
状スリツト15からのその高さをも変化させるこ
とができる。
このことは、半溶融樹脂が固形化する部分が表
われるフロストラインFの高さに応じて、上方環
状スリツト19の高さを変えうることを意味し、
材料に応じて、フロストラインFの下方所要の個
所を冷却することにより、フイルムを、不完全末
結晶のまま固形させて、透明度の高い製品を得る
ことが可能となる。
われるフロストラインFの高さに応じて、上方環
状スリツト19の高さを変えうることを意味し、
材料に応じて、フロストラインFの下方所要の個
所を冷却することにより、フイルムを、不完全末
結晶のまま固形させて、透明度の高い製品を得る
ことが可能となる。
このように、本装置によれば、筒状溶融樹脂の
冷却態様を多様に調節し、多種の合成樹脂をもつ
て、広範囲に厚さの異なる良品質の筒状フイルム
を、容易かつ能率よく製造することができる。
冷却態様を多様に調節し、多種の合成樹脂をもつ
て、広範囲に厚さの異なる良品質の筒状フイルム
を、容易かつ能率よく製造することができる。
なお、調節筒13と調節リング14は、いずれ
か一方、たとえば調節範囲の狭い調節筒13を、
内筒8に固着しても差支えない。
か一方、たとえば調節範囲の狭い調節筒13を、
内筒8に固着しても差支えない。
また環状スリツト15,19の方向は、求心方
向の斜下方、水平方向、もしくは直上方とするこ
ともある。
向の斜下方、水平方向、もしくは直上方とするこ
ともある。
第1図は、本発明装置を備えるインフレーシヨ
ン法による合成樹脂製筒状フイルム製造装置を略
示する正面図、第2図は、本発明装置の中央縦断
面拡大図である。 F……環状冷却装置、1……押出機、2……環
状口金、3……筒状溶融樹脂、4……筒状フイル
ム、5……冷気室、5a……底板、5b……上
板、5c……円孔、6……送入筒、7……外筒、
8……内筒、9,10……めねじ、11……通気
孔、12……フランジ、12a……おねじ、13
……調節筒、14……調節リング、15……下方
環状スリツト、16……中間筒、17……めね
じ、18……調節リング、19……上方環状スリ
ツト、F……フロストライン。
ン法による合成樹脂製筒状フイルム製造装置を略
示する正面図、第2図は、本発明装置の中央縦断
面拡大図である。 F……環状冷却装置、1……押出機、2……環
状口金、3……筒状溶融樹脂、4……筒状フイル
ム、5……冷気室、5a……底板、5b……上
板、5c……円孔、6……送入筒、7……外筒、
8……内筒、9,10……めねじ、11……通気
孔、12……フランジ、12a……おねじ、13
……調節筒、14……調節リング、15……下方
環状スリツト、16……中間筒、17……めね
じ、18……調節リング、19……上方環状スリ
ツト、F……フロストライン。
Claims (1)
- 1 押出機に続く環状口金における溶融樹脂の出
口側に、内側面が開口し、かつ底板が中心方向へ
やや張り出す環状の冷気室を設け、この冷気室の
底板の内周面たる円孔に、前記樹脂出口と同心状
をなすとともに、下端部に通気孔を有する内筒の
下端を止着し、かつこの内筒の上端外周に螺合し
た中間筒の外側において、中間筒と同心をなす外
筒の下端を、冷気室の上板の内周縁に止着するこ
とにより、多重の冷気案内筒を形成し、前記内筒
の下部内側に、幅を調整しうる冷気吹出用下方環
状スリツトを形成するための上下に位置する調節
リングと調節筒を螺合し、さらに外筒の上端に、
幅を調節しうる冷気吹出用上方環状スリツトを形
成するための調節リングを螺合したことを特徴と
する熱可塑性合成樹脂の筒状フイルム製造装置に
おける環状冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56057960A JPS57173131A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Annular cooling device in manufacturing device for thermoplastic synthetic resin cylindrical film |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56057960A JPS57173131A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Annular cooling device in manufacturing device for thermoplastic synthetic resin cylindrical film |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57173131A JPS57173131A (en) | 1982-10-25 |
JPS62765B2 true JPS62765B2 (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=13070576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56057960A Granted JPS57173131A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Annular cooling device in manufacturing device for thermoplastic synthetic resin cylindrical film |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57173131A (ja) |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP56057960A patent/JPS57173131A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57173131A (en) | 1982-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4399094A (en) | Process and apparatus for forming a plastic film | |
US4472343A (en) | Tubular film process | |
US4118453A (en) | Method and apparatus for the extrusion of tubular thermoplastic film | |
US3976732A (en) | Method for the extrusion of tubular thermoplastic film | |
CA1199766A (en) | Method and apparatus for the formation of profiled thermoplastic film | |
US4022558A (en) | Apparatus for the extrusion of tubular thermo-plastic film | |
US3959425A (en) | Method for extruding tubular thermoplastic film | |
JPS60229733A (ja) | インフレート法 | |
EP0274386B1 (en) | Air cooling ring for plastic film | |
US3867083A (en) | Shape imposition apparatus for the extrusion of tubular thermoplastic film | |
US4174932A (en) | Apparatus for extruding tubular thermoplastic film | |
US4834924A (en) | Extrusion apparatus for tubular thermoplastic films including two (tandem) spaced air rings for controlling cooling rate and production speeds | |
US4478564A (en) | Air ring for inflation film molding | |
US3618169A (en) | Manufacture of plastic film | |
JPS62765B2 (ja) | ||
CA1097862A (en) | Tubular extrusion apparatus | |
EP0077661A2 (en) | Process and apparatus for forming a plastics film | |
US4204819A (en) | Shaping apparatus for tubular film | |
GB2134846A (en) | Cooling blown tubular plastics film | |
JPH03202337A (ja) | 熱可塑性フィルムの形成法とその装置 | |
EP0063189B1 (en) | Method and apparatus for forming an integral closure for a thermoplastic container | |
JPH0147286B2 (ja) | ||
JPH0152171B2 (ja) | ||
JPS60236719A (ja) | 熱可塑性樹脂の冷却装置 | |
US5207971A (en) | Extrusion of wrinkle-free blown film from high modulus resin |