JPS6276453A - 浸炭計測用プル−プ - Google Patents

浸炭計測用プル−プ

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JPS6276453A
JPS6276453A JP21821885A JP21821885A JPS6276453A JP S6276453 A JPS6276453 A JP S6276453A JP 21821885 A JP21821885 A JP 21821885A JP 21821885 A JP21821885 A JP 21821885A JP S6276453 A JPS6276453 A JP S6276453A
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magnet
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tube
magnetic
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誠 高橋
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、石油化学工業におけるエチレン製造用クラン
キングチューブ内面に発生する浸炭部を外表面から非破
壊的に計測する際等に用いる浸炭計測用プルーブに関す
るものである。
〈従来の技術〉 原料ナフサを高温・高圧下に熱分解してエチレン等を回
収するための反応管であるエチレン製造用クランキング
チューブとしては、ASTM  IIK40(0,4%
C−25%Cr −20%Ni) 、t(Pd2 (0
,45%C−25%Cr−35%Ni) 、又はIP改
良材(11P材にjOlW 、Nb等を単独若しくは複
合添加したもの)等が使用されている。
クラッキングチューブは、長期間使用されるうちに、チ
ューブ内面に反応に伴って生成される炭素が付着し、こ
の付着炭素が高温下において金属内部に拡散して浸炭が
発生ずる。浸炭により浸入した炭素は、Cr炭化物を形
成し、浸炭が加速された状態ではCr炭化物が粗大とな
り、低温域(約800℃以下)で著しい延性低下を招く
。またチューブの浸炭部の熱膨張係数は、非浸炭部のそ
れより小さいので、急激な加熱・冷却を行なうと、引張
・圧縮応力の発生と、前記低温域での延性低下とが重畳
して、チューブに破壊が生ずることがあった。
従って、デユープの破壊を未然に防止し、安全で円滑な
操業を維持するには、浸炭検査を定期的に実施し、浸炭
の有無、及びその進行状況を適確に把握することが必要
である。
浸炭深さを非破壊的に測定する方法としては、浸炭部の
組成変化、即ちCrの欠乏と、Fe及びNiの相対的増
量に伴なう磁気特性の変化を利用した各種の磁気測定法
が知られている。例えば、電磁誘汚によりチューブの浸
炭深さを判定する方法、ホール効果を応用したガウスメ
ータを用いる方法等がある。
ガウスメータを用いる測定方法は、第5図に示すように
ガウスメータ本体1に接続されたホール素子2を内蔵す
るプルーブ3を、被検材であるチューブ4の外表面にあ
てがい、その内面に浸炭部5が存在すると、浸炭部5の
残留磁気の磁力線がホール素子2を横切ることにより生
じるホール起電圧を検出して、浸炭部5の深さを測定す
るようにしたものである。しかしながら、浸炭部の残留
磁束密度はあまりにも小さく(HP材で2〜3ガウス程
度)、地磁気よりわずかに大きい程度では浸炭深さを正
確に測定するにはいたらない。
一方、電磁誘導法により得られる浸炭深さ測定結果と、
破壊検査による実測結果とを対比すると、It K 4
0材チユーブについては比較的良い対応が得られるもの
の、HP材やHP改良材のチューブでは、測定値のバラ
ツキが大きく、信頼性に乏しかった。
これは、HP材やHP改良材のチューブ4では、その外
表面に生成した脱炭層6 (その深さはチューブの使用
温度、使用磁気に依存し、高温、長時間となる程、深さ
が増す)に脱炭と共に脱Crが生じ、その部分の透磁率
が高くなることによるものである。即ち、これらのチュ
ーブにあっては、高温下で長時間使用されると、チュー
ブ内面に浸炭が生じていなくても、外表面に生じた脱炭
層(層深さ約50〜500μm)によりその深さが大き
い場合に高い指示値を示すので、この指示値部分を浸炭
発生と見誤るためである。
このためチューブ4の浸炭部5の有無及び深さを測定す
る際には、チューブ4の外表面の脱炭層6を予めグライ
ンダ等で研削除去した上で再測定し、評価しなければな
らないと云うのが実情である。従って、測定個所が僅か
である場合はともかく、多数の個所を測定しようとすれ
ば、多大の時間を費やさなければならず、実用性の点で
問題が多い。
そこで、出願人は、脱炭層6をグラインダ処理すること
なく簡単かつ迅速に浸炭部5の深さ及び範囲を計測でき
るようにした新規なプルーブを特願昭60−14597
4号により既に提案した。
このプルーブは、第6図に示すように、保護容器7内に
永久磁石8、及び第1〜第3ホール素子9、10.11
を設け、磁石8に対してチューブ4と反対側に、チュー
ブ4と同じ脱炭層12を有するダミー片13を設け、か
つ第2ホール素子10と第3ホール素子11とを、その
出力を互いに相殺すべく接、涜したものである。
上記構成のプルーブを用いて、クランキングチューブ4
の浸炭部5の31測を行なう際には、プルーブをチュー
ブ4外表面にあてがい、チューブ4の軸心方向及び周方
向にプルーブを走査する。
チューブ4に浸炭部5がない場合には、磁石8の磁界が
乱されることがないため、磁極N−3間の中央部では磁
石8と略平行に磁束が分布している。従って、第1ホー
ル素子9を横切る磁力線は略平行であるため、その起電
圧の出力は零もしくは低レベルの一定値を示す。一方、
第2ホール素子10及び第3ホール素子11側では、そ
の近傍にチューブ4及びダミー片13の高透磁率の脱炭
層6,12が存在し、これによって磁石8の磁力線が引
きつけられるが、両者の磁場が略等価であるため、各ホ
ール素子10.11を通る磁束密度は共に大であり、そ
の起電圧は略同等のレベルを示す。従って、第2ホール
素子10と第3ホール素子11との起電圧を相殺して得
られる端子14の出力は殆んど零に近い値であり、この
出力と第1ホール素子9の出力とからチューブ4に浸炭
部5が存在しないことが判る。
チューブ4内部に広がりを有する浸炭部5が存在する場
合には、プルーブが接近すると、磁石8の磁力線が浸炭
部5の高い透磁率の影響を受けて強く引きつけられるた
め、第6図の点線の如く第1ホール素子10を通る磁力
線に傾きが生しる。このため、第1ホール素子10の出
力波形は、浸炭部5の両端部において起電圧が立ち上が
ったものとなる。また、浸炭部5で磁力線が強く引きつ
けられると、第2ホール素子10を通る磁力線の磁束密
度はそれに応じて減少する。例えば、第7図に示すよう
に浸炭部5の丁度中央部にプルーブがある場合を仮定す
ると、磁石8のN極から出た磁力線は強く浸炭部5側に
引き付けられて、透磁率の高い浸炭部5を通るようにな
り、この浸炭部5から磁石8のS極側に入るため、第2
ホール素子10を通る磁力線の磁束密度が疎になる。従
って、第2ホール素子10の起電圧の出力波形は、浸炭
部5の中央部分でレベルが下がるようになる。この場合
、第2ホール素子10の磁束密度は、主に浸炭部5の深
さに依存する。しかし、浸炭部5は明瞭に際立ってでき
るものとは限らず、また同じ深さであってもチューブ4
側全体としての透磁率は、浸炭部5の端部側程低くなる
ので、第2ホール素子10の出力波形は、なだらかに変
化する。
一方、第3ホール素子11側では、f〃磁石の磁力線が
高透磁率で断面積の大きい浸炭部S側にて強く引き寄せ
られるため、ダミー片工3があるものの、この第3ホー
ル素子11を通る磁束密度が若干減少することになる。
これによって第2ホール素子10及び第3ホール素子1
1の起電圧を相殺して得られる端子14の出力は、チュ
ーブ4の脱炭層6の影響を除去し、浸炭部5が際立った
ものとなる。従って、第1ホール素子9の起電圧の立ち
上がりが2箇所あり、その間において第2ホール素子1
0及び第3ホール素子11の起電圧を相殺した出力が所
定レベル以上の値を示す時には、その位置に広がりを持
った浸炭部5が存在することが判かり、またその浸炭部
5の面積も判断できる。この場合の浸炭部5の浸炭深さ
は、第1ホール素子9の起電圧の波高値に相関しており
、これから浸炭深さを知ることができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このような構成のプルーブを使用した場
合、第2ホール素子10と第3ホール素子11との出力
波形が第8図に示すようになる場合がある。即ち、実際
のチューブ4において、その外表面に発生している脱炭
層6は必ずしも一定しておらず、その深さにバラツキが
あるため、計測位置によって透磁率が変化し、第2ホー
ル素子10の出力波形Aは、浸炭部5のない部分、即ち
、非浸炭部では、第8図に点線で示すように波状になっ
て現われる。一方、第3ホール素子11はダミー片13
の影響下にあり、その透磁率が常に一定であるから、こ
の第3ホール素子11の出力波形Bは、第8図に実線で
示すように計測位置の如何に拘らず常に一定値を示す。
従って、浸炭部5を計測した際には、第2ホール素子1
0及び第3ホール素子11の出力波形A、  Bは、第
9図に示す点線及び実線のようになり、これらホール素
子10.11の出力を相殺すれば、第10図に示すよう
な波形の出力が得られるが、第2ホール素子10の出力
が脱炭層6の影響を受けて波状に変化しているため、相
殺結果の出力波形は必ずしも浸炭部5を明瞭に示すもの
とはなっておらず、浸炭範囲を明確に判じ難い欠点があ
った。
本発明は、このような問題点に鑑み、被検材表面の脱炭
層のバラツキに影響されずに浸炭部の範囲を正確に計測
し得る浸炭計測用プルーブを提案するものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、前述のような問題点を解決するだめの具体的
手段として、磁石と、該磁石の磁場内に配置されたホー
ル素子とを備え、表面の脱炭層を介して被検材内部の浸
炭層を計測するようにした浸炭計測用プルーブにおいて
、被検材の浸炭面側まで磁界をかける第1磁石と、被検
材の脱炭層側にのみ磁界をかける第2磁石とを設け、こ
の各磁石からの磁力線の磁束密度の変化を検出するよう
に、各磁石に対応してホール素子を夫々設け、これらホ
ール素子の出力を相殺するようにしたものである。
〈作 用〉 第1磁石16の磁界が浸炭部5側までかかつているから
、第2ホール素子18は浸炭部5のない非浸炭部では脱
炭層6のみを計測し、また浸炭部5のある部分では浸炭
部5と脱炭層6とを計測する。
一方、第3ホール素子20は、第2磁石19が脱炭層6
側のみに磁界をかけているため、浸炭部5の有、無に拘
らず、常に脱炭N6のみを計測し、脱炭層6のバラツキ
を直接反映したものとなる。従って、これらホール素子
18.20の出力を相殺すると、第4図に示すような波
形の出力が得られ、浸炭部5を明瞭に捉えることができ
る。
〈実施例〉 以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、第1
図に示すように、この浸炭計測用プルーブは、保護容器
15内に第1磁石16と第1及び第2ホール素子17.
18を設けると共に、第2磁石19と第3ホール素子2
0を設けたものである。
第1磁石16及び第2磁石19は例えば棒状の永久磁石
であって、その第1磁石16はクラッキングチューブ(
被検材)4内面の浸炭部5側まで磁界をかけるのに対し
、第2磁石19はチューブ4表面の脱炭層6側にのみ磁
界をかけるべく小型化されている。またこれら磁石16
.19は共にチューブ4と平行になるように配置されて
いる。
第1ホール素子17及び第2ホール素子18は、第1磁
石16の一対の磁極N−3間の中央部にあって、第1ホ
ール素子17は第1磁石16と平行に、第2ホール素子
18は直角方向に配置されている。第3ホール素子20
は第2磁石19の一対の磁極N−3間の中央部に直角方
向に配置されている。そして、第2ホール素子1Bと第
3ホール素子20は、夫々の出力が互いに相殺されるよ
うに接続されている。ホール素子18.20は磁石16
.19からの磁力線の磁束密度の変化を検出するように
設けられている。
上記構成のプルーブを用いて計測する場合、従来同様、
第1ホール素子17の出力により浸炭部5の存在が判か
り、また出力のピーク高さから浸炭深さを知ることがで
きる。
第1磁石I6の磁界は、チューブ4の脱炭層6は勿論の
こと、チューブ4の内面までかかっているため、第2ホ
ール素子18の出力は、脱炭層6と浸炭部5とを捉えた
出力波形となる。従って、第2ホール素子18の出力波
形Aは、浸炭部5のない場合には、第2図に点線で示す
ように脱炭層6のバラツキを反映した波形となる。これ
は、従来のものと同じである。
一方、第2磁石19に対応して第3ホール素子20を配
置しているが、この第2磁石19はチュー14表面の脱
炭層6例のみに磁界をかけるようになっているから、第
3ホール素子20の出力は脱炭層6のみを捉えたもので
あり、その出力波形Bは第2図に実線で示すように、第
2ホール素子18の出力波形と殆んど同一波形となる。
従って、これら第2ホール素子18.第3ホール素子2
0の出力を相殺すれば、出力端21には出力は現れない
チューブ4内面に浸炭部5がある場合には、浸炭部5に
対応する部分で第2ホール素子18の出力波形Aが第3
図の点線の如く低下する。これに対して、第3ホール素
子20の出力波形■3は、第3図の実線のよ・うに浸炭
部5の存否に関係なく、表面の脱炭層6のみを反映した
ものとなっている。便って、出力端21にはこれらホー
ル素子18.20の出力を相殺した結果、即ち第4図に
示すような波形の出力が現われるので、脱炭層6のバラ
ツキに影響されずに浸炭範囲を明瞭に捉えることができ
る。
なお浸炭範囲のみを計測する場合には、第1ホール素子
17は省けば良い。磁石16.19には電磁石を利用す
ることもできる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、被検材の浸炭部側まで磁界をかける第
1磁石と、被検材の脱炭層側にのみ磁界をかける第2磁
石とを設け、この各磁石からの磁力線の磁束密度の変化
を検出するように、各磁石に対応してホール素子を夫々
設け、これらホール素子の出力を相殺するようにしてい
るから、被検材表面に存在する脱炭層にバラツキがある
場合でも、それに影響されずに浸炭部の範囲を明瞭に計
測することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図乃至第
4図は同波形図、第5図は従来例を示す構成図、第6図
及び第7図は別の従来例を示す構成図、第8図乃至第1
0図はその波形図である。 4・・・クラッキングチューブ(被検材)、5・・・浸
炭部、6・・・脱炭層、16・・・第1磁石、17・・
・第1ホール素子、18・・・第2ホール素子、19・
・・第2磁石、20・・・第3ホール素子。 特 許 出 願 人  久保田鉄工株式会社第1図 第

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、磁石と、該磁石の磁場内に配置されたホール素子と
    を備え、表面の脱炭層を介して被検材内部の浸炭層を計
    測するようにした浸炭計測用プルーブにおいて、被検材
    の浸炭部側まで磁界をかける第1磁石と、被検材の脱炭
    層側にのみ磁界をかける第2磁石とを設け、この各磁石
    からの磁力線の磁束密度の変化を検出するように、各磁
    石に対応してホール素子を夫々設け、これらホール素子
    の出力を相殺するようにしたことを特徴とする浸炭計測
    用プルーブ。
JP21821885A 1985-09-30 1985-09-30 浸炭計測用プル−プ Granted JPS6276453A (ja)

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JPH0344666B2 JPH0344666B2 (ja) 1991-07-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02131656U (ja) * 1989-04-04 1990-11-01
JPH04145358A (ja) * 1990-10-08 1992-05-19 Kubota Corp 浸炭部の測定方法
CN115248247A (zh) * 2021-04-25 2022-10-28 中国石油天然气股份有限公司 炉管状态的检测方法、装置及设备

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