JPS6275778A - 図形および文字読取装置 - Google Patents
図形および文字読取装置Info
- Publication number
- JPS6275778A JPS6275778A JP60215033A JP21503385A JPS6275778A JP S6275778 A JPS6275778 A JP S6275778A JP 60215033 A JP60215033 A JP 60215033A JP 21503385 A JP21503385 A JP 21503385A JP S6275778 A JPS6275778 A JP S6275778A
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- character
- reading
- linear density
- read
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は金融機関等で使用される伝票を光学的に読取り
、文字認識や図形処理を行なう装置に係り、特に光学セ
ンサの濃淡信号を二値化する機構に関する。
、文字認識や図形処理を行なう装置に係り、特に光学セ
ンサの濃淡信号を二値化する機構に関する。
一般に帳票類に記載された文字を光学的に読取り、文字
認識をする光学的文字読取装置においては、光学センサ
からの濃淡信号を二値化する場合、第２図（ａ）の如く
、一つの文字が連続して見える様に二値化基ベクレベル
が設定される。一方、小切手や手形等に押印された印影
を読取る場合、線と線の間隔が文字に比べてせまいため
、文字認識と同じ二値化基準レベルであると、線と線が
続がってみえるため、印影の照合の際、精度の高い照合
を行なうことが出来ない。
認識をする光学的文字読取装置においては、光学センサ
からの濃淡信号を二値化する場合、第２図（ａ）の如く
、一つの文字が連続して見える様に二値化基ベクレベル
が設定される。一方、小切手や手形等に押印された印影
を読取る場合、線と線の間隔が文字に比べてせまいため
、文字認識と同じ二値化基準レベルであると、線と線が
続がってみえるため、印影の照合の際、精度の高い照合
を行なうことが出来ない。
更に、印影の照合を行なう場合には、読取線密度は可能
な限り細かい方が、精度の高い照合が可能である。
な限り細かい方が、精度の高い照合が可能である。
従来の装置では、文字と図形が混在している帳票を読取
る場合文字認識用及び、図形処理用の２つの二値化基準
レベルを持ち、読取り線密度は図形処理用としていた。
る場合文字認識用及び、図形処理用の２つの二値化基準
レベルを持ち、読取り線密度は図形処理用としていた。
この場合、読取った画像パターンを格納するメモリは太
古にのものが・必要となり、コストが高くなる不具合が
あった。又文字′？！Ｐ、ｉｉと図形処理を、別々に行
ない、画像パターンメモリを少なくする方法もあるが、
同−帳票に文字と図形が混在している場合は、二度読取
りを行なう必要があり、処理能力が低下する不具合があ
った。
古にのものが・必要となり、コストが高くなる不具合が
あった。又文字′？！Ｐ、ｉｉと図形処理を、別々に行
ない、画像パターンメモリを少なくする方法もあるが、
同−帳票に文字と図形が混在している場合は、二度読取
りを行なう必要があり、処理能力が低下する不具合があ
った。
なお、この種の装置として関連するものには例えば特開
昭５６−１７４８７．特開昭５９−９４１８０号公報等
が挙げられる。
昭５６−１７４８７．特開昭５９−９４１８０号公報等
が挙げられる。
本発明の目的は前記従来の欠点を解消し、安価で処理能
力の高い２文字、図形読取装置を提供することにある。
力の高い２文字、図形読取装置を提供することにある。
本発明は、伝票、帳票に予じめ、その種類を示すマーク
を印刷しておき、最初にこのマークを読取ることにより
、文字の記載位置や、印影の押印位置を判別して、濃淡
信号を二値化する際、文字位置と印影位置で二値化基準
レベルを変えるものである。
を印刷しておき、最初にこのマークを読取ることにより
、文字の記載位置や、印影の押印位置を判別して、濃淡
信号を二値化する際、文字位置と印影位置で二値化基準
レベルを変えるものである。
以下１本発明の一実施例を図により説明する。
第１図は本発明−構成を示すブロック図であある。第２
図は前記第１図で得られる出力情報を二値化して格納さ
れた、パターンメモリ内情報である。第３図はＩＤマー
ク付伝票の説明図である。
図は前記第１図で得られる出力情報を二値化して格納さ
れた、パターンメモリ内情報である。第３図はＩＤマー
ク付伝票の説明図である。
第１図において、１はＩＤマーク付伝票、２は光学系、
３はイメージセンサ、４は増幅器。
３はイメージセンサ、４は増幅器。
５は二値化回路、６は線密度切替回路、７は制御部、８
は画像パターンメモリである。Ｉｒ）フーク付伝票１を
光走査すると、Ｃ／黒レベルの検出信号が得られる。こ
の検出信号を二値化回路５によりデジタル化され、デジ
タル化された白／黒データは、パターンメモリ８に格納
される。
は画像パターンメモリである。Ｉｒ）フーク付伝票１を
光走査すると、Ｃ／黒レベルの検出信号が得られる。こ
の検出信号を二値化回路５によりデジタル化され、デジ
タル化された白／黒データは、パターンメモリ８に格納
される。
制御部７の、読取指令により、ＩＤ付伝票１のＩＤ部を
読取る。読取ったパターン情報はパターンメモリ８に格
納され、制御部７により伝票の種類及び、文字記入位置
、印影押印位置が解読される。このＩＤは例えばバーコ
ードにより示される。
読取る。読取ったパターン情報はパターンメモリ８に格
納され、制御部７により伝票の種類及び、文字記入位置
、印影押印位置が解読される。このＩＤは例えばバーコ
ードにより示される。
次に伝票を搬送し、前記ＩＤの解読により文字記入位置
まで来た場合、二値化回路５の判定基準レベルをＶｌに
、線密度切替回路６の線密度をＬｌに設定して、ＩＤ付
伝票１に記載された文字を読取り、パターンメモリ８に
格納される。
まで来た場合、二値化回路５の判定基準レベルをＶｌに
、線密度切替回路６の線密度をＬｌに設定して、ＩＤ付
伝票１に記載された文字を読取り、パターンメモリ８に
格納される。
更に、印影位置まで来ると、二値化回路５の判定レベル
を■２に、線密度切替回路６の線密度をＬ２に設定して
、ＩＤ付伝票１に押印された印影を読取り、パターンメ
モリ８に格納されろ。
を■２に、線密度切替回路６の線密度をＬ２に設定して
、ＩＤ付伝票１に押印された印影を読取り、パターンメ
モリ８に格納されろ。
パターンメモリ８に格納された、文字情報を図示しない
認識論理により、文字認識を行なう。
認識論理により、文字認識を行なう。
又パターンメモリ８に格納された印影情報は、図示しな
い印影照合論理により、予じめ登録されている印影と照
合する。
い印影照合論理により、予じめ登録されている印影と照
合する。
以上述べた如く、本発明によれば、文字と図 ７形の混
在した伝票の光学的な読取において、伝票のＩＤを読取
り、文字記入位置と、印影押印位置を解読し、それぞれ
適切な、二値化判定基ベロレベル、読取線密度に設定す
ることにより、パターンメモリが少なく、一度の読取り
で、文字と図形の読取が可能であるため、処理能力が高
いという効果がある。
在した伝票の光学的な読取において、伝票のＩＤを読取
り、文字記入位置と、印影押印位置を解読し、それぞれ
適切な、二値化判定基ベロレベル、読取線密度に設定す
ることにより、パターンメモリが少なく、一度の読取り
で、文字と図形の読取が可能であるため、処理能力が高
いという効果がある。
なお本実施例では、伝票のＩＤとして、バーコードを使
用したが、これはバーコードに限る必要はなく、文字で
あっても良い。
用したが、これはバーコードに限る必要はなく、文字で
あっても良い。
本発明によれば、伝票のＩＤマークにより、伝票の決め
られた位置で、二値化判定基準レベルおよび、読取線密
度を変えて、読取りを行なうため、パターンメモリ容量
が少なくてすみ。
られた位置で、二値化判定基準レベルおよび、読取線密
度を変えて、読取りを行なうため、パターンメモリ容量
が少なくてすみ。
装置のコス１−が低くなるという効果がある。
また、一度の読取動作で、文字、図形を読取ることが可
能であり、処理能力が高いという効果がある。
能であり、処理能力が高いという効果がある。
第１図は、本発明による図形及び文字読取装置構成ブロ
ック図、第２図（ａ）及び第２図（ｂ）は、第１図の装
置による出力情報を説明するための図。 第３図は、ＩＤマーク付伝票を説明するための図である
。 １・・ＩＤマーク付伝票、２・・光学系、３・・イメー
ジセンサ、４・・増幅器、５・・二値化回路。 ６・・線密度切替回路、７・・制御部、８・・画像ノく
ターンメモリ。
ック図、第２図（ａ）及び第２図（ｂ）は、第１図の装
置による出力情報を説明するための図。 第３図は、ＩＤマーク付伝票を説明するための図である
。 １・・ＩＤマーク付伝票、２・・光学系、３・・イメー
ジセンサ、４・・増幅器、５・・二値化回路。 ６・・線密度切替回路、７・・制御部、８・・画像ノく
ターンメモリ。
Claims (1)
- 図形や文字を光学センサで読み取つた、濃淡信号を二値
化して、文字認識や図形処理を行なう、図形および文字
読取装置において、帳票の種類を示すマーク（以下ＩＤ
マークと称す）を読取り、当該マークの種類によりあら
かじめ決められた読取位置で濃淡信号の二値化基準レベ
ルおよび読取線密度を変えて図形や文字を読取ることを
特徴とする図形および文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215033A JPS6275778A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 図形および文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215033A JPS6275778A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 図形および文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275778A true JPS6275778A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16665638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60215033A Pending JPS6275778A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 図形および文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6275778A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06139325A (ja) * | 1990-02-12 | 1994-05-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 適応画像処理方法 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60215033A patent/JPS6275778A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06139325A (ja) * | 1990-02-12 | 1994-05-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 適応画像処理方法 |
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