JPS627527Y2 - - Google Patents

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JPS627527Y2
JPS627527Y2 JP5626080U JP5626080U JPS627527Y2 JP S627527 Y2 JPS627527 Y2 JP S627527Y2 JP 5626080 U JP5626080 U JP 5626080U JP 5626080 U JP5626080 U JP 5626080U JP S627527 Y2 JPS627527 Y2 JP S627527Y2
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arm
seal bar
seal
drive arm
bed
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JP5626080U
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  • Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
  • Package Closures (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ヒートシール機における被溶着物の
挟着機構、特に被溶着物を載せる作業台が駆動用
レバーを兼ね、前記作業台に被溶着物を載せつゝ
該作業台を押し下げることによりシール操作を行
いうる形式のインパルスシール機用の挟み着け機
構に関する。
今日熱可塑性プラスチツク製袋物の製袋及び溶
封に利用されているヒートシール機には、加熱刃
式のものとインパルス方式のものとがある。前者
は、常時加熱されている加熱刃に対して被シール
物を押しつけ溶着させる方式であつて、加熱時間
が短時間で済むため多量生産用に適しているが、
被シール部分が直接加熱刃と接触するため、接触
面のシール温度より高温に耐える材料、例えば外
側がセロフアンで被われたセロフアン・ポリエチ
レンラミネートフイルムにしか適用できない。こ
れに反し、後者はテフロン被覆ガラス布のような
非接着性材料層を介して帯状の電熱線にシールさ
るべき熱可塑性フイルムを押しつけ、極く短時間
通電して該フイルムの溶着及び冷却が行われた後
に圧力を取り除く方式であるので、通常の熱可塑
性フイルムは勿論、ラミネートフイルムにも適用
できるという汎用性の他に、加熱温度及び適用圧
力の許容範囲が広いという利点を持つている。そ
のため、本方式は中小規模の用途に広く利用され
ているが、性質上被シール物を確実に挟圧する必
要がある。この挟圧力を得るための手段として
は、足踏方式、ソレノイド方式、エアシリンダ方
式などがよく用いられるが、簡単化のため手動レ
バー方式もかなり利用されている。この手動方式
のものでは、これまでレバーを片手で操作する形
式のものが多いが、こ場合被シール物を他方の片
手で保持しなければならないから被シール物を保
持し難く、殊に袋の大きさの割に多量の物品が填
つているような場合には、完全なシール状態に仕
上げるのは非常に困難である。
そこで最近になつて、手動式シーラーにおける
作業台を駆動用アームと兼用させ、作業台を押し
下げることによつて挟着動作を行わせるようにし
た手動式シーラーも外国で開発されている。現在
上市されているこの形式のものの概略の構造及び
動作は第1図に示したようなものであつて、固定
支点Aに一端を支持された駆動用アームBを矢印
方向へ引き下げることにより、該アームの中間に
軸着されたシールバーCが下降してアームB上の
ベツドDに圧接し、両者間で挟着が行われる。し
かしこの方式では、Aと力点E間の距離をL1
AとCの軸心点Fまでの距離をL2、固定ローラ
ーGの中心とFとの距離をl1、GとCの先端Hま
での距離をl2とした時、力点Eに加えられた力P
に対して圧接点Hに対してはL1/L2×l1/l2の力
しか働かず、しかもl1はl2に比べてずつと短いの
で、仮令L1の長さをL2に比し充分長く設計した
としても、綜合圧接力P′はPに比し一般にかなり
小さくなつてしまう。故に、この方式による手動
シール機では満足なシール効果を得る程のシール
圧を与えるのは実際上困難である。
本考案は、インパルスシール機において、新規
なトルク機構を利用して被シール物に対し小さな
操作力を用いて充分なシール圧を加えることので
きる機構を提供するのを目的とする。
本考案の要点は、駆動用アームの揺動(弧状運
動)を該アームに軸着されたアームの回転運動に
変換すると共に、この回転運動を再び圧着用アー
ムの揺動運動に変換しようとする点に存する。即
ち、この方式では、駆動用アームの押し下げに加
えられた力(回転モーメント)が中間のレバーの
梃子作用により増力され、この増力された力がシ
ールバーに伝わるので、上の公知例のものに比し
遥かに強い加圧力が駆動用アームの加熱ベツド位
置に加わる(上の公知例では駆動用アームの回転
モーメントが直接シールバーの回転モーメントに
変換されるだけである)。しかもこの方式による
と、後に説明するように、駆動用アームの動きと
シールバーの動きとが一致せず、シールバーは駆
動レバーの動きに比べて挟圧力の不必要な初期段
階では急速に動き、その後、挟圧力の必要な最終
段階では、大きな加圧倍率をもつてゆつくり動い
て加熱ベツドに対し強い押圧力を及ぼすように動
作するので、小さな操作力で充分な挟圧力が得ら
れる。このようなシールバーの動き方は、特にイ
ンパルス方式のシール効果を高める上で重要な利
点となる。
さて、以上の構想に従つて、本考案では2対の
アームが結合して利用される。以下第2図を参照
して、第1対目のアームは駆動用アーム1とシー
ルバー2であつて、前者はシールベツド3を兼ね
ているが、普通はさらに作業台4をも兼ねてい
る。これら両アームの相対向する各一端は、台座
5に固定された固定支点6に軸着される。
第2対目のアームは、通常「へ」字状をなすア
ーム7と直線状の連結棒8とから構成される。前
者の「へ」字状のアーム7は、該アームの屈曲点
において駆動用アーム1の固定支点6とシールベ
ツド3との間に軸着9されると共に、その上端は
他方の連結棒8の一端と軸着10され、後者の棒
8の他端は、シールバー2の先端と支点6との間
に軸着11される。
前記「へ」字状アーム7の下端は自由な滑動部
を構成し、図示の場合、ローラ12により台座5
上の滑り面13上を自由に滑動しうる。なお、こ
のローラ12の滑動面(滑り面13)は、少なく
とも軸支点9を含む垂直面より、より支点6に近
に任意の垂直面により限られた範囲内になければ
ならない。このため、図示の例では滑り面上に設
けられたストツパー14によりローラ12の極限
後退位置が規制されている。
今、復帰発条15の引張りに抗して駆動用アー
ム1を台座5方向へ押し下げると、ローラ12は
滑り面13上を矢印(実線)方向へ移動する。こ
の移動に伴つてアーム7は軸9を中心に回動し、
連結棒8を押し下げる方向に力を及ぼすので、連
結棒8に軸着されたシールバー2が押し下げら
れ、極限的には図示鎖線の状態となつて、シール
バー先端の圧着ゴム16とシールベツド3との間
に被シール部分(図示せず)を挟み着ける。
以上の動作における各部分の動きを分解してみ
ると以下の通りとなる。
今、駆動用アーム1が原位置a0からシール位置
a5に達するまでの作業台4上の力点の円弧運動角
を5等分して各点をa1……a4とする。これらのa0
点に対応するベツド3の表面、支点9、ローラ1
2の中心点、支点10、支点11及び圧着ゴム1
6の下端位置の夫々の移動点を夫々a′0……a′5
b0……b5、c0……c5、d0……d5、e0……e5、およ
びf0……f5とすると、これらの各位置は図示のと
おりである。要約すると、駆動用アーム1がa1
まで動く間に圧着ゴム16下面16aはf1点まで
下がるが、ベツド3の上面は4と比例的にa′1
にまで下がるだけである。即ち、シールバー2の
下降はベツド3の下降に比べて急速で、力点がa3
点に達したとき圧着ゴム16の下面とベツド3の
上面とが接触するようになり、その後は駆動用ア
ーム1の運動力が増幅されて、そのまゝベツド3
に対するシールバー2の加圧力として働くように
なるので、作業台4に対する押し下げ圧力に比べ
て被シール部に対し非常に強い力が働く。そして
溶着が終わつた後、作業台4(駆動用アーム、
1)への力を取り去ると、シールバー2はスプリ
ング15の牽引力により原の状態に戻るが、この
場合でも、シールベツドに対するシールバーの圧
力は最初徐々に、次いで急速に弱まることになる
ので、シール作業にとつて好ましい状況が得られ
る。
以上の構成において、最も重要な働きをしてい
るのは「へ」字状のアーム7である。このアーム
は、これに軸着された連結棒8を介してシールバ
ー2に力を伝達する働きをする。力のベクトルの
関係から、バー2に最大の推力が作用するのは、
アーム7と連結棒8とが一線に、かつバー2に対
し直角になるように重なり合つたときである。そ
れ故、各アーム及びバーの長さ、各軸着点間の距
離及び「へ」字状アームの湾曲度は圧着ゴムとシ
ールベツドとが重なり合つた状態で図示のように
アーム7と連結棒8が直線状に、かつシールバー
2に対して直角となるよう設計されるのが好まし
い。図示の例では、このため、該連結棒8は支軸
11aに対しネジで長さが調節できるよう設計さ
れている。
以上の構成によると、倍力機構の理論から、シ
ールベツドに対し極めて大きな圧力を及ぼすこと
が可能である。しかし、過大な加圧はシール作業
のため必要でないので、図示の装置では、シール
用ゴム(圧着ゴム、16)のホルダー17はベツ
ド2a内にスプリング18を介して支えられ、ベ
ツドに対する過大な加圧を制限すると同時に被シ
ールフイルムの厚みの変動に対処できるようにな
つている。従つて、ゴムの下面がf3の位置に到達
した後は、ベツドに対する押圧力はスプリング1
8に対する圧縮力として作用するようになる。即
ち、この場合、被シール物に作用する力はスプリ
ングの抗圧縮力と同じであるので、スプリングの
強さを適当に選ぶことによつて、被シール部分に
加わる圧力を適切な一定の値に定めることができ
る。
第3図は、第2図の装置の斜視図である。支軸
6aは台座5に取りつけられた2枚の三角形の支
柱板30,30′の間に跨つて架け渡され、この
支軸に1対の駆動用アーム1,1′及び1対のシ
ールバー2,2′が夫々軸着される。1対の
「へ」字状アーム7,7′は、その屈曲点において
共通の支軸9aを介してアーム1,1′に対して
回動自在に軸着されると共に、その下端にはロー
ラ12が支軸12aに支えられて架け渡され、こ
のローラ12は台座5上に設けられた固定滑り面
13の上を滑動しうる。因に、この滑り面13は
図示のような台座5に平行する平面である必要は
なく、支軸6aに向かつて昇り坂の斜面又は弧状
面であつてもよい。連結棒8は1本のボルトから
構成され、このものは、アーム7,7′の各上端
を結び、かつ、それらに対し回動自在に嵌められ
た支軸10aを貫くバカ孔10bを通つてシール
バー2,2′を横に連結する同じく回動自在な支
軸11aに螺着されている。従つて、このボルト
(連結棒、8)の支軸11aに対する捩じ込みの
程度を加減すると共に、ナツト19を締めつける
ことによつて望ましい長さに調節できる。作業台
4は駆動用アーム1,1′に跨つて横架されてい
る。
以上示した具体例のその他の構造及び作用は第
2図のものと全く同じである。なお、図中番号2
0と21はテフロン被覆ガラスクロス用の巻きこ
み軸及び抑えを示す。
第4図は本案構成を利用するインパルスシーラ
ーの概略回路図を示す。電源22からの交流電流
は、端子23a及び23bを経てトランス24の
一次コイル24aに供給される。この入力回路の
中間にタイマースイツチ25があり、駆動用アテ
ーム1の押し下げと同時に本回路を閉じ、一定時
間後に同回路を開くように構成されている。トラ
ンス24の二次コイル24bの一端にはヒーター
26が接続され、該ヒーターの他端は接地28さ
れる。二次コイル24bの他端も接地28され、
さらに該コイル24bの中途から引き出されたリ
ード線はパイロツトランプ29を経て同じく接地
28される。実際上、ヒーター26の上部にはテ
フロン被覆ガラスクロス27が被せられ、このク
ロスと上部のシリコンゴム製圧着ゴム16との間
にプラスチツク製袋物の被シール部分が挟み着け
られる。パイロツトランプ29はタイマースイツ
チ25の閉動作と共に点灯し、その開動作と共に
消灯して使用者にシール作業の完了を報知する。
故に、作業者は作業台4上に品物を載せて、その
開口部両端を手で引つ張りながら該台4を押し下
げ、パイロツトランプ29の消灯を目安として被
シール物の溶着部の温度低下後に作業台4から手
を離せばよい。
以上詳述したように、本考案はヒートシール
機、殊にインパルス型シール機における挟着機構
を改善し、両手を用いて効果的にシール作業を行
うことを可能ならしめたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の作業台駆動式インパルスシーラ
ーの駆動機構を説明する概略的側面垂直断面図、
第2図は本考案に係る挟着機構を備えた作業台駆
動式シーラーの構成及び作用を説明する一部切欠
き側面図、第3図は第2図の装置の要部を示す斜
視図、第4図は第2図及び第3図の装置の回路図
である。 図中の主要な符号の意味は下記の通り:−〔第
2図〜第4図〕−、1:駆動用アーム、2:シー
ルバー、3:シールベツド、4:作業第、5:台
座、6:支点、7:「へ」字状アーム、8:連結
棒、9〜11:支点、12:ローラ、13:滑り
面、14:ストツパー、15:復帰用スプリン
グ、16:圧着ゴム、17:圧着ゴムホルダー、
18:圧着スプリング、19:固定用ナツト、2
0:ガラスクロス用巻きこみ軸、21:ガラスク
ロス抑え、22:電源、24:トランス、25:
タイマースイツチ、26:ヒーター、27:ガラ
スクロス、28:アース、29:パイロツトラン
プ、30,30′:支柱板、−〔第1図〕−、A:固
定支点、B:駆動用アーム、C:シールバー、
D:シールベツド、E:力点、F:シールバーの
軸心、G:固定ローラー、H:シールバーの先端
(圧接点)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端に被溶着物を載せる作業台と溶着用シー
    ルベツドを一体的に取り付けられている駆動ア
    ームと、該駆動アームの他端と共通の固定支軸
    により揺動可能に、かつ該アームに対して任意
    の開角度をもつて対設されると共に、該アーム
    の前記シールベツドと対応する位置に圧着手段
    を備えるシールバーと、被溶着物を載せた前記
    作業台と共に押し下げられる前記駆動アームの
    下降動作に伴つて前記シールバーが該駆動アー
    ムに接近するごとく動作せしめるため、該駆動
    アームの前記シールベツドに近い位置で該アー
    ムに対して「へ」字の屈曲点において駆動可能
    に軸支され、かつ台座上の面に沿つて滑動する
    ローラを一端に備えた「へ」字状アーム及び該
    「へ」字状アームの前記ローラ取付端部とは反
    対側の端部と前記シールバーの圧着手段取付位
    置に近い端部との間に長さ調節可能に架設され
    た連結棒とを備え、さらに前記連結棒は、前記
    駆動アームと前記シールバーとが被溶着物を挿
    入するのに充分な開角度をもつて開いていると
    き、前記「へ」字状アーム及び前記シールバー
    に対して鋭角的に連結されているが、該駆動ア
    ームと該シールバーとが被溶着物を挟み着ける
    状態まで接近した時、該「へ」字状アームと
    略々重なり合うと共に、該シールバーに対し直
    交するごとく構成されていることを特徴とする
    インパルスシーラーにおける挟着機構。 (2) 圧着手段が、圧着ゴムと、過剰の挟着圧力を
    吸収するため該圧着ゴムの後部をシールバーに
    対して支持するスプリングとから成る実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のインパルスシーラ
    ーにおける挟着機構。
JP5626080U 1980-04-23 1980-04-23 Expired JPS627527Y2 (ja)

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JPS56156708U JPS56156708U (ja) 1981-11-21
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